Q&A’09h・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(09/10) 原発「J行」阻止ない

(09/10) アセンションの伝え方について

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(4

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(3

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(2
(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(1

 


(09/10)
原発を「J行」で阻止できないか

(Q) いつも、いろいろな教えありがとうございます。

J行」が話題になっていますが、いま、日本各地で問題になっている原発。
とくに建設が始まろうとしている上関原発などの中止に、この「J行」を行うことはできないのでしょうか。
四国ですので、いま、仲間達の間ではこの原発建設の問題に大きな関心があります。
いろんな集いで思いを寄せるつながりづくりはやってはいるものの緩やかなひろがりで、この問題に間に合わないのではと危惧しています。
正直「J行」をよく理解しないままの質問ですが、よろしくお願いします。

 

(A) 拝見しました。

J行」は、主に宇宙や地球そして人類全体の命運に関係する、緊急の出来事に対処するために世界規模で行うものなので、上関原発や類似のケースが対象としてふさわしいとは考えられません。

しかし上関原発に関して言えば、実現する可能性は全くないと見ています。

ご存知のように、原発の建設には相当な長期間を必要としますが、エネルギー源を原発や化石燃料に(バイオマスや太陽光発電や風力発電にさえ)依存する必要がないことが、間もなく人類の共通認識になるでしょう。

それは、どんなに遅くても、2012年より前のことです。

 

そもそも電力会社が、例えば中国電力が、「核リサイクル」なるものの不合理性を、核廃棄物の処理や廃炉まで含めて僅かでも勉強していれば、新たな原発を建設するなどという「バカなこと」は思い付かないでしょう。

これに関して、国会議員の中で最も優れた見識と発言する勇気を持っているのは、意外に思うかもしれませんが(民主党でなく)自民党の河野太郎氏です。

http://www.taro.org/2006/07/post-87.php(日本の原子力政策は間違っている)

 

【関連】

核」パラドックス98/6混迷宇宙地球人類

プラネタリー・クリーニング98/11)同

 

(09/10) アセンションの伝え方について

(Q) P市在住のAです。いつもHPの更新を楽しみにしています。

最近はめっきりケムトレイル散布も見られなくなりました。たまに短いケムトレイルを見ますが、以前のように空が濁って白くなるほどではありません。

以前の惨状を知っているので、澄み切った空、くっきり浮かんだ雲、美しい夕焼けを見るだけで心底幸せになれます。

 

このたびは「J行」の告知をありがとうございました。

訂正の告知を知らないまま、8日深夜0時の台風の雨のなか、ひとり「J行」をしてしまいましたが、結果それがいい予行練習となり、翌晩本番の「J行」では皆さんと同じようにすばらしく貴重な体験をさせていただきました。

世界中に散らばっている仲間たちとひとつになれる幸せを感じました。

もちろんLCROSS無害化の成功は確信していましたし、実際そのとおりになりましたが、それ以上に仲間の存在たちのありがたさに感激してしまいました。わたしにとっては、8日のJ行も9日のJ行も共に感動的な体験だったのです。定期的にJ行があるとわたしたちの楽しみが増えますね。

また、このような機会がありましたら喜んで参加しますので、是非よろしくおねがいいたします。

 

また、「アセンションへのいざない」も4冊購入させていただきました。

 

母親に冒頭にある美しいクロップサークルのカラー写真を見せつつ、「お母さん、これ綺麗だと思わない?」と(さりげなく)聞いてみました。するとその反応が、あまりにも予想外でわたしは言葉に詰まりました。彼女の口から出た言葉というのが、

「それはCGよ」でした・・・。昨晩の出来事です。

「シ、シージーか・・・そう見るか・・・」

 

しかし、その後のわたしの対応が少しまずかったのです。

「こ、これがCG?まさか!」「人間にこんなことできると思う?」「地球外生命体の可能性を考えないの?」「こんなおいしいネタをマスコミが見事に無視しているのはどうしてだと思う?」「お母さんはテレビの言う事本気で信じてるの?」「なんでそんなに心を閉ざすの?」等々、かなり批判めいた口調でしゃべってしまったのです。

その一言一言に対しても、「あんたこそそんな本信じてるじゃないの!」「もしそんな大事な事ならテレビでやるはずよ」「わたしには難しいことはわからない」等々、母も頑なに背を向けたまま目も合わせずに否定的反応をくり返すだけでした。

