〔HOME/新生への道(The Way for the New Birth)|トップハイライト全容〕
Q&A’18h1・「ガイア・アセンション」シリーズ
〔スマホ版はこちら〕
(18/08.05) 「宇宙の新時代」への基礎づくりが大詰めを迎えるに際して
(At the
final stretch of ground work for “The New Cosmic Era”)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
この度、大御神さまのお言葉、モーリス・アマンダからの伝言を掲載させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゆうふぇみあ
(小松)
拝見しました。ありがとうございます。
今回の「大御神さまのお言葉」は冒頭のパラグラフが、たいへん印象的です。
いよいよ 大詰めの時を迎えるにあたり
今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており
未来の地球都市
宇宙の輝かしい発展の基礎を築いておる
2017年8月から現在まで、1年間にわたる大御神さま(創造主)をはじめ高次元の方々からのメッセージによって、私たちが持つに至った「致命的に重要な時代認識」を集約するキーワードがここにありますね。
「いよいよ 大詰めの時を迎える」「今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており」「未来の地球都市」「宇宙の輝かしい発展の基礎」と。
そして全体としては、直近の「あんすまか」よりのメッセージと対をなしている印象を受けます。
わたくし あんすまかは今
この地球テラを 大御神さまにお返しさせていただこうと
想いを新たに活動しております
(真の姿への移行―地球の魂あんすまか|この地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか)
上の「精いっぱいの活動」というお言葉からは、「あんすまか」が極めて難しい舵取りをされている様子が伝わってきます。
つまり「あんすまか」が使命として推進されている「宇宙の輝かしい発展の基礎」は、まずは「惑星地球の浄化活動」から始める必要があり、そのすべては、いわゆる「地球変動」として地球の生きものたちを直撃することが避けられないのですね。
それによって、時には多くの命が失われることにもなる。それでも、大局的見地から、やるべきことはやらなければならない・・・。
なお、「未来の地球都市」は、私たちが持っている「都市」のイメージとは違って、豊かな自然の中に人々が散居しながら、お互いに交流するような姿になると思われます。
現代の大都市ではなく、「縄文時代の生き様」に限りなく近いような。しかし、この間の進化も反映されるので、伝えられるところの、アトランティスやレムリアのイメージかもしれませんが、どのみち人類が自ら造り出していくわけですね。宇宙や地底世界の先進文明を参考にしながら。
輝かしい未来が、今や間近に迫っているわけで、誰にとっても、これ以上の希望は無いのではないでしょうか。
今回のメッセージで、「わたしの想いは・・・」に続くパラグラフは、大御神さまご自身が言われるように、「これまでも伝えた」ことを、別の表現で言われています。
実際のところ、大御神さまのお立場からすれば、人類の一人ひとりに求めることは、極めてシンプルな一つのことだけ。これです、「わたしが差し延べる手に 必ずや つかまっておるのだぞ」。
私たちからすれば、それだけを愚直にやりさえすれば、「新生」を果たして、新時代の地球の住民になることが(全能の神によって)保証されているわけです。
「何が起ころうと 何に出くわそうと」と言われるのは、前途の道のりが容易でないことを暗に示唆されていますが、それすらも心配する必要がない。
この時代を生きる私たちにとって、これ以上に心強い「保障」は無いと思われます。
次に「モーリス・アマンダからの伝言」は、いま惑星地球を中心として進行している宇宙スケールの出来事について、その現状と展望そして私たちが持つべき心構えを、アンドロメダからの使節らしい高い観点から、簡潔な言葉で述べられていますね。
以下では各パラグラフについて、私なりに読み解いてみたいと思います(それぞれに番号を付しました)。
@ テラにお住まいのみなさま お久しぶりにございます
モーリス・アマンダです
みなさまにおかれましては この度の テラの浄化を
そして テラにつながる 宇宙の浄化を
全身でお受け下さり 心から 感謝申し上げます
「この度の テラの浄化」とは、日本では直近の「普通でない」豪雨や熱波などの自然災害が直ちに思い浮かびます。
