Q&A’09c・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(09/04) からだは年齢と共に老化していく?
(09/04) 地元にある巨石遺構への対応について
(09/04) 「日常」の重み
(09/04) マイコプラズマ感染症とケムトレイル
(09/04)
オバマ大統領に「ケムトレイル」を知らせる
(09/04) からだは年齢と共に老化していく?
(Q) お世話様です。
私自身、30歳を過ぎた頃から一般的に言われているように「老化現象」が見られるようになりました。
肌のハリや透明感の劣化です。気持ちの上では、若いつもりではいますが。
これは、「集合意識」が関係しているのでしょうか?
アセンションの進展で波動は高くなっているわけですから、若さを維持できても良さそうに思えます。
顔と手の甲の弾力性が衰えているように感じます。
父親も母親も高齢化してきました。
両親は自分の健康状態に危機感を抱くようになっています。
それに、息子の将来を案じ、正社員としての就職のことを毎度のように言われる始末です。
私としては、時代の転換を経てマトモな社会・世界となり、両親と共にアセンションを目指し、若返りつつ健康に平和的に生活したいと願っています。
両親に人間本来の暮らしや価値観・思考様式を知ってほしいんです。
こういった生活は、2011年までには可能となるのでしょうか?
それとも、人類の多くは、2012年以降もこれまで通り老化して、70歳〜85歳位で寿命が尽きてしまうのでしょうか?
今までずっと疑問に思っていたので質問させていただきました。
(A) 拝見しました。
まず、「加齢」つまり「歳と共に老化していく」という認識そのものに、「丁寧に付き合う」必要はありません。
これは、集合意識の問題ではなく、個人としての意識の持ち方の問題でしょう。
ほとんどの人が、「何歳の人はこの程度」とか「そろそろ歳だから」というような先入観または固定観念を、親族や地域社会や医療・保健機関などから取り込んで「年齢イメージ」を造り上げ、それを他者だけでなく自分自身にも「適用」しています。
「加齢(老化)」について最も影響を与えているのは、こうした「自己規定」でしょう。
からだを構成する細胞たちは、「主人(あなた)」の思いを忠実に実現しようとして、精一杯の努力をすることを使命としているのです。
その他に「加齢」に大きく影響する心の状態は、恐怖心と依頼心でしょう。
人類の心の中に深く定着している恐怖心は、「彼ら(秘密結社)」が裏で密かに大枠を造り、関係者のほとんどが真相に気付いていない行政や医療機関やメディアなどの「懸命の努力」の成果を、テレビや新聞や映画などから無意識に取り込んでいるものです。そして事ある毎に、仕舞い込んでいた恐怖心を表に出して、みずからの心身を加害するのです。
一方、依頼心を生み出すものは、例外なしに「自作の幻想」なので、遅かれ早かれ必ず壊れる時が来ます。その期待が外れた喪失感が、心にダメージを与え、「加齢」に影響することになります。
もちろん私たちの社会の現状では、全体(集合)からのマイナスの影響と全く無縁で生きることはできません。
その影響は主に、万物の壮大なつながりを前提にして物事を考えることが出来ず、個別の閉じた領域(例えば企業活動)の中に最適解があると思い込み、てんでにそれを追求しようとする、人類社会に深く根を下ろした行動様式に由来するものです。
それが、大気や水系そして土壌の汚染を生み出し、それらの「産物」としての空気や食料や生活環境の品質があります。ストレスの多い社会になっているのも、根源は同じです。
それでも、一人ひとりの意識のあり方によって、「加齢」には大きな幅が出てきます。
つまり年齢は、歳月(の進行)が造るのではなく、主として本人の意識が創るのです。
他にも「加齢」に関係する要素は少なからずあります。
精神面で言えば、肉体や経済の状況がどうであっても、自分の現実創造力を信頼して何事も柔軟に楽観的に考え、ストレスが少なく、歌や喜びや笑いや感動の多い生き方をすること。
意識的に他者に対して心を開くようにして、広い意味で愛し愛される心の状態を保つことなどが大切です。
その逆の状態では、「加齢」は確実に進行します。
からだに関して最も影響が大きいのは飲食物でしょう。