ふと、わたしは我に返り、二人ともその場でとても嫌な波動につかまってしまっていることに気づき、そそくさと自室へ退散した次第です。

 

思うに、小松様の著書『アセンションへのいざない』は真実の光が強すぎて、幻想に生きる闇にとっては相当の脅威みたいです。

その中身のクロップサークルの写真を一瞬見るだけで母は強烈に「拒否・否定」の態度に急変しました。びっくりしました。いったいどこで、その急変反応を学習したの?と聞きたくなるほどの見事な豹変ぶりでした。

「綺麗ね〜」とか「へ〜、そんな不思議なこともあるかもね〜」くらいの「軽いリアクション」を期待していたわたしが甘すぎたようです。彼女は一瞬にして一気呵成に闇の勢力を呼び寄せたのでした。

 

アセンションを伝える難しさをまたしても実感しました。マスメディアに取り付かれ、「否定」の記憶習修に取り付かれた人に対しては、物理的にはほとんどなす術がないように感じています。

「やっぱり、ほうっておくのが最善かも(すべては完璧なのだから)、そもそも伝えよう(教えよう)とする事自体が傲慢で無意味なのだろうか?

わたしがわかっていればそれで充分なのでは?

アセンションに関して「さりげなく伝える」というのは相当に難しい、良くても無視されるだけ、下手すれば昨夜のように闇の周波数をいたずらに引き寄せるだけ・・・」

というのが今の正直な気持ちです。

とりあえずご報告まで。

 

(A) 拝見しました。「J行」への参画に感謝します。

お気付きのように、「アセンション」を伝えることは一筋縄でいかない面があります。

アセンションへのいざない』は、それなりの工夫を凝らしたつもりですが、すでに「既成観念の硬い核」が出来上がっている方に対して「即座の成果」を求めると、今回のように失敗に終わることが多いようです。

手法的には、「見せる」よりも、「さりげなくテーブルの片隅に置いておく」形がいいと思います。

誰でも押し付けられるのは好きでないし、「教養」を自負している人ほど、知らない事実を突きつけられると耳を傾ける前に拒絶反応を起こしがちです。

そして、おっしゃるような「ヤミ勢力の介入」も依然として隆盛を極めています。

しかし、人の意識は着実に変わってきているので、ふと手にしたものが何となく気になることはあるものです。

そして一気に「開眼」しなくても、記憶の片隅に残っていると、後日、別の情報チャンネルから類似のものが入ってきたとき、自然な関心が芽生えることがあるでしょう。

 

それにしても、地球の持続的な波動上昇にもかかわらず、「(非物質領域の)ヤミ勢力」の活動が一向に収まらないのは、いくらでもこの地上に「エサ」があるからなんですね。

ご存知のように「エサ」とは、この場合、多くの人が抱えている「恐怖心」や「混乱した想念」などです。彼らは、そうした暗いネガティブなエネルギーを実際に食料にしているのです。

「恐怖心」は本人にとっても「毒」になっていますが、地球(ガイア)の上昇(アセンション)へのブレーキにもなっていることは間違いないでしょう。

彼らは極めて狡猾で、よく状況を把握しており、人の心のヒダに忍び込んで、疑心暗鬼を助長して人間関係を引き裂いたり、グループや組織の団結にヒビを入れたりします。

特に、人々の目覚めのために挺身しているライトワーカーに対しては、彼らの延命を妨害する天敵のようなものだとして、狙い撃ちにしてくるので要注意です。心身の状態が良くないときは、特に注意する必要があります。

 

一方、地上で跳梁している「シャドウグループ」も、人々の「恐怖心」を最大の「メシの種(人類コントロールの手段)」にしているわけですね。

つまり「恐怖心」は、空陸の両面からの攻撃と、その延命に「貢献」しているわけです。

したがって、「恐怖心」を卒業することは、本人にとってのメリットだけでなく、その気になれば簡単に出来る、地球と人類への大きな貢献だと考えています。

 

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(4

[101223]:これからの世界

CNNはインターネットに「i Report」という投稿サイトを設けており、これは「編集なし、フィルタリングなしの生ニュース」を標榜しています。

これには、「CNNのニュースに使うために審査した」と称するものに「on CNN」マークを付けるという「偏向」が施されているのが残念ですが、読者は決して公平とは思えない「on CNN」マークを無視すればいいわけで、「コントロールされたメディア」としては上出来(この程度が今の限界)というべきでしょう。