熱波の襲来に関しては、例えば日中の最高気温が35℃を超える「猛暑日」を観測した地点が(全国で約900か所ある気象観測地点で)200地点を超える日は、極めて例外的にしかありません。
これまでの記録は2013年の5日が最高で、近年の他の例としては2014年に1日、2015年に2日あるだけでした。
ところが今年2018年は7月だけで6日となり、すでに過去の記録を塗り替えています。そして過去の記録の大半が8月中であることを考えると、さらに日数が積み上がる可能性があります(8月5日の時点では+3となり、累計9日となっています)。
こうした状況が日本に限ったものでないことは、例えばWMO(世界気象機関)の全世界的な高温に関する次のような警告があり、またWHO(世界保健機関)も対応する健康上の警告を出していることで分かります。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H1M_R20C17A6CR0000/
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018072701001328.html
つい先日、来日して8年になるというスウェーデン人のご婦人とスーパーのティーコーナーで立ち話をする機会がありました。
「ストックフォルムは38度です、信じられますか」
それほどとは思っていませんでした。
「でも日本の夏はもっとひどいです。夜 眠れないので困っています」
わかります。問題は湿度の高さですね(IOCの条件を受け入れて真夏の東京でオリンピックを開催するなんて、信じられますか)。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56814(ドイツ)
https://earthreview.net/historic-wildfire-outbreak-hit-sweden-july-2018/(スウェーデン)
https://www.nippon.com/ja/currents/d00104/(東京五輪2020、猛暑というリスク)
また火山活動や地震(気象当局の所管事項に含まれる)も活発化しており、インドネシアのスンダ海峡(スマトラ島とジャワ島の間)にある火山「アナク・クラカタウ(Anak Krakatau:クラカタウの息子)」の、爆発音を伴う噴火が1日に100回から200回ほどもあるという最近の活動の、行方が注目されます。
https://www.express.co.uk/news/world/991421/Indonesia-volcano-eruption-Mount-Anak-Krakatua-eruption-latest-photos-level-2-alert-status(注:冒頭の写真は、ジャワ島中央部にある活火山Mount Merapi:ムラピ山で、その下方の大きい写真3枚がAnak Krakatauです)
ちなみに、アナク・クラカタウは、悪名高い1883年の「クラカタウの大噴火(津波で3万6000人が死亡、地球全体を覆った火山灰が数年間にわたって異常気象をもたらした)」によって、海中に没した(爆発した火山自体を含む)広範な陸地の一部が、その後の火山活動によって浮上し成長を続けてきたものです。
同じインドネシアのロンボク海峡の西側にあるバリ島では、高峰アグン火山(Agung)の噴火が、7月初めの大噴火に続いて現に進行中ですが、今度は同海峡の東側にあるロンボク島でM6.4の地震が発生して大きな被害をもたらしました。これら2つの現象は連動している可能性があります。
また、直近では台風12号の前例のない動きも特筆に値します。
この台風は北緯20度という(本格的な台風とは違う)高緯度で、7月25日に発生した「ベビー台風」ですが、反時計回りの大円を描きながら進むという、通常の台風と真逆のコースをとっています。
その一部として本州付近では西進しましたが、九州北部を離れると九州の西岸を(大円の一部として)南下し、さらに大隅諸島付近で小円を描いて東シナ海へ出ていますが、この小円も反時計回りです。
次の動画をご覧ください(クリックすると発生時から直近までの動きが見られます)。
ちなみに、進路の各段階で、その先の予想コースを気象当局が描いていますが、どの段階でも九州北部を離れてからは(その地点から鋭角に曲がって華中つまり上海付近へ直進するという作図が)完全に外れています(7月31日から8月1日まで1日8回の節目で「0勝24敗」。最終的に華中へ向かったのは気象当局に配慮した印象、上陸と同時に熱帯低気圧に変わり最後まで「反時計回り」を演じてくれました)。
つくづく「台風は意識を持つ生きもの」という感を深くします。
