【目次】
(09/10) 原発を「J行」で阻止できないか
(09/10) アセンションの伝え方について
(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(4)
(09/10) 原発を「J行」で阻止できないか
(Q) いつも、いろいろな教えありがとうございます。
「J行」が話題になっていますが、いま、日本各地で問題になっている原発。
とくに建設が始まろうとしている上関原発などの中止に、この「J行」を行うことはできないのでしょうか。
四国ですので、いま、仲間達の間ではこの原発建設の問題に大きな関心があります。
いろんな集いで思いを寄せるつながりづくりはやってはいるものの緩やかなひろがりで、この問題に間に合わないのではと危惧しています。
正直「J行」をよく理解しないままの質問ですが、よろしくお願いします。
(A) 拝見しました。
「J行」は、主に宇宙や地球そして人類全体の命運に関係する、緊急の出来事に対処するために世界規模で行うものなので、上関原発や類似のケースが対象としてふさわしいとは考えられません。
しかし上関原発に関して言えば、実現する可能性は全くないと見ています。
ご存知のように、原発の建設には相当な長期間を必要としますが、エネルギー源を原発や化石燃料に(バイオマスや太陽光発電や風力発電にさえ)依存する必要がないことが、間もなく人類の共通認識になるでしょう。
それは、どんなに遅くても、2012年より前のことです。
そもそも電力会社が、例えば中国電力が、「核リサイクル」なるものの不合理性を、核廃棄物の処理や廃炉まで含めて僅かでも勉強していれば、新たな原発を建設するなどという「バカなこと」は思い付かないでしょう。
これに関して、国会議員の中で最も優れた見識と発言する勇気を持っているのは、意外に思うかもしれませんが(民主党でなく)自民党の河野太郎氏です。
http://www.taro.org/2006/07/post-87.php(日本の原子力政策は間違っている)
【関連】
・「核」のパラドックス(98/6)混迷の星―宇宙から見た地球人類
・プラネタリー・クリーニング(98/11)同
(09/10) アセンションの伝え方について
(Q) P市在住のAです。いつもHPの更新を楽しみにしています。
最近はめっきりケムトレイル散布も見られなくなりました。たまに短いケムトレイルを見ますが、以前のように空が濁って白くなるほどではありません。
以前の惨状を知っているので、澄み切った空、くっきり浮かんだ雲、美しい夕焼けを見るだけで心底幸せになれます。
このたびは「J行」の告知をありがとうございました。
訂正の告知を知らないまま、8日深夜0時の台風の雨のなか、ひとり「J行」をしてしまいましたが、結果それがいい予行練習となり、翌晩本番の「J行」では皆さんと同じようにすばらしく貴重な体験をさせていただきました。
世界中に散らばっている仲間たちとひとつになれる幸せを感じました。
もちろんLCROSS無害化の成功は確信していましたし、実際そのとおりになりましたが、それ以上に仲間の存在たちのありがたさに感激してしまいました。わたしにとっては、8日のJ行も9日のJ行も共に感動的な体験だったのです。定期的にJ行があるとわたしたちの楽しみが増えますね。
また、このような機会がありましたら喜んで参加しますので、是非よろしくおねがいいたします。
また、「アセンションへのいざない」も4冊購入させていただきました。
母親に冒頭にある美しいクロップサークルのカラー写真を見せつつ、「お母さん、これ綺麗だと思わない?」と(さりげなく)聞いてみました。するとその反応が、あまりにも予想外でわたしは言葉に詰まりました。彼女の口から出た言葉というのが、
「それはCGよ」でした・・・。昨晩の出来事です。
「シ、シージーか・・・そう見るか・・・」
しかし、その後のわたしの対応が少しまずかったのです。
「こ、これがCG?まさか!」「人間にこんなことできると思う?」「地球外生命体の可能性を考えないの?」「こんなおいしいネタをマスコミが見事に無視しているのはどうしてだと思う?」「お母さんはテレビの言う事本気で信じてるの?」「なんでそんなに心を閉ざすの?」等々、かなり批判めいた口調でしゃべってしまったのです。
その一言一言に対しても、「あんたこそそんな本信じてるじゃないの!」「もしそんな大事な事ならテレビでやるはずよ」「わたしには難しいことはわからない」等々、母も頑なに背を向けたまま目も合わせずに否定的反応をくり返すだけでした。
ふと、わたしは我に返り、二人ともその場でとても嫌な波動につかまってしまっていることに気づき、そそくさと自室へ退散した次第です。
