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(22/11.22) 新たなる 旅立ちの日が近づいておる
― 国常立大神
(The Day to start a new
Journey for Humanity is coming near ─ OhKAMI)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔 (20)続・時代を越えて大調和へと向かう―クシナダ、スサ、国常立大神
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
今回のお言葉そしてメッセージは、「新生テラへの飛翔」に至るまでの難関と前途の希望を、深層にまで掘り下げて説明していただいた画期的なものと受け止めさせて頂きました。
以下では、それぞれの受信の順に感想を述べさせていただきます。
〜クシナダ メッセージ〜
――私どもは、多かれ少なかれ地球に生まれ変わり、死に変わり、善の道、争いの道、悪に属する働きの道と、さまざまに体験を重ね、魂の成長をおゆるしいただいている神の子としての存在なわけです。
幅広く、深く理解をする上において、また人として愛深く、思慮深く神に近づく道を歩む、ということにおいて大きな役割を果たすことにつながる、魂の歩む道であるわけです。
「私どもは、多かれ少なかれ地球に生まれ変わり、死に変わり、善の道、争いの道、悪に属する働きの道と、さまざまに体験を重ね、魂の成長をおゆるしいただいている神の子としての存在」――私たちの大半は魂として、広大な宇宙で唯一の「宇宙の実験場」そして「魂の経験場」という役割を持つ、この惑星地球(テラ)に悠久の昔から何度も生れ変わり、様々な体験を重ねながら現在に至っているわけですね。中には、広大な宇宙の進化した惑星から、特別の役割を持って来ている方たちもいるようですが。
――さて、現実に目を向けてみましょう。
今、世界は夜の闇に支配されてきた時代に幕を引こうとしている真っ最中です。闇のとばりは風穴があき崩れ去ろうとしております。
時代の変遷の中でお役目を終える者、そのお役目に執着する思いを断ち切るお役目の者、新たな光の世界を構築するお役目の者と、神は用意されて進んでおります。
@「時代の変遷の中でお役目を終える者」――この「3次元テラ」を唯一の世界と信じて、それ以外の生死の可能性を絶対に信じようとしない方々。
A「そのお役目に執着する思いを断ち切るお役目の者」――@の方々に、「宇宙の真実」「この時代の真実」を知っていただいて、「前途の可能性(具体的には”新生テラへの移住”)」へ誘う努力をする方々。
B「新たな光の世界を構築するお役目の者」――この方々の仕事場は、今では「(すでに完成している)新生テラ」に移っているとみられます。
――この度の、これは最終の戦いであるということです。
この闇との戦さのあとは、恒久平和が約束されているということです。
最終の破壊であり、闇との決別であり、また同時に光の世界が構築される準備が整ってきたということであるのです。
周到なる準備のもと、慎重なる調査を経て、この最終判断は下されております。
ただやみくもに起こされたものではないのです。
心理戦もありましょう。 闇の流れを断ち切ることは容易ではないわけです。
「この度の、これは最終の戦い」「最終の破壊であり、闇との決別であり、また同時に光の世界が構築される準備が整ってきたということ」――「戦い」や「破壊」は、「無いに越したことはない」わけですが、「最終の戦い」「最終の破壊」と言われるように、それを経ないで前進する道はないということでしょう。上で「闇の流れを断ち切ることは容易ではない」と言われるように。
これは、次項と密接に関係します。
――さまざまにひしめく動きの中にあって極秘で行わねばならない、そういう闇とのかけひきであるのです。闇の中心、闇の巣窟を破壊するという重要なお役目を担われた、この度の戦いとなっているのです。
