Q&A’10g・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(10/06) 2010年の夏至に到来する空前のエネルギー

(10/06) 我が国「最強最古」のパワースポット

(10/06) 機会の窓

(10/06) 典型的な撹乱情報発信サイト

(10/05) この時代の親孝行について

(10/05) 「戦争」に焦点を当てない

 


(10/06) 2010
年の夏至に到来する空前のエネルギー

[ 2010617]

私が信頼しているライトワーカーのリチャードから、67日から昨日(616日)にかけて一連のメールが送られてきました。

これは、彼が一緒に仕事をしているキャロリンと共に受けた「宇宙からのメッセージ」で、いずれも目前に迫った2010621日の夏至に到来する空前のエネルギーに関するものです。

 

この続きは[こちら]をご覧ください。

 

(10/06) 我が国「最強最古」のパワースポット

(Q) 翌日の最終までお付き合いありがとうございました。

とてもいい気が流れていたように感じました。

皆さんに守られている感じがとても心地よかったです。

 

ハリエットさんとFさんとは、翌日位山へ出掛けようと思い車を走らせていると豪雨・雷に出会い、これ以上進めない状況でUターン。隣町の白川町にある冬至の朝日が観測できる石(検証済み・大きなカップマークもある)へ行きました。

その翌日は位山へ再び行き、下から眺め、水無神社(飛騨一宮神社)へ行きました。ここでも豪雨・雷に出会いましたが、おかげで雨宿りした社殿で宮司さんの話がじっくり聞けました。

最終見送りの日は、小林さんの定休日だったので一緒に丸山神社の鮒岩を見学して中津川駅で遅い昼食をとり、午後3時に別れました。

 

長い滞在のおかげでいろいろな話ができ、日本の「メガリス(巨石・考古天文学)」をここから発信しよう! やりましょう! と意気投合しました。

まずは同志を集めるのに、金山巨石のメルマガなどをつくることや、HPトップページの改訂などを提案していただきました。頭の中では進行しています。

英文のほうはハリエットさんもご協力していただけるということでとても心強いです。

HPに関する問題点やご提案がありましたら、よろしくお願いします。

 

また、文化庁へ申請する発掘依頼に添えるハリエットさんの言葉を希望したところ、早々に返事をいただきました。

以下の文章がそれです。評価の言葉をいただき私たちとても感激しています。

さらに力が湧いてきました。

 

アエラ発売は 6/14(月)です。

カラーで5ページ。原稿チェックしましたが、非常にインパクトある内容になっていると思います。

こちらも感激しています。

 

ハリエットさんについての、地元の新聞記事も添付します。

今朝 朝日新聞に出て、5社全て掲載していただいたことになります。

ご覧下さい。

 

(A) 本日(614日)発売の『アエラ』(621日号)を拝見しました。

表題の《我が国「最強最古」のパワースポット」》は、確かにインパクトがありますね。

そして内容は、当を得たものだと思います。

 

何よりも、このような堅実な全国誌に紹介された意義は大きいですね。

県庁や市役所の皆さんが、少しは目を覚ましてくれることを期待しましょう(この種の文化遺跡への日本の姿勢は、イギリスの「ストーンヘンジ」やフランスの「カルナック」などと比べると、大きく遅れをとっているので)

これを機に、「足摺巨石群」や「松山・白石の鼻 巨石群」など他のサイトへも、いっそう関心が広がることと思います。

 

【関連】

・金山巨石群と太陽暦 HP

http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/index.html

足摺巨石群

松山白石の鼻 巨石群

 

(10/06) 機会の窓

(Q) こんにちは。

2,3日前に、親友のヘレンが次のメールを送ってきました。その内容を、なるべく多くの人に伝えて欲しいと言っています。

誰にとっても重要なメッセージだと思います。

できるだけ多くの人に、あなたから伝えていただけないでしょうか。(原文は英語)

 

(A) 連絡をありがとうございます。

これはたいへん重要でタイムリーな行動だと思います。

そして「母なる地球の権利」というのはユニークで、しかも地球で生きる私たちにとって基本的な概念です。

また示唆されている「選択」は、大変シンプルで明確です。

これを日本の多くの人々に伝えるように、最善を尽くしたいと思います。(原文は英語)