食材は原則的に「地産地消」や「近海もの」そして「(特に果物は)旬のもの」に拘り、見てくれより実質で選ぶようにします。また原則として輸入食品や養殖魚は避けるようにします(野菜や果物はもちろん、可能なら冷凍うどんや豆腐まで)。
理想的には、そうした素材そのものを、生のままか、なるべく手を加えない形で食べることです。
血液や血管を若々しく保つために、肉類を少なくして、穀類と野菜や果物、そして魚介類を主体にします。
しかし植物油や魚の脂は(不飽和脂肪酸が主体のため)変質しやすいので、特に鮮度に注意する必要があります。
私の場合は、油の鮮度維持や事後処理が難しいので、自宅では天ぷらやフライは作らず、(劣化した油を連用している恐れがあるので)調理済みのものもなるべく買わないようにしています。たまに行きつけの信頼できる店で食べる程度です。
お米は有機栽培の玄米を、1昼夜前後水に浸して発芽させたものを炊いています。これは、栄養価が高いので、少量でも十分に満足でき、副菜も少なくて済むので、お米の値段が多少高くても実際には経済的です。
水は、整水器で分離したアルカリイオン水を調理や飲用に使っています。
その他に大切なことは、継続的に適当な運動をすること、また十分な睡眠をとることなどでしょう。
目先の懸案を大胆に切り捨ててでも、からだの自己ケアには十分の時間を確保する必要があります。
そして、目に見える効果が現れるまでには、それなりの期間を必要とすることを念頭に入れておくといいでしょう。
アセンションを順調に達成した人々で構成する2013年以後の世界では、(2012年の転換点を超えるために必要な浄化プロセスを経て人々のベクトルが自然と調和する方向で一致するようになる結果)すべてのパラダイムが根本的に変わって、肉体年齢や寿命は、基本的に各人の選択で決めるようになるでしょう。一挙にそれに至らないとしても、かなり急速に着実にその方向に変わっていくでしょう。
その転換点までの作業は、宇宙からの支援があるとしても、人類自身が主として遂行する必要があります。
地球社会の現状のままでは、単に「知らなかった」というだけのことで、多くの人がアセンションから取り残されることになる可能性があるので、どうしても「大いなる目覚め」が必要になります。
それを引き起こす役割を担うライトワーカーを、人類の中でもっと増やすことが目下の課題だと考えています。
そして、誰かが(政府や宇宙人や「神」が)、あるいはアセンションに伴う状況が、自分を若返らせてくれるなどと考えずに、自分の現実は自分が、あるいは集合として自分たちが創る(創ることが出来る)という姿勢を持つことが大切だと思います。
誰もが、借家よりも自分が設計した家に住みたいと思うのと同様に、「あてがいぶちの世界」の住人になりたいとは思わないでしょう。
(Q) 先日は返信いただき、ありがとうございます。
非常に深く心にくるものがありました。
考えさせられます。
加齢による老化や不健康について、ほとんどの人は時間の経過が主な原因と見ていて避けられないと考えている(つまり加齢に対する誤った思い込みや信念)。
実は、老化や不健康は、年齢ではなく日頃の生活習慣や心の持ち方に主な原因で、年齢に関係なくそれを是正することは可能なのに、その思い込みに嵌って意識や行動を良い方向に変えようとしない・・・これこそが老化や不健康の真の原因であると。
実際、心を入れ替えて行動に移してみると、意外に身体はポジティブな方向に変化するものだということは、たくさん実例がありますよね。
ふと新聞の記事を目にしたら、ある70代の男性が70過ぎてから50年続けていたタバコを止めて、ジョギングするようにしたら、咳がとまり健康になったとか。もう70だから手遅れだと思っていたようです。
つまり、これも思い込みに過ぎなかったことです。
筋肉だって年齢に関係なく鍛えることができるそうですし、まだまだ可能性はありますね。
もちろん、食事や生活習慣、運動が基本ですが。
あと、運動についてですが、どのような運動をどのくらい運動すれば良いでしょうか?
地球の波動上昇に順調に同化して、波動を上げていくためには。
私は、ストレッチや歩行、あるいは自転車が多いです。
走るのは苦手ですぐに息が切れます。
最近、ジョギングやマラソンが流行っていますが、走った方が良いでしょうか?
