〔HOME ガイア・アセンション/新生地球への道(The Way for
the New Earth〕|トップハイライト全容〕
Q&A’20f4・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/06.27) 新生テラ移住へ身魂を進化させましょう
(Let’s all agree here and now to evolve the
Body and Soul toward the Immigration to the New Earth)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回は、現在の地球(三次元テラ)の現状と予想される前途を俯瞰された、示唆に富むメッセージを、お三方から頂戴したと思いました。
以下では、印象的なパラグラフについて私の感想を述べさせていただきます。
なお私の引用は一部のパラグラフのみになりますが、人それぞれに関心の所在が違うでしょうから、ぜひ〔メッセージの全体〕を読まれるようお薦めします。
〜セント・ジャーメイン(サンジェルマン) メッセージ〜
――私が最近感じておりますことを少しお話し致したいと存じます。
テラは、コロナという未曽有のことを体験しており、様々に影響が出ておりますね。
人類が方向転換を余儀なくされる時は、こうした大きなうねりが起こるのです。
そういたしませんと、現状を打破し、次の段階に進む状況が生まれにくい土壌があると申せましょう。
ごく一部の影響を与えられる地位や立場にある者にのまれ、新しいアイディア、世の構築等といったことが表に出にくい状況が蔓延しているのではないでしょうか。
その様に、いつの世も権力者に引きずられる社会構造だったように思えます。
「テラは、コロナという未曽有のことを体験しており、様々に影響が出ておりますね」――ここで言われる地球の現状を俯瞰するには、こちらのBBCのサイトが参考になります(Coronavirus Tracking)。
ここでは、グラフによって一覧できるように次が示されています。
@新規感染者と死者の数が急増している人口の多い国々、A新規感染者の増加の「第2波」に突入したと見られる国々、(この後に別の観点からのデータやグラフが挿入されており、その先に)、B危機が続くアメリカの状況、C4月頃のピークから死者の数が相当に減少してきて鎮静が見られるヨーロッパの国々。
しかしこれには、重要な情報が見落とされている部分もあるので、それらを補足しながら以下で再俯瞰してみます。なお、以下の記述は「2020年6月26日の時点」で入手可能な情報に基づいていますが、状況の変化に伴って具体的な数値や順位はもちろん、重点として取り上げる項目そのものも、変わって行く可能性があります。
ちなみに、この時点で累計感染者が多い上位10か国は、次となっています。
アメリカ、ブラジル、ロシア連邦、インド、イギリス、ペルー、チリ、スペイン、イタリア、イラン。
@:ロシア連邦は日々の新規感染者が、4月の始めから「5月中旬のピーク(10,000人前後)」にかけて急増し、その後も8,000人前後と高止まりしており、アメリカ、ブラジルと並んで「危機の三傑」を構成しています。
またBBCのリストにあるブラジルとメキシコ(15位)は、ラテンアメリカの国々の中で確かに際立っていますが、総人口が多くないのに感染者が多く、急増しているペルー(累計感染者数が6位)とチリ(7位)は無視できません。
アジアの国々では総人口の多いインドとパキスタン(12位)がBBCのリストにありますが、それに加えて総人口が多く感染者が急増しているバングラデシュ(17位)が注目されます。
A:新規感染者の増加の「第2波」に突入したと見られる国々として、BBCは、イラン、ポルトガル、イスラエル、アメリカの4か国を挙げていますが、グラフの傾向を見ると、順当ではないかと思われます。
