Q&A’09e・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(09/07) 「エコの大合唱」は本物か

(09/06) 家計の心配

(09/06) 食糧危機は避けられない?

(09/05) 希望する世界のイメージについて

(09/05) 自分で出来ること

(09/05) アセンションはニセ情報?

(09/05) 自分が希望する世界のイメージを保つ

(09/05) 「オバマの危機」をめぐって



(09/07)
「エコの大合唱」は本物か

(Q) こんにちは。小松様。

最近、やたらと、エコカーや、エコ活動、エコ商品など、耳にしますが、私自身とても、胡散臭く感じます。

小松様は、事の本質を、どう感じられますか。

小松様の、ご意見をお聞かせ願います。

 

(A) 拝見しました。

あなたの、昨今の「エコ騒ぎ」に疑問を抱く感覚はよくわかります。

事の本質は、業界と政治が結託して、はてしなく国民の消費を煽り、どこまでも地球から資源を収奪して汚染を拡大させようとする、「エコに名を借りた陰謀」のようなものです。

 

例えば、「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」の当局の公式説明は、見事にその本質を現しています。

《この事業は、@地球温暖化対策の推進、A経済の活性化及びB地上デジタル放送対応テレビの普及を図ることを目的として実施するものです》---と。

本当の狙いはAとBでしょう。

もし政府が本気で@を考えているなら、「高速道路の1000円均一料金制」のようなものを導入するわけがないからです。

また、この先何年も使える既存のテレビを事実上一挙にスクラップにする「地上デジタル放送」のようなシステムを、有無を言わせず導入するわけがないでしょう(ちなみに、アメリカは日本より2年早く「地上デジタル放送」を開始しましたが、同様の消費刺激策に加えて、その双方向性を利用して市民の動向を把握するために、前政権が路線を敷いた「管理ツール」の性格も感じられます)。

また、上と少し装いを変えた「エコ・アクション・ポイント」の制度についても、《エコ・アクション・ポイントは大多数の消費者が温暖化対策型商品の選択をするためのインセンティブとして有効です》とのことで、ここでも「消費する」ことが前提になっています。

 

本当のエコは、「消費しないこと」です。あるいは、現にあるものを、なるべく永く使うことです。

もしエコに税金を使うなら、オランダのように、自転車が安全に通行できる道路を、もっと早くから整備するべきでした。その気になりさえすれば、今からでも遅くないでしょう。それなら、道路予算の十分の一以下で出来るはずです。

 

地球温暖化の原因の大半は、私のサイトで何度も言っているように、アセンションの一環としての地球の固有波動の上昇です。地球の物理学の公式にもあるように、熱はエネルギーの一種で、エネルギーのレベルは波動レベルに比例します。

同様に、私たち地上の人類も少しずつ固有波動が上昇しているので、ほとんどの人が今では、27℃前後の気温を適温と感じているはずです。もちろん湿度によって、多少は変わりますが。

この波動上昇は、この時代に銀河の中心から太陽を経由してやってきている、高レベルのエネルギーを受けて半ば自動的に進んでいます。

 

地球(ガイア)にとっての真の問題は、温暖化ではなくて、大気・陸地・海洋の汚染です。

そして、地球で最大の汚染源は、「核廃棄物(放射性廃棄物)」です。

「温暖化防止騒ぎ」は、この「真の問題」から、市民の目をそらす役割を演じています。

つまり、温暖化防止対策として「温室効果ガスを排出しない原発(原子力発電所)が有効」という、ガイアが絶対に容認できない公式見解が、「地球に優しい技術」などという飾り文句を伴ってまかり通り、原発が抱えている根本問題に気付かせない「効果」を生んでいます。

そして政府や電力会社は、原発の累積発電量にリンクして蓄積されていき、何十年・何百年と(種類によっては何億年も)放射線を出し続ける核廃棄物を原子力発電所周辺に放置したまま、なおかつ新たな原発を建設しようとしています。

核廃棄物を無害化する技術を持たない人類は、そもそも原発を建設し稼働させる資格がないのです。

 

このように、少し考えれば誰でもわかるはずの恐るべき誤謬が、是正されないどころか、ますますエスカレートしていく現状は、日本を含む多くの先進国が陥っている(そして途上国が追随しようとしている)「ヤミの深さ」の象徴です(「核の利用」に「良い核利用」と「悪い核利用」の区別はありません。「平和利用」という用語は、まやかしです。ガイアの視点からは、すべての「核の利用」が「悪い核利用」なのです)。

これは、人類がみずから掘った墓穴だから、(宇宙の同胞から技術移転などの支援を受けるとしても)自分たちの手でクリーンな状態に埋め戻す必要があります。

 

【関連】

「核」のパラドックス(’98/6,’99/6

プラネタリー・クリーニング(’98/11,’99/6

 