以上、背景の説明が長くなりましたが、地上の人類にとって大きな痛みを伴うことにもなる「気象の異常」が、なぜ「テラの浄化」に繋がるのかという疑問もあろうかと思われます。
これについては第一に、地球という存在は「物質地球」として現れているものだけでなく、多次元にわたる存在だということを理解する必要があると思います。それは、人間という存在が肉体だけのものでないことと同様でしょう。
したがって、地上の人類の「心ない活動」によって地球が受けてきたダメージを浄化するには、多次元に及ぶ措置を必要とするわけですが、私たちに見えるのは三次元の部分に限られる。
しかし別次元には別のストーリーがあり、それを知ることができれば、苦しみと思うことが、実は癒しや必要な学びなのだと納得できるケースが多々あると思われます。
これに関係する、「宇宙ロボット コイリー」の興味深い観察があります。
テラのみんなは 大雪だ 大雨だ 地滑りだ 台風だって
大騒ぎして天候について あれこれ言ってるけど
テラ はじめ 宇宙の仕組みがこれ以上ずれない様に
神さまが フル回転してるよ
(源の光へ―モーリス・アマンダとコイリーからの伝言|人類の現状をこのように見ています―アンドロメダ銀河代表)
第二に、起こされている現象には、「多面的な狙い」があるはずです。むしろ、一面だけの狙いで起こされている現象は皆無と考えたほうがいいと思われます。
例えば、目覚めるべき時が来ているのに、それに気づいていない人々に対する「ウェイク・アップ・コール」として、現象が起こされるケースです。
「目覚め」のための最善の手段は、誰でも実際におやりになっているように、「からだを揺さぶる」ことなのですね。
次に、「全身でお受け下さり 心から 感謝申し上げます」と言われる言葉に込められた内心の想いを推測させていただきますと、私たちが表面から見えている以上に多数の人類が、いま起こっている現象を真摯に受け止めている、つまり現象に込められた狙いに気づき方向転換の必要性を感じていることが、地球の浄化を支援しておられるモーリス・アマンダさんには、くっきりと「見えておられる」と思われます。
次のパラグラフに進みます。
A かねてよりの計画であり みなさま待望の「愛の宮」
その建築に たずさわらせて いただいておりますこと
まことに有り難く 感謝いたしております
モーリス・アマンダさんは、宇宙同胞の代表として「愛の宮プロジェクト」に参画されており、その背後には多数の宇宙同胞たちの活動があると思われます。
その場合、「愛の宮」は地球の三次元世界の物理的現実として表現されるものがベースとなるはずなので、私たち地上の人類とは(今のところ)波動レベルが同じではない宇宙同胞たちが、どのように活動されているかを想像しましと、興味深いものがあります。
おそらく、完成した「愛の宮」は、私たちの目にはイメージ通りの「宮」に映るとしても、実際には「多次元の構築物」で、多次元にわたる構造がシームレスに繋がっているのでしょう。
もっと正確に言えば、それぞれが「同じ空間を占めている」と思われます(そして、高次元部分の構築を宇宙同胞たちが主に担当されている、地底世界からの参画者も含めて)。
この点は、大御神さま(創造主)の次のお言葉からも連想されます。
皆に会える日を楽しみにしておる
求める者の多きをもって わたしは表に立つのぞ
(「愛の宮」へ向けて心の糧を培う時|「愛の宮」の本旨が世界に広がり正しく認識されることを願うーゆうふぇみあ、創造主)
このように考えますと、ますます「愛の宮」への期待感が高まってくるのではないでしょうか。
次のパラグラフへ進みます。
このメッセージは、大きく前段と後段に分かれています。
B わたくしたち 宇宙にある者にとって 大切な「ほし」 テラ
テラの行方は 宇宙すべての希望
そこに住まわれし みなさまの意識は
宇宙に鳴り渡り 拡がってまいります
まず前段で、「わたくしたち 宇宙にある者にとって 大切な『ほし』 テラ、 テラの行方は 宇宙すべての希望」――このように言われる根拠は、大御神さまの次のお言葉にある「惑星地球(テラ)」の「宇宙における特別の役割」をご存知だからでしょう。
これは、ひとりモーリス・アマンダさんだけでなく、完全に全宇宙の共通認識になっているようです。それも太古の昔から(そうでないのは、悲しや、地上の人類だけ!)。
これに関連することを、以前のメッセージで、大御神さま(創造主)は次のように言われています。
さて 私は太初の昔に まず 私のおもいを実現する場として
地球という惑星(ほし)を創ったことを前にも述べておるが
いよいよ 準備が整い テラを軸として
宇宙再編の総仕上げに入ることとなるのぞ
テラは 新しい恒久平和の宇宙の軸となる存在なのである
宇宙の中にあって 類まれなる美しい自然
多種多様な生命のいとなみが息づくこの惑星(ほし)に
