Q&A’10a・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(10/01) 結婚しなければアセンョンできい?

(10/01) 続・オーブの新展開(第2幕)

(10/01) 続・オーブの新開(第1幕)



(10/01) 結婚しなければアセンションできない?

(Q) はじめましてFと申します。

どうしても聞きたいことがあり、はじめてメールいたします。

 

約4年ほど前から小松様のサイトを見ています。

十代の頃より霊界や人間の意識、宇宙の構造の本質を知りたいという思いがあり、これまでにたくさん書籍も読みましたし、様々な宗教人と触れ合ったりしてきました。

現在は、生き方、意識の構造、地球の支配システム、宇宙の同胞達、宇宙の構造やアセンションの理解など、そのすべての認識において、小松様のサイトで提供されているものを最善の基準と考え自分の生活や活動を模索、実践しながら一日一日を楽しんでいます。

3次元世界の低い波動によく翻弄されている未熟者ですが、小松様の文章を読むとフラットな意識(現在の自分のレベルで最もあるがままの波動の状態)に戻るのを感じます。

これまで何度も何度も大きな気づきや大切な決断の機会をいただきました、心より深く感謝しています。

 

質問なのですが、男と女の関係性についてです。

これは単純に性の問題というわけではなく、男女の宇宙的結びつきといいますか、その存在の意味についてです。

個人的には呼吸法、禅、ヨガ、音楽や芸術に携わり行う瞑想や表現など、色々な体験を通して魂の成長を願い生きているつもりであります。

異端な修行遍歴としましては、20代前半のころ60年代ヒッピー達の思想に影響を受け、LSDや幻覚性キノコなどによるインスタントな意識の変容を集中的に経験したこともあります(もちろん今はお酒をごく稀に飲むくらいですし、あのカウンターカルチャーの裏ではイルミナティが糸を引いていたと思っています)

 

ところが男と女の関係性や性の問題については、今でも悩むことが時々あります(波動が極端に下がるような悩み方ではありませんが)。

そんな時知ったのが「M」というものでした、最近話題になっているようでご存じかも知れませんが…。

内容は、アセンションするための方法論のようになっていて、その理論や生き方が素晴らしいと思い、毎日更新されていて数カ月間読んでいました。ついに長年抱いていた謎が解けると思ったのです。

 

参照→[URLを省略] これが僕が最初に「M」を知ったブログです。

 

たしかに、これは波動が上がる生き方であると思いますし、意識やエネルギーのとらえ方や感じ方にも感嘆しました。

アセンションにもつながると思えたのですが、結婚(男と女の融合)によってのみアセンションするということに、とても違和感を感じだしたのです。

 

このブログの情報や波動は好きなのですが、ブログには「M」の本家 Rさんのサイトのリンクがあり、Rさんの本はバカ売れしているそうです。

 

いろいろ学んでいくうちに、この「M」と、T教会の理論と重なるところを感じ、複雑な心境になってしましました(T教会の実態やイルミナティとの関係性については、おおよそ知っているつもりです)。

 

そこで、この「M」というものを受け入れ実践していっていいものなのか助言をいただきたいのです。

T教会は多種多様な入口をジャンル問わず用意し、知らず知らずのうちにT教会の波動と同調しているという手法を多く用いていると思います(イルミナティの手法も同じですね)。

 

もしくは、性の問題、宇宙の波動と調和のとれた男女のあり方、宇宙での男女の存在の意味などについて正しく学べる書籍や、小松様のサイトに関連情報などあれば教えていただきたいと思います。

 

お忙しいところ大変申し訳ないですが、直感が「間違いない」と感じたものが、揺らいでしまいました。

直感は宇宙からハイヤーセルフを経由してくるありがたいものです。僕のような一般人は直感だけがたよりですし、決断と実行の指針です。

それが揺らいでしまうという情けない事態が起きています。

 

小松さんのサイトと、例のアセンションブログを併用して愛読している方や、「M」について小松さんの意見を聞きたい方、僕のように悩んでいる方は結構いるのではないかと思います。