(09/06) 家計の心配

(Q) いつもこのコーナーを見るのを楽しみにしています。
いきなり本題で申し訳ないのですが、基本的に他人(配偶者といえど)をコントロールすることは望ましいことではないのですよね?
私の場合夫に対してなのですが、夫とは金銭感覚が少し違っており、夫はあればあっただけ使ってもいいじゃないかという考えで、私は冠婚葬祭など突発的な出費に備えてある程度はためておかないと困る、という考えです。
子供の頃家が貧しく、つらい思いをしたせいも大きいと思います。
家計を預かる者としては、40も半ばで趣味にお金を使ってしまい、親の葬儀代にもことかく・・・などというのは、どうなのだろうと思ってしまいます。

この不況で給料もカットされており、先行きも不安なまま100万近くするようなバイクを買ってあげられるほど裕福ではありません。
さりとて念願のバイクのためバイトまで始めた主人のいま一番の”ワクワク”を、私の”そんなものにお金を使って、なにかあったらどうしようという恐怖心”が奪ってもいいのだろうか? という疑問も沸いてくるのです。

私が作った”心配”を夫に植え付けて、夫をコントロールするのは、やっていいことなのか?
考えがぐるぐると頭を巡って、どういうスタンスでいればいいのかわからなくなるのです。

生計を共にしている以上、配偶者次第で良くも悪くも影響を受けてしまいます。
お金に限らず、”自分が蒔いた種でもないのに、人のせいで刈り取らされる”ことが私はとても嫌なようです。

人の幸せを祈ることは毎晩実践していますが、人の幸せのために自己犠牲を払うようなこと(子育ては最たるものですね)が、私にはできません。

こういった考えではアセンションはできないのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。
コントロールを云々する以前の問題で、ご主人と結婚したことが「自分が蒔いた種」でしょう(子供を産むことも同じですが)。
必要があって、あなたが引き寄せたわけです。勉強のためか、何かのカルマの精算のために。
お金は今のところ物質界の主役のようなものだから、まずは3次元的に上手に解決する道を探るべきだと思います。
例えば、今から1,2年を展望して、家計に関する全てをテーブルに載せ、お二人でじっくり眺めて、認識を共有することです。
その上で、当面の支出をどうするかを話し合うことをお勧めします。

 

(Q) ほんとうにお返事いただけたことに、感謝いたします。
あとから自分のメールを読み返すと、なんとも小さな悩みのように思え、恥ずかしくなってきました。

> コントロールを云々する以前の問題で、ご主人と結婚したことが「自分が蒔いた種」でしょう。
>
必要があって、あなたが引き寄せたわけです。勉強のためか、何かのカルマの精算のために。

まさに主人と結婚したことそのこと自体が、自分の蒔いた種だということに、はっと気づかされました。

> お金は今のところ物質界の主役のようなものだから、まずは3次元的に上手に解決する道を探るべきだと思います。
>
例えば、今から1,2年を展望して、家計に関する全てをテーブルに載せ、お二人でじっくり眺めて、認識を共有することです。

自分ひとりで抱え込むのでなく、主人ときちんと話し合って認識を共有し、一緒に考えていくということが自分にとっての学びのような気がします。

小松様のアドバイスを参考に、取り組んでみるつもりです。
ありがとうございました。

 

(09/06) 食糧危機は避けられない

(Q) どうもこんばんわ。
今回は、食料危機についてかなり気になったので、きました。
まず、あなたはこうおっしゃいましたよね。

> 言われているような食糧危機は来ません。

私にはなぜ、こんな暢気()なことが言えるのか不思議でなりませんでした。
今、日本の自給率は40%。石油抜きで考えると1%未満。
石油(もしくは穀物)の輸入がストップすれば確実に日本国民は飢える。

しかもイルミナティには、世界人口を十億人までに減らす予定の、食料危機と第三次世界大戦による人口削減計画がある。

そして、食料危機や彼らの計画を裏付けるかのように、日月神示にはこう書かれてあります。

―日一日、一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ。》

やはり、田舎に逃げて自給自足生活しかないんでしょうか?

まさか、それまでに、ファースト・オープンコンタクトとマス・アセンション、イルミナティの存在暴露によって人類の意識は変わり、そんな計画も頓挫しているんでしょうか?
実際のところどうなんでしょう?

結局は、一人一人の想念次第?