思うに、小松様の著書『アセンションへのいざない』は真実の光が強すぎて、幻想に生きる闇にとっては相当の脅威みたいです。
その中身のクロップサークルの写真を一瞬見るだけで母は強烈に「拒否・否定」の態度に急変しました。びっくりしました。いったいどこで、その急変反応を学習したの?と聞きたくなるほどの見事な豹変ぶりでした。
「綺麗ね〜」とか「へ〜、そんな不思議なこともあるかもね〜」くらいの「軽いリアクション」を期待していたわたしが甘すぎたようです。彼女は一瞬にして一気呵成に闇の勢力を呼び寄せたのでした。
アセンションを伝える難しさをまたしても実感しました。マスメディアに取り付かれ、「否定」の記憶習修に取り付かれた人に対しては、物理的にはほとんどなす術がないように感じています。
「やっぱり、ほうっておくのが最善かも(すべては完璧なのだから)、そもそも伝えよう(教えよう)とする事自体が傲慢で無意味なのだろうか?
わたしがわかっていればそれで充分なのでは?
アセンションに関して「さりげなく伝える」というのは相当に難しい、良くても無視されるだけ、下手すれば昨夜のように闇の周波数をいたずらに引き寄せるだけ・・・」
というのが今の正直な気持ちです。
とりあえずご報告まで。
(A) 拝見しました。「J行」への参画に感謝します。
お気付きのように、「アセンション」を伝えることは一筋縄でいかない面があります。
『アセンションへのいざない』は、それなりの工夫を凝らしたつもりですが、すでに「既成観念の硬い核」が出来上がっている方に対して「即座の成果」を求めると、今回のように失敗に終わることが多いようです。
手法的には、「見せる」よりも、「さりげなくテーブルの片隅に置いておく」形がいいと思います。
誰でも押し付けられるのは好きでないし、「教養」を自負している人ほど、知らない事実を突きつけられると耳を傾ける前に拒絶反応を起こしがちです。
そして、おっしゃるような「ヤミ勢力の介入」も依然として隆盛を極めています。
しかし、人の意識は着実に変わってきているので、ふと手にしたものが何となく気になることはあるものです。
そして一気に「開眼」しなくても、記憶の片隅に残っていると、後日、別の情報チャンネルから類似のものが入ってきたとき、自然な関心が芽生えることがあるでしょう。
それにしても、地球の持続的な波動上昇にもかかわらず、「(非物質領域の)ヤミ勢力」の活動が一向に収まらないのは、いくらでもこの地上に「エサ」があるからなんですね。
ご存知のように「エサ」とは、この場合、多くの人が抱えている「恐怖心」や「混乱した想念」などです。彼らは、そうした暗いネガティブなエネルギーを実際に食料にしているのです。
「恐怖心」は本人にとっても「毒」になっていますが、地球(ガイア)の上昇(アセンション)へのブレーキにもなっていることは間違いないでしょう。
彼らは極めて狡猾で、よく状況を把握しており、人の心のヒダに忍び込んで、疑心暗鬼を助長して人間関係を引き裂いたり、グループや組織の団結にヒビを入れたりします。
特に、人々の目覚めのために挺身しているライトワーカーに対しては、彼らの延命を妨害する天敵のようなものだとして、狙い撃ちにしてくるので要注意です。心身の状態が良くないときは、特に注意する必要があります。
一方、地上で跳梁している「シャドウグループ」も、人々の「恐怖心」を最大の「メシの種(人類コントロールの手段)」にしているわけですね。
つまり「恐怖心」は、空陸の両面からの攻撃と、その延命に「貢献」しているわけです。
したがって、「恐怖心」を卒業することは、本人にとってのメリットだけでなく、その気になれば簡単に出来る、地球と人類への大きな貢献だと考えています。
(09/10) 「月爆撃」の失敗から学ぶもの(4)
[10月12日23時]:これからの世界
CNNはインターネットに「i Report」という投稿サイトを設けており、これは「編集なし、フィルタリングなしの生ニュース」を標榜しています。
これには、「CNNのニュースに使うために審査した」と称するものに「on CNN」マークを付けるという「偏向」が施されているのが残念ですが、読者は決して公平とは思えない「on CNN」マークを無視すればいいわけで、「コントロールされたメディア」としては上出来(この程度が今の限界)というべきでしょう。
「月爆撃の失敗」に関する「i Report」を集約した、「天文愛好家 集合:月激突(Stargazers unite:Moon crash)」というサイトがあります。