今回質問することにしたのは、もし認知度が急上昇中の「M」の裏にイルミナティがいた場合の危険性を感じたというのも半分以上あります。

 

どうか小松様の意見をお聞かせ願います、よろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

まず次をご覧ください。

http://gaia-as.universe5.com/qa08i1.html#panda (客よせパンダ)

 

この[Q&A]では[Q]を省略しましたが、明確にした方がいいと思うので、その部分を下記しておきます。

 

《昨年 小松様のホームページを知り ほぼすべての内容を どれも私は宇宙の真実だと わくわくしながら読ませていただきました。

最近、Q&Aの中に他のサイトに対する疑問にも答えておられるのをみて、私も気になっている団体があるのでお聞きしてみようと思います。

結婚にすべての秘密があったということをいっている「M」です。

何人かの方がブログでその考えを広めております。

私の知り合いも結構中心部で布教のようなことをしておりますが、どうも一部の内容に真実を感じとることができません。

バックにイルミナティが絡んでいるのでは?とさえ考えてしまいます。

個人の中の男性と女性を統合させるのは問題ないのですが、それが現状の夫婦の統合になり、それによってアセンションできるとまで言ってしまうと 個人のハイヤーセルフとの統合ができなくなってしまうのでは?と思います。

小松様のお考えをお聞きできればと思います。》

 

母なる地球(ガイア)は、「アセンション」という「宇宙のお膳立て」が出来ているこの機会に、一段上の波動レベルへ上昇するべく邁進しています。

したがって、将来にわたって地球と共に行動するつもりがあるなら、私たちには選択の余地はないのです。つまり、地球の歩みに追随できるように、「自分自身を整える」ことが絶対的な命題になります。

問題は、そのために個人として何をやるべきかについての誤解が、蔓延していることでしょう。

 

結婚や男女関係のことは、この地球社会では誤解が多く、悩みを抱えている人が少なくないことは事実ですが、そこにアセンションへの鍵があるわけではありません。

それが小説やドラマの種になったり、商業化されたり、人々を真実から逸らすために利用されたりすることはあるとしても、結婚していなければ、あるいは離婚していると、アセンションできないということは絶対にありません。

 

私たちがやるべきことの核心は、誰もが心の深い部分に抱えている恐怖感やトラウマまたはエゴなど、魂の成長を妨げているものを表面に浮上させて認識した上で、手放し浄化すること、つまり癒すことです。

その中には、私たちの前生での体験や、血でつながる先祖たちが取り込んだものなど、普通は顕在意識で全く認識していないものが沢山あります。認識していなくても、DNAにはしっかり刻印されていて前進への妨げになっているのです。

http://gaia-as.universe5.com/pathcmt.cell3.html#healing (癒しの本質――時間のラインに沿って癒す

 

自分にとって未解決の問題は何かを探ることは、それ自体が非常に恐怖感を伴う作業になるでしょうが、けっきょく自分の内面を見詰めるしかないでしょう。そこが、その課題が仕舞い込まれている「唯一の場所」なのだから。

それは普通には、日々の生活の中での実体験を通じてしか浮上してこないものですが、「今を生きる」ことに専心しながら感性を研ぎ澄ましていれば、必要に応じて浮上してくるものを見逃すことはないでしょう。

ここで大切なことは、誰かに(何かに)やってもらえないかと「外に答を求める習慣」を断ち切ることだと思います。

 

(Q) お返事ありがとうございます。

一瞬にして目が覚めたというか、違和感のある幻想の世界から出てきた気分です。

さらに、何かを判断する際の判断力が格段に向上したような感じがします。

小松様が常々言っている「外に答えを求める習慣を断ち切る」ことの理解が深まりました。

質問の内容とは別に、外に答えを求めている部分が他にいくつもあることにも気づきました。

本当にありがとうございました。

 

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(10/01) 続・オーブの新展開(第2幕)