されど人為的な破壊行為はこの度で終わりを告げましょう。
このお役目を担われている光の戦士の皆さま、そしてまた犠牲にならざるを得ない多くの方々に、感謝の光が神々より注がれております。
これは、神のゆるしのもと、永遠なる神の御国へ移行するために通らねばならぬ道であるのです。
「闇の中心、闇の巣窟を破壊するという重要なお役目」「このお役目を担われている光の戦士の皆さま、そしてまた犠牲にならざるを得ない多くの方々に、感謝の光が神々より注がれております」、「これは、神のゆるしのもと、永遠なる神の御国へ移行するために通らねばならぬ道であるのです」――これを読んで私が直ちに思い起こしたのは、2013年2月の「ロシアなどへの隕石落下」の件です。
実際に落下したのは人工物の残骸つまり「神の職杖」と呼ばれるプラットフォームで、アメリカ政府が何年も前に宇宙軌道に投入した極秘の装置です。
それが、「自然落下した」のではなく、「撃墜された」のです。それをやったのは「地球側の」勢力ではなく異星人たちで、具体的には「銀河同盟」です。
この装置は、しかるべき時期が来たときにヤミの勢力が、地球の民衆に対してネガティブで有害なやり方で使うことを目的とするものであることが知られていました。
このケースでは、破壊された残骸が地上に落下する際に、地上の建物や人々に多少の犠牲が出ることは想定されていました。それでも銀河同盟は(撤去の勧告を何度も無視された後に)破壊を敢行しました。
実際に起こったことは、何度かにわたる破壊の衝撃波によって、損傷したビルのガラス窓から落下した破片などにより、相当数の負傷者が出ましたが、幸い死者は一人も出ませんでした。
次をご覧ください。
――今は宇宙同胞もそのお役目を担っておいでになります。
どの様なことを担われても、神との約束を果たすものであれば、神のみもとに立ち返れましょう。
人々の目覚めを促すお役目が、神の御目と私どもの目には大きな違いがあるのです。
人間の目で判断することはむつかしいのです。
ですから、どの様な立場にあられる方々にも感謝と愛の光をお届けいたしたいものです。
「人間の目で判断することはむつかしいのです」――表面から見える事柄や、それを担っている方々について、私たちの眼に見えている姿かたちが事の本質とは限らない、ということでしょう。
特に「最終の戦い」において、それが該当すると考えられます。
――おのおのにあるかもしれない、負のおもいは神にお返し申し上げ、純なる真理の道、愛と調和の道を歩んで参りましょう。
負のおもいは、前向きに、ポジティブに変える努力もまた必要でありましょう。
そして、感謝の愛の光を世界に放って参りましょう。
上の別項で、「今、世界は夜の闇に支配されてきた時代に幕を引こうとしている真っ最中です」と言われましたね。この難解な時局の中で私たちが持つべき、無難で望ましいスタンスを説かれていると思います。
〜スサ(スサノヲ) メッセージ〜
――いつの時代に生を受け、どの様な道を歩み来たったか、その記憶はほとんど地上にての生活の中では思い出せないのではないでしょうか。
ですから、さまざまに湧き上がる感情は神にお返し申し上げ、まっさらな純粋な心の持ち主になるべく努めていただきたいところです。
過去に名のある人々のことは、とかく取沙汰され、おもしろおかしく、また、自分達に都合よく編さんされし物語ともなりて時代を越えて読み継がれ、人々の心に刻まれてゆきます。
そこにどれほどの真実があるのか。
そこに関わりを持つ人々が、どのような想いをかかえ日々を生きたのか――
読み解けることはあろうか・・・ と、思うのです。
それは、現在に至るまで、そして現在も、一部の権力者側からの見方に染まっていることが多いと言えるのではないでしょうか。
一方的な編さんではなかろうか、と思うのです。
「過去に名のある人々のことは、とかく取沙汰され、おもしろおかしく、また、自分達に都合よく編さんされし物語ともなりて時代を越えて読み継がれ、人々の心に刻まれてゆきます|そこにどれほどの真実があるのか」――確かに、そのような傾向は洋の東西を問わず、ありますね。
