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Q&A’21l1「ガイア・アセンション」シリーズ


(21/12.01) ペルーアンデスからの近況 ー 新型コロナや制作した大画面壁画のこと
(Q) 小松 様

お元気でいらっしゃる事、何時も感謝しています。

ダイニングに幅3メートルの壁画を描き上げました。最後の晩餐は、これまで感動させられた作品が無かったのですが、バンクシーの落書き最後の晩餐に出会い、同じ様な感動を表現したく思い切りました。

とても気にいっています。テーブルの上には、土地の食べ物を乗せ、黒ネコも同伴させました。

日々楽しく過ごしています。

コロナの予防接種は受けずに、ほぼ隔離生活を続けています。




(A) 近況をありがとうございます。

まずは、共通する関心事として、新型コロナウイルスを気にしないではいられない状況がありますね。

私は、世界の現状を知るためにBBCのサイト〔https://www.bbc.com/news/world-51235105〕をフォローしていますが、ご当地ペルーを含むラテンアメリカ全域は、新規感染者が着実に減ってきて危機的な状況から脱しつつあるようですね。

現時点で突出して重大な状況にあるのは、ヨーロッパとアメリカ合衆国と見られます。

アジアでは、世界的に注目されたインドは14億を超える人口比では問題にならないレベルまで下がってきており、今では人口1億人ほどのベトナムが絶対数でトップに立ち増え続けています。他には韓国とラオスが目立っています。

 

その中で日本の実情は、一見するとBBCのリストから外れるレベルにまで減ってきて、ぼぼコロナを制圧したかのように見えますが、これには油断できない内実があります。

そのトリックは、これ〔https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/hpc/4520899051?&linkCode=sl2&tag=kusurinomad04-22&linkId=80e553f2addf0d13c46ba8947f7bcc84&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl〕つまり大規模に市販されている個人や家庭向けの「新型コロナウイルス抗原検査キット」です。ここに掲載されている「検査試薬」の大半は新型コロナ対応で、結果が出るまでのスピードや変異株対応などを競っています。価格は一人当たりで1,000円前後が主流のようです。

日本では確実な結果が得られるとされている「PCR検査」を、(受検者が一定の条件を満たしていると、公的医療保険が適用され、さらに公費で補助されるため、実質的に)無料で受けられることになっています。

しかし、付き合っている仲間や宴会を共にした人に「陽性」が発見されて、自分もチェックしてみようと思う元気な若者たちの多くは、簡単に自己判定ができる「検査キット」を選び、その結果が陽性であれ陰性であれ、「自分は元気だから大丈夫」と納得して、それ以上の手は打たないでしょう。

こうして街中には「健常保菌者」が、溢れ返っている懸念があります。

日本の公式統計には、「無料のPCR検査」の結果しか計上しないことになっているいるのです。トリックとは、そういう意味です。

 

ご存知かと思いますが、私のHPでは特集:健康についてのメッセージを掲載しています。その核心は、体質を(酸性でなく)アルカリ性に保つことです。

あなたの場合は、新鮮な野菜や果物が、ご自宅の菜園から年間を通じて得られるようですから、既に実現されていると思います。

 

 

ところで、添付ファイルで写真をお送りいただいた、ダイニングの壁面に描かれた「最後の晩餐」は、大画面の絵として素晴らしい出来栄えと思います。テーブルに土地の食べ物や黒猫を載せられた点がユニークですね。

バンクシーのものはネットでは見あたりませんが、お送りいただいた絵は大筋としてレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がベースになっているように見受けられます。

両方に共通して私が注目するのは、イエスの右隣絵の左側)に描かれている人物です。これは、どう見ても女性で、マグダラのマリアの悲しそうな姿に違いないと確信しています(画像を拡大鏡で見るか、Windows Media Player で拡大しましょう)。

同年の同日に生まれたイエスとマリアは、両者が一体となって(今日にもつながる)時代の転換」のために協働する使命を持って惑星地球に転生してきており、「彼らはいつも、一体となって仕事をしていました。イエスだけがそれらの仕事をしたのではありません」とヨハネが伝えています(「マグダラのマリア」のメッセージ 【解説】)。

したがって、「最後の晩餐」のような重大なイベントに、マリアが同席しないことは有り得ないわけですね。

そうすると、ヨハネ自身を含む「十二使徒」の数合わせを気にする向きもあると思われますが、この点は、上記リンク先(メッセージ)の冒頭部に書きましたように、「(現に一般に使われている)聖書の虚構」が破綻している一例というしかありません。レオナルド・ダ・ヴィンチは、真実を知っていたと考えられます。

 

お元気で、お過ごしください。

 

(Q) 小松 様

 

ご丁寧なお返事をありがとうございます。ただ今、携帯よりバンクシーの作品の写真を送らせていただきました。

 

お気づきになられたとおり、下書きはダビンチですね。何とも大きいので、私一人では長い定規も持つことができず、背景の下書と人物のシルエットは夫に助けてもらいました。色使いはバンクシーの作品より私のものが幻想的になっていると思います。見ていると、「カタカムナの5首、6首」を思い出させられます。おっしゃるとおり、イエスの横には意識してマグラダのマリアが、描かれていない赤子サラを抱いて見つめている様子を描きました。ダビンチの最後の晩餐について読んだ時にそのような解釈を秘めていると理解しましたので。右下のテーブルクロスの先に結び目もつけて、ダビンチがテーブルに女性が座っていることを暗示したということでそれも取り入れました。

お勧めいただいた『ヒマラヤ聖者の生活探求』では、イエスとマグラダのマリアが従兄弟であり、彼女の父はシリアの王で世界一の資産家であったこと、イエスの教育を支援したことなど細かく説明がありました。また、南フランスにマリアマグダレナの教会があることを、ドキュメンタリーで見ました。十字架からおろされたイエスはそちらで肉体を離れたということでした。今生、私はキリストにつながる環境を選んで生まれてきたようです。

 

コロナはこちらも第3回目の接種が始まっています。公にはなっていないが、FIFA(国際サッカー連盟)の統計によると世界規模で原因不明の心臓発作、心臓機能不全による死者が5倍になっているという情報も見たのですが、多分本当なのではないかと感じています。昨日ガイア アセンションシリーズの「身体をアルカリ化する食品」を再読していたところでした。貴重な具体的なアドバイスに感謝しています。

今年は乾季が非常に短く、8月末から雨季が始まり、日光浴も数日に一回となっています。出来ない日々は「きくらげ」でビタミンDを補うようにしています。

 

娘たちも皆それぞれ元気に活躍し続けているので、私たち夫婦の生活だけではなく、何から何まで感謝で一杯の日々を過ごしています。

これから寒くなる日本で、小松様にもお元気にご活躍続けていただきまして、ありがとうございます、感謝しています!!

 

ごきげんよう

 

 

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