宇宙の理想響を創るのぞ
生命ある万物の憩いの場としてな
この美しい惑星を すべての者たち
地球人類に限らず 宇宙にあるすべての者たちと共に分かち合うのである
そが 地上天国である
(同上)
上で「いよいよ 準備が整い」と大御神さまが言われるように、計画の存在自体は、それこそ「宇宙の開闢(かいびゃく)以来」全宇宙の共通認識になっていたのではないでしょうか。
その計画が遂に実行に移される時が、「惑星地球の現代という時間軸」にやってきたわけですね。
上のメッセージを受けて、モーリス・アマンダさんは、すでに次のように決意を表明されています。
いよいよ 大神さまの宇宙再編の事業が始まりますこと
心より お祝いいたしたく存じます
この時を 私ども宇宙同胞は 何千年も 何千年も 待っておりました
本当に ほんとうに 永い年月です
さて 私ども 宇宙同胞も 準備は万端整っており
いつ どのように 大神さまが 動かれましても追随させて頂けます
総力を挙げて この宇宙の大調和 完成に向けて
全力を尽くし 我らの使命を成し遂げる覚悟にございます
(宇宙再編に向けての采配|宇宙再編の「最終章」に向けての覚悟―宇宙同胞アマンダ、あんすまか、創造主)
次に、Bの後段の「そこに住まわれし みなさまの意識は、 宇宙に鳴り渡り 拡がってまいります」という箇所です。
これは、近未来のことではなく、現在のことでしょう。
注視され期待されるのは有難いことですが、私たちの日々の生き様の中での、様々な局面で抱く想念が一瞬で全宇宙に伝播することを考えると、かなり心するべき面があると思われます。
その根源には、「宇宙融合(大調和の完成)」の成否を私たち地上の人類が握っているという事情があるので、私たちにとっては、上でモーリス・アマンダさんが述べられているように、自分なりの決意を胸に抱き、それをベースとして日々を過ごすことが鍵になると思われます。
これは、以下のパラグラフに繋がります。
C この重要かつ重大なる使命を受けて
地球に生まれし みなさま方の 魂であればこそ
この重要な局面を迎え 乗り越え
新たな旅路への道を 切り開けるものと思うのです
「この重要かつ重大なる使命を受けて、 地球に生まれし みなさま方の 魂」――これは、これまで繰り返し言われているように、現時点で惑星地球に生を享けている「全人類の共通項」なのですね。
使命を授けられ、その達成を約束して、惑星地球へ転生してきている。そのことを出生と同時に忘れてしまったとしても、魂のレベルでは認識している。
したがって、折に触れ行われる「魂の肩たたき」を感じ取って、または「魂の誘導」に従って「路傍の石を拾い上げる(情報に触れる)」などして、誰でも遅かれ早かれ「本筋を歩む」ようになるといいですが・・・。
次に、「この重要な局面を迎え 乗り越え」――これは、前途では「容易ならざる道のり」が待ち受けていることを示唆されていますが、この点に関しては、ひとえに大御神さまが繰り返し言われているご指示にお従いすることに尽きると思われます。
Dどうか おのれの魂に刻まれし 使命をさとり
新たな宇宙融合の時代を
大御神さまと共に 歩ませていただけますよう
心から願い 応援している
宇宙担当の わたくしたちのいることを
胸に刻んで 歩みを進めて下さいませ
E 大御神さまのお言葉にもございますよう
わたくしも共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます
みなさま方は 宇宙の希望の 「ほし」
意識を大御神さまに合わせ
今後も共に 歩ませていただきましょう
「D 心から願い 応援している、 宇宙担当の わたくしたち」、「E わたくしも共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます」
――ここでの「宇宙担当の わたくしたち」と言われる言葉から受ける印象からすると、モーリス・アマンダさんの本来のご使命は、絶えず変転流転する宇宙にあって、その秩序と進化の守り役のお一人ではないかと思われます。
しかし、「共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます」と言われるように、現在の局面では、多数の星々から人類支援のために来られている宇宙同胞と一体となり、そのリーダー的な位置で活動されているように見受けられます。
そして「寄り添わせていただきます」という言葉が意味することは、大勢の宇宙同胞それぞれの分担の中で、地上の人類一人ひとりの「一挙手一投足」をフルタイムで見守りながら、その人が本来の使命を果たしながら、無事に「新生への道」を歩んで、大御神さま(創造主)の元へ「立ち返る」ことができるようにサポートしていただいていると思われます。