 

(注)本件については、次をご覧ください。

地球の癒しへの「機会の窓」

 

(10/06) 典型的な撹乱情報発信サイト

(Q) 初めてメールさせて頂きます。

日頃ホームページそしてご著書拝見させていただいており有難くまた深く感銘を受けております。
さて、富山にもピラミッドといわれる立山町の尖山や平村の天柱石と言われる巨石が在りますが、先日、小松様がご協力なさっておられます岐阜の金山巨石群を見てきました。

保存と調査もされており国宝級の遺跡と思いました。

後方の山の巨石群と形からここもピラミッドの構造が直感的に思われましたが今後の調査に期待したいと思います。


ところで、Mと言う方がブログを載せておられますがURLを省略)、内容も私が今まで学んできた精神世界の知識に合致しており、その上での最新情報が述べられているような気がして信頼出来る様に思われますが小松様のご意見を伺いたくてメールを致しました。ぜひご返事を賜りたく存じます。

それにしてもこの大切な地球を私物化して好き勝手な行為には憤慨を禁じえません。

 

(A) 拝見しました。

そのサイトは、個人の発信に見せかけて、何かの機関または組織が発信しているものでしょう。海外にも英文の、ロシア人名の似たようなサイトがあります。

ブログやインターネットHPを使って、真偽を織り交ぜて目くらまししながら、アセンションとは逆の方向に人心を誘導する撹乱情報の典型です。

中身は「漫画そのもの」ですが、恐ろしいのは、あなたのような方が「私が今まで学んできた精神世界の知識に合致しており、その上での最新情報が述べられているような気がして信頼出来る様に思われます」という風に、簡単にはまってしまうことです。

しかし、あなたにしても何かしら疑念を抱いたので、このたび信憑性について質問されたのでしょうね。

 

そのサイトの、口調の品位の無さや波動の悪さを感じられない人でも、簡単に本性を見破る方法があります。

最も簡単な識別法は、ここに書いてあるような地球のマターへの宇宙からの乱暴な介入は、宇宙のルールとして認められていないので、宇宙の同胞たちは絶対にやらないということです。

もう一つの識別法は、私達を、自分の内面に注意を向けないように巧みに誘導して、ひたすら情報を漁り、外に答を求め続ける状態に止め置くようにすることです。

さらに、私たちが本来持っている「天賦の力」に気づいて自在に自分の現実を創造できるようになること(エンパワーメント)を、防止することを目的にしているということです。

 

宇宙の同胞たちが、どれだけの節度と愛を持って人類の進化を支援してくれているかを、次から感じ取ってください。

 

――「彼らがしているのは、あなたがたが自分の内部を見つめ、あなた自身の答えを見つけてもらうための後押しなのよ。彼らが最も望まないのは、答えを見つけるために、あなたたちが彼らを頼りにすることなの。つまり、地球人が陥りがちな、『自己』の外側に注意を向けるということよ。私たちが答えを探そうと思ったら、結局は自分の内部に目を向けるようになる必要がある。つまりこれが、私たちが最終的に向かうべき、残された唯一の場所なのよ。それが、この試練の肝心な点だわ」『アセンションものがたり』上)

 

――「人々はあまりにも長い間自分の力を奪われてきて、しょっちゅう自分たちは『罪人』で『無価値』だと言われてきたし、その過程で、自分たちが精神的に必要とするものをいつも自分の外に求めることに慣れてしまった。伝統的な宗教からは多くの人が遠ざかっている今日でさえ、人々は相変わらず、その関心を精神的ガイドやマスターへと向けることで、答えを自分の外に求めようとしているわ。異星人にまで関心をむけて、それを救済者だの悪魔だのと言っているけど、いつでも自分たちとは完全に切り離して考えているのよね。人々はいまだに、無力な『貧しい犠牲者』意識から抜け出すことができないようね。私たちが本当にしなければならないのは、『自己』を見つめることなの。なぜなら、そこに私たちのすべての答えがあるからよ」(『アセンションものがたり』上)

 

