Q&A’10j3・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(10/10) 宇宙人コンタクトへの国連の対応について

(10/09) UFO情報の報道管制とメディアの堕落

(10/09) 「UFO/宇宙人」特集(その1

 

(10/10) 宇宙人コンタクトへの国連の対応について

(Q) 小松様
今日の、このニュ−スに目を通されてください。
MSN Topics News
URL: http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=416083
 
もう、隠し切れない状態になってきているのですね。

始まったら、思っているよりもあっという間に大きな変化が出てきそうですね。

国連の代表者にとどまらず、心ある科学者や真の意味でのリーダー役の方々にまでコンタクトが広がっていくことをイメージしています。

 

(A) 連絡をありがとうございます。

この件は知っていましたが(926日の英ガーディアン紙の記事:タイトル「国連が異星人を迎える宇宙大使を指名」)、事は、ここに書かれているほど単純ではないと見ています。

宇宙の同胞たちと人類との公式コンタクトは、公式会談につなげるための要人への個人的コンタクトが既に1947年から行われているので、60年以上にわたる現実の出来事です。

つまり、「これから始まる出来事」では決してないわけです。

http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html

 

この間、国連は一貫して「蚊帳の外」に置かれてきたわけで、それは宇宙の同胞たちが、デイビッド・ロックフェラーのような人物も含めて、地球の「真の当事者」は誰であるかを正しく認識していた結果というべきでしょう。

したがって、今回の国連の動きは、宇宙側との合意のもとで始動されたものではなく、国連独自の判断でやったものと見られます。

さらに、銀河同盟はすでに2004年に、R.ボイランを銀河同盟評議会の「地球側評議員」に指名していて、重要事項の伝達は彼に対して現に行っているのです(内容によってはそれを、R.ボイランがオバマ政権に伝えています)。

 

ともあれ、国連がそのような行動を起こしたことは、大きな前進であることには違いないでしょう。

来週には彼女(マズラン・オスマン氏)の役割が具体的に説明されるとのことなので、その時点でもう少し明確になると思います。

なお、この記事にある本件(彼女が指名されたという事実)以外の情報は、(スティーブン・ホーキング博士の言説も含めて)何の価値も客観性もない「錯乱した情報」なので、一切無視することをお勧めします。

 

いずれにしても今年中には、「UFO/宇宙人の真実」について、オバマ大統領の公式発表またはそれに準じる動きが間違いなくあるとみています(今年中というのは、アメリカ東部時間を基準にすると、日本では元日にずれ込むことになりますが)。

これに関連して、『アセンションものがたり(下)』に書いた私の解説の一部を、ここに引用しておきます。

 

《また2012年末へのプロセスでの難関は、他にもあります。

アトランティスの滅亡から現在までの人類の歴史を通じて、「アトランティスのベリアルの子ら」つまり、今でいう「シャドウグループ」の支配下で徹頭徹尾「隠蔽」され「歪曲」されてきた真実のすべてが、白日の下にさらされる日は目前に迫っています。それにはもちろん、「シャドウグループ」自体の歴史的由来や支配構造の実態、いわゆる「911」の真実、そして「UFOや宇宙人」についての真実も含まれるでしょう。

「彼ら」がやってきた、ありとあらゆる悪行が完全に暴露されることになるでしょう。それらを隠したままでは、人類の大多数が心の奥底に抱いている恐怖心や未来への不安感は解消されず、前進の妨げになるからです。

 

これまで新聞やテレビを通じて取り込んできた認識と、およそ180度違う「信じがたく耐えがたい」真実に直面した時、人々がどう反応して、どれだけの波紋が広がっていくことになるかは予見することができません。

ともかく人類は、それに直面して事実認識と意識の両面でそれを克服し、その先に尾を引かないように心を癒す必要があります。起こりうる「大混乱」の中で、それをやり遂げることも一人ひとりの課題になるでしょう。》

 