卑近な例として、『古事記』にはスサノオやオオクニヌシはしっかり書かれていますが、後者(大国主)は前回の記事【注】に書ましたように、「本流の歴史書」から「消された」ような感があります。
【注】・縄文から弥生への大混乱を体験された神々が "新生テラ" 志向をいざなう
その一方で、「過去に名のある人々」に間違いなく該当する、カエセル(カエサル)の場合、自著『ガリア戦記』は、そのままで自叙伝でもあります。しかし、従軍先で書いたものを、その都度、早馬でローマへ送っているので、後で改訂する意図は最初から無かったわけですね。
――我々、造られし存在にとりましても、もちろん宇宙創生主であられる根源神にあられましても、今はたいそう重要なる変換期であります。
その変遷の時代に生を受け、地上に降り立ちし皆様は、この神の御代への移行期の証言者であるのです。
光の御代 ――神の王国を築こうとされし大御神の大切な吾子である皆さまです。
この神のおもいが実現されますよう、そして、その神の御国へ移行するための破壊と建設を担い、表立って、また水面下で活動されている方々への感謝の祈り、愛の光を力強くお届けいただきたく存じます。
わが愛と光も共に送りましょう。
「その変遷の時代に生を受け、地上に降り立ちし皆様は、この神の御代への移行期の証言者であるのです」――私たちは、今生で生を受ける前に、「この神の御代への移行期」の惑星地球に降り立ち、それなりの役割を果たす誓いを立てて、やって来ているわけですね。
「今生を生きる重み」を、「肝に銘じる」ようにしたいものです。
◇◇◇
〜国常立大神さま お言葉〜
みなの者 久方ぶりだが 元気にしておろうか
世のにぎわいも そろそろ 終焉を迎えおろう
最後の最後まで 気を抜くことなく 動いてくれておる者のたまものじゃ
終焉まで 気を抜けぬ戦いであるゆえ 祈ってくれよ
神の御国の建国が すんなりとゆくよう 吾も光をまくばりつつ 動いておる
「最後の最後まで 気を抜くことなく 動いてくれておる者のたまものじゃ|終焉まで 気を抜けぬ戦いであるゆえ 祈ってくれよ」――先のメッセージでクシナダが、「闇の流れを断ち切ることは容易ではない」と言われたように、神々の力よっても簡単には征伐できない。それほども闇の力が強いことを、改めて認識させていただきました。
大御神の命(めい)を受け 地上に生まれし子らよ
今 この時を生きることの意義を 深く受けとめてくれよ
生まれし時を生きる大きな使命が そなたらには あるのぞ
この 神の代への移行という 重要な時を生きるそなたらじゃ
神の子としての 本分を発揮するが務めぞ
よいかの
「生まれし時を生きる大きな使命が そなたらには あるのぞ|この 神の代への移行という 重要な時を生きるそなたらじゃ」――私たちは、「この時代の惑星地球(その地上世界)」を選んで生まれてきたわけですね。その重みを、しっかり受け止めましょう。
何も歴史にかかわる大きな事をせぬとも良いのぞ
身のまわりの人々に光を届けるという 大切なお役目を果たすのぞ
神の分霊という 神の子としての在り方を 身をもって伝えることが大事なのじゃ
その生き方をもって 着目される われとなるのじゃぞ
「神の分霊という 神の子としての在り方を 身をもって伝えることが大事なのじゃ|その生き方をもって 着目される われとなるのじゃぞ」――それが実行できているかどうか、日々に検証しながら過ごす必要がありますね。
大御神も 吾も そなたらのかたわらにて 常に光を放っておる
おのれの内におることを 忘れるでないぞ
迷うたとき 不安 心配の種が動き出したとき
悩み 苦しみのとき 恐れおののきのとき
はたまた 喜びや楽しみのとき
共にある われらも そのおもいを共有しておるのぞ
「おのれの内におることを 忘れるでないぞ」「共にある われらも そのおもいを共有しておるのぞ」――私たちの「想い」を「内在の神」として「共有して」いただいている。そのように、ヒトは創られている。ついつい忘れてしまいますが、大切なことですね。