http://www.ireport.com/ir-topic-stories.jspa?topicId=1309
ここには既に数百という投稿がありLCROSSに関係ないものもありますが、選べる6種の表示順のどれも(「on CNN」マーク以外は)上位に出てくるものは、「失敗」に関する投稿で占められています。
ざっと見たところ、(NASAの発表とは違って)「成功した」と見ているものは見当たりません。
しかし、それぞれの見解は、大きく2つに分かれているようです。
(A) そもそも月を爆撃するという発想自体が誤りだった。仮に水があるとしも、その先の展望が無いのでは。7千9百万ドル(70億円)も使って何ということだ、もっと大切な使い道があるだろうに。NASAには本当に失望した。などというもの。
(B) もともと実験だから、失敗は付きものだ。軍事費に比べれば安いものだなどと、NASAをかばうもの。
まさに国論が2分している感があります。
しかし、こうしたことに関して、かつては「1対9」程度の比率だったものが、今や「5対5」になろうとしているのです。
これは、わずか1つのイベントの効果としては驚くべきことではないでしょうか。
NASAは(NASAを実効支配している連中は)「墓穴を掘った」けれども、実際には「時代の転換に貢献した」ように見えます。
それは、これまでNASAのシンパだった「科学マインドの持ち主」でさえ、NASAを疑いの目で見るようになることです。「失望」が、「怒り」や「不信」につながるのです。
それにとどまらず、NASAに予算を付ける議会や政府、あるいは「チョウチン持ち」をやっているマスメディアの報道に対する疑念が沸々と湧いて出るでしょう。そうした思いや見解は、メールの交換などによって確かめ合うことを通じて、熟成していくでしょう。
更に、ひとりアメリカ国内にとどまらず、「アメリカ発の衝撃波」として、世界中に着実に広がっていくでしょう。そして「世界を変えていく」力を持つようになるでしょう。
ただし、これが時間と共に1つの共通認識に集約していく可能性は、「別の新たなインパクト」がない限り、少ないように見えます。
それは例えば、いわゆる「UFOの実在」や「宇宙人来訪の真実」を、アメリカ政府が多年にわたって隠蔽してきたという事実の公表です。
それが出来るのはオバマ大統領をおいて他にいません。そして、宇宙の同胞の来訪についてアメリカ国民が知らない多くの事実を、既に彼が知っていることは間違いないでしょう。
しかし、それをやるためには、まず「獅子身中の虫」を退治する必要があるでしょう。闇雲に発表しても、その前途に何が待ち受けているか読めないからです。
そして現時点では、アメリカ国内の隅々まで張り巡らされている「シャドウグループのネットワーク」を、オバマ大統領やバイデン副大統領が十分に把握できているようには見えません。「虫を退治」するのは、その上に立ってのことですが。
アメリカにとどまらず、今や世界中の政府機関やマスメディアを含め、あらゆる領域に張り巡らされているネットワークを掌握し方向転換させることは、考えただけでも気が遠くなるような話です。
この閉塞状態を打開する唯一の道は、「市民が目覚めること」です。
「数の力」ほど強いものは他にありません。
目覚めた市民の数が増えてきて「臨界線」を越えれば、もともと「欺瞞」と「隠蔽」のみによって持ちこたえてきた「ヤミのネットワーク」は、ダムの堰堤に積んだ土嚢があちこちで決壊するように、内部から自壊していくでしょう。
その第1歩を造ってくれた「月爆撃失敗」の意義は、決して小さくありません。
以下に、「J行」についての追加レポートを掲載します。
【アメリカから】
1.(J行の主唱者):きっかりの時間に、適切な宇宙空間に(アストラル的に)移動して、そこからLCROSSとセントール・ブースターに対して働きかけました。
遠隔念動力のビームの中にLCROSSとセントールを包んで、月の直径ほど左へ逸らすようにしました。
それらが新しい軌道に乗ったことを確認して、分子を構成する原子間の結合力を解くようにしました。上部から下部まで、各構成素材がバラバラに分解するようにしたのです。
更に、極秘で搭載されている高性能爆弾を、安全に分解するようにしました。
周辺から拡散していく原子以外は、何も残らないようにしました。
他のライトワーカーたちの働きも感じました。
任務は達成されたのです。
この成功の事実は、今朝になって、「J行」をサポートしてくれていたウォッチャーに確認しました。
こうして、カベウスA(Cabeus A)に居住する宇宙の同胞たち(注:居住区は地下にあると言われている)は、「空襲」から守られたのです。
フーラー(万歳)!