 

(A) 拝見しました。

どこかに書いてあることより、ご自分の頭で考えることをお勧めします。

今日の続きが明日です。

 

(09/05) 希望する世界のイメージについて

(Q) こんばんは。お忙しいところ申し訳ありません。
いつも更新を楽しみにしております。

希望する世界のイメージですが、2012年以降、美しく黄金色(もしくは虹色)に光輝く地球。
大地も空も海も浄化され色鮮やかに輝いて、動物植物鉱物も生き生きと穏やかな世界。

そこに住む人間はいつも明るい笑顔で、平和で豊かで、皆がひとつの大家族として幸せに暮らしている。
調和のとれた歌や音楽が聴こえ、音楽家が尊敬され、新鮮な野菜や果物を少なめに食べる。
仕事は向いているものを短時間だけで、自然と調和した優れた技術があり、必要なものはすぐに手に入り、天使の学校で学び、愛に基づいた奉仕活動をしている。
いつも綺麗な花が咲き、妖精もいて、シャンバラや宇宙ファミリー、ニルヴァーナとも交流しているすばらしい地球。

私の貧弱なイメージよりも、「アミ・小さな宇宙人」シリーズや「マシューブック天国の真実」のニルヴァーナを想像したほうがよりイメージしやすいと思いますが、このような世界をイメージして、できるだけたくさんの人たちがイメージすれば実現するということですよね。

それとネガティブな感情を引きずってしまいそうなときも、このような美しいイメージを浮かべて楽しい気分を思い出せば、いつまでもネガティブを引きずらないで、なるべく早くポジティブに変換しやすいと思います。

闇の勢力の人たちは新型インフルが失敗したら北の核実験ですか。何やっても無駄なのに。いい加減にもうやめて光に寝返ればいいのにと思います。
悪を極めたのだから今度は光を極めたらよろしいのではないでしょうか。きっとお得意だと思います。
どういうふうになるかはわかりませんが必ずすべての真実は伝わるはずです。
そろそろ闇の皆さんたちも正直に謝罪して真実を告白し善行を行えば、彼らも皆と一緒に上記のような地球に住めるかもしれません。
ただしその前に真実を知り怒り狂った大多数の地球人が許してくれるかわかりませんが。

でも誰も悪をなさず、皆が善い行いをして、仲良く平和に豊かさを分かち合い幸せに暮らせるほうがずっと楽しいと思います。

新型インフルですが、花粉症やインフルは波動が上がりDNAが増えればかからないときいたのですが本当でしょうか?
そうだとすれば努力して波動を上げる以外ないということですね。

(A) 拝見しました。

次の地球と人類社会のイメージとしては、そんなところでいいと思います。

「赦しの時」は皆が思っているより早く来て、「裁定(大岡裁き)」に対する異論が意外に少ないことに、世界の人々が驚くことになると思います。

インフルエンザに対する抗力は既に多くの人の現実です。現に罹患したとしても、ひと山越える毎に強くなっていくでしょう。自分の免疫力を信じて、心配しないのが一番です。

 

花粉症は免疫力にリンクするので悩ましいところです。

根源に大気汚染のために過敏になっている状況があるので、地球の浄化が進展するまでは完全には消えないと思います。

とりあえず、(太平洋側では)晩秋から初春にかけての乾燥期に、のどや鼻の粘膜にダメージを与えないように(マスクや加湿器などで)適度の湿度を保つ工夫をすると、かなり違ってくるでしょう。これは、風邪やインフルエンザの対策にもなります。

 

【関連】自分が希望する世界のイメージを保つ

 

(09/05) 自分で出来ること

(Q) もう、いい加減今の社会システムにうんざりしています。
たぶん同じ思いの方は、たくさん居られると思います。
地球の中では恵まれた生活の部類に入ると思いますが、私は満足していません。
今、私達には何ができるでしょうか?

自分の内面を磨く事が重要な事は分かりますが、それだけで世界は変われますか?
今自分の内面を磨く事が重要だと認識している人は極少数じゃないでしょうか、その数で世界を変えるだけの力はあるのでしょうか?
いまだにアセンションにまったくもって無関心で自分のエゴを満たすために暮らしている人が圧倒的多数をしめる世界で、アセンションに向かって進む事に非常に困難に感じています。

この世界では、生きていくために働く事を強要されますが、それが宇宙での普遍の在り方だとは思いません。

ですが、まったく仕事をしていないわけではないのですが(自分が生活する最低限は稼いでいます)、朝から晩まで身を粉にして働く事が当たり前だと思う家族から見れば、私は怠け者に映っているようで、冷たい視線を感じています。
家族には、未来に対して常に恐怖心でいっぱいで(将来どうやって食べていくのが口癖です)、お金は多い方がいいという考えを変えて欲しいのですが、それは個人の問題なのでどうすることもできません。
ですので家を離れることも考えたりするのですが、結局どこに行っても仕事から逃げることは出来きませんしアセンションとは正反対の事に邁進している人からも逃げられないので、2012年までわずかな期間しかない事もあり現在の生活に何とか耐えています。

あなたのHPにも「残念ながら日本は、内部からの浄化は期待できそうにありません。これまでの歴史が示す通り、大きい転換のキッカケは、すべて外部からの力または(バブル崩壊のような)自壊です」とある通り日本人が自分から変われるとは思えません。だからアメリカが変われば日本も変わると思い、やはりアメリカに期待してしまいます。
結局のところ今の私に出来る事は内面を磨き、オバマに光を送るイメージを描き、あたりさわりのない情報をまわりに伝える事に終始しています。
日本にはオバマに相当する政治家はいるのでしょうか?
また日本人である私達に今出来る事は他に何かあるのでしょうか?