B:アメリカは、BBCのグラフのように、日々の死者の数では漸減しつつありますが、日々の新規感染者の数は、4月中旬のピークの後も高止まりしていて、6月中旬以降は再び増加に転じています。これは、行動範囲が広く免疫力もある若者を中心に感染者が広がりつつあること、また地域別ではニューヨーク州を中心に厳格な規制を維持してきた北東部では日々の新規感染者が大幅に減ってきた半面、南部諸州(テキサス、フロリダ、ジョージア、N.カロライナ、ルイジアナetc.の各州)や西部諸州(全米最大人口のカリフォルニア州は継続して上昇、ワシントン州は高止まりから反転して上昇)では増加しつつあることの反映とみられます。これらの州の多くは、検査による陽性率も相当に高くなっています(Is the pandemic getting worse in the US?)。
C:日々の新規感染者と死者の数が沈静化しつつあるヨーロッパの主要国では、スペイン(8位)がBBCリストでは洩れていますが、傾向としてはイタリアとほぼ同じで沈静化しつつあります。
翻って日本の状況を見ると、残念ながら感染のトレンドは、アメリカと似たような状態になっています。
いまや問題は東京に絞られつつあるようですが、「一極集中」で総人口も増えつつあり、行政の中心で金融や企業の本社機能なども集中しているため各道府県との往来も多いので、東京が沈静しなければ日本は安泰にはなりません。もちろん、世界全体が沈静することも前提になりますが。
こちら【東京都の感染者数 最新状況】が示すように、5月25日に「緊急事態宣言」を解除し、6月11日に「東京アラート」を解除したわけですが、この間のトレンドは、どう見ても「右肩上がり」です。
加えて日本は、事実上PCR検査しか認めないため、人口10万人当たり検査数は、世界各国に比べて極端に低いので、いまだに感染の実態は把握できていないと考えられます(なお、同じPCRでも中国は日本の130倍の検査能力を持ち1日378万件の検査を行っているとのことなので、日本独特の問題がある可能性が考えられます。例えば医療関係組織の縄張り?)。
「経済を元に戻す」ことを急ぐ前に、まずは新型コロナウイルスに本気で向き合うべきではないでしょうか。
冒頭に引用しましたパラグラフへの、コメントを続けます。
「様々に影響が出ておりますね」――その最大の「影響」は「人心の変化」でしょう。マスメディアやコマーシャルに煽られるままに休日には遠出をして、出先や帰路では混雑に巻き込まれて帰着が遅くなり、翌日まで影響が残る。また衣類や装飾品に、身体の健康に寄与しないお金をかけることも同じ動機でしょう。
「コロナの体験」を通じて、これまでとは別の生き方があることに、新鮮な感興を覚えた人が多いと思われます。そして「徒労の部分」が、特別の作為も伴わず、ごく自然に削げ落ちていく。
これは、全国の人出が多いスポットで、「自粛」が完全に解除されてから10日以上を経た今でも、人出が平日・土休日のいずれも、「感染拡大前」のラインに遠く及ばない状況によっても確認できます(街の人出はどうなっている?)
また東京のような大都市に集中して住むことのデメリットに気づいた人々が増え、これが会社など雇用主側の「在宅勤務(テレワーク)」を可能とする環境整備と相まって、郊外や田舎に住むことへの志向が段々と強くなるでしょう。
そして上の引用で言われるように、「現状を打破し、次の段階に進む状況が生まれにくい土壌」そのものが、変わっていくわけですね。
――しかし時代は進み、これからは内なる神の表現者として生を歩む時となり、大きな方向転換が予想されます。
すでに新たなアイディアが生まれ商品化されたもの、あるいはこれまでの社会機構を見直し、新たに再構築されてゆくことも起こっているように見受けられます。
そうした意味においても、人類が危機に直面することは大きな進展が見込まれ、宇宙創生主であられる天照主皇大御神さまのご意図が現れた社会が構築されてゆく時となったのです。
「すでに新たなアイディアが生まれ商品化されたもの」――これに該当すると思われるものの一例は、“Advanced Technology 7“という集団が開発し商品化したものでしょう。その基本理念は、生命体としての「母なる地球」を尊重し、その自然を守り再生させる努力をすること、そこに生きる人類を含む動植物が健康で快適に過ごせる環境を実現すること。人類の手によって既に80%が失われた地球の森林を(例えば成長が速くて葉が大きく通常の樹の3倍もの酸素を放出する桐[キリ]の植樹を促進して)再生し、それに関係する、惑星地球の磁気圏とオゾン層を正常化することなどです。