2.(マントイド族出身のスター・チルドレン):NASA(そこに潜入しているシャドウグループ)は、体面を守るためなら何だってやるでしょう。でも、月に住む同胞たちを加害しようとした「彼ら」の試みが、失敗したことに違いはありません。
そして、「彼ら」のコントロール下にある様々なメディアは、今回の出来事を正当化しようとして、お互いにつまずき合うことになるでしょう。
NASAは最後には、使用した言語(用語)に起因するシステム障害のせいにするでしょう。それまでに、今の混乱がどれだけ続くかという問題がありますが。
私は、カベウスAクレーターの同胞たちからの限りない感謝の気持を、彼らを守るために精一杯の努力をしてくれた人類に伝えてほしいと、ウォッチャーの評議員に言われました。
彼らはとても喜んでおり、決して忘れることはないでしょう。
【注】以上に関係する概念や用語については、『アセンションへのいざない』を参照してください。
【国内から】
1.J行が一日ずれていて良かったです。
10月7日24時にJ行に参加しようと思っていたのですが、人と会う約束があり、お酒を飲んでしまい、7日の零時には寝てしまっていました。
残念な想いで、翌日、貴HP Q&Aを確認したところ、J行が10月8日24時=9日午前零時であることがわかり、ラッキー!とおもい、時間まで待ちました。
空模様は多少霞がかかった様な雲がありはしましたが、月はハッキリ見え、位置を確実のとらえることが出来ました。
11時30分くらい前から月を見つめていました。徐々に月の周りの霞のような雲が月を中心に円状に無くなっていき、明瞭に月を観察することができました。
こんなに時間をかけて月を見つめるのは生まれて初めてで、コバルトブルーの夜空に浮かぶ月の美しさに見とれていました。
J行はご指示いただいたように行いましたが、ふと、LCROSS/セントールに対して、かわいそうな気持ちが湧いてきて、人類がこんな事に使用して、ごめんなさいという気持ちになりました。
このJ行に参加できたことをとてもうれしく思っています。
2.神奈川県からJ行に参加させていただきました。
ベランダから月を見ながら軌道修正をイメージしていると、月の周りに3割り増しくらいの直径で、金(内側)と青(外縁)の霧状の光が見えてきて呼吸しているようにゆらゆら伸び縮みしました。
そのオーラは左下の部分(時計で言うと35分くらいの位置)がやや欠けていましたがやがてつながりました。
その後部屋で地球と月の平和を祈りながら瞑想していると、衝突予定のロケットを愛の光で包むイメージが浮かんできました。ロケットに話しかける感じでした。
集中が途切れたので切り上げて時計を見ると12時18分くらい(薄暗いところでアナログの時計を見たので、20分ちょっと前ということです)でした。
3.HPの方も拝見させてもらいました。
どうやら、「LACROSSの失敗」は明確のようですね。
僕も微力ながら、当日の「J行」、参加させてもらいました。
僕自身、部屋の中でマイペースでやらせてもらったのですが、HPに掲載されていた方々と、要所要所の時刻が同じでビックリしました。
今後の波及効果にも期待ですね。
4.はじめまして。
小笠原諸島、在住のAと申します。
いつも様々なヒントを頂き、ありがとうございます。
こちらでは当日22時頃の時点では分厚い雲がちらほらかかり、月は見えたり見えなかったりしていたので、月に対して「これから行う作業は、あなたを目視できたほうがスムーズなので、どうか姿を見せて下さい」とお願いし、また、雲にもそれに協力してくれるよう、お願いしました。
その後、薄雲は流れつつも月の姿は常に目視可能な状態となり、庭で眺めながら、私たちは大昔から月を愛し、愛でてきたということについて月と話し、決して衝突などさせないよう、わたしたちは全力で手伝うので安心して下さい。と、月とLCROSSの両方に話しました。