 

「月爆撃の失敗」に関する「i Report」を集約した、「天文愛好家 集合:月激突(Stargazers uniteMoon crash)」というサイトがあります。

http://www.ireport.com/ir-topic-stories.jspa?topicId=1309

ここには既に数百という投稿がありLCROSSに関係ないものもありますが、選べる6種の表示順のどれも(「on CNN」マーク以外は)上位に出てくるものは、「失敗」に関する投稿で占められています。

ざっと見たところ、(NASAの発表とは違って)「成功した」と見ているものは見当たりません。

しかし、それぞれの見解は、大きく2つに分かれているようです。

(A) そもそも月を爆撃するという発想自体が誤りだった。仮に水があるとしも、その先の展望が無いのでは。79百万ドル(70億円)も使って何ということだ、もっと大切な使い道があるだろうに。NASAには本当に失望した。などというもの。

(B) もともと実験だから、失敗は付きものだ。軍事費に比べれば安いものだなどと、NASAをかばうもの。

 

まさに国論が2分している感があります。

しかし、こうしたことに関して、かつては「19」程度の比率だったものが、今や「55」になろうとしているのです。

これは、わずか1つのイベントの効果としては驚くべきことではないでしょうか。

NASAは(NASAを実効支配している連中は)「墓穴を掘った」けれども、実際には「時代の転換に貢献した」ように見えます。

それは、これまでNASAのシンパだった「科学マインドの持ち主」でさえ、NASAを疑いの目で見るようになることです。「失望」が、「怒り」や「不信」につながるのです。

それにとどまらず、NASAに予算を付ける議会や政府、あるいは「チョウチン持ち」をやっているマスメディアの報道に対する疑念が沸々と湧いて出るでしょう。そうした思いや見解は、メールの交換などによって確かめ合うことを通じて、熟成していくでしょう。

更に、ひとりアメリカ国内にとどまらず、「アメリカ発の衝撃波」として、世界中に着実に広がっていくでしょう。そして「世界を変えていく」力を持つようになるでしょう。

 

ただし、これが時間と共に1つの共通認識に集約していく可能性は、「別の新たなインパクト」がない限り、少ないように見えます。

それは例えば、いわゆる「UFOの実在」や「宇宙人来訪の真実」を、アメリカ政府が多年にわたって隠蔽してきたという事実の公表です。

それが出来るのはオバマ大統領をおいて他にいません。そして、宇宙の同胞の来訪についてアメリカ国民が知らない多くの事実を、既に彼が知っていることは間違いないでしょう。

しかし、それをやるためには、まず「獅子身中の虫」を退治する必要があるでしょう。闇雲に発表しても、その前途に何が待ち受けているか読めないからです。

そして現時点では、アメリカ国内の隅々まで張り巡らされている「シャドウグループのネットワーク」を、オバマ大統領やバイデン副大統領が十分に把握できているようには見えません。「虫を退治」するのは、その上に立ってのことですが。

アメリカにとどまらず、今や世界中の政府機関やマスメディアを含め、あらゆる領域に張り巡らされているネットワークを掌握し方向転換させることは、考えただけでも気が遠くなるような話です。

 

この閉塞状態を打開する唯一の道は、「市民が目覚めること」です。

「数の力」ほど強いものは他にありません。

目覚めた市民の数が増えてきて「臨界線」を越えれば、もともと「欺瞞」と「隠蔽」のみによって持ちこたえてきた「ヤミのネットワーク」は、ダムの堰堤に積んだ土嚢があちこちで決壊するように、内部から自壊していくでしょう。

その第1歩を造ってくれた「月爆撃失敗」の意義は、決して小さくありません。

 

以下に、「J行」についての追加レポートを掲載します。

【アメリカから】

1.(J行の主唱者):きっかりの時間に、適切な宇宙空間に(アストラル的に)移動して、そこからLCROSSとセントール・ブースターに対して働きかけました。

遠隔念動力のビームの中にLCROSSとセントールを包んで、月の直径ほど左へ逸らすようにしました。

それらが新しい軌道に乗ったことを確認して、分子を構成する原子間の結合力を解くようにしました。上部から下部まで、各構成素材がバラバラに分解するようにしたのです。

更に、極秘で搭載されている高性能爆弾を、安全に分解するようにしました。

周辺から拡散していく原子以外は、何も残らないようにしました。

他のライトワーカーたちの働きも感じました。

任務は達成されたのです。

この成功の事実は、今朝になって、「J行」をサポートしてくれていたウォッチャーに確認しました。

こうして、カベウスACabeus A)に居住する宇宙の同胞たち(:居住区は地下にあると言われている)は、「空襲」から守られたのです。

フーラー(万歳)!