(10/09) UFO情報の報道管制とメディアの堕落

(Q) msnのネットニュースに出ていました。一応送ります。
もしかしたら、2010年中にUFO宇宙人実在の真実が公式発表される可能性が高そうですね。

UFOが核兵器に強い関心!? 元米軍大佐らが会見で異常体験語る

2010.9.28 11:04
 宇宙からの未確認飛行物体(UFO)は、地球の核兵器に興味津々−。米軍の核兵器施設で勤務していた元空軍大佐ら7人が27日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで記者会見し、「皿形の飛行物体」や「説明のつかない光」の飛来と同時に核兵器の管理システムに異常が起きたとの体験を語り、米政府はUFOに関する情報を公開すべきだと訴えた。

 会見では、1967年3月、モンタナ州の空軍基地にUFOが飛来、核弾頭を載せた大陸間弾道ミサイル(ICBM)のシステムが一時、発射不能の状態になったことなどが紹介された。

 司会を務めたUFO研究家ロバート・ヘイスティングズ氏は、UFOや地球外生命体は地球での核開発の状況に強い関心を持っていると指摘。「時々干渉しながら、核兵器で『火遊びをするな』との警告メッセージをわれわれに送っているのではないか」との見方を披露した。(共同)

 

(A) 連絡をありがとうございます。

この記者会見の予告は、915日頃からアメリカのメディアなどで報道されていて、例えばロイター通信などの、登場する元空軍将校たちの実名と経歴入りの詳細な配信記事もありましたが、日本のメディアは完全に黙殺していたので、本番の報道は期待していませんでした。

 

インターネットで見るかぎり本番についての報道は、今のところ、共同通信の配信記事を、一般の報道機関では3社だけが報道しているようです。MSN産経、スポーツ報知、西日本新聞です。

ところが、配信元の共同サイトの記事は、Google検索では出てきますが、そのリンクをクリックして共同へ飛ぶと、「記事が見当たりません」と表示されます。つまり、既に削除されているようです。

まあ日本では、曲がりなりにも報道されたので、良しとするべきでしょう。

しかし、共同通信の記事は極めて簡単で、報道したのが失礼ながら主流でない報道機関なので、ほとんど社会的インパクトはないと見るべきでしょう。

 

アメリカでの状況をGoogleUSAから見ると、こちらは更に「報道管制」が徹底しています。

記者会見が9271230分というゴールデンタイムなのに、メディアのサイトで出てくるのは事前予告の記事ばかりで、本番の報道は1件もありません。

唯一かなり詳しく伝えているのは、この「LATEST-UFO-SIGHTINGS(最新UFO目撃情報)」というサイトで、証言者の発言を含む多数のYouTube映像があります。

http://www.latest-ufo-sightings.net/2010/09/todays-national-press-club-conference.html

その中にCNNの映像もあるので、少なくとも一旦はCNNが報道したはずですが、CNNのサイトからは、それが出てきません。裏で、共同通信と同じような「管制」が行われた可能性があります。

「報道管制」と「メディアの堕落」が、ここまで徹底しているとは、驚くよりも感心してしまいます。

 

しかし、この事実はネットを通じで確実に広がっていくので、今回のプレスリリースが、公式発表に向けて一石を投じたことは間違いないでしょう。

そして今や、歴史の大きい流れは、「報道管制」や「メディアの堕落」などに関係なく進んでいます。

928日)

 

【注】その後、CNNの「生きている」サイトが見付かりました。CNNを褒めてあげましょう。(929日)

http://news.blogs.cnn.com/2010/09/27/ufos-showed-interest-in-nukes-ex-air-force-personnel-say/?hpt=P1&iref=NS1

 

(10/09) UFO/宇宙人」特集(その1

(Q1) 小松様いつも読ませていただいております。 ありがとうございます。

つたない表現でありますが、お伝えしたいと重いメールしました。

実は、UFOのことで、子供が不思議な体験をしました。

 

約二年前になりますが、お友達と空を見ていた子供が不思議な物体を見つけたらしいのです。

それはオレンジや緑などカラフルな光を放っており、みんなと「UFOかもねぇ♪」と話していたそうですが、私がよく「UFOだったらテレパシーが通じるから呼びかけてごらん」と言っていたのを思い出し、つい好奇心で〔こっちに来て〕と思ったそうです。

そしたらその物体は、遠くから一瞬ですぐ眼前に来て姿を表したそうです。

大きさは、横に10メートルくらいだそうで大きかったらしく、半透明の物体でよくある形だったそうです。

びっくりして34人の友達と大声上げながら帰ってきました。

すぐさま私も飛び出して見に行くと姿は消えていました。

 

