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Q&A’21f1・「ガイア・アセンション」シリーズ
(21/06.03) 浄めなくば 今の民
天の御国に入れむ ― 国常立大神、サナンダ、クシナダ
(People of Today can't enter the New Earth
without my Purification — OhKAMI that is the Creator's
another Self, SANANDA and KUSINADA)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回の国常立大神さまのお言葉とサナンダ、クシナダお二方のメッセージにつきまして、大神さまのお言葉は、全文を引用させていただきます。
それらは三節に分かれており〔*〕で区切られています。そして各節は1〜4パラグラフから成っており、パラグラフの境界は「空白行」となっています。
以下の引用では、各パラグラフの冒頭に〔――〕を付してあります。また私の解釈によって、個々のパラグラフを更に細分させていただいた箇所があります。その境界には〔⁃〕を表示させていただきました。
そして各引用箇所には、必要に応じて、コメントを付けさせていただきました。
以下では、今回のお言葉の中で最も印象が深く、すべての人類にとって重大な内容が伝えられていると考えられます「第3節の第2パラグラフ」を、冒頭に引用させていただきます。
なお、各節の冒頭には、【T-1〜4】(第1節、第1パラグラフから第4パラグラフ) のように表示させていただきました。
〜国常立大神さま お言葉〜
【V-2】
―浄め深ければ ちと楽になるよう工夫もせなならむ
身体が持たぬようなら 吾が引き上げることも出てくるぞ
神の住まう 大事な器ゆえ 住めぬようなら 引き上げねばならぬ
神の道理を悟り 神の住まう器としての自覚持てよ
地上の人類全員を精査した結果として、当人の意識や行いの「質の低落」が著しく、深く強烈な「浄め」以外に手段が考えられないケースも有り得る。しかし、もしこれを行うと「身体が持たぬ」ことになるので、「神の住まう 大事な器」である「魂」を(身体から抜き取って)「吾が(私が)引き上げること」になると言われています。
その場合は、当然ながら身体は「なきがら」になるわけですね。
〔⁃〕
そなたらは 見えぬ糸で 親神とつながっておる
肉体がのうなっても つながっておる
そを 胸に刻み 浄めの中にありたとて 神の子目指し 歩み進まねばならんのぞ
あきらめてはならぬ
最後の最後まで 神の子となるつとめ 果たすのじゃ
肉体が無くなっても「魂」は、「親神(創生主)とつながって」いるので、「浄めの中」でどのような事態になったとしても決して諦めず、「神の子」つまり「神に創られた魂の持ち主」として、「神の子となるつとめ 果たす」つまり「親神」の元への帰還を果たすように、と言われています。
〔⁃〕
肉体のうても 親神の元に帰るのざぞ
そのおもい 強う持たねばならぬ
魂の存在であろうと 現身(うつそみ)の存在であろうと
親神と ひとつであることに どこぞの違いがあろうか
よいか
このこと 大事の大事ぞ
「肉体」が無くなり「魂」だけになっても、「親神の元に帰る」ことに違いはない、と明言されています。
「親神の元」つまり「新生地球」へ帰還すれば、「魂の存在」でも、「現身(うつそみ)の存在」つまり地球人の身体を持っていても、「親神と ひとつである」点で本質的な違いはない、と言われています。
確かに、「新生地球」で出会うことになる多種多様な存在たちの中では、地球人の身体を持っているかどうかは、どのみち「全員が5次元以上の高次元存在」であることを考えれば、取るに足りないことでしょう。
以上の全体に関連して明白になったことは、「三次元テラ」を前途にわたって存続させることは、今回の国常立大神さまのご降臨と浄化の開始という「新展開」によっても、想定されていないということです。