彼らが商品化した最初の大型製品は”DPE100”で、これは設置(地中に埋設)した周辺の広範囲にわたって、ハリケーンや竜巻または烈風などを引き起こす雲のエネルギーを緩和して被害を防ぎ、また送電鉄塔や地中に埋設された高圧ケーブルからの、さらには通信衛星や地上の電波塔などからの、有害な電磁波を効果的に遮断するとされています。そして実際に、そのような効果が認められることが、アメリカやヨーロッパなどで設置した方々から報告されています。
「これまでの社会機構を見直し、新たに再構築されてゆくことも起こっている」――これについて私は、思い当たる情報を持っていませんが、もし「これまでの社会機構を見直し、新たに再構築されてゆく」ことが、地上世界の例えばG7と呼ばれる国々で現に実現しているとしたら、奇跡としか言いようがありません。
あるいは、南アジアの小国ブータンを指しておられるでしょうか。国家の在り方などについては〔こちら〕で簡潔に紹介されています。また「新型コロナウイルス」については、南方をインドに北方を中国(チベット)に囲まれているだけに気になるところですが、それについては〔時事通信の記事(細かく分割されています)〕が参考になります。
また、そのように「再構築」された姿は、「地底世界(地球内部の文明)」では今では当然の事でしょうが、アダマが代表を務められているテロスでさえ、地底へ移行した当初から実現していたわけではないようです。
――昔のあるときに、地球内奥のとても発達した他の文明社会に援助されて、テロスの文明社会は五次元の意識へと移行しました(オレリア・L・ジョーンズ『レムリアの真実』p151)。
いずれにしても今回は、地上・地底を問わず、惑星地球を生活基盤としている全ての存在が、「新生テラ移住」を目指すことになるわけですね。それを実現するタイミングが早いか遅いかは別として。
――ではいったい新生テラ移住はどうなってしまうのか、とお思いかもしれません。
人類の大半が新生テラ移住に対する理解が進み、希望者が増え、移住可能な身魂へと進化いたしますと、一気に移住が進みましょう。
ただ、人類の現状を考えますと、そうした段階に至るまでにはかなり時を要する様にも思えます。
そのためにもテラの波動を回復しつつ、テラの存続を維持し続ける必要があります。
そこには、大御神さまのお生みになられた全ての身魂を新生テラに迎えたいという深いご慈愛の御心があるのです。
皆様の持たれる使命と個性がそれぞれ違います様に移住の時も違って参りましょう。
「人類の大半が新生テラ移住に対する理解が進み、希望者が増え、移住可能な身魂へと進化いたしますと、一気に移住が進みましょう」「人類の現状を考えますと、そうした段階に至るまでにはかなり時を要する様にも思えます」――これは、言うまでもなく「地上世界の人類」のことを言われています。「そうした段階に至るまでにはかなり時を要する」は、大局をご覧になっての順当なご見解と思われますが、その場合、私たちにとっては「肉体の寿命」が現実問題として浮上します。いつまでも、のんびりしてはいられないわけですね。
その間に、異常気象の多発などにより、食料の確保すら簡単でなくなる可能性があります。また現在の傾向を延長すると、「古き良きもの」が段々と消えていき、「社会の劣化」がさらに進行して、日々を生きるだけでも大変な苦労が伴うようになるかと思われます。
「社会の劣化」の典型は、現に見られるように、人間がロボットに(具体的にはマシーンとそれを働かせるソフトに)操られる仕組みが、更に深化した「潤いのない生き様」を余儀なくさせられることで、その極致は「5G(第5世代移動通信システム)」の全面的な展開でしょう。次を参考にしてください。
――(良いことずくめのように喧伝されているが)5Gの問題点は、その「全地球規模の展開をサポートする、生物学的安全性や健康への影響調査を欠いている」点にある。そもそも何千もの人工衛星によって、地上設備が何もない海上まで含めて、全地球を帯電させることに意味があるだろうか?
