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Q&A’21e4「ガイア・アセンション」シリーズ

 

 

(21/05.26) 大神様ご発動による新時代突入を受けて ― 新生テラへの大道が開けた今、他には道がない:モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ
(Now that the Highway to the New Earth was opened, there is no other Way — Morris Amanda, Caesar and Adama)

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージを掲載いたしました。

 

新生テラへのいざない (30)飛翔への日々 モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のメッセージをお送りくださったお三方の、大御神さまお膝元の「新生テラ」での役割分担について、アダマが紹介されていますね。次のように。

 

――新生テラにて、大御神さま、あんすまか、そして、宇宙担当のモーリス・アマンダ、霊人担当のカエセルと共に、皆様方の移住を楽しみにいたすものでございます。
あらたなる光り輝く道へと皆様も歩みを進めるわけですので、この絶好の機会をお与えくださいました大御神さま、みなさまを全身全霊で新生テラへといざなわれる大神さまに、感謝の意を最大限にあらわしつつ、日々を歩んでまいりましょう。

 

宇宙担当のモーリス・アマンダ」――最新の情報で同氏のお役目は、新生テラを拠点として広大な宇宙を管轄されている大御神さまのお膝元で、ご意向を宇宙の全惑星に伝え、方向性を示すという補佐的な役割をお持ちとのことです。そして、銀河同盟では顧問的なお立場のようです。

 

霊人担当のカエセル」――「三次元テラ(惑星地球)」の地上に現に住んでいる人類だけでなく、この世界を去られた後も惑星地球に縁を持つ多数の「魂さんたち」を考えると、同氏が最適任でしょう。ご自身の地上世界への転生経験を含めて、人類に深く通じておられるようです。

 

その一方でアダマは、ご自身ご担当のことには言及されていませんが、同氏は、地球内部の表層部に展開されている「(太古にレムリアから移行された人々や、アダマたちのように大陸の崩落を予知してレムリアアトランティスから移行された人々から成る)アガルタ・ネットワーク」の代表を務められ、さらに地球深部に住んでおられる高度に進化した存在たちとも縁をお持ちのようですから、「地球の内部世界全般」を、おそらく担当されているでしょう。そこに住んでおられる大勢の方々も、早晩「新生テラ」へ移住されると考えられるからです。

 

 

以下では、お三方のメッセージから、それぞれ3件を選んで、私の感想を述べさせていただきます。

 

モーリス・アマンダ メッセージ

 

――大神さまご降臨により、テラの波動は高揚し、人類にゆきわたり、人類も大きく転換せざるを得ない状況にございましょう。
いつまでも、これまでのあり方に固執しておりますと、大きな落とし穴が待っておりましょう。
宇宙の構成が大きく変化する時を迎えているのですから、宇宙の一員として存在するテラとみなさま方も、大御神さま、大神さまの指し示す方向へと舵を切ることが必要でありましょう。

 

大神さまご降臨により、テラの波動は高揚し、人類にゆきわたり、人類も大きく転換せざるを得ない状況」――「人類も大きく転換せざるを得ない状況」を、理屈抜きの心構えとして持つ必要があると思われます。

 

宇宙の構成が大きく変化する時を迎えている」――「宇宙」を知り尽くしている方のご発言であることに留意しましょう。

 

 

――神を求める人々の姿を、私共から見させていただき感じますことは、神の本質を理解せぬまま歩まれてきたということです。
また、時代という流れの中で、そうしたことも伝えられてはこなかったでしょう。
ようやく、ここにきて、神のまことのおもい、まことの願い、そして神とは何ぞやという深層にたどり着いたと言えるのではないでしょうか。

 

神の本質を理解せぬまま歩まれてきた」、「時代という流れの中で、そうしたことも伝えられてはこなかった」――物的なものを主軸とする「進化」を追求し続ける半面で、宗教・宗派により「神」が便宜的に利用されて中心軸を失った面もありますね。したがって、学校では神を教えない。そして学校で教えられることだけが「真実」で、それに忠実な者が「優等生」とされてきた。この社会を表面的に見るかぎりでは、この図式は、簡単には崩れそうにありませんが・・・。

 

神のまことのおもい、まことの願い」、「深層にたどり着いた」――その核心は、今回のご降臨と大神さまのお言葉ですね。お言葉から読み解くことが、確信に至る近道と思われます。問題は、それを広く速く大勢の人々に知っていただく方法ですね。

 

 

――私がこの様に申しますのも、みなさまの新生テラ移住が近付いていることを感じているからです。
準備の整った方から順次、新生テラ移住、大御神さまのみ元、神の御国へと飛翔いたしましょう。
時の流れはどうしても、創生主、宇宙にある私共、地球とずれが生じてしまいますが、大神さまがお降りになられましたからには、これまでと違い、加速された時を過ごすことになりましょう。
大きな希望を持って、そして、大神さまのみことばを実践されながら日々を歩まれますよう祈っております。

 