もし「お浄め」を通じて「三次元テラ」を再生させることが可能であれば、「新生テラ」を始動させた意味がなくなるわけですね。
というよりも、大御神さまは基本方針として、「三次元テラ」を永続させることは、お考えになかったと思われます。
したがって「新生テラ」を「新生宇宙の核」としてご準備され、そこへ「(地球の魂)あんすまか」と共に(2019年6月末に)拠点を移されたわけですね(全てのものの故郷「新生地球」始動についてのメッセージ)。
その流れからすれば、「三次元テラ」の永続が想定されていないことは、あまりにも自明のことだから、高次元世界の誰も、これまで正面切っては言及されなかったのでしょう。
ここで残る問題は、「三次元テラの存続」が、この先どれだけの期間にわたるかということです。
それは「お浄め」の進展にも関係するでしょうが、印象としては「非常に短い」のではないでしょうか。今回の「新展開」を、高次元世界の方々が絶賛される理由の一つが、その点にあると考えられるからです。「新生宇宙の核」の本格始動により「恒久平和の宇宙」が遂に実現するという意味で。
*
【T-1〜4】
――吾は 地上に降り立ちてより この方 隈なく精査を続けておる
もちろん 地上すべてに
地上に暮らす 人類すべてに 吾のエネルギーを届けつつである
「地上に暮らす 人類すべてに 吾のエネルギーを届けつつである」――その対象が何十億人であっても、それぞれの方が必要とする強度と性質のエネルギーを個別に届けることは、神にとっては「朝飯前の事」なのでしょう。
〔⁃〕
どこぞに 吾の 降り立ちしに感涙し
また これまで伝えた吾の真実に 心眼を持ちて 取り組む者がおるかも
隈なく 調べておるぞ
今後の 吾の活動 よくよくご覧になられるがよい
「これまで伝えた吾の真実に 心眼を持ちて 取り組む者がおるかも|隈なく 調べておるぞ」――「微に入り細をうがつ」レベルで、精査されているわけですね。
――今は ほんの 入り口の戸が 開いた位であるのぞ
一気に開けると あまりのまばゆい光に 人民は目をくらましてしまうのぞ
よく よく 辺りを 見回し 細心の注意を払い 進んでおる
「今は ほんの 入り口の戸が 開いた位であるのぞ」――これには個人差があると思われますが、すでに「普通では考えられない異変」を、身辺に受けている方が無数におられるかと思われます。
〔⁃〕
それは 同時に 暗闇が照らし出され 隅々まで洗い浄めることになるのぞ
おのが胸に手をあて おのが胸の暗闇を 一刻も早く追い出してくれよ
みずから気付き 大御神に返し 追い払うのが何よりぞ
おのが気付きが 一番なるぞ
「おのが胸に手をあて おのが胸の暗闇を 一刻も早く追い出してくれよ」――現世界の今生での、自らが行っていることを「胸に手をあて」自問自答すれば、「暗闇」を見つけるのは造作もないことかも知れませんね。しかし「一刻も早く」生き方の根底を変える必要が出てくるかもしれません。
――おのが暗闇が何であるか
何故 そのようなことを言われるのか
そなたらは 気付けるかの
これは宿題じゃ
――おのが おのの想いで おのの決意でなければ変われんのが人間じゃ
われらの言いしことに 素直になるも ならぬも そなた次第であるぞ
赤子のような素直な心 嬉し 嬉しの 光満つるぞ
神 喜び 喜びて 喜びごとになるぞ
楽し 楽しの生き方 楽し楽しのエネルギーに満ち 神歌うぞ
元の 元の 元の魂 生まれるのぞ
包み 包み 包み隠された 神の身魂 あらわるぞ
「おのが おのの想いで おのの決意でなければ変われんのが人間じゃ」――人類の性向の本質を指摘されていますね。他者に指摘されても、素直に正す気にはなりにくい・・・。
しかし、ここで言われていることは日常の瑣末事ではなく、前出の「これまで伝えた吾の真実に 心眼を持ちて 取り組む」ことを、「おのの想いで おのの決意」に至ることができるかどうかが、分かれ目になるということでしょう。