(Q) こんにちは。

最近は以前と違い、私たちが怖く無くなったのをオーブの皆さんは判ってくれたようで、集団でマスゲームをして遊んでくれるようになりました。

写真をお送りします。

 

オーブさんたちのメッセージは、真に迫るものがあります。

1人でも多くの方が「気づき」をされますようにと祈ってやみません。

 

(A) ありがとうございます。

これは見応えがありますね。

オーブの皆さんは、次々と「新機軸」を投入してきて、休む暇を与えてくれないようです。

2012年までに残された日々が少ないので、「ボンヤリしなさんな」と後押しされているような気がします。

 

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.A1_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.B1_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.C1_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.D1_thumb.jpg

 A109.12.06, 5:12)     B109.12.06, 5:13)      C109.12.08, 21:50)    D109.12.08, 23:43

  (画像をクリックすると拡大します)

 

これらの中で、特に人物が写っている2枚の写真(A1B1とします)から、新たな発見がありました。

もちろん、この2枚に表現されている巨大な模様自体が新機軸ですが、それとは別に、次の点があります。

これらの原画を順次拡大していくと、巨大な模様を構成している個々の丸い光芒の拡大像が見えるようになるわけですが、更に拡大していくと小さな明るい無数の光点が現れてきます。これらはかなり鮮明に写っていますが、あまりにも微細なので、それらが持つ光そのものは模様の形成にはあまり寄与していないと見られます。

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.A2_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.A3_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.A4_thumb.jpg

A2                A3                A4

  (画像をクリックすると拡大します)

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.B2_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.B3_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.B4_thumb.jpg

B2                B3                B4

  (画像をクリックすると拡大します)

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FormativeOrbs.C2_thumb.jpg

C2  

  (画像をクリックすると拡大します)

 

これらの写真は、その状況が分かるように原画を部分的に切り取ったもので、それぞれ順に、人物の左上の部分(A2B2)、人物の右上の部分(A3B3)、そして暗い部分(人物の真上:A4、画面の中央左端:B4)です。

 

これらを総合すると、次が推測されます。

 

1.模様を構成している光芒(群)は、おそらく高速で絶えず動いていると思われるので、シャッター速度やピントの関係で輪郭が不鮮明になっているが、いずれも我々が認識しているオーブに該当すると見られる。

これは、比較的輪郭がはっきりしているB2B3またB4によって確認できる(オーブの形状が5角形になっているのは、カメラの絞りの形状に由来するものと考えられる)。

 

2.上記1.のオーブ群の中に介在している無数の小さい光点は、オーブ(光芒)とは別の存在で、11の対応関係にはなっていないことが、A2A3B2B3の各写真から読み取れる。しかし、オーブが少なく暗い部分(A4B4)では、これらの光点も少ないので、相互に何らかの関連があるかもしれない。

また、写真A2では、大半の光点が下向きに運動しているように見える(上方に「尾」が見られる)。これに対して、同じ原画から切り取った写真A3では、すべての光点が明らかに右方向に運動している(左方に「尾」が見られる)。

同じ瞬間に、それぞれのグループが別方向に運動しているということは、それらが意識を持つ存在だと推定される。

ひとつの仮説として、これらの光点は、オーブによる巨大な模様の形成に対する触媒的または先導的な役割を持っていることも考えられる。

 

3.一方、写真C1の模様を構成している要素は、写真A1B1と同様に、「通常のオーブ」と考えられる。

そのことは、その一部分を切り取った写真C2によって確認できる。また、こちらには写真ABで見られたような明るく小さい光点(群)は見られない。

 

4.写真D1は特殊な映像で、4メガバイト近くある原画を限界まで拡大しても、それを構成する個別の要素を分離することは出来なかった。

したがって、何がこれを構成しているかは不明で、むしろオーブの集合のようなものではなく、特別サービスで見せてくれたホログラム映像かもしれない(龍の映像?)。

 

いずれにしても、新たな研究課題が提示されたという感じですね。

 