 

2.(マントイド族出身のスター・チルドレン):NASA(そこに潜入しているシャドウグループ)は、体面を守るためなら何だってやるでしょう。でも、月に住む同胞たちを加害しようとした「彼ら」の試みが、失敗したことに違いはありません。

そして、「彼ら」のコントロール下にある様々なメディアは、今回の出来事を正当化しようとして、お互いにつまずき合うことになるでしょう。

NASAは最後には、使用した言語(用語)に起因するシステム障害のせいにするでしょう。それまでに、今の混乱がどれだけ続くかという問題がありますが。

私は、カベウスAクレーターの同胞たちからの限りない感謝の気持を、彼らを守るために精一杯の努力をしてくれた人類に伝えてほしいと、ウォッチャーの評議員に言われました。

彼らはとても喜んでおり、決して忘れることはないでしょう。

 

【注】以上に関係する概念や用語については、『アセンションへのいざない』を参照してください。

 

【国内から】

1.J行が一日ずれていて良かったです。

10月7日24時にJ行に参加しようと思っていたのですが、人と会う約束があり、お酒を飲んでしまい、7日の零時には寝てしまっていました。

残念な想いで、翌日、貴HP Q&Aを確認したところ、J行が10824時=9日午前零時であることがわかり、ラッキー!とおもい、時間まで待ちました。

空模様は多少霞がかかった様な雲がありはしましたが、月はハッキリ見え、位置を確実のとらえることが出来ました。

11時30分くらい前から月を見つめていました。徐々に月の周りの霞のような雲が月を中心に円状に無くなっていき、明瞭に月を観察することができました。

こんなに時間をかけて月を見つめるのは生まれて初めてで、コバルトブルーの夜空に浮かぶ月の美しさに見とれていました。

J行はご指示いただいたように行いましたが、ふと、LCROSS/セントールに対して、かわいそうな気持ちが湧いてきて、人類がこんな事に使用して、ごめんなさいという気持ちになりました。  

このJ行に参加できたことをとてもうれしく思っています。

 

2.神奈川県からJ行に参加させていただきました。

ベランダから月を見ながら軌道修正をイメージしていると、月の周りに3割り増しくらいの直径で、金(内側)と青(外縁)の霧状の光が見えてきて呼吸しているようにゆらゆら伸び縮みしました。

そのオーラは左下の部分(時計で言うと35分くらいの位置)がやや欠けていましたがやがてつながりました。

その後部屋で地球と月の平和を祈りながら瞑想していると、衝突予定のロケットを愛の光で包むイメージが浮かんできました。ロケットに話しかける感じでした。

集中が途切れたので切り上げて時計を見ると1218分くらい(薄暗いところでアナログの時計を見たので、20分ちょっと前ということです)でした。

 

3.HPの方も拝見させてもらいました。

どうやら、「LACROSSの失敗」は明確のようですね。

僕も微力ながら、当日の「J行」、参加させてもらいました。

僕自身、部屋の中でマイペースでやらせてもらったのですが、HPに掲載されていた方々と、要所要所の時刻が同じでビックリしました。

今後の波及効果にも期待ですね。

 

4.はじめまして。
小笠原諸島、在住のAと申します。
いつも様々なヒントを頂き、ありがとうございます。


こちらでは当日22時頃の時点では分厚い雲がちらほらかかり、月は見えたり見えなかったりしていたので、月に対して「これから行う作業は、あなたを目視できたほうがスムーズなので、どうか姿を見せて下さい」とお願いし、また、雲にもそれに協力してくれるよう、お願いしました。
その後、薄雲は流れつつも月の姿は常に目視可能な状態となり、庭で眺めながら、私たちは大昔から月を愛し、愛でてきたということについて月と話し、決して衝突などさせないよう、わたしたちは全力で手伝うので安心して下さい。と、月とLCROSSの両方に話しました。