最新のQ&Aにある「アセンションに向けて大切な姿勢は、必要な現実を創造する力を私たち自身が現に持っていることを確信して、いま現在を生きることだと思います」が、いかに重要かを分かっているつもりですが日本人として生を受け教育されてきた私には難しいのが実情です。
それでも我々は外からの力無しに変わる以外に選択肢はないのでしょうか?
それでも神はあと何年も待つのでしょうか?
少なくとも来年まで(なるべく今年中)には霧が晴れ先が見通せるように、未来について展望が見えるような出来事が起こることを切に願います。

 

(A) 拝見しました。

あなたは「個人の問題」を「みんなの問題」に一般化し、アセンションに逃げ道を求め、さらに責任を周りの者に押し付けるという、二重三重の迷路にはまっているようです。

あなた以外の者またはシステムが、あなたの現実を創ることが出来るような世界に、住みたいとは思わないでしょう。実際に宇宙の仕組みは、そのようにはなっていないのです。

 

ご存知のように、日本人は約13000万人、人類全体で約70億人いますが、それぞれが「独自のテーマとバックグラウンド」を持って今の地球へやって来ています。

二極性の渦中にある私たちの社会に数々の問題があることは事実ですが、そんなことは百も承知で、最高の体験の場として「現在の」地球を選んだのです。もちろんそれだけでなく、両親や周囲環境など目的達成のため最善の組み合わせを選んでやって来たわけです。

したがって、少なくとも魂のレベルでは誰でも、自分以外の者が自分の「人生の選択」に介入するなどということは思いもよらないはずです。

つまり、個人の人生のお膳立てを、周りの者や社会がやってくれるはずだと考える傾向は、人類社会に持ち込まれた大きな誤解なんですね。

そこで、次のような観察とアドバイスが出てくるのでしょう。

 

あなた以外の誰かが、あなたを助けてくれると考える傾向は、人類にプログラムされ条件付けられたものです。あなたを救おうとしている者は、どこにもいません――繁栄し成功するには、進んで自分の人生の責任を自分でとることです。これまで人類が採ってきた姿勢―否定、軽視、怠慢または依存

 

すべては自分が「必要があって」選択したものだと認識することが出発点です。

次に、そこにどういう狙いがあるのかをよくよく考えて、それらを資源としてうまく活かしていくことが、あなたの挑戦です。そのために、あなたは「いま、ここ」にいるわけです。

その中で、楽しく生きていこうと思うなら、その可能性は無数にあるはずです。

問題は、心が豊かであるかどうかです。「お金」や「富」が人心をコントロールする道具として使われていることを念頭に置きましょう。

もちろん、「どこかの会社に正社員として雇われる」というパターンを、人生の唯一の解答だと思って追求する必要はありません。それは人生の無数の可能性の一つにしか過ぎません。

 

世界には、一つのバージョンしかないように見えるかもしれませんが、それも幻想です。可能性は、地面に生える草と同じくらいありふれたもので、あなたの思い、感覚、欲望、そして感情に基づく決断から、湧き出すものです。人類の前途

 

あなたへのお勧めは、現状に不満があるなら、「自分で」それを変える方向に一歩を踏み出すことです。

一方、「何もしないで時が過ぎるのを待つ」のも立派な選択です。その場合は、不平不満を言わないこと、つまり「自分の選択に責任を持つ」ことが前提になります。

地球や人類社会を、どのようにしたいかを構想するのは、その上に立ってのことだと思います。

 

ついでながら、あなたの「いまだにアセンションにまったくもって無関心で自分のエゴを満たすために暮らしている人が圧倒的多数をしめる世界で、アセンションに向かって進む事に非常に困難に感じています」というような思いは、それに見合う現実を引き寄せることになるので注意してください。

アセンションは、周りがどうであろうと、個人として取り組むべき、また取り組むことのできる課題です。

 

(09/05) アセンションはニセ情報?