私には、これを聴くと善きものと容易に迅速に繋がりやすくなると常日頃感じる曲が数曲あるので、それを聴きながら行いたいと思い、23時30分頃には部屋に入り、曲を聴きながら集中に入りました。
30分間の余裕があったので、自分と月とLCROSSのそれぞれをゆっくりと丁寧にシールドすることができました。
ロシアン・レムリアン・クリスタルを手に持っていたのですが、その中にレインボーのインクリュージョンが入っているので、そのレインボーに手伝ってもらいレインボーの光でシールドすることにしました。
月とLCROSSのシールドは、磁石で言うと同じ極のようなものを発していて、万が一、軌道がそれなかった場合でも、決して触れ合うことができないというイメージをとりました。
とたんに胸が暖かく、どなたかも書かれていましたが、頭頂からまっすぐなエネルギーが身体のなかを地球の中心まで突き抜けて、姿勢が勝手に とても良くなります。私にとっては善きものとしっかり繋がった合図です。
そういうときにも悲しくも嬉しくもない言葉で表現しにくい涙が勝手に湧いてくるのでわかりやすいのですが、何かはわかりませんが、お母さんっぽいエネルギーと繋がったときに特に涙が湧きやすいです。
愛そのもの のようなものをダイレクトに感じるからかもしれません。
時計を見ると0:00間近で、たくさんの人や存在がしっかりと集中しているのを感じました。
そしてたくさんの人が同じように感じているのを感じ、心がいっそう温かく、とても嬉しくなり、「みんなで楽しくがんばりましょう」と御挨拶をしました。
そしてまず第一に、LCROSSとそれを運ぶものに対し、私たち人間が不本意な仕事を要請したことについて深く謝罪し、自分が純粋な光であることを直ちに想い出し、自らの意志で月の左上に向けて軌道を修正するようお願いしました。
そして「私たちはそれを全力で手伝います」と伝え、LCROSSの向かう少し先に、月の左上に向かって金色の道をひきました。
LCROSSのシールドとは対の磁極で引き合ってスムーズに、その道へ入って行けるというイメージです。
そして自らの意志で、もとの純粋な光に戻るよう伝えました。
これと、はじめの謝罪は、ケムトレイルにいつも伝えているのと同じ内容です(こんな小さな僻地の島にもしっかりと撒かれています。ひとつしかない集落の上だけを、ちゃんと狙って撒いて行くんですよ。しっかりしてんな〜!といつも思います・笑)。
そして15〜20分後に、月の左上にいるLCROSSたちを、はじめは金色の光で包んでいるイメージでしたが、光は一気に強くなり包まれているだけでなく、LCROOS自らが強く光を発しているのがわかり、やがて純粋な白くて強力なのに眩しくはなく、しっかりと見届けていられるような光を発する固まりのようになった後、金の微粒子のようなものになって、サラサラと形が崩れていき、でもなんとなくまとまりながら宇宙空間に漂っていました。
その周りではたくさんの優しいものが、それを囲んで見守っているようでしたが、なんとも心細そうにみえて、やはり思わずそれを抱き上げました。泣いている赤ちゃんを抱き上げずにはいられないのと全く同じ心境です。
そのとき聴いていたシューベルトのアウ゛ェマリアが終わるまで抱っこしていよう。と感じたので、
そうしたあと、もう自由にしていいのだけれど、できればこのJ行に関わったすべての人とLCROOSSのプロジェクトに関わったすべての人のところに、光として還ってほしいというふうに話しました。
すると光は地球に向けて還って行きました。
なんだか「めでたしめでたし」とつけたくなりそうな文章になってしまいましたが、これが今回のJ行の私のVersionです。
今回、LCROSSに関して「失敗した」と感じている人々、存在にこそ、より強力な光となって返還されたことを意図します。
小松様、皆様。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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