私には、これを聴くと善きものと容易に迅速に繋がりやすくなると常日頃感じる曲が数曲あるので、それを聴きながら行いたいと思い、2330分頃には部屋に入り、曲を聴きながら集中に入りました。
30
分間の余裕があったので、自分と月とLCROSSのそれぞれをゆっくりと丁寧にシールドすることができました。

ロシアン・レムリアン・クリスタルを手に持っていたのですが、その中にレインボーのインクリュージョンが入っているので、そのレインボーに手伝ってもらいレインボーの光でシールドすることにしました。

月とLCROSSのシールドは、磁石で言うと同じ極のようなものを発していて、万が一、軌道がそれなかった場合でも、決して触れ合うことができないというイメージをとりました。
とたんに胸が暖かく、どなたかも書かれていましたが、頭頂からまっすぐなエネルギーが身体のなかを地球の中心まで突き抜けて、姿勢が勝手に とても良くなります。私にとっては善きものとしっかり繋がった合図です。
そういうときにも悲しくも嬉しくもない言葉で表現しにくい涙が勝手に湧いてくるのでわかりやすいのですが、何かはわかりませんが、お母さんっぽいエネルギーと繋がったときに特に涙が湧きやすいです。

愛そのもの のようなものをダイレクトに感じるからかもしれません。

時計を見ると0:00間近で、たくさんの人や存在がしっかりと集中しているのを感じました。
そしてたくさんの人が同じように感じているのを感じ、心がいっそう温かく、とても嬉しくなり、「みんなで楽しくがんばりましょう」と御挨拶をしました。

そしてまず第一に、LCROSSとそれを運ぶものに対し、私たち人間が不本意な仕事を要請したことについて深く謝罪し、自分が純粋な光であることを直ちに想い出し、自らの意志で月の左上に向けて軌道を修正するようお願いしました。
そして「私たちはそれを全力で手伝います」と伝え、LCROSSの向かう少し先に、月の左上に向かって金色の道をひきました。
LCROSS
のシールドとは対の磁極で引き合ってスムーズに、その道へ入って行けるというイメージです。

そして自らの意志で、もとの純粋な光に戻るよう伝えました。
これと、はじめの謝罪は、ケムトレイルにいつも伝えているのと同じ内容です(こんな小さな僻地の島にもしっかりと撒かれています。ひとつしかない集落の上だけを、ちゃんと狙って撒いて行くんですよ。しっかりしてんな〜!といつも思います・笑)。

そして1520分後に、月の左上にいるLCROSSたちを、はじめは金色の光で包んでいるイメージでしたが、光は一気に強くなり包まれているだけでなく、LCROOS自らが強く光を発しているのがわかり、やがて純粋な白くて強力なのに眩しくはなく、しっかりと見届けていられるような光を発する固まりのようになった後、金の微粒子のようなものになって、サラサラと形が崩れていき、でもなんとなくまとまりながら宇宙空間に漂っていました。

その周りではたくさんの優しいものが、それを囲んで見守っているようでしたが、なんとも心細そうにみえて、やはり思わずそれを抱き上げました。泣いている赤ちゃんを抱き上げずにはいられないのと全く同じ心境です。
そのとき聴いていたシューベルトのアウ゛ェマリアが終わるまで抱っこしていよう。と感じたので、
そうしたあと、もう自由にしていいのだけれど、できればこのJ行に関わったすべての人とLCROOSSのプロジェクトに関わったすべての人のところに、光として還ってほしいというふうに話しました。
すると光は地球に向けて還って行きました。

なんだか「めでたしめでたし」とつけたくなりそうな文章になってしまいましたが、これが今回のJ行の私のVersionです。

今回、LCROSSに関して「失敗した」と感じている人々、存在にこそ、より強力な光となって返還されたことを意図します。
小松様、皆様。お疲れ様でした。
ありがとうございました。

 

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(3

[101023]:失敗の波紋

NASAは「衝突予定時刻」を過ぎてから、「不首尾に終わった」事実をHPにどう表現するかに関して、かなり苦労したようで何度か中身が変転していますが、現時点で唯一のレポートらしきものは、「NASA TV Coverage of LCROSS Impact」と題した次の映像です。

http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/on_demand_video.html?param=http://mfile.akamai.com/18566/wmv/etouchsyst2.download.akamai.com/18355/wm.nasa-global/LCROSS/LCROSS_Lunar_Impact.asx&_id=208440&_title=NASA%20TV%20Coverage%20of%20LCROSS%20Impact&_tnimage=392836main_lcross_nasatv_100.jpg