(Q) ベンジャミン・フルフォード氏の情報には教えられることが多いのですが、彼は「アセンションはヤミ支配者たちが流しているニセ情報」とも言っています。
アセンションをどう捉えるかによっても解釈が違ってきますが、私自身は近未来に、地球人類が人格も含め、宇宙的規則に従い大きく進歩するのと確信しています。
小松さんはどう思われますか。


(A)
拝見しました。

このページにある下の2項目(1.自分が希望する世界のイメージを保つ、2.「オバマの危機」をめぐって)を参考にして、ご自分で判断することをお勧めします。

(例えば、もしそうなら「彼ら」が実効支配している世界のマスメディアを動員してアセンションの大宣伝をやるのは簡単なことではないかとか、いわゆる魔術や錬金術を大衆の手に渡さないために手下の教会や科学者を使って「逆宣伝」をやらせるという話を聞いたような気がするとか)

 

【関連】官製の風評に踊らされる国民と現地の惨状アセンション時局

 

(09/05) 自分が希望する世界のイメージを保つ

(Q) いつも更新ありがとうございます。

仙洞楽楽情報というHPをよく見ます。

59511の間にウエサクの地域に宇宙船が来てNESARAの発表があるかもということでした。仮死状態から蘇生出来たひと(多分魂が綺麗な人達)だけがアセンション出来るのでしょうか。

伊勢白山道さんも、一時心臓が止まりその後生き返る人達と死ぬ人達に別れるとありました。それから日の出が北寄りになって、地軸がずれて、いずれ西から太陽が昇ると言われていますが、どう思いますか。

私はそれが、アセンションやNESARAとすべて重なって起きる気がしてなりません。

まだ意識の覚醒にはほど遠い位置にいる気がしますが、そういう人達は次の世界にいけないのでしょうか。

 

(A) 拝見しました。

ブログやインターネットHPに何を書いてあるかに関係なく、何事も自分の頭で考えて、その都度あなたなりの結論を出すようにすることをお勧めします。
そうでないと、情報に振り回されて堂々巡りするだけの人生になるでしょう。そう思いませんか。
最後の拠り所は、コモンセンスと感性です。
それに自信が持てないなら、その時間を散歩にでも充てる方が、はるかに実りが多いと思います。

 

蛇足ですが、誰が何を言っても、あなたがそれに囚われないかぎり、あなたには何の関係もありません。

あなたへのお勧めは、自分が希望する世界のイメージを描いて、それだけに焦点を合わせるようにすることです。

そうすれば、あなたはそのような世界に住むことになるでしょう。

 

【関連】「新型」インフルエンザをめぐる日本の大混乱(アセンション時局’09b

 

(09/05) 「オバマの危機」をめぐって

(Q) 「アメリカ大統領機が低空飛行――オバマ激怒――責任者辞任」の一連の奇妙なニュースの流れの裏に、オバマの危機(暗殺未遂)があったようです。URLをお送りします。
http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message30.htm

(以下はその一部抜粋)
今朝、ロシア軍将校からプーチン首相に報告が入った。その内容は、オバマ大統領が乗っていたエアフォースワンがニューヨークに着陸しようとしたところ、アメリカ空軍の戦闘機に阻止されたというものだった。

オバマ大統領は、ホワイトハウスを通して、現在世界中に拡大しているインフルエンザ・パンデミックに関するきわめて重大な情報について話し合いたいと、国連、ロシア、中国に伝えていた。そしてこの件でニューヨークで、それぞれの外交官と会う予定になっていた。

アメリカの報道機関は、世界で一番安全な航空機エアフォースワンを巻き込んだこのショッキングな事故は、国防総省が計画した一般広報用の撮影だと報道したが、この空中戦で911テロを連想し、身の危険を感じて避難した数千人のニューヨーク市民からは、報道とは全く違う、以下のような話が伝えられた。

これらの報告書はさらに詳細について触れており、ロシアの軍事衛星が明らかにしたところによると、エアフォースワンの着陸直前にF16ジェット戦闘機2機が、アメリカ大統領の飛行機に、ワシントンDCに戻るよう指示した。しかし、オバマのパイロットがそれを拒否した。すると、追跡していたF16の1機が空対空弾道弾を「ロックオン」した。

それに対して、エアフォースワンは戦術的回避を行い、その結果、防衛のためにマンハッタンの高層ビル街に向かって進路を変えることになった。ロシアの空軍担当者は慎重に述べた。オバマのパイロットは、アメリカの大都市上空で何万もの目撃者にしっかり見られている前で、自分たちが撃たれるとは信じていなかっただろう。

アメリカ大統領の危機を知って、ロシア、中国の軍当局者は直ちにアメリカの国防総省に対し、すみやかな報復を受けたくなければ、エアフォースワンをアンドリュー空軍基地まで安全に帰還させるため、この攻撃を止めさせるよう要請し
た。これらの報告を受け、米軍当局は要請に応じた。

 

(A) 拝見しました。

その出来事はYouTubeなどで見て私も知っていましたが、「オバマの危機」に関して最初に知らせてくれたメールのリンク先が、「ガセネタのオンパレードのようなサイト(http://lala-rep.com:80/?p=846)」だったので、突っ込んで調べる時間がないまま、とりあえず保留にしてありました(あなたのメールにリンクがあるサイトの情報も、ここからの引用です)。