「われらの言いしことに 素直になるも ならぬも そなた次第であるぞ」――私たちは悠久の昔に魂として創造された時点で、使命と自由意思を持たされて、体験の旅を続けてきたわけですね。その自由意思に介入することは出来ないので、すべては「そなた次第」と言われるのでしょう。
「元の 元の 元の魂 生まれるのぞ|包み 包み 包み隠された 神の身魂 あらわるぞ」――これが、私たちが目指すべき到達点ですね。
*
【U-1】
――神は全てをみそなわし おのがてのひらに乗せ ご覧になられておる
そなたらは おのれの世界 おのれ中心に思うておるやもしれぬが
なんの なんの 親神から逃れることはできぬ
どこまで遠くに 逃げたつもりでおっても 神の御手の中
ここらで観念せぬか
今が 観念しどきぞ
「神は全てをみそなわし おのがてのひらに乗せ ご覧になられておる」――神は、「内在の神」として、全てをご覧になられている。魂を持つ人間である以上は、この状態に関しては、自由意思によっても変えることは出来ない。
したがって、「誰も見ていない」から「何をやっても大丈夫」という妄信や、他の「自己中心的な考え方」について、「ここらで観念せぬか|今が 観念しどきぞ」と言われています。
〔⁃〕
観念 遅うなるといざという時 間に合わんことになるぞ
気いつけなはれ
くどう 言うておくぞ
「観念 遅うなるといざという時 間に合わんことになるぞ」――ここでは広い意味で、いま自分は大丈夫だから、この先も大丈夫という安易な考えを警告されています。「決定的な瞬間」が遠からずやって来るので、「間に合わんことになるぞ」と。
〔⁃〕
親神の元に帰りなはれ
そなたらの帰る道は 吾が示すゆえ その道をひたすら歩み 歩みて
大元の親神の待つ 天の御国を目指したまえ
吾の引く手に しかとつかまり離すでないぞ
「大元の親神の待つ 天の御国を目指したまえ」――これは「新生テラ」のことですね。
「吾の引く手に しかとつかまり離すでないぞ」――とりあえず誰にとっても確実に実行できることは、大神さまの「第一声」から最新までの「お言葉」の全てを座右に置いて、折に触れ、繰返し精読することでしょう。読み返すたびに新しい発見があると思われます。
【V-1,3,4】
――浄め 浄めのエネルギー
民は気付かねど 人民のことごとに 届いておるがの
「民は気付かねど 人民のことごとに 届いておる」――もう既に「届いて」いる。したがって、自分自身や周囲の変化を、注意深く観察すれば、思い当たることが有ると思われます。
〔⁃〕
身を大切にし 心を開き 愛の道を歩んでおるか
親神から 持たされし 根のおもい 愛じゃ
愛なくば 何事も生まれんぞ 育たんぞ
小さきことにも 愛のまなざしをかけ おろそかにすなよ
小さきことの積み上げが 大きことに なってゆくぞ
誰そに知れずに そっと そっと 積み上げるが良いぞ
「小さきことにも 愛のまなざしをかけ おろそかにすなよ」――日本は「三密(Three Cs)」を避けよと言われる「コロナ禍」の渦中ですが、誰にでもある日常の「小さきこと」は、例えばお店で買い物をする時や、宅配品の受け渡しの時など色々とあるでしょう。
「誰そに知れずに そっと そっと 積み上げるが良いぞ」――誰にも対しても気づかれることを求めず、さりげなく行うのがいいですよ、とアドバイスされています。
〔⁃〕
親神は見てござる 吾も見ておるぞ
生命 吹き込み 洗い浄め よきようにすぞ
浄めなくば 今の民 天の御国に入れむ
浄めあるは 見込みあることぞ 喜べよ
「浄めなくば 今の民 天の御国に入れむ」――地上人類の「心身の汚染」の深さを見抜いておられるようです。ちなみに「天の御国」は、具体的には「新生テラ」となります。
〔⁃〕
辛いことあれど 浄めも 赦されごとじゃ
浄め 楽に通り越すよう 祈れよ
吾も聞き届け 更なる近道に招こうぞ
「辛いことあれど 浄めも 赦されごとじゃ」――浄めがあることは見放していない、本筋へ誘っている、と言われていますね。