これまでと違い、加速された時を過ごすことになりましょう」――その加速は、等差級数的な変化ではなく、等比級数的な変化でしょう。したがって、先へ行くほど加速度が大きくなり、「ゼロポイント(時間の無い高次元世界)」に向けて急加速すると思われます。この加速は、実感として確かにありますね。人間の行動や作業が時間に追いつけないという形で。また「1日があっという間に終わってしまう」という形で。

しかし、列車やクルマは時間通りに目的地に到着し遅れは出ていない。またロボットや自動化システムが行う仕事にも変化は見られないでしょう。つまり、マシーンの働きは、時計というマシーンと同様に、加速とは無関係なのでしょう。そこで、この世界では、人間の行ってきた仕事が次々とマシーンに置き換わり、人間がロボットに使われるようになっていますね。

 

 

カエセル メッセージ

 

――このたびの快挙と申すべき大御神さまのご采配には、我らも大いなる尊厳のまなざしと、大いなる展望への期待感をもっておたたえ申し上げた次第でございます。
停滞する波動を打ち破り、高き波動へと人類の飛翔をいざなう大御神の心意気があらわれておりまして、まことに感涙いたすものでございます。
みなさま方におかれましても、打ち破れない壁の厚みを感じておいででしたら、大神の波動をわがものとされてゆくなれば打ち破ることができましょう。
胸突き八丁の今、大神の強力なエネルギーと溶け合う努力をされますれば、大いなる進歩が望まれることうけあいでございましょう。
大神は、実りの波動を持たれております。
あなたが、これまでどうしても乗り越えられないと思われしことも、大神の波動、光を求め一体感の中で実践されますなれば、必ずや確かな成果を感じることができるはずです。

 

このたびの快挙と申すべき大御神さまのご采配」、「停滞する波動を打ち破り、高き波動へと人類の飛翔をいざなう大御神の心意気があらわれており」――大御神さまの画期的なご決断を讃えられていますが、すでに他の方々も言われました通り、前途に「大道」が初めて開かれたということでしょう。

 

胸突き八丁の今、大神の強力なエネルギーと溶け合う努力をされますれば、大いなる進歩が望まれることうけあいでございましょう」、「あなたが、これまでどうしても乗り越えられないと思われしことも、大神の波動、光を求め一体感の中で実践されますなれば、必ずや確かな成果を感じることができるはずです」――こちらは、私たちの「実行面・実務面」として、地上に降臨されている大神さまを、全面的に頼るように勧められていますね。大神さまのお言葉をプリントして手元に置き、折に触れ熟読玩味するようにすれば、間違いなく「大道」を歩むことになるでしょう。

 

 

――” 私はお詫びすることのない生き方をしている ” と思われておりましょうと、大神が言われます様、ご自身にはわからない罪けがれを誰しもが持っているのです。
ご自分にとっての正当性は、神のみ眼にはどう映っておりましょう。
また、社会的に見た時、個人的に見た時も違う場合もあるかもしれません。また、周りの人々がどの様に思われるかは、クエッションの部分もありましょう。
就寝前には一日の来し方に思いを馳せ巡らせて、神と対話され、神にお返しさせていただくという習慣を身につけると良いのではないでしょうか。

 

” 私はお詫びすることのない生き方をしている ” と思われておりましょうと、大神が言われます様、ご自身にはわからない罪けがれを誰しもが持っているのです」――「過去生」のことはもちろん、「現生」のことでも意識に残っていないことや、独りよがりのことは無数にあるでしょうね。

ご自分にとっての正当性は、神のみ眼にはどう映っておりましょう」――当人の全生涯の全瞬間を、客観的に観察されている「内在の神」の情報の量と精度には、時々の都合によって変転する個人の顕在意識では、とても太刀打ちできないでしょう。

どのみち、” 私はお詫びすることのない生き方をしている ”と思っている方が、「三次元テラ」での今の生活を続けることを望んでも、前途に道はないわけですね。

 

就寝前には一日の来し方に思いを馳せ巡らせて、神と対話され、神にお返しさせていただくという習慣を身につけると良いのではないでしょうか」――人それぞれに生活様式の違いがあるでしょうから、毎日の「就寝前」に限定せず、このアドバイスを実行されるといいと思われます。

 

 

――大御神さまは、私が申しました過去世のこと等は、本当はもう終わりにして下さっておられます。 終わりにして下さり、神の子供として共に生きる新たな道へいざなわれておられます。
大御神さまが赦してくださり、わが生みし子らを神の御国へ迎えたいと切に望まれておられるのです。
神はすでに赦されておりますが、その焼け尽くされた残さを今みなさまは受けておられるのです。
ですから、赦してくださった結果が今あらわれていると感謝で受けとめて、今のおもいを神にお返しいたしますと、心も晴れて、晴れ晴れとした気分で歩むことができましょう。

大御神さまが借財をゼロにしてくださったのですから、借財をつくらない生き方をいたしましょう。
どれほど感謝しても、感謝しきれない程でありましょう。
謙虚に、つつましく、足るを知る生き方、自分も他人も喜びながら歩める調和ある生き方を大切に歩んでまいりましょう。

 