このサイトは、翻訳もかなり怪しげなので、元の英文を探し出して検討してみましたが、いくつか疑問点があります。

(中段から下に該当する記事があります)

A):http://www.whatdoesitmean.com/index1228.htm

B):http://www.whatdoesitmean.com/index1227.htm

 

まず、(A)では、情報源を明確にしておらず、単に「These Reports」としており、途中で「Russian Air Force Officers state」が出てきたりしますが、いずれにせよかなりあいまいです。

一方、(B)では、「Reports are emerging from the Kremlin」や「Reports FSB」とか「Russian Military reports」のように、やや明確になっています。

そもそも、これらの情報は本当にロシアのこれらから出てきたものでしょうか。

ねつ造した情報に、色をつけるために「ロシア」を利用している可能性はないでしょうか。

 

というのは、同じ「Sorcha Faal」名の(B)に出てくる、ウイルスを「アルカイダのアルジェリアにある研究所」で造ったという説は、(A)にも出てくるアルカイダとのつながり自体を含めて、かなりマユツバの臭いがするからです。

ワクチン開発のためにアメリカのCDCがウイルス株を製薬会社に提供するという事実や、下記の2つの情報などに照らしても、そう思えるわけです。

1.http://moritagen.blogspot.com/(マシュー・メッセージ20

【引用】:《他の星の国々からやってきている僕たちの同胞のテクノロジーが、ちょうどSARS菌や鳥インフルエンザの流行を防止するためにやったように、この病気を流行させる目的のワクチンをすでに中和してしまいました。
この新しい恐ろしい計画はアメリカ政府指導者の知らない内に実行されました。これは、
その政権内の最高幹部たちの承認を得て捏造された以前2回あった世界的流行の謀略とは異なるものです。》

2.http://www.youtube.com/watch?v=JRfeX3yoaww&feature=related

 

(B)では、そのアルジェリアの研究所が、40人以上の死者を出す事故で閉鎖されたことについての、アルカイダ一味の緊急連絡を1月の第1週に傍受した事にも言及していますが、それにもかかわらず4月にウイルスを「無事に」使うことが出来たのか?

総じてこの文章は、まことしやかな筋立てになっているから余計に、ねつ造の臭いがプンプンします。

そもそも、このウイルスは、「アルジェリアの研究所」で造れるようなレベルのものではないと思います。

本当は「彼ら」が、遅かれ早かれウイルスの遺伝子解析によって自然に変異したものでないこと(つまり人造ウイルスであること)が突き止められる日が来ることを想定して張った、アルカイダに罪を着せるという、予防線ではないかという気がします。

そうだとすれば、(それと知らずに)この情報の「普及活動」をやっている連中は、まことにお目出たいことです。

 

ちなみに、今回の低空飛行の「成果」が、自由の女神の上空を飛ぶエアフォースワンの写真1枚というのも解せない話です。それが目的だったら、何もマンハッタンを恐怖に巻き込む必要はないわけですね(30分にわたって高層ビルすれすれに旋回飛行したりして)。

オバマは、本当のことを知っているが、それを「現時点では」表面化させない形で収拾を図ったのでしょう(責任者のホワイトハウス・カルデラ軍務室長は5月8日に辞任したようですね)。

GoogleUSAで検索してみると、まるで判で押したように「写真撮影のための飛行」という公式発表を伝えるマスメディアのオンパレードでした。日本のマスメディアも完全に、「右へ倣え」しているようです。

 

あなたの方に、これらの情報がロシアの権威筋からのものだという、確かな根拠はあるでしょうか。

ロシア語の情報があるでしょうか。ロシアのメディアの扱いは、どうでしょうか。

@ロシア・中国連合でオバマ暗殺を阻止、Aアルカイダ−アルジェリア研究所起源説---それぞれの信憑性について、どうお考えでしょうか。

 

(Q) 拝見しました。

この仙洞楽楽とかいうサイト、たしかに怪しいですね。
やたらと「アルカイダ」に結びつけているところが実に。

アルカイダ−アルジェリア研究所起源説はまゆつばだと思いました。
しかし「オバマ暗殺阻止にロシアが関与」という説は、おそらく間違いないだろうと感じています。

日本の支配層にとってのオバマと、ロシアにとってのオバマは重要度がけたはずれに違います。

ロシアにとって、いまオバマが消されることは国益にとっての大打撃。

ふたたび冷戦構造にロシアを引きずり込み、軍事費負担で苦しめロシアの弱体化をめざした前政権の流れを、逆流させる救世主がオバマなのですから。
ロシアの懸案である、東欧ミサイル防衛配備阻止、NATO拡大阻止、軍縮進展もオバマが大きな希望となっています。
日本では「オバマの正体は?」と問う否定的・疑念的論調がありますが、ロシアにはありません(少なくとも私が接したマスコミ報道、政府議会関係者発言、政治評論家の意見etc)。
ロシアがオバマを強烈に支持し、見えないところで守っていると感じることが何回かありました。