「浄め 楽に通り越すよう 祈れよ|吾も聞き届け 更なる近道に招こうぞ」――こういうことも有るのですね。念頭に入れておきましょう。
――吾の愛する子らよ 人民よ
よう 聴けよ
愛するからこその 浄めであるのぞ
浄め ありがたく 受けとめよ
浄めの先の 希望の光 輝ける親神の光のたもと
吾と共に 歩みゆくのぞ
――吾を呼べよ
吾に心預けてくれよ
のう 愛する 神の子らよ
――人民を全霊で愛する 国常立大神
※※※
今回のサナンダとクシナダのメッセージにつきましては、それぞれ3か所を引用させていただき、文中で特に印象を受けた箇所にアンダーラインを引かせていただきました。
またサナンダの冒頭の引用につきましては、その全文に対するコメントを付けさせていただきました。
〜サナンダ メッセージ〜
――新生テラ発動以来、私共も、みなさまを一刻も早く新生テラに導きたいとのおもいで共に歩んでおります。
しかしながら現状を見ますと、人類の負の遺産が大きく立ちはだかっており、その壁を中々乗り越えられない現状があることが見えて参りました。
物質文明の発展は、大御神さまの願いであり、そのことに宇宙同胞はじめ、高次の存在も協力しておりますので、必要不可欠でありましょう。
大いに喜ぶべき事でもあるのです。が、そこにのみ込まれてしまっているというのが現在の人類のあり様でありましょう。
そうした人々の心の奥深くで、人間が神から持たされた本質である分霊が萎縮し、本領を発揮できない状況にあるのが実情であると思うのです。
その現状を打破するために、大御神は大神を地に降ろしてくださったのですね。
みなさまの分霊をおおう厚き壁を打ち破らむとお降りになられた。
上で言われる「人類の負の遺産」に関連して痛感しますことは、お金の問題つまり「貨幣経済」が、人類社会の姿に大きく影を落としていることです。同じ国の中でも超富豪から極貧者まで、天文学的な隔たりがあり、納税などによる社会貢献は、それに必ずしもリンクしているわけではありません。
その社会基盤の中で、近年ますます激化していることは、特に企業や事業者の、お金つまり利益追求の動きがますます加速し、優勝劣敗の生き残りを賭けた騒然とした社会になっている状況です。その背後には、野放し状態に近い、国際金融資本などによる「併合や買収(M&A:Mergers and Acquisitions)」の脅威があります。この状況は、当然ながら大勢の関係者の生きざまに大きく関係します。
その一方で、この三次元世界を生きる人間として、「毎日
食べていかなければならない」という問題があります。そのために、住居や他の経費も含めて、何らかの方法で収入を得る必要があり、ここでも余裕の有無に大きな格差が生じています。
一方、「物質文明の発展」については、アダマが代表を務められている地底都市群「アガルタ・ネットワーク」のことが直ちに想起されます。例えば、都市間を結ぶ高速鉄道システム「チューブ」について、次のような描写があります。
《チューブは、岩石でできた長いトンネルのようなものです。例えばテロス(北米)とポシディッド(南米)を結ぶトンネルは、完全に丸く、車体はどことなく地下鉄に似ています。
しかし電磁力のインパルスで走るチューブは、周囲にフォースフィールドを生み出すので、列車の側面がトンネルの側壁に接触するようなことは決してありません。最高速度は時速3,000マイル(4,800キロ)。テロスとポシディッドの間を、わずか2,3時間で結んでいます。
トンネルはいくつもの地底都市を異なる階層で結び、白熱高温を生み出すと同時に冷却する、ボーリング・マシーンによってすべて補強されています。
それは岩石や土を熱し、白熱高温化させた直後に冷却することで、ダイヤモンド並みの硬さの物質へと変換させるので、支える構造物は必要ありません。(以下略)》(ダイアン・ロビンス『ついに実現した地下存在との対話』2009.1 徳間書店)