最近、ジム通いをしていないのですが、引っ越したのを機に再び始めようか検討中です。
現実を変えるのは自分だという信念の基、日々努力する所存です。
(A) 運動は、体力のレベルを維持向上させることが目的で、波動上昇が直接の目的ではありません。間接的には関係しますが。
このからだを持ってアセンションするのだから、からだが基本だと考えればいいでしょう。
そこで、どういう運動がいいかということですが、気象や日々のスケジュールに関係なく原則として毎日、継続的に出来るものを自分なりに見付けて実行することをお勧めします。そうでないと、その日その日の都合に左右されて、不徹底になるでしょう。
そういう前提で考えると、自宅で、短時間で効率的に出来るものを基本として、その他の運動は、プラス・アルファと位置付けるのがいいと思います。
その基本となるものとして、私の場合は、今のところ次のようなものに落ち着いています。
1.「腕振り運動」を毎日300回やります。ご存知と思いますが、5分あれば十分でしょう。
毎日起床時に、上半身を起こして両足を前に出し、またはあぐらを組んで、両腕の肘から先を約90度に曲げて、両腕を交互に前後にスイングさせます。片腕のスイングが、1秒弱です。そして、後ろへのスイングにやや力を入れ、その反動で腕が前に出る感じでやるといいでしょう。
肩は意識としてそのままの位置を保ちますが、結果的に肩も腰も多少は動きますが、それはかまいません。
これは、ベッドの端や丸椅子に座ってもできます。
起床時でなくても、空腹時なら、いつでもいいでしょう。要は、やるタイミングを決めて継続することです。
2.「足踏み」を150回やります。これは、手を大きく振って、足を高く上げるようにして、ゆっくりとやります。
3.「片足立ち」を、両足それぞれ約1分やります。これは、下半身の筋肉を強くする効果があり、「ダイナミック・フラミンゴ療法」などと呼ばれています。
以上は、これで万全ということでは決してなく、最小限のノルマと考えています。それでも、最初はかなりハードな感じがするかも知れませんが、慣れるにつれて少しずつ回数や時間を増やすようにするといいでしょう。
運動は、筋力トレーニングやマラソンやランニングなど、あまりハードなものは必要ありません。
毎日やるなら、「ラジオ体操」も悪くありません(放送を録音しておくといいでしょう)。
もし余裕があるなら、合気道や太極拳、エアロビクスや水泳などはお勧めできます。「ジム通い」よりは戸外を散歩するのがベターですが、すこし早足で歩くか、長距離を歩くか、多少の坂道を歩く必要があります。
そして、少し汗ばむか息切れする直前くらいまでは、やることが望まれます。
この意味では、のんびりと散歩することや、犬の散歩に「お付き合い」することなどは、大して効果はありません(自然に浸ることのできる環境でやるなら、別のメリットはありますが)。
からだは、特別の刺激を継続的に与えない限り、普段の状態に順応するものです。寝たきりになると、急速に筋力が衰えるのはそのためです。
(09/04) 地元にある巨石遺構への対応について
(Q1) はじめまして。いつもホームページ興味深く拝見させて頂いております。
フォトギャラリー(3)の、[山岡町の野田の石積み]についてお聞きしたいのですが。
私は、20年前ニューエイジ思想に出会いそれから精神世界への探求をはじめました。
その過程で、価値観の変化・直感から東京の生活を整理して、10年前に夫・子供と共に当地へ移住してきました。
アセンションについては、5年程前に知り世の中の変化、心・体の変化を日々実感しております。
精神と物質の調和を目指し、自営の仕事で生計をたて、田畑(自然農)をやりながら生活しております。
本題ですが、野田の石積みが自宅近くのイワクラの森の中にある事を知り、是非小松様のご意見をお聞きしたいと思いました(まちづくりの活動に参加しているので・・・)。
(1) アセンションの時、イワクラがどういう役割をするのか?
(2) 私たちは、こういう場所をどう生かしていったらいいのか?