お友達は、「Rちゃん何したのー?呼んだでしょ?UFOをー!」と興奮して言ってました。

子供は時々、天使や木霊が見えるので、近づきやすいのかもです。

 

私も20才のときに家族6人でUFOを見たことがあり、そのときも呼んだら頭上に来てくれたことがありますが、まだ心の準備のなかった時代ですので、両親や兄弟たちと逃げたことがあり、今でも実家に帰るとその話をすることがあります。

 

また話は変わりますが。子供が、最近幽霊いないよねー。といいます。

やはり霊界がなくなったせいでしょうか?

子供の通学路に交通事故で亡くなった方が去年までは見受けられたそうですが、今年になってから見なくなったよ。

成仏したのかな?でもそのほかの霊も何か見なくなったよねー。

といいます。

お忙しいとは思いますが、小松様どう思われますかお聞きしたくメールいたしました。

 

(A1) 拝見しました。

子供は、大人と違って、口裏を合わせて偽りを言うことができないので、その体験は真実のものである可能性が高いと思います。

幽霊(浮遊霊)を見なくなったのは、地球の波動レベルが上がってきて、「本人」もその影響を受け、本来行くべき場所へ移行したと思われます。

 

(Q1) 早速のお返事ありがとうございます。

私も子供が言ってることは、本当のことだと思います。

私が若いときに家族と見たUFO体験を話すと、「やっぱりあれは、UFOとしか考えられないよね」と、思い出しながら感慨深くうなずいています。

「操縦席みたいなのはママも見えたの?」とか聞いてきたのですが、私の場合は頭上に来たので、UFOのまん丸のお腹と丸い足?みたいなものが3個付いてるのを見たのですが・・・その真ん中辺りからなぜか光が出てきそうな気がしてあわてて家族みんなで逃げたのです。

 

次の日学校に行って友達に話しても信じてくれず、悔しい気持ちで帰っていたら、妹の友達が一緒に帰ってくれて・・「私は信じるよ」と言ってくれました。

「だってね、私はたぶんその中に乗ってた人たち見たから」・・って言い出したのです。

凄く驚いたのと、やっぱりホントにいたんだってうれしくなりました。

その子が見たのは銀色の服を着た身長の高い宇宙人と、小さな宇宙人だそうです。

歩くというより滑るように地面を移動していたので地球人じゃないなと思ったそうです。

トイレの窓から見たので外に出てもう一度見たら足跡というか滑るように移動したあとの地面がキラキラしてたそうです。

私も友達も目撃した日にちと時刻が同じぐらいだったため、友達もウソは言ってないと思われます。

今まで何度か目撃したことがありますが、娘みたいに大きな姿のUFOを見たことはないのでうらやましいです。

ただ私のときはUFOは、半透明じゃなかったような気がします。

 

そんな娘も今は中学になりました。

アセンションのことも素直に信じていて、そんな未来がくるのを楽しみにしてるようです。

また子供が、最近地球がアセンションしたらこんな未来になるのかなとゆうような夢をみたりするらしく、そこは輝くばかりの花々や木々、人は若干地面から浮いて歩き、お買い物はお金を払わずとも野菜など手に入り、みんな生き生きと楽しそうに生活しており、自動車は一台も走っておらず空にはUFOが当たり前のように行き来していたそうです。

起きたとき、とても幸せな気分で目覚めて、凄く詳しく夢の中のことを覚えてるらしいのです。

私も子供がUFOに乗って宇宙人と消えていく夢を見て、私も連れてって〜と思いながら目覚めるような夢を何度か見たりしました。

 

私も、地球とともにアセンションできるよう明るい未来を夢見て、日々の生活を充実させていきたいと思います。

 

(A1) あなたが20歳のとき頭上で見た「UFOのまん丸のお腹と丸い足みたいなものが3個」というのは、UFOの1つのタイプに該当します。

また、「その真ん中辺りからなぜか光が出てきそうな気がして」というのは、そこが、そのように使われる場所だからでしょう。次のスケッチがそれです。(『アセンションへのいざない』