大御神さまは、私が申しました過去世のこと等は、本当はもう終わりにして下さっておられます」――これは、まことに有難いことですね。

しかし、「その焼け尽くされた残さを今みなさまは受けておられる」――これが、残渣(ざんさ)クセモノですね。

ここで言われていることの典型は、過去生で病みつきになった「好ましくない性向」の味が、当人のからだに染み込んでいて、似たような傾向のことを今生で繰り返すケースでしょう。

これでは、折角ゼロにしてくださった借財=カルマ(karma)」を、反芻(はんすう)しながら今生を生きることになります。

 

謙虚に、つつましく、足るを知る生き方、自分も他人も喜びながら歩める調和ある生き方を大切に歩んでまいりましょう」――自分の過去生や借財のことを知らなくても、無難に前進することのできる生き方の要諦(ようたい)と思われます。

 

 

アダマ メッセージ

 

――この度は、大御神さまのご分身であられる国常立大神さまが三次元テラにご降臨され、テラとテラにかかわる生きとし生けるものを新生テラに迎える最終段階のご準備に入られております。
私共にとりましても、また、みなさま方にとりましても、事が大きく変動する時に至ったことを真摯に受けとめ、新生テラへ至る道を歩んで参りましょう。

 

テラとテラにかかわる生きとし生けるものを新生テラに迎える」――ここでの難題は、冒頭の「テラ」でしょう。これは、現在の「三次元テラ」を指しておられます。これが現状の姿のまま「新生テラ」に「吸収合併」されることは到底考えられないので、その前に「完全に浄化」される必要があるでしょう。

しかし、「三次元テラ」の地上に大勢が居住している時点で「浄化」を進行させることは、浄化対象の規模や汚染の深さを考えると容易なことではないでしょう。

これについての明確な言及は、今のところ、どなたからもされていないようですが、いずれ何らかの形で浮上してくると思われます。

 

 

――私共も、かつてはそうした波動調整に取り組む必要性が生じ、試行錯誤を経て現在に至っておりますので、みなさまの歩みの過程は手に取るようにわからせていただけると存じます。
その様な過程を歩む中には、人間の考え、知恵の行き詰まりがどうしてもおきて参ります。 そして、それは当然の事なのでしょう。
みなさまも、私共も、神の御手の中で生命を与えられ、神がみ旨を成し遂げられるおもいの内で歩んでいるのです。
その真実に気づかない限りは大いなる前進とはゆかないわけです。
宇宙創生主の御手の中にいる以上は、どうしても創生主のおもい・創生主の筋書きを認め、そのおもいを受けて歩む道へとシフトする必要があるのです。

 

私共も、かつてはそうした波動調整に取り組む必要性が生じ、試行錯誤を経て現在に至っております」――その過程で、地球内部の進化した文明(*)の支援を受けたことも伝えられています。

(*)地球の中心部と内部には、大昔に他の世界や宇宙から来た太古の文明人が大勢住んでいます。彼らは皆、アセンションを遂げた意識の状態にいますが、なかにはある程度の物理的状態に留まっている人たちもいます。大部分が五次元と六次元の気づき、またはさらに高次のきづきをもって生きています。
オレリア・ルイーズ・ジョーンズレムリアの真実』)

 

その様な過程を歩む中には、人間の考え、知恵の行き詰まりがどうしてもおきて参ります。そして、それは当然の事なのでしょう」――地上の人類も、もっと早い時点で集合としての合意に基づいて、他の進化した文明に(例えばシャスタ山の地下に12000年以上前から現在まで存在しているテロスに)支援を要請していれば、歴史の歩みは別の姿になっていたと思われますが。

現状から先の道のりは、ひたすら大神さまにお委ねすることになるでしょうね。

 

 

――物質文明のさなかに生まれ、人間中心、物質中心の社会機構の中で育ったために置き去りにされてしまった真実。
人類の多くは、宇宙に存在するすべてを生みし唯一のお方、宇宙創生主・大御神さまの存在を知らずに長き旅路を歩んで今に至っております。

そして、今その思想を打破するべく、大御神さまは、この地上に、ご分身であられる国常立大神さまを降り立たせて下さいました。
人類への警鐘と、新生テラ移住への希望の鐘と、両方兼ね備えた波動をひっさげて、降り立たれております。
大神の打ち鳴らす鐘の音に、創生主の分霊である魂が反応し、目を覚まし、真実の道にいざなわれますよう、祈らずにはおれません。
大御神の人類に対する最後の砦であるとも申せましょう。

 

物質文明のさなかに生まれ、人間中心、物質中心の社会機構の中で育ったために置き去りにされてしまった真実」――「私たちの魂を生み出された唯一の神(大御神)の存在」、「地球の魂(あんすまか)の存在」を正しく認識せず、大自然と生きものたちへの関心と敬意も、時代を経るにつれ薄くなってきたわけですね。

 

人類への警鐘と、新生テラ移住への希望の鐘と、両方兼ね備えた波動をひっさげて、降り立たれております」――大神さまのご使命とご気概を、的確に表現されているようです。

 

※※※

 

今回メッセージの全文は、次をご参照ください。

飛翔への日々 モーリス・アマンダ、カエセル、アダマ

 

 

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