お時間のある時で構いませんので、お返事頂けるとありがたいです。
よろしくお願い致します。
(A1) 拝見しました。
世界中にある巨石遺跡の多くは、社会の「近代化」につれて、祭祀を含む必要なメンテナンスや、地球の状況に応じた移設などが行われなくなったので、その多くは当初の機能を果たしていないとみています。天文や暦に関係づけたものの一部は別ですが。
しかし現にあるもの自体が、正統派の考古学者たちが無視するスタンスを決め込むことに関係なく、大きな驚異でしょう。
そこで、出来る限りの調査研究をして、世間に知らせることは、人類の認識が「歴史の真実」に近づく助けになると思います。
例えば、次のようなことです。
・石積みが設置されている斜面の傾斜角と、斜面の全長と幅を測定する。
・大まかに石の寸法を採取して、重量を推定する。
・各石の[残留磁化の方向]を測定して、自然に形成されたものか、石を移動して据え付けたものかを推定する。
・近くに、または遠くに、採石場がないかどうかを調べる。
・当該設置場所に、下から石を運び上げて据え付けることが、現代の土木機械などを駆使して可能かどうかについて土木の専門家の意見を求める。
・付近に古代人の居住跡がないか、出土品がないか、それらから年代測定が出来ないか。
・近隣の巨石遺跡と、類似点や相互関係がないかどうかを研究する。石質、形状、設置状況、採石場など。
(Q2) お世話になります。
先日、地元の方、二人で松山・白石の鼻巨石群調査委員会を創りました。
公開から6ヶ月やっと、個人の活動ではなく、地域に認知された活動になってきました。
表にでているのは二人ですが、バックで10名弱支援してもらっている方たちがいます。
一応、まがりなりにも会の体裁をとれたので大学や公的機関との折衝がやりやすくなりました。
小松さんのアドバイスをいただきながら、慎重に進めて来れたお陰だと思います。
これからも地道にそして確実に一歩一歩、階段を登って行きたいと思います。
ホームページのアドレスは以下です。
http://haku1414.web.fc2.com/
まずは、ご連絡とお礼まで。
(A2) 拝見しました。
わずか1年前後でここまで来られたのは、あなたの精力的な活動の賜物だと思います。
サイトの構成も、なかなかいいですよ。
特にYouTubeの動画は、身応えがありますね。太陽が黄道面に沿って、左上から右下へ移動しながら沈んでいく様子もよく分かります。
足摺岬のトオルマ洞門でも、これをやって欲しいところです。
鑑賞会は日にちの選定が難しいので、光が貫通する期間の中で、潮の状態が安全な日を選んで「鑑賞適当日」を事前に発信しておいて、その日に西の空が晴れていれば、任意に集まって鑑賞していただく手もあるでしょう。
そのために、ボランティアを募集して、交替で案内役をやっていただくようになれば理想的ですね。委員会の腕章や帽子を作るのもいいと思います。
【関連】
(09/04) 「日常」の重み
(Q) A国の教会に行ってから完全に精神のコントロールができなくなった事は去年メール致しました。
あの時点では迷いがあったのですが、色々調べていくうちに迷いは完全になくなりました。
しかし、私が行った教会はP派の影響を受けているようなので、教団の背後にいる霊的存在の力が強くなかなか縁が切れずにもがき苦しんでいる状態です。
近所の真言密教のお坊さんにも相談したのですが、P派は教団に介在する霊的存在の力を使って強引にクンダリニーを目覚めさせるので、事故が起こりやすいようです。
キリスト教の教義自体も真理と虚偽を巧みに織り交ぜながら人間の精神を恐怖でコントロールしようとしている意図がある事が分かりました(今までも情報としては色々な本やWEBサイトによって取り入れていたのですが、実際に恐い体験をしてみて実感しました)。
自分の現実は自分で創っているという事が分からなくなっている状態がずっと続いていましたが、ようやく自分を取り戻しつつあります。
教会に行ったことにより受けたダメージは大きいですが、死ぬ寸前までいって色々気付く事があったし、カルマの清算という意味においても必要な体験だったのかもしれません。
以前は超常的な力や特別な事を求めて瞑想を行っていましたが、今までは当たり前だと思っていた事(息ができることや歩けること、水が飲めることや太陽の光を浴びられること等)がどれだけ有難いことなのかがようやく分かり始めました。
また、自分が今までの人生でどれほど他人を傷つけてきたのかという事も痛いほど分かりました。
色々な事に気付き始めたし、クンダリニーやチャクラバランスをある程度整えることのできる指導者にもめぐり合えて希望の光が見え始めたのですが、霊性の低い教会に行ってしまった事は残念でなりません。