*とても高い振動数のエネルギーは、光として現れるの――実を言うと、それが光なのよ。そしてあなたの振動数をもっと高くするのは光エネルギーのビームなの。あなたのエネルギーの振動数は光の振動数と同調して、少しの間あなたは光になり、そうやってあなたは宇宙船まで運ばれるわけなの」(『アセンションものがたり(下)』

 

また、お友達が見たという「身長の高い宇宙人と小さな宇宙人」は、ゼータの長老と若い奉仕員のことでしょう。

これまでは、目撃情報からゼータには「トール(Tall)」と「ショート(Short)」の2種族があると考えられてきましたが、実はゼータは年齢を重ねるほど身長も伸びて、若い奉仕員は1m20cm前後なのに、長老の多くは2mを超える背丈があるようです。

例えば次です。

 

――宇宙船の意識の一部であるこうしたイスは、どんな姿形の人が座っても、その身体に合わせて魔法のように形を変えるから、背丈が1メートルほどのいちばん小柄な奉仕員から、2メートル半もある背の高い長老まで、だれでも心地よく座ることができる。これらのイスは、私たちと共に生活し仕事をしているプレアデス人、シリウス人、アルタイル人など、さまざまな宇宙の種族の友人、知人たちでも快適に利用できる。さらにうれしいのは、座った人が必要とするなら、イスからヒーリングのエネルギーが出ることだ。乗員用居室にあるベッドにも同じ原理が働いている。『アセンションものがたり(上)』

 

(Q1) お忙しいのに、ご丁寧に返信いただき本当にありがとうございます。

そうです。そうです・・。あのイラストと同じようなUFOです♪懐かしい・・。

やっぱりあそこから人が吸い込まれるのですね。

うーん・・。

また、UFOのお腹が光ってたように感じたのは、もしかして私の覚悟が出来てたらUFOに招待してくれたかもしれないのに残念だったなーと思います。

 

今まで謎だった身長の違う宇宙人のことなど詳しく教えていただきずっと不思議に思ってたことが解決してスッキリしました。

そうだったんですねー。ゼータとゆう宇宙人だったのですね。

グレイよりも魂の成長が上の種族ですよね・・。確か・・。

早速あの宇宙人は、ゼータだとゆうことを、友達にもおしえてあげたいと思います。

 

本日アマゾンで、『アセンションものがたり()』を注文させていただきました。

()はもう読ませていただきましたので、届くのが凄く楽しみです。

また、図書館で借りて読ませていただいた、小松様の解説付きの『アセンションの時代』は、また読みたかったので、購入させていただきました。

 

実家の両親にも是非読ませてあげたい本です。

小松様の非常にわかりやすい解説に感謝いたします。

 

これからも頑張って下さい♪

これからも小松様のホームページ「ガイア・アセンション」拝見させていただきます。

 

(A1) 一点だけ、認識を訂正しておいてください。

実は『アセンションものがたり』を少し注意して読めばわかりますが、ゼータもグレイも同じ種族に対しての呼び方が違うだけで、ゼータ=グレイ、グレイ=ゼータです。

記録された人類の歴史を通じて、「悪役」は地球の近傍にはいっさい来ていません。すべての「悪役」は人類の中にいる者たち、または彼らが捏造した者たちです。

 

Judy Carroll が最近(20108月に)アメリカで出版した本のタイトルは次で、ZetaGreyを同列に扱っています。彼女のHPも、そうです。

Human by Day, Zeta by NightA Dramatic Account of Greys Incarnating as Humans(昼は人間、夜はゼータ:人間に転生したグレイのドラマチックな物語)

この本は、『アセンションものがたり』の原著「LOOKING THROUGH EYES OF WISDOM 」と、2005年に出版した彼女の前作「LOOKING THROUGH EYES OF LOVE」をベースにして、再構成したものです。

 

ちなみに、『アセンションものがたり』を含めて、彼女の一連の著作の最大の特長は次でしょう。

@ 著者がゼータの教師から直に教えを受けた、宇宙・地球・人類についての真実がベースになっていて、あやふやな点が一切ないこと。

A こういう分野に縁のなかった人でも冒頭から楽しく読めて、自然に宇宙スケールの営みや、その背後にある原理・原則に目が開かれるように構成されていること。


【関連】「UFO/宇宙人」特集(その2

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