(中略)

ロシアの権威筋の情報云々ですが、それは表にでることは決してないと思います。「軍事衛星を使って、他国の大統領の動きをチェックしている」などということは。
いずれにせよ、ロシア政府・マスコミがオバマに好意的であることは私にとっては大変心地よいことです。

(A) ありがとうございます。

本件に関してロシア発の情報はないということですね。

「仙洞楽楽」や他の日本語サイトは単に「ちょうちん持ち」をやっているだけで、大元は2件とも先のメールの(A)と(B)です

 

実は、あなたの返信を頂く前に私の結論は出ていましたが、もしかするとロシア発のロシア語の関係情報があるかと、一抹の期待があったわけです(本件は別としても、ロシアとアメリカが真の友好関係を結ぶことは私も大いに望んでいることなので)。

さて、問題はSorcha Faal なる「人物」です。

いかにもロシア人的な名前ですが、「彼女」は女性ですらなく、ロシア語が分かるわけでもなく、おそらく撹乱情報を発信する「参謀本部」または「協力機関」が使う偽名のようなものでしょう。

同一人物による一連の情報で、1か所でも決定的に疑わしい内容があれば、他も「推して知るべし」とするのが道理というものでしょう。

それどころではなく、私から見れば、一連の情報は頭からシッポまで疑問だらけです。

独特の「漫画的な立論」に説得力があると思って、恥ずかしげもなく披瀝する「神経の太さ」は、普通の人が真似しようとしても簡単にできるものではないんですね。それは彼らのDNAだからでしょう。

もし直感的にそう思わないとしたら、文章に釣り込まれないように注意して、一言一句を吟味しながら読んでみてください。誰でも、そこここで疑問を感じるはずです。

 

一方、《米大統領専用機「エアフォースワン」とこれを追尾(またはエスコート)する戦闘機が先月27日、ニューヨーク・マンハッタン上空を低空飛行し、2001年の米同時多発テロを連想したビル入居者らが一時避難するなどした騒ぎ》があったことは疑問の余地がありません(次は、当日のニューヨークタイムズの記事、およびYouTubeに投稿された映像です)。

http://cityroom.blogs.nytimes.com/2009/04/27/air-force-one-backup-rattles-new-york-nerve/

http://www.youtube.com/watch?v=BMoy8JprKI0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=-TPjJ4PXXMc&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=lc8_JK_zm8s&feature=related

 

本件についての最も合理的な推論は、@企画、A実行、そしてBフォローアップ(偽情報の流布)の全てを、「彼ら」がやったということです。

あらかじめ準備が出来ていたから、翌28日には早くも、人目を引く写真入りの「(相当な日数をかけて準備したと思われる)記事」を「配信」できたわけです。

もちろん事件の前々日(25日)の、「インフルエンザA/H1N1」をアルカイダの仕業とする「ロシア発」の情報満載の記事も、一連の謀略の一つでしょう(つまり「彼ら」は事前に知っていたわけで、それが2つの記事の見事な連携に現れています)。これほど臆面もなく「ロシア」を利用する神経は「凄い」の一語です(クレムリン、FSB[ロシア連邦保安庁]、ロシア軍の情報分析家、ロシアの医療当局など)。

 

本件の最大の狙いは、先のメールに書いたように《遅かれ早かれウイルスの遺伝子解析によって自然に変異したものでないこと(つまり人造ウイルスであること)が突き止められる日が来ることを想定して、アルカイダに罪を着せるという、予防線を張っておくこと》でしょう。

それと同時に、オバマに対して「下手なことをすると、こうなるぞ」という圧力をかけること。また、「911」の記憶が残るニューヨーク市民に恐怖心をよみがえらせること---という、「一石三鳥」を狙ったものでしょう。

「恐怖心」こそが「彼ら」の最大の御馳走なので、今回の2件の「記事」も、文末には「巧妙に」その仕掛けを織り込んであります。

428日の記事)「地球全体が全面戦争に一歩近づいた」

425日の記事)「差し迫った未知の出来事が準備されている」

このように「彼ら」は、本心が先行して無意識に「シッポを出す」ものです。

 

オバマは当日ワシントンの全米科学アカデミーで講演があり、その大統領専用機には乗っていなかったようですが、「彼ら」の謀略は、それを承知の上でのことです。そして、追尾する戦闘機に撃墜させる予定も元々なかったのです。

なぜなら、「Bフォローアップ(偽情報の流布)」が当初から最大の眼目だからです。---そのために、これだけ大掛かりなイベントを演出したわけです(現段階で「彼ら」が活用できる「資源」を動員して)。