これも、NASA得意の加工が施されている可能性はありますが、少なくとも実際に起こったことの一面を捉えていることは間違いないと思います。

これを見ると、残り3分の1を過ぎたところで突然画面がブラックアウトして、その先は混乱のうちに「成功した」という言葉とバラバラの拍手で終わっています。

 

NASAが、この「不名誉な」映像をあえて公開した理由は、別項(2)の報道にあるように「赤外線観測では衝突に伴うとみられる温度上昇が観測されたことなどから、衝突は間違いない」という言い訳の証拠になると考えているからかも知れません。

ということは同時に、「セントールの随伴衛星(LCROSS)からは何もデータが得られなかった」と言っていることになりますが(それがあれば、言い訳は要らないはずだから)。

このビデオ映像の3分の1程度進んだ箇所に、赤外線映像が出てきますが、温度が高い領域はクレーターの中ではなく、主に周辺の台地にあるのです。

超能力や精神力エネルギーのようなものを否定することを徹底的に訓練されてきたNASAの「科学者」たちには、その高温領域は人類のライトワーカーたちが送った「J行」のエネルギーによるものだとは、想像することも出来なかったに違いありません。つまり、この高温領域の形成は、NASAにとって予想外の出来事だったはずです。

 

一方、AP通信が配信したと見られる別の報道には、「機器は正常に働いていたが、実際の衝突を捉えたライヴ映像は行方不明になっている」とNASAの当局者が語った。というのがあります。

この記事は各紙が掲載していましたが、今では削除されているようです。

しかしGoogle検索では、その独特のタイムラグのお陰で、今でも出てきます(NASA officials said their instruments were workingの検索結果です)。

http://www.google.com/custom?domains=http%3A%2F%2Fwwp.GreenwichMeanTime.com&q=nasa+officials+said+their+instruments+were+working&sa=Search&sitesearch=&client=pub-0928879361410566&forid=1&channel=5869193106&ie=ISO-8859-1&oe=ISO-8859-1&cof=GALT%3A%23008000%3BGL%3A1%3BDIV%3A%23336699%3BVLC%3A663399%3BAH%3Acenter%3BBGC%3AFFFFFF%3BLBGC%3A990000%3BALC%3A0000FF%3BLC%3A0000FF%3BT%3A000000%3BGFNT%3A0000FF%3BGIMP%3A0000FF%3BFORID%3A1%3B&hl=en

 

ここでは、例えば検索結果の1ページ目の10件のうち、要約の文章にNASA officials said their instruments were workingを含むものが8件ありますが、それぞれの中身の記事では、この箇所が削除されています。

もし検索結果の要約文にNASA officials said their instruments were workingが出てこなければ、「こちら」をクリックしてください。

 

ともあれNASAは、全米各地の天文台やアマチュア天文家に近隣の人々を集めて観察会をやることを奨励したので、深夜から明け方にかけて、多数の市民をLCROSSに巻き込んできました。

また本拠地のエイムズ研究所では、近隣住民やメディアを招待した徹夜の「お祭り」も開催しました。


画像をクリックすると拡大画像が見られます

こうした市民の失望は、察するに余りあります。

 

こうした報道に最も力を入れているのは、おそらくCNNでしょう。

特に最近は、言われたことを右から左へ流すだけで見識も勇気もない(CNNジャパンを含む)日本のマスメディアとは、一味違う働きをしています。

http://www.cnn.com/2009/TECH/space/10/09/moon.crash.nasa.reaction/index.html?eref=rss_tech

 

その波紋は、NASAの思惑に反して、じわじわと広がり続けるでしょう。

そして、LCROSSという「科学的イベント」を超えて、世界各国のあらゆる領域に及ぶでしょう。

何故なら、「すべてはつながっている」からです。

 

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(2

[101015]:疑問の余地がない真実

「コントロールされたメディア」の報道でも、その行間を少し注意して読めば、「疑問の余地がない真実」が見えてきます。それが日本での報道でなく、海外の報道なら、なおさらです。

 

[朝日]米航空宇宙局(NASA)は米東部時間9日午前7時31分(日本時間同日午後8時31分)、氷の存在を調べる無人月探査機LCROSS(エルクロス)から切り離した2段目ロケットを月の南極に近いクレーター、カベウスに衝突させることに成功した。