時代も激変し始めているので間に合うかどうかは分かりませんが、なんとか抜け出して正常な状態に戻りたい。
P教団の背後にいる霊的存在について何か知っている事があったら、と思ってメール致しました。
それによって抜け出すヒントが得られればと思っています。
お返事をよろしくお願いいたします。
(A) それは良かったですね。
大きい前進だと思います。
宇宙からのメッセージに、次があります。
《もしあなたが嘘やごまかしに満ちた人生を送ることを選び、自分の道を広げるのに悪魔的な闇のエネルギーを使うのであれば、あなたはそうした行為の結果を体験することになります。どんなことをするにしても、選ぶのはあなた自身です。また、あなたが創り出したものに対して個人的な責任を負おうが負うまいが、あなたが遭遇するものは、常に自分で招いたものなのです。》
ここにいう「悪魔的な闇のエネルギー」は、人によっては元々持っている場合や、悪霊に憑依されている場合や、あなたのように「修行」して会得する場合などがありますが、いずれにしても同じことです。
ところで私は、「P教団」なるものは知らないし調べる気にもなりませんが、そういう関心は、あなたにとってメリットがないどころか大いにデメリットがあるでしょう。
あなたの学びはもう終わったのだから、それから離れるのがベストの対処法だと思います。
誰にとっても大切なことは、過去の出来事や、それにまつわる思いを反芻しないことです。
そして自分の到達点を見据えて、いま現在を生きることに専心することです。
あなたがおっしゃる「当り前で、有難い」日常を淡々と積み重ねていくことをお勧めします。
(09/04) マイコプラズマ感染症とケムトレイル
(Q1) こんにちは。
今日は仙台も少し暖かく、素晴らしい晴天です。
空を見上げれば、ケムトレイルが縦横無尽に走っています。
何でしょう、やけっぱちの大盤振る舞いでしょうか。
(Q2) 先月2月初旬にインフルエンザで高熱(38.5度)となり、その後熱は下がりました。
しかし、咳が残り、改善はしましたが現在でも続いています。
2月27日に近所の内科で診てもらったところ、喘息ではないとのこと。
喘息以外では「マイコプラズマ感染症」が疑わしいと言われ、直後に肺のレントゲン撮影と点滴を受けました。
肺のレントゲンは「異常なし」で、咳止めと胃腸の薬を処方され帰宅しました。
その医師によると「マイコプラズマ感染症」の患者は昨年から急増していて、まずそれを疑ったそうです。
私は、恐らく「ケムトレイル」の影響ではないかと思いました。
仙台でも現在まで断続的にケムトレイル散布が遂行されています。
確か、ケムトレイルの「成分」にマイコプラズマが含まれているとサイトに書かれていましたよね?
仙台でもケムトレイルによる感染症が急増しているようです。
実態は、未だに公表されませんが。
(A) おっしゃるように、全国500か所の基礎定点(医療機関)から毎週報告されているデータを見ると、過去11年の実績で06年、07年、08年そして09年(現時点では今年第11週までのデータ)が突出して増えていることが分かります。
しかし、マイコプラズマとケムトレイルとの関係についての認識は、医療機関や社会一般で今のところ極めて薄いようです(例えばGoogleで[マイコプラズマ]を検索しても最初の10ページまでには全く見当たりません。[マイコプラズマ ケムトレイル]を検索すると私のサイトを含めて100件程度出てきますが。アメリカでも似たようなもので、ヒットするサイトの数は前者が約2倍で人口比に一致、後者は約6倍で、さすが「ケムトレイル先進国」です)。
マイコプラズマは、「彼ら」が「兵器」として利用するのに大変都合がいい特性を持っています。つまり、
1.ウイルスと違って、生きた細胞内でなく普通の培地で大量培養が出来る。
2.もともと(好気性のグループは)大気中でも浮遊しているので、「スッピンで」地上に(そして人体の中へ)届けることも出来る。
3.確定診断が簡単でなく日数がかかり、咳を別として重篤な症状がないので一般に通院で済ますことが多く、マイコプラズマ肺炎のことを「歩く肺炎」と呼称するように人から人へ感染させやすい。
4.肺炎の他に、多彩な合併症を起こす(どうも抗体が出来にくいようで繰り返し罹患するという報告があります)。
5.細胞壁を持たない生命体のため、抗菌剤として普通に使われるペニシリンやセフェム系の薬剤では効果がない(マクロライド・リンコマイシン・ケトライド系の薬剤の一部で効果が認められています。商品名でジスロマック、エリスロシン、リカマイシン、クラリス、ケテックなど)。