騙しの極意は、随所に真実を織り交ぜることです(例えば目撃談)。そして多少のことなら、自分の血を流すことも厭わないことです(例えば「ブッシュ−クリントン全世界麻薬カルテル」)。

文章を細かく読んでいくと、この線での「彼ら」の「工夫」が、ありありと見えてくるでしょう。

 

現時点で本件の真実を知っているのは、「彼ら」を別とすれば、オバマの周辺の少数の人たちだけでしょう。

そして、オバマ−バイデン(副大統領)−ホルダー(司法長官)のコンビが、市民を恐怖感や混乱に巻き込まないで真実を明らかにしていく道を、慎重に検討していると思います。

 

ちなみにSorcha Faal は、この「問題のサイト」で他にもたくさん発信していることに気付いたので、GoogleUSAで検索してみました。

そうしたら案の定というか、冒頭に出てくる1件(この「問題のサイト」)を別として、以下にはずらりと「こいつの発言に気をつけろ」という感じの警告サイトが並んでいました。さすがインターネット先進国です(各サイトの内容まで付き合うヒマはありませんが)。例えば次です(すぐに出なければ、「更新」ボタンをクリックしてください)。

http://theuniversalseduction.com/articles/there-is-no-such-person-as-sorcha-faal-russian-academic
http://educate-yourself.org/cn/sorchafaaldisinfo15mar08.shtml

 

日本では、一つ「ちょうちん持ち」が現れると、次々とそれに連なる「同類」が登場して、何のチェックも掛からないまま際限なく広がって、大勢がワナに嵌まっていく傾向があります。

その根底には、明治維新以来の「舶来信仰」があり、インターネットでも「舶来(翻訳もの)」が珍重される傾向が今でも根強く残っているようです。

「この時代」の特徴は、様々なことがアメリカを中心に展開し、情報も主にアメリカから出てくることですが、アメリカには「Sorcha Faal 」も沢山いることを心得ておく必要があります。そして日本ではチェック機能が働いていないことを。

鍵は、そこに「光」を感じられるかどうかということ。コモンセンスをベースにして「自分の頭で」物事を考えること。

もっと根本的には、やたらに情報を求めないのがベストです。

日本の現状では、Web情報は進歩に寄与するよりブレーキになることが圧倒的に多いとみています。

 

(Q) 拝見し、うーんとうなってしまいました。
最初から「仙洞楽楽」のほうをみたならば、アルカイダ云々であやしさ満点なので即刻無視したとおもうのですが、わたしがみたサイトは別で、大元の4月28日版もしくは「仙洞楽楽」から「マンハッタン上空を低空飛行」の部分だけ取り出してありました。

なぜそうしたのか? アルカイダ云々のほうは信頼に足らないと判断してフィルターにかけたのか?
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か所でも疑わしいところがあれば、通常は全体を疑うべきなのに、「おどろくべき情報」として「低空飛行」のほうだけ掲載したのは、このサイト運営者の「舶来(翻訳もの)珍重」傾向、もしくは功名心のたぐいでしょうか。

 

「低空飛行」は奇妙な事件だなと感じていましたが、彼らが「企画」から立案したものだとすれば納得できます。
こころが納得を求めているときに、巧みに「真相=解答」が与えられると罠にひっかかってしまうのですね。

気をつけなければ・・・(連中は本当に、おそろしく頭がよいのだと実感しました)。

情報を「ロシア発」とするのは、このロシアという言葉が、アメリカ人に独特の感情をもたらすからですね。

長期に及んだ冷戦のなごりで、ロシアと聞けば彼らは無意識に「警戒心+情報の重み」を感じてしまうのだと思います。
そして一部に本当の情報も混ぜる。ロシア医療当局の発表などは、ロシアを代表する主任保険医オニシェンコ氏がTVで呼びかけた内容と細部まで一致しています。

 

自分や家族の命が奪われる恐怖をチクチクあたえられながらも闘っているオバマは、やはりすごい人物ですね。
蜜月の100日間が過ぎても支持率が激減しないのは、アメリカ人もそれを感じ取っているからでしょうか(現在の支持率については正確なデータをしりませんが)。
また、オバマが真実をすぐに明らかにしないのは、連中が自滅していくのを(自滅度がすすむのを)いまはすこし待ったほうが得策という判断もあるかもしれませんね。

ちなみに大統領機を軍事衛星で監視するのは、まちがいなくやっていると思います、双方が。
つまりアメリカもロシア大統領機を。

 

今回は、確認のとれていない情報をお伝えしてしまってすみませんでした。
ロシアのオバマに対する支持を日頃から感じていたために、「ロシアがオバマを助けた」情報に飛びついてしまったのでした(それに自分の願望も若干加わって・・・)。

正直なところ、中国が加わっていることには若干の違和感を覚えました。
そういう心にひっかかるものを軽視せずに、今後は情報をよく吟味していきたいと思っています。

 

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