探査機が撮影した衝突映像が地上に生中継され、重さ約2.3トンの2段目ロケットを追って、探査機が秒速2.5キロで月面に迫っていく様子が映し出された。ただ、この映像で見えることが期待されていた土砂など噴出物が舞い上がってできる「雲」のようなものは、確認できなかった

研究チームのアンソニー・コラプリート氏は会見で予想外だったことを認めたが、赤外線観測では衝突に伴うとみられる温度上昇が観測されたことなどから、「衝突は間違いない」としている。

計画では、ロケットの衝突で約350トンの噴出物が高さ10キロほどまで舞い上がる計算で、氷が昇華してできる水蒸気が含まれているかどうかを確かめることになっている。

 

[CNNジャパン]米航空宇宙局(NASA)は米東部時間9日午前7時31分(日本時間同日午後8時31分)過ぎ、月探査機LCROSS(エルクロス)から分離したロケットの月面衝突に成功した。その様子は、ウェブサイトを通じて公開された。

LCROSSは、探査機ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)と一緒に、今年6月に打ち上げられた探査機。

NASAは燃料を使い切った2段目ロケットを南極付近のクレーター「カベウス」に落下させた。予想された上空6キロまで舞い上がる「噴煙」は観測できなかったが、今後、得られたデータから衝突による噴射物を分析し、水分が含まれているかどうかを調べる。

 

[CNN USA]NASAはロケットと衛星の月面衝突は成功し、科学者たちが月に水があるかどうかを確定するのに十分なホコリを立てたと金曜日に発表した。

しかし直後のNASA映像では、月面から6キロメートル立ち昇ると期待されていた噴煙が、衝突によって引き起こされた徴候はないとLCROSS副プロジェクトマネジャーのジョン・マーミー氏は言った

みんな同じことを聴いてくる、『一体どうなっているの』、だ。でもそれは、われわれが良いデータを持っていないことを意味するわけじゃない」と彼は語った。

もともとNASAは、アマチュア天文家が(自前の望遠鏡で)観察に参加することを奨励していた

 

(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(1

[10106]「噴煙」がどこにも無い!

NASAの「中身の無い」発表そのものによって、「LACROSSの失敗」は明確になりました。

2030年前と違って、2001年の「9.11」当時とも違って、「ごまかしが通用しない時代」になったことに、NASAはまだ気付いていないようです。

はからずも今回の「J行」は、ライトワーカーにとっても、「信を問われる」イベントになったようです。

自分が持つ力を信頼し、確信を持って参画できたかどうかという。

 

まずは、「衝突予定時刻」以前の国内のレポートを紹介します。

1.[109438]

(Q) 月に関するJ行をサイトで拝見し、妻と参加しました。この日のことをご報告します。
8:30
台風一過、河口湖西側の山に虹を見、美しく感じました。

妻が、月が光に包まれるイメージを持ち、冨士浅間神社へ行くと申し出ました。

10:30
富士山が全面、雲に覆われていました。
この左側(北東方向)、ちょうど冨士浅間神社の上あたりに巨大な、特徴のある形の雲が出現し、やがて消えていくところをビデオの残り約7分に収めました。

12:00 J
行を意識に持ち、冨士浅間神社へ参拝に行きました。

特に時間を合わせたわけではありませんが、境内の参道を歩いている時に、正午の鐘が鳴りました。このとき、J行のちょうど12時間前であると思い、なぜか、世界ではすでに始まっていると感じました。
私は、本殿と西宮本殿、西宮脇に並ぶお社すべてと、諏訪神社、その脇のお社にお参りし、地球の神々や魂に感謝し、祈る気持ちを持ちました。妻も本殿、西宮本殿、諏訪神社と脇のお社にお参りしました。

コノハナサクヤヒメ命がプレアデス星にゆかりの方であったというようなことをいつか聞いたことを思い出し、また、地球が白い光に包まれて、そこから白い光を発して月に到達し、月も白く光を帯び、この地球と月を結ぶ光が太くなっていくイメージを持ちました。

23:37
できるだけ清冽で強いエネルギーの場所に行きたいと思って妻と再び冨士浅間神社に向かい、参道の森の脇の駐車場の、月の見える場所で待機しました。境内には入らず参道入り口から本殿に一礼させていただきました。このときから、私は寒さを感じなくなってきました。