このように言うと、誰でも無手勝流で「未来の地球都市」の住民になることができるという印象になりますが、ここで難しいのが「自由意思の問題」なのですね。
自由意思は顕在意識と深くリンクしており、創造主は「わたしが(いったん与えた)自由意思を取り上げることは絶対にありません」と言われているので、一連のメッセージを頭から否定する方々や、そういうものに対して強い拒絶感を持っておられる方々に対しては、宇宙同胞からのどんな働きかけも通じないでしょう。
そもそも、拝金主義が横行し、人心操縦が渦巻く時代潮流の中に取り込まれていては、上のようなメッセージの片鱗にすら接する機会がないと思われます。
ここで鍵となるのは、「魂と顕在意識とのつながり」だと思われますが、「(全てを識っている)魂からの知らせ」は直感を通じてやって来るので、日ごろから「直感を磨き、直感を信頼する」スタンスで生きることは「至高の知恵」だと考えられます。
そして何よりも、社会全体の潮流が変わっていく必要がありますね。これには結局のところ、気づいた方々の地道な努力の積み重ねしかないと思われます。
F 宇宙にひろがる願いが 心ひとつに溶けあったとき
その時から
新たな宇宙融合の第一歩が始まるのです
その時を わたくしたちも 心待ちにいたしております
「宇宙にひろがる願い」――この通り、宇宙同胞や高次元の方々は、まどろっこしいお気持ちで人類の営みを眺めてこられたことでしょう。それも何千年どころか何万年以上も。
私たちは、「あんすまか」の次のメッセージを、片時も忘れないようにする必要があるようです。
――今回は創造主が願われた世界がついに完成をみるのでございます
その完成された世界に今辿り着けるようでなくてはなりませぬ
最後のチャンスなのです
それ以外の選択肢はありません
ああ 無に帰するだけなのです
――この時代に巡り合いし すべての身魂たちは
この時を選び 望んで新生を成し遂げる使命をお引き受けし誕生されました
その記憶を 私どもはどこかに置き去りにし 忘れていたように思います
しかしながら 魂には刻まれているのです
おのおのの 内なる神 “ わけみたま ” は 当然そのことを承知しております
――大御神さまとの融合以外に残された道は無く
探そうにも すでにかき消えてしまったあとでは探せないのです
(永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって|惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
この度も、深きご考察を、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。心のすみずみまで染み渡ります。
大御神さまのお言葉を賜りながら、一貫して変わらぬ慈しみの心と、どこまでも忍耐強くお導き下さる御心を感じ、自然と湧き起こる感動に震えておりました。大御神さまと心を通わす幸せを共有させて頂きたいと思いました。
単純に地上に生を受け、時代の織り成す出来事に身を投じて日常を過ごすというのではなく、モーリス・アマンダが言われますよう、この時を選び、重大な使命をお引き受けして誕生に至ったのでございますね。
宇宙同胞の方々も総力をあげて、一向に腰の上がらない私たちに根気よく手を差し延べ続け、新たなる宇宙融合の時代の基礎を共に築こうと応援して下さっている、かけがえのない魂の仲間たちなのですね。
大御神さまの真のご計画が明かされますと、一人一人が重要な役割を授かって生を受けている事に気付かされます。どのようなお役目にあろうと最も重要なことは、一人一人が大御神さまのもとに立ち返ることに尽きる。どうしても魂に届く目覚めが必要なのだと思わせていただいております。
私はと申しますと、のんびりやでどこか甘えのあることは否めません。しかしながら、こうして幾度も幾度も愛情をかけまっしぐらに臨んで来られる現実をみつめますと、いつまでも甘えの中にいては申し訳ないと反省しております。
何が起ころうと
何に出くわそうと
わたしを求める心を 忘れないでいただきたい
と、強く臨んで下さる大御神さまの御心をしかとお受けして、新たなる一歩をみなさまと共に歩ませていただけましたら光栄に存じます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ゆうふぇみあ
【ご参考(気象関係リンク抜粋)】
・2018年台風12号(07.29.2100 時までの経路と予想進路)
・日別 海面水温(SST) (年・月・日を入力し[表示]をクリックします)
・最近の表面水温の変化 ([もう一度]をクリックするとアニメがリピートします)
[ホーム]
Copyright© 2018 Eisei KOMATSU