日々の訓練を怠るでないぞ
いざという時 ものを言ふであろう
何事も 心の臓に植えつけておくことが ものを言うのじゃぞ
ようよう 肝に銘ずるがよい
「日々の訓練を怠るでないぞ」「何事も 心の臓に植えつけておくことが ものを言うのじゃぞ」――ここで言われることを、今回のお言葉全体の主旨から判断させていただきますと、こうなるでしょう。
今がどういう時代で、どういう流れになっているか
その中で、自分が果たすべきことは何か
それを常に念頭に置き、日々に確認しながら
検証し、実行すること
*
新たなる 旅立ちの日が近づいておる
大御神も 吾も また世界中の 日本の 神々も この日を待っておった
長きにわたる 大いなる 神々の働き
大いなる人としての 長き歩み
そが すべて実る時が そこまで来ておる
大いなる よろこびの時を 迎えるのぞ
共に歓喜の時を 過ごそうぞ
「新たなる 旅立ちの日が近づいておる|大御神も 吾も また世界中の 日本の 神々も この日を待っておった」――「旅立ちの日」「この日」とは、「高次元世界への飛翔の瞬間」と考えられます。
「長きにわたる 大いなる 神々の働き|大いなる人としての 長き歩み|そが すべて実る時が そこまで来ておる」――「長きにわたる 大いなる 神々の働き」とは、大きく考えれば「この宇宙を創生して以来」、小さく考えれば「惑星地球を創生して以来」となるでしょう。
宇宙が生まれし時の そのおもいの成就
時を越えて 時を越えて
今 この時と あいなりし
「宇宙が生まれし時の そのおもいの成就」――このお言葉から判断しますと、前項の正解は「この宇宙を創生して以来」と思われます。
ゆきつ もどりつせし 地球も
新たなる惑星として誕生し
そこに生きる人々も 新たな命として 誕生し
今 これからの 永遠の時を迎える 最終段階をむかえた
「ゆきつ もどりつせし 地球」――これは過去4回の、文明の頂点に達しては核戦争などによる崩落で原始に戻り、そこからの再出発を繰り返してきた、という惑星地球の(悲しむべき)歴史のことでしょう。
「新たなる惑星として誕生し」――これは、「新生地球(新生テラ)」として、すでに実現しているわけですね。
「そこに生きる人々も 新たな命として 誕生し」――「新生地球(新生テラ)への飛翔」を達成した全ての人は、「永遠の命」を頂いて「新生」するということでしょう。
のう
いとしき子らよ
万物と 共にありし いとしき子らよ
永遠なる生命の時を 新たなる惑星にて
共に 歩もうぞ
―― 国常立大神
「永遠なる生命の時を 新たなる惑星にて|共に 歩もうぞ」――「新生宇宙」の中核となる「新生地球(新生テラ)」にて、「永遠なる生命の時を」共に過ごそうではないか、と言われています。
※※※
今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔 (20)続・時代を越えて大調和へと向かう―クシナダ、スサ、国常立大神
※※※
【ご参考】・新型コロナウイルス感染の日本の現状について
これまで感染者が多かった世界の各国では、ほぼ終息に向かっている状況ですが、
このところ日本だけが急増しています。
次をご覧ください。
【https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/】(データソース「JX通信」)
ここでは、直近まで約40日間の感染者数が、
新規:棒グラフ(左 目盛り)、累計:点線(右 目盛り)で示されています。
日曜と祝日の翌日(主に月曜)の数値が低いのは、医院などの休診の影響です。
当日分が表示されるのは、夕刻以後になります。
現状では、このデータを毎日チェックして、適切に対処することをお勧めします。
※※※
【関連】
・縄文から弥生への大混乱を体験された神々が "新生テラ" 志向をいざなう
・新生への道を神と共に歩もう ー このはな姫、クシナダ、大国主、大御神
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