試行錯誤的に行ったテストで、5Gは、すでに気味の悪い結果を出している。オランダでは鳥たちの大量死が起こり、英国サウスヨークシャー州のシェフィールドでは木の半分ほどを切り倒し、アメリカの一部の学校では学童たちに奇妙な病気を集団発生させた。
ほとんどの人は、彼らが日常的に使っているWiFi(ワイファイ:無線)電波は、石壁やガラス、またはコンクリートの床板を通り抜けるのと同様に、人体も通り抜けることに気づいていないか、それを気にしていない。そして5Gは、さらに集中したビームで、人体を難なく通り抜けるのです。
ここでの問題は、私たちが一呼吸する毎に、血液が、人体の中心から手足にまで、重要な器官や心臓や脳を含めて、酸素を送っていることです。
(5G マイクロ波の影響_続・新型コロナウイルスを生き抜いた先で人類を待つ光明)
そこで、いま50歳台以上の年令の方々は、例えば、この先に来る最初の「成就の年(9の年)」である2025年を、ご自身が「新生テラ」へ移住する最終期限として設定し、それに向けて邁進されることをお勧めしたいと思います。厳守するべき目標として、手頃ではないでしょうか。
ちなみに、その先の「成就の年(9の年)」は、2034年になります。
〜アダマ メッセージ〜
――コロナに限らず、心身に起こる異状を避けるためにも、また、たとえ異状に見舞われたとしても軽く済み、いち早く通り抜けるためにも、自己管理をどの様にするのかが大切になって参ります。
私共は、まずは食生活の見直しを図ることをおすすめいたしております。
食はすべての基本であり、人格形成にも大きく影響して参ります。
そして何よりも、皆様は肉体ごと新生テラへの移住を望まれておられるのですから、波動を上げる必要がありますね。
食物の中で波動が高いのは、何といっても植物性の物です。
新鮮であればある程、波動も高く、皆様が身体にとり入れた際の影響も大きく作用して参りましょう。
無農薬・無化学肥料の物をいただく努力をされると良いのではないでしょうか。
庭やベランダを使って、生でいただけるちょっとした野菜を育てることも楽しいのではないでしょうか。
その様に心掛けて参りますと、巡り合いがあり、良い循環を呼び寄せることにつながって喜びを感じることも増えましょう。
神への感謝もつちかわれて参りましょう。
そして何より、心身の波動が高まりゆき、更なる前進が期待されましょう。
「まずは食生活の見直しを図ることをおすすめいたしております」「食物の中で波動が高いのは、何といっても植物性の物|新鮮であればある程、波動も高く、皆様が身体にとり入れた際の影響も大きく作用」――私たちは「コロナの体験」を通じて、それを大過なく通り過ぎた国々と、そうでない国々との「食生活」に大きな違いがあり、それが免疫力に関係しているらしいことを見てきました。次をご覧ください(個々のデータは更新してあります)。
――「人々の目覚めと健康」:この重要なテーマのそれぞれに、「新型コロナウイルス」は、大きな一石を投じてくれたように見えます。
まず「健康」に関しては、このウイルスに打ち克つ体力を持ち続けなければ、前途に道は開けないわけです。これに関して注目されるのは、世界の国・地域の感染状況の統計で、「回復率」が際立って高い国々の存在です。
2020年6月26日に入手可能なデータによって、累計感染者が1,000人以上で回復率が91%を超える国々は、高い国から順に、次となっています。
アイスランド(99%)、ニュージーランド、タイ、ルクセンブルグ、中国、オーストリア、スイス、オーストラリア、ドイツ(91%)
当然ながら、これらの国々は、人口に対する死者の数も少なくなっています。
(https://en.wikipedia.org/wiki/COVID-19_pandemic_by_country_and_territory)【注】毎日更新されています。
「回復率」が際立って高い国々に共通する要因を探してみると、「食習慣」つまり日常的に人々が何を食べているか浮かび上がります。それは、少し詳しく食習慣を調べれば解ります。
その結果を簡単に言えば、かつてエドガー・ケイシーが、その「リーディング」で(当時のアメリカ人に対して)述べた、食事へのアドバイスを思い起こさせられます。
そのアドバイスの要点は、豆類を含む野菜類と果物を多く食べること。畜肉食を避け、動物を食べるなら魚介類と鶏肉を優先すること。でんぷん(炭水化物)の多い食品を何種類も同時に食べないこと。脂肪の摂り過ぎに注意すること。そして全体として、アルカリ性の食品8割に対して、酸性の食品2割を目標とすることです(当のアメリカでは、ほとんど忘れられているようですが)。
それらの国々では、伝統的な食習慣そのものが、食べることへの拘りが少なく、その地で手に入る多様な食品を何でも食べ、食品の保存性や発酵食品を重視し、過食を戒め、簡素な内容の食事にするようになっています。
その好ましい伝統が、現代でも、かなり活きているようにみえます。