――こうした監視用コンピューターは、私たちにとってなくてはならないものだ。というのは、私たちが気を配っている、地球を含むすべての惑星は、それを使ってモニターしているからだ。気まぐれな流星が、人が住む惑星と衝突して破壊を引き起こさないか注意深く監視するのもこのコンピューターだ。私たちはまた、惑星文明の内部からの脅威に対しても目を光らせていて、特に大量破壊兵器などが、無責任な個人や政府の手に渡らないか注視している。私たちはカルマの法則に従わなければいけないから、そのたびに介入することは許されていない。けれどその場合でも、明らかな惨事を防ぐためなら時に少しルールを曲げることはできる。(『アセンションものがたり』下)

 

――「でもアリー、こうした地球の科学者たちが行っていることは恐ろしいね。きみたちの仲間なら、それをやめさせることができるはずだよ!」

「いいえ、それはできないわ。彼らには、善か悪かを選ぶための自由意思があって、前にも言ったとおり、アトランティスで直面したのと同じテストと選択に直面しているわけ。中には、今回正しい選択をして、そうしたプロジェクトに加わらない人もいるけど、その他の人たちはまだエゴと力にとらわれているから、間違った選択をしているわ。それに対して彼らは前と同じように報いを受けるでしょうね」アセンションものがたり』下)

 

そのサイトはまた、「邪悪な宇宙人」への恐怖心を植え付けることも目的にしているようですが、いま地球の近傍には低レベルの異星人は一種族も来ていない(来ることができない)ことも知っておきましょう。

 

――「これが、異星人との遭遇をめぐって、それほど多くの矛盾と混乱が生じている理由なの。地上のあるグループによって多くの虚偽の情報が広められ、驚くほど大量のもみ消しと、超能力による妨害が行われているわ。実を言えば、あなたたち地球の平均的な市民は、本当に起こっていることの4分の1も知らないのよ」(アセンションものがたり』下)

 

――「地球で起こっている問題はすべて、外部ではなくむしろ内部から生じているの。だから、人々がはっきり理解する必要があるのは、ここ地球のネガティブな勢力は、二つの強力な武器、つまり恐怖と混乱を自由に利用できる、ということなのよ」(アセンションものがたり』下)

 

――「じゃあ、ネガティブな異星人が地球へやって来て、ぼくたちを攻撃することはないの?」

「ええ、絶対にないわ。地球人類は、宇宙全体のさらに大きな序列の中でも若くて経験に乏しい種族だから、あなたたちの惑星の周りには、一定の防御策がほどこされているわ。どんな宇宙人グループも、あなたたちを侵略したり攻撃したりはできないわけ」(アセンションものがたり』下)

 

まあアセンションは、この地球の三次元世界のネガティブからポジティブまでの極端な選択幅の中で、何を選択するかによって個人の進化が試されるようになっているので、そのようなサイトもそれなりの役割を演じているわけです。

自由意思による選択が進化への鍵です。選択して、それを体験し、学びを得て、進化していくようになっています。

「情報自体は学びではない」ので、「情報漁り」をしている間は、進化はないどころか逆行していることを肝に銘じておきましょう。

 

なお、そのサイトはパソコンの「クッキー(Cookie)」を有効にしないと閲覧できないようになっており、閲覧中に(つまり接続中に)パソコンの「プライバシー設定」を勝手に変更したりします。

一般論として、閲覧に「クッキーの有効化」を要求するようなサイトは始めから敬遠すること、そして常時クッキーを無効にしておくことをお勧めします。

それには、次のようにやるといいでしょう。これは[WindowsXP/IterneteExplorer8]の場合ですが、他のケースでも大差はないはずです。

1.[ツール>インターネットオプション>プライバシー]の順に開いて、[設定]の箇所にあるスライダーを上端へ移動させ、「すべてのCookieをブロック」にする。そして[適用]をクリックし、[OK]をクリックする。

2.[ツール>インターネットオプション>全般]の順に開いて、[閲覧の履歴]にある[削除]ボタンをクリックします。現れたウィンドウで[Cookie]の前にあるボックスにチェックを入れ[削除]ボタンをクリックします(完了までに少し時間を要することがあります)。