(10/01) 続・オーブの新展開(第1幕)

(Q) いつもありがとうございます。
《「オーブ」の新展開》を興味深く拝見させていただいております。

中でも、ペルセウス座γ流星群のお話は、宇宙塵の立場を想っても、ゼータの立場を想っても、リアルな印象をもって心に響くものがあります。

前回、冨士浅間神社のオーブの記事についてお知らせしましたが、その後しばらくして、浅間大社での写真を、さらに先日、畑でのものをホームページに掲載しました。
今回のこれら3件のオーブの撮影は、一連の流れがあったと感じられますので、3番目のものをアップした今、改めてホームページ更新のご連絡をさせていただく次第です。

浅間大社(静岡県富士宮市)
http://www.sitej3.net/chemtrail/photos/2009/09/0926/index.html

菜園でのオーブ
http://www.sitej3.net/chemtrail/photos/2009/09/0927orbs_at_farm/index.html


2
番目の浅間大社へは、夜間に催されるイベントを見るのが目的で、もちろんオーブも意識にありました。

しかし、イベントには間に合わず、結果的に、撮影のために出向いたようになりました。
ここでも、オーブたちの出現が顕著な写真があります。

浅間大社は富士山の伏流水の豊かに湧き出る池が隣接することでよく知られますが、その池にあるお社(水屋神社)や水施設(ポンプ室)の近辺でオーブ達の出現が著しいのが特徴的です。

3
番目の畑での写真は浅間大社の翌日に撮ったものです。この畑は私が今年の春から耕作しているものであり、多少記事でも触れさせていただいております。
妻は最初からオーブを撮りにいくつもりで私を誘い、ちょうど私も同じことを思っていました。

そして、私はある試みを準備していました。それは「オーブたちとの交信」と表現できるものかもしれません。
最近、Web で調べたことですが、海外にはオーブ達と積極的に交信している様子を披露したサイトがあり、その高次元の存在たちが「日常的に」「近い」ものとなってきていることを広く知らせようとする意図が感じられるものもあるようです。

その意味では、この畑での出来事も同じ主旨と言えます。

それは、あとで振り返ってみると、冨士浅間神社の火祭りから始まっていたように思われます。

高次元の存在達との交流は、けっして特別な人のみに与えられた特別なイベントなどではなく、今生の地球に生きるより多くの人々(できれば全員)が、友好的な意識をもってすぐにでも受け入れるもののようです。

また、そうすべき時が到来していることを、そしてそのことを公開すべきことを、私は、今回の一連の出来事から感じました。

戸惑いながら、しびれを切らしそうになりながらも、自分という静かで透明な時空であることに専念しようと努力する人々を、これら繊細な波動の存在達はいつも応援してくださっていると、私は思います。
そして、それらに対する深い感謝の念こそが、私たちを支援してくださる存在たちとってとてもよいエネルギーとなっていることを、片時も忘れてはならないと思います。

 

(A) 連絡をありがとうございます。

池の水場付近や湧玉池、そして菜園など、特別のイベントでなくても、オーブたちが場所を選んで大挙して集まってくることが分かりますね。

また集まってくる時間的なタイミングに、先方のお考えがあるようで、かなり数の差が見られます。

私の画像ソフトで補正したものを何枚か添付しました。必ずしも適切な補正になっていませんが、数の多さは十分に確認できました。

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FujiOrbs.Mizuba_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FujiOrbs.Ike_thumb.jpg

説明: 説明: 説明: F:\gaia-as\FujiOrbs.Saien_thumb.jpg

 池の水場付近        湧玉池             菜園

  (画像をクリックすると拡大します)

 

HPに掲載されている写真の中には、オーブ独特の模様が鮮明に映っているのもありますね。

補足として掲載されている、ほこりや月の写真では、この模様が見られないし「透けていない」ことで、はっきりオーブとは区別できることも分かります。


ご当地に落ち着かれて間もないと思いますが、立派な菜園を造られていることに敬服しました。

 

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