ここでのポイントは、「物質文明」は、ここまで発展できるということです。しかも地底にあるので、環境や景観への弊害はないわけですね。
それに対して、地上の人類が行ってきて今も続いている土木建築工事は、大都市中心部に林立する高層ビル群を含めて、環境や景観への配慮よりも、「結果」だけを求めて猪突猛進してきた感があります。
そのことが、上記にあるように【「三次元テラ」を前途にわたって存続させることは、今回の国常立大神さまのご降臨と浄化の開始という「新展開」によっても、想定されていない(V-2 参照)】理由に、大きく関係していると考えられます。
――大御神さまのお言葉はもちろんのこと、大神さま、そして私どものメッセージも光となって皆様の心を通過し、魂・分霊(わけみたま)へと浸透いたします。
ぜひとも、ことたまを発し(*1)、魂の糧として幾度も読み聞かせ、魂の目覚めとなり、力となって実践力を発揮し、天の御国(*2)へと続く階段を上っていただきたいと思います。
読み始める時は先ず、大御神さま、そして、大神さまにご挨拶をされるがよろしいでしょう。
その時に、あなたの胸の内を吐露されるもよろしいでしょう。
日々、天の御国からの新生テラからの大御神さまの波動、地におられます大神さまのエネルギーを心身に取り込み、大御神さまの御元に迎えられたイメージを持って歩みましょう。
(*1)
ことたまを発し:声を出して読む
(*2) 天の御国:「新生テラ(新生地球)」のこと(ご参考:前出の「国常立大神さま お言葉」V-1)
――どの様な心の状態、どの様な体調の時も、あなたの向く先は大御神の待たれる天の御国であり、大神の放たれる力強くあたたかで潔いエネルギーの波動にいだかれることでありましょう。
このようなチャンスは二度とないわけです。
この時を逃すことは、あなたの魂にとって大きなマイナスとなるのです。
大神の言われる ” 喜び ” を身につけて、楽しく受けとめ、胸につかえていることごとをすべてお返しし、受けとっていただき明るく進んで参りましょう。
天の御国に迎え入れていただけることは、魂・分霊の本願であり、大御神にとっても本願であるわけです。
その時に至りましたことを心底喜びとして、時を活かし、共に歩んで参りましょう。
〜クシナダ メッセージ〜
――さて、大神さまがご降臨され、みなさまも大いに心躍り、大きな期待を持たれておられましょう。
それは、私共にとっても同様にございます。
大神を地に降ろされました大御神さまにおかれましても、同様に万感のおもいがございましょう。
大神は一心に我らのおもいを受けて動かれておられるのですね。
大神の立場をおもいますと、まことに心震えるものを感じるのです。
その責務たるやいかなるものでございましょう。
みなさまも、そうした大御神さまのおもい、大神のおもいに心を寄せられ、しかと神意を汲み歩まれていただきとう存じます。
――もうね、悔い改める(*3)しかないのですね。
大神が地に降り立たれたということは、そういうことなのです。
悔い改めて、神の御元に立ち返る以外に残された道はないということです。
手遅れにならない様にと、出来うることなれば全人類を大御神のみもとに導きたいとの深きご慈愛ゆえの、これまでの数々のお言葉であり、メッセージであるのです。
(*3) 悔い改める:例えば今生での、思慮が足りなく「天の御国」の住民に相応しくないと思う行為や判断を
――時はもうすでにそこに来ているのです。
大神が降り立たれてからは、特にこれまで遅れておりました流れが加速いたしましょう。
内なる神と一体となり、内なる神の声と共に真正面を向き、神の引かれた天の御国への道を真摯にたゆまぬ努力をされつつ歩んで参りますことを祈ります。
内なる神の声があなたの魂に刻まれた親神の御心でありましょう。
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
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