こういう次第だから、「しつこい乾いた咳」が長引く時には、あなたのように早めに耳鼻咽喉科などで受診するのがベターです(決定的ではありませんがレントゲン検査である程度の診断がつきます。培養検査等には日数を要し、検査法の中には保険きかないものもあります)。
そして何よりも、日頃から基礎体力の維持に気を配るようにしましょう。栄養のバランス、適当な運動、十分な睡眠など。
一方、ケムが引き起こす病気の中で、モルゲロン病(モルジェロン病)は皮膚科の領域だし、病気そのものがアトピーの一種として片付けられているでしょう。
現在の人類社会で行われている科学や医療の領域を極端に細分化・専門化する方式は、全体像を見る者が誰もいないようにして、全てを握っている「彼ら」が、人類を「分割統治」するのに大変都合よく出来ています。
人類は、政治・経済・科学・医療・教育などの全般にわたって、社会運営の理念や在り方を根本的に変える必要があります。「宇宙社会」へ仲間入りするためにも。
【関連】
・ケムトレイルと主流メディアの終焉(Q&A’06h)
・「貴重な示唆」を読んで(続)(Q&A’07a)
・モルゲロン病の真相と対処法について(Q&A’08i)
(09/04) オバマ大統領に「ケムトレイル」を知らせる
(Q) はじめまして。私は横浜内の会社に勤務する二十代の男性です。
実は私もここ近年は頻繁にケムトレイルを目撃します。
添付した写真は全て勤務先の会社で撮影したものです。是非、ご覧になってください。
近くにはランドマークタワーもあり人口密度も高いとあって、格好の目標になっているようです。
また別のサイトで調べたところによると、この周辺一帯は、散布の主流コースになっているとのことです。
この件に関しましては、私の友人や親・兄弟、そして職場にもそれとなく知らせてあります。
そして最も信頼のおける友人とは、電話やファミレスなどでもよく話題にしています。
ケムの問題から始まり、メディアや在日・移民問題なども幅広く取り上げています。
私もこの時代の真実から目を背けたくはありません。日々の仕事や生活を大切にしながら、周囲の人達にもこのことを草の根で知らせて行きたく思います。
あとネットのみでの真実の追求や情報の流布にも限界が来ているようにも感じます。
こうした携帯を使って、より身近な人達に知らせるのも良し。また友人から貰ったトラスミッターを使って、具体的には、テキスト読み上げソフトを利用して音声を再生させ、またそれを録音してから電波に載せたりする予定もあります。
(A) 拝見しました。
疑う余地のないケムの写真で、新年早々に散布されたものも含まれていますね。
横浜でも中華街・山下公園周辺から「みなとみらい」地域にかけては近年「集客の仕掛け」が整備され、これに「開港150周年・記念事業」も加わって、首都圏でも有数の人口密集・成長地域になっています。
「彼ら」としても「やり甲斐」があるのでしょう。
今のところケム散布が収束する兆しは見えないので、監視の目を緩めないこと、そして出来るだけ多くの人に事実を知らせることが大切だと思います。
オバマはアメリカの行政機構を巣食う「諸悪」の全貌を未だ把握していないように見えますが、幸い新政権は広く国民から情報や意見を求めるルートを開設しているので、アメリカ市民のアピールが「軍の最高指揮官」の具体的な指令に反映され、ケムが絶滅する日が来ることを期待しましょう。
http://www.whitehouse.gov:80/administration/eop/opl/
(Q) 添付した写真を確認して頂きありがとうございました。
こちらとしましては、更なる確信を得る事が出来きましたので、今後も自信をもって、この事を伝える事が出来ます。
そして一日も早く、この世界の歪んだ現状に多くの人達が気付いて欲しいと思います。
また、オバマ新政権の斬新なアイディアには、アメリカ市民のみならず、私のような日本人も大いに期待しております。
幸にして、メールという手段を利用すれば日本人である私でも、大統領の心に直接、自分の想いや意見・提案を行う事も可能だからであり、またこの事は、物理的な距離には関係なく、国の指導者と一般市民が実質上、同じ目線に立った事を意味するとも思います。
私自身が大統領宛てにメールを書くとしても、それは私個人だけではなく、ミシガン在住の日本人の知人と実際のアメリカ市民の方々と共同して作成したいと考えています。
これからは、雲の上の存在だと思われていた人達とも、力量次第では互角に交渉することも出来る。
それも一切の権威主義とは無関係に、です。
これも時代の流れなんだと私自身も強く実感しております。
【関連】
・横浜のケムトレイル(ケムトレイル・フォトギャラリー09)
・まだ続く超低空散布(関東南部)
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