23:52
リラックスしながらビデオカメラをいじっていましたが、何か動く気配を感じ、しまいました。
23:58
夜にもかかわらず神社の森、しかも私たちの近くで鳥が鳴きましたので、始まったと思いました。

妻は身体が熱くなってきて、すぐに汗ばむほどとなりました。私は大気が引き締まるように感じました。

9
0:00〜 月がふわふわ、ゆらゆらと動くように見えました。妻もまったく同じように月が動いているのを見ました。

そのことで世界の人々が集中し、つながっていくような感じを受けましたので、LCROSS/セントールの軌道を逸らし、月をシールドするイメージを持ちました。

また、お昼に浮かんだ、地球と月を結ぶ光が太くなるイメージが、再び起こりました。
月の動きがやや激しくなり、いともたやすく事が遂行された感じがしました。

0:08
〜 流れが変わり、「分解」に移るべきだと感じましたので、そのようにしました。間もなく、空気が冷たくなって、かすかに風が起こってきました。

0:17
再び鳥が鳴きましたので、終わったようだと思いました。

妻に告げると、「あとは思いで行い、帰ろう」と申しますので、戻ることとしました。

月の回りには雲とも光ともつかない、一部を欠くとても大きな輪が出来かけていました。
家に着くと、月の回りの白い輪はよりはっきりしてきており、やがて完全な輪となりました。

別途、雲は流れていましたが、他に薄い雲の層などがあったかどうかは確認できていません。

後日、撮ったビデオで再確認してみたいと思います。

 

(A) 詳細なレポートをありがとうございます。

私も月が揺れ動いているのを見て不思議に思っていました。

この月の揺動は海外からのレポートにもあります( It began moving further back and then forward again.  It would move from side to side, too.)。

地球のライトワーカーたちから送られる強烈なエネルギーが、蜃気楼や逃げ水に似た作用をしていたのかも知れません。

 

零時10分頃から分解に移り、20分頃に終わって、後は月を眺めて余韻を楽しみました。

今のところ、NASAHPは一見すると“As usual”ですが、私も印象としてJ行の成功を確信しています。

NASAが何を言っても、噴煙をキャッチしようと天体望遠鏡を構えている、世界中のアマチュア天文家の素朴なレポートが事実を明らかにしてくれるでしょう。今夜を待つことにしましょう。

 

2.[1091440]

今朝、月が紫色の輪に包まれているイメージが浮かんで目が覚めました。

実際に目で観る時は、大きな虹の様な輪の中に月が鎮座していますが、それは緑色のグラデーションだったり、紫色のグラデーションだったり、金色のグラデーションだったりします。
 
今朝、眠っている時に現れたのは、月に紫色の輪がくっついていましたので、月が変化して、月から紫色のオーラが出ているのか、みんなのエネルギーが月を守っているのかな〜とも感じました。

私自身は、45日前から折々祈っていました。

台風(竜さま)や雨、風とも話して被害が最小限になるように祈りました。
最大級の台風にも祈りが通じたかも知れません。
みなさんのお蔭です

 

3.[1092026]

昨夜はお疲れさまでした。

現在は月が目視できません。雲か建物の陰に入ってる?

 

メールの方の細かなレポート、素晴らしいですね。

私も自分のペースで集中しましたが、0:080:17という時刻がピッタリ同じです!

 

まず仕事の帰り道で20時頃、昇りたての月に会いに行き、あとは22時ぐらいから時々外に出て、月に話しかけていました。

 

私の部屋からは東の空は見えないので、J行が始まる20分前ぐらいに月の位置を確認し、あとは瞑想を始めて部屋の中で集中しました。

 

始まってすぐに、頭頂から何かスーッと真っ直ぐに入って、「あっ繋がった!」って思いました。何と繋がったのかは不明ですが。

 

LCROSSとセントールが「辛かった」と涙を溜めて訴えるので、「みんなわかってるよ。もう大丈夫だよ。もう任務を遂行しなくてもいいんだよ。愛してるよ」と、ずーっと話しかけながら「こっちへおいで」と抱きしめるように軌道を反らし、光で包んで、分解しました。

 

0:20頃に月を確認するまで室内にいたので、残念ながら『月が揺れている』のを見なかった!

 

私も、問題ないと確信してます。

…そろそろ時間ですが。

 

[このページのトップへ戻る]
[ホーム

Copyright© 2009 Eisei KOMATSU