 

ご存知と思いますがクッキーは、外部からあなたのパソコンに挿入できるプログラムの一種で、例えばパスワードを一度登録しておけば次からは入力を省略できるなど便利な面もありますが、セキュリティの観点からは上記のように危険が多すぎます。

ネットで物を購入する場合など一時的にクッキーを有効にしても、終了後直ちに上の「手順1と2」を実行することをお勧めします。

 

(Q) 心の篭ったそして思いやりのあるメールを頂き真にありがとうございます。

自分の軽率さと甘さに赤面のいたりと言ったところです。

口調の品位の無さや波動の悪さはよく感じられるのですが、宇宙の人達への確固とした信頼・信念が持てていないために、そこのところの情報に右往左往している状態です。

あのサイトを読んでおりますと宇宙の人達が信じられなくなってきますし、また自分達の無力さをつくづく思い知らされる内容でネガティブで陰険な思いになります。

この様な事で良いのだろうかと小松様に尋ねたように思われます。

 

おっしゃるとおり自分の内面に答えを求むべきが筋だと思います。

まずは宇宙の同胞の愛を感ずるために『アセンションものがたり』を注文致しました。

その後Cookieを無効化致しました。

 

(10/05) この時代の親孝行について

(Q) こんにちは。

―目上を敬うもので反逆を好む者はいない。(論語より)

論語を勉強していて思ったのですが、アセンション後の身分序列など人々の社会的人間関係(儒学でいう『孝』や『忠』が絡む)はどうなるのでしょうか。
男女平等になるとしても、年長の人や老人と大人を敬う風習は残りますよね?
それとも、今までの風習は宇宙的に見て、異常であり倒錯していて、急速にそれらはなくなっていくのでしょうか?
小松さんの意見をお聞かせください。

ちなみに、私は個人的に、本当に、最低限だけ残して、あとはなくなればいいと思います。
親や学生時代の一部の担任を初めとする、無知で最低な大人を敬うくらいなら、反逆しますから。

 

それと、母親や父親などの家族は、ケムトレイルやアセンションの確実かつ複数の証拠を見ても、我関せずで無視してます。いくら説得しても、聞く耳を持ちません。
この「カタブツ」たちに、どう説得してあげればよいのでしょうか。

 

(A) 拝見しました。

次の時代の主役は大人ではなく、現時点で高校生以下の子供たちです。

彼らの主体は、銀河宇宙の各所から「この時代の地球」を選んで転生してきた元々高度に進化している魂で、地球人として生まれた後も、宇宙の同胞たちによって密かに、精神と肉体(DNAレベル)の両面でさらに磨きをかけられています。

これらはすべて、この地球に「黄金時代」を生み出すという宇宙の遠大な計画に沿っており、次の時代への準備の一環です。

 

一方「2012年末の転換点」を無事通過した大人たちは、そうした事情を十分に理解して、調和的な新しい社会システムが造られていく過程でのサポート役として、自分たちが獲得してきた知恵を生かすように努めるでしょう。

したがって、「親子関係」や「上下関係」にまつわる「伝統的な観念」や「暗黙の了解」が通じない、「未知の領域」に足を踏み入れることになりますが、お互いに居心地のよい均衡点へ自然に落ち着くだろうと思います。

確かなことは、「すべては一つ(ワンネス)」という普遍的な真理が、人間関係の主体になることです。

もう一つは、「子供は自分で両親を選んだ」という因縁は消えないということです。そのことを、すっかり忘れてしまっているとしても、同じことです。

 

しかし、未来へ思いを馳せるよりも、「2012年末の転換点」を通過することを目標に「今を生きる」ことをお勧めします。

その一環として、「現時点において」親孝行することを考えればいいでしょう。

それに関して、誰にとっても共通的な、この時代の大きいテーマが二つあります。

第1に、「アセンション」を上手に知らせてあげること。第2に、あなた自身が十分に癒されること(「時間のラインに沿った癒し」を実行すること)です。

 

「アセンション」を知らせるには、相当な工夫が必要になります。

何故なら、大人たちの多くは、この世界の次のような実情を全く知らないからです。

 