(http://gaia-as.universe5.com/qa20b2.html#CayceReading)
「無農薬・無化学肥料の物をいただく努力をされると良いのではないでしょうか」――これは大切なことと思われます。
現実には、(食品スーパーなどで)適合する食品を見つけることはまず不可能で、インターネットなどを通じて取り寄せるには、送料を含めた価格や鮮度の点、そして年間を通じての継続性で難点があります。
私の場合は、玄米など一部の基幹食品をネットや特定の店の店頭で買っており、果物は「防かび剤」の心配がない国産品だけを買うようにしています。また野菜類の多くは、スーパーや近所の農家から買いますが、いずれも水道の水を(シャワーモードで)出し放しにして、丁寧に洗ってから調理するようにしています。
それにしても、「三食を欠かさず食べていく」ことには、膨大な時間を使うことになるわけですね。それを家族の誰がどのように分担するにしても、食品の調達や調理、そして事後の片づけなどで。また、食べる時間そのものも無視できません。どう見ても、特に「この時代のこの時期」に、求められる課題とのバランスが取れていません。
そこで、まずは「食い意地」を手放すこと、そして「粗食⇒小食⇒不食」を追求することが必要かと思われます。いずれ「食べる必要のない世界(五次元世界)」の住人になるわけだから、その「予行演習」も兼ねて。
この世界には既に「不食」を実現されて元気いっぱいの方は多数いらっしゃるので、その実体験も参考になるでしょう。例えばこちらです。
(秋山佳胤『愛まく人―次元を超えて』2020年6月 刊)
次は、上の著書でも言及されている、著名な不食の主唱者ジャスムヒーンさん(オーストラリア人)へのインタビューと関連著書です。
(食事を摂らずにプラーナで生きる「不食の世界」・ジャスムヒーン[Jasmuheen])
(『神々の食べ物 ― 聖なる栄養とは何か』2007年5月 刊)
〜カエセル メッセージ〜
――永らく地上にて生死を繰り返すうちに、私共は創り主の存在を忘れてしまったわけですが、内なる神として私共と共に歩まれておられた大御神さまは時至るを宣言され、皆様をご自分の元に引き寄せ、共に歩む場である新生テラへといざなう道を用意されたのです。
内なる神と共にある私どもは、新生テラの波動もすでに持ち合わせていると申せましょう。
なかなか気付きにくいことかもしれませんが、内なる神の存在と共にある以上、確かな事実であるわけです。
「内なる神と共にある私どもは、新生テラの波動もすでに持ち合わせている」「内なる神の存在と共にある以上、確かな事実」――これは、たいへん心強いお言葉ですね。
この世界では、日々に様々な出来事に遭遇し、心懸かりになることも少なくありません。そのような時、まずは「この場面で神ならどうされるだろう」と自問するようにすれば、「内なる神」との距離が自然に近づくように思われます。
また日常の基本的なスタンスとして、「自分の都合」に思いを致す前に、「いま相手はどういう状況にあるか」に心配りをする習慣を持ちたいですね。ある事業所の憲章の第一条は、「相手の立場に立って考え行動しよう」となっていました。
――宇宙創生主であられる大御神さまが、何よりも大事にされておりますのは、みなさまの " おもい " なのです。
皆様のおもいが奈辺にあるのか、非常に心を砕かれておられます。
その上で我らを使ってメッセージを降ろされ、導かれておられるのです。
ですから、皆様方はご自身のおもいは遠慮することなくお返し申し上げ、訴え、嬉しい時にはその喜びをご報告申し上げることが、大御神さまの喜びとなるのです。
その様に、大御神さまを遠くの存在とするのではなく、最も身近におられる方であり、自分でもあるとの意識を持ち常に対話を心掛けて参りましょう。
いつどのような時も、内なる神と共に歩んでいることを肝に銘じ忘れぬ様にしたいものです。
「最も身近におられる方であり、自分でもある」――これも、これまで気づかなかった視点を教えていただいたように思います。
(琴音)
小松様 こんにちは。
ご感想をありがとうございます。
この度は、この先の展望から、日常生活の中で大切にしたい細やかなことまで凝縮してお伝えくださり、自身の前途を見据えながら、日々のあり方を再確認する良い機会をお与えいただいたと感じております。
日々の暮らしの中では沢山の選択する事がありますが、大御神さまの御心を感知し、共に歩んで参れますよう思いを寄せ、対話を心掛けてゆきたいと思っております。
そうして、多くの方々と共に
”良い循環を呼び寄せ”、大御神さまのご計画がより良い形で進展し、「“大御神さまを中心とした、永劫に光り輝くみたま達の響演の輪” の渦巻く世界」が誕生するよう祈りたいと思います。
〜〜私達に刻印されている魂からの愛が今、大きく花開いてゆきますように〜〜
いつもありがとうございます。
【関連】
・「新生テラ」へ移住して大きく飛翔する鍵は「前進する決断」です
[ホーム]
Copyright© 2020 Eisei KOMATSU