「そうね、私たちが地球にいつまでもねばっているものだから、ここ地球の裏の世界で活動している『シャドウグループ』にとっては大きな脅威となっているわ。彼らは何世紀、というより何千年もの間、地球に君臨してきたの。たいていは秘密結社を通じて行動し、自分たちの仲間を権力の座につけることで世界の経済、政治、宗教などに対する完全な支配力を手中に納め、それによって惑星全体の人々を完全に支配してきたからよ。彼らが最も望んでいないことは、地球外の何らかの異星人グループが介入してきて、人々に『エンパワーメント(自分が本来持っている力をものにすること)』を提案することなの。地球の人々を、物質的なレベルと精神的なレベルの両方で、無力で隷属的な状態にしておくことが彼らの最大の利益になるわけだから。そして、これまでも現在も『恐怖』が彼らの最も強力な武器なのよ」(『アセンションものがたり』下巻)

 

この支配構造の広がりは、上記の例示だけでなく、学会やマスメディアなどを含めて社会の隅々に及んでいます。

そして「あなたたち地球の平均的な市民は、本当に起こっていることの4分の1も知らないのよ」というわけです。

「アセンション」は、人類の一人ひとりが「エンパワーメント」を獲得していくプロセスだから、その先には当然ながら現在世界を覆っている支配構造の完全な消滅があります。

「アセンション」の事実と本質を「平均的な市民」に気づかせないために、「彼ら」が懸命に頑張る理由がここにあります。

 

つまり大人たちは、多くの若者も同じことですが、これこそ本筋だと信じて取り込んできたものの大半が、次の時代につながらないという実に悲しむべき状況に置かれているのです。

しかも我が事でありながら、そうした認識がほとんどなく、それを打開するための十分な力(「エンパワーメント」)を現に持っていることにも気づいていないのです。

「アセンション」を知らせようとする前に、このような「一筋縄でいかない」事情があることを十分に念頭に入れておく必要があります。

 

基本的に大切なことは、あなたが日常生活の中で、個人として信頼されていることです。それについて自信がなければ、先ずそれを勝ち取るように努めることが先決でしょう。

後は、あなたの工夫次第です。

アセンションへのいざないは、こういう場合のツールとして役立つようにしてありますので参考にしてください。

 

なお、「時間のラインに沿った癒し」については、次を参考にしてください。

癒しの本質―時間のラインに沿って癒す

 

また、「癒し」や「エンパワーメント」など、自分にとっての課題と思うテーマを念頭に置いて『アセンションものがたり』を読みながら、行間から答を汲み取るようにすることもお勧めします。

 

(10/05) 「戦争」に焦点を当てない

(Q) こんにちは。
私の情報網にOさんと言う方がいて、国民投票を18歳からにしたのは意味があり、日中戦争が起きる可能性があると述べていました。
アメリカの軍事産業発展のため、JALの民営化も含め、計画が進められている。
確か数年前に同じ内容で、軍事関係者と自民党や民主党議員が会ったと述べていたのを思い出しました。
 
宇宙がアメリカを懲らしめる予定はないのでしょうか?
今回わが国が戦争の舞台の可能性を感じ、いろいろと考える事が出来ました。
小松さんの現在の情報を、宜しくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

仮想敵国を捏造し、戦争に焦点を当てて何かいいことがありますか。ないと思いますが。

沖縄基地問題を解決できないのが、その好例でしょう。

 

確実に言えることは、やればやるほど恐怖心や憎悪が増幅し、波動レベルが落ちてアセンションから遠のくことです。

そして、恐怖心を煽って今の支配構造を延命しようとしている「ヤミの勢力(シャドウグループ)」の術中にはまることになります。

まあ何事も本人の選択の問題で、何を選ぶかを試されているのが、この時代の特徴です。

やはりお勧めは、平和に焦点を当て、それを選ぶことです。

 

(Q) 情報の内容が身近なことに感じたので、冷静さを欠いたと思いました。
マザーテレサのように弾が飛んできても自分は大丈夫と、言えるようになればと思いました。
何を選ぶかですね!
生活から見直してみます。
ありがとう御座いました。

【関連】沖縄基地問題の本質

 

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