Q&A’12e1・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(12/06) 信頼できないという迷い道

(12/06) 愛犬の病気について

(12/06) 愛犬の死について


(12/06)
信頼できないという迷い道

(Q) いつも拝見しながら感じている事で質問があります。

Q&Aに質問される方々も、顕在意識で「アセンション」が確信出来ないのではないでしょうか?

私自身もそうですが、潜在意識がアセンションを目的にこの世に生まれて来たとしても顕在意識が「現実に来ない場合」を考えてしまう・・・・。

目先の霊能者の予言の的中率が当たっていれば、すがってしまう心理も分かります。

 

私はアセンションと同時に、存在そのものが消えることを望みます。

ハイヤーセルフと顕在意識ここまで解離している場合、存在消去の道はありますか?

 

(A) 拝見しました。

あなたの魂はすべてを知っていて、盛んに注意を喚起しているはずですが、あなたの自我(顕在意識)はそれを感知することができない。

また、すでに表面化している情報(例えば「創造主からのメッセージ」)だけでも十二分の判断材料があるのに、それを信頼することができず、ひたすら外の世界が激変するのを待ち続ける――こういうパターンにはまっておられるようです(その姿勢を続けることによって何か得るものがあるでしょうか?)。

そうでない人たちとの違いは、「感性の違い」だけでしょう。

 

いずれにしても、創造主が造った「完璧な存在」である魂は、あなたの「今生での顕在意識」が何を望んでも消滅することはありません。

違いが出るのは、創造主の元へ「最終的に帰還するまでの経路(時間)」が長くなることだけです。「アセンションという恩恵」は、どの宇宙でも、かなり希にしか起こらないからです。

 

次を参考にしてください。

感性がすべて

 

【関連】

[創造主 アセンションと2012年を語る@]A〕〔B〕〔C

[すべてがつがる―アトランティス⇒マヤ⇒ドルイド⇒ストーンヘンジ⇒石舞台]

 

(12/06) 愛犬の病気について

(Q) いつも信頼できる情報で導いていただきありがとうございます。

「健康についての真実」に関することでお尋ねしたいことがございます。

 

愛犬にいつも「いっしょにアセンションするんだよ」と話しているのですが、その愛犬の健康がすぐれないのです。

いま10歳で、アレルギーの薬を1年ほど服用しており、また、昨年に続きことしも2回目の皮膚がんの摘出手術をし、手術直後であるにも関わらず新たな腫瘍ができているようなのです。また、しっぽが垂れたままでなかなか復調しません。

 

飼い主である私の方は10年以上風邪ひとつひかず健康そのものなのですが、私が原因でがんを繰り返しているのでは? と思うと大変辛く、どうしても心配してしまいます。

 

先生の「健康についての真実」をペットにはどのように応用していけば良いのでしょうか?

飼い主としてアセンションに向けてどのように心がけていけばよろしいのでしょうか?

 

大変お忙しい中恐縮ですが、ご教示いただければ幸甚でございます。

 

(A) 拝見しました。

ペットをめぐる状況は、基本的に「人間の都合」によって造られている点に難しさがあります。

彼らは、もともとは自然界の生きもので、自然の中で、自由で病気ひとつ知らない生き方を謳歌していたはずです。

完全に自然の中で暮らす生きものの、病気や病名を聞いたことがないでしょう。

自然から離れた生き様の中で、人間やペットの病気が造られてきたわけです。

 

今あなたの状況で出来ることは、なるべく陽に当たる時間を多くしてあげること、できれば豊かな自然の中で散歩させるなどの時間を持つこと、ペットフードをやめで食事の量や内容を工夫すること、それをやりながらアレルギーの薬を少しずつ減らしていくことでしょう。

 

健康についての真実」は、ペットにそのまま応用できる部分は少ないと思います。幼児についても同じですが。

 

なお、次を参考にしてください。

愛犬の死について

 

(Q) 大変ご多忙の中、丁寧なご返信本当にありがとうございます。

確かに、飼い犬は私の愛玩犬で「人間の都合」でさまざまなことが決められてしまっています。

太陽のことについても、冬は炬燵の中でばかり過ごす習慣がついてしまって、自然界ではありえない状態です。

早速、庭に日光浴用の居場所を作ってやります。

個人的にはアレルギー治療のための投薬による副作用が皮膚がんを誘発していると思っておりますが、症状が改善するのでお薬にも感謝しなければとも思っています。

段々薬の量も減ってきていますし、今は低分子に分解された処方食(ペットフード)と鳥のささみを主食としていますが先生のおっしゃるように徐々に改善して参ります。

 

生死に関わることは愛犬の選択次第なのですね。「ここらでいいだろう」というのはなんだかたのもしいです。

あまり愛犬に執着することなく、自然にまかせていく勇気を持つことに挑戦いたします。

本当にいつもありがとうございます。心の整理ができて平安を感じています。

これからもブログを拝読して学んでまいります。

 

(12/06) 愛犬の死について

(Q) いつもHPを読ませて頂いております。

質問が2つあります。

 

最近 動物も変化があるようですが その理由の一つとして太陽が関係あるようですが、Q&Aのなかで ペットは飼い主次第というのを拝見いたしました。

ただ、私の場合、2012年になって 飼っている犬猫が病気になったりする事が とても多くなり先日 犬が1匹亡くなりました。その犬はやや高齢であったものの 急にがんになり 亡くなってしまったのです。

ペットは飼い主次第という部分もあり、もしかしたらペットでも自分で選択してこの世を去るというケースもあるのでしょうか?

 

もう一点は この部分です。

20121221日の冬至に本格的にやって来るものに対して、必要な準備を始めるでしょう。それは、その先20133月の春分の、かのアセンションの瞬間につながるものです。

 

これは アセンションは2013年の3月という意味でしょうか?

 

(A) 拝見しました。

1.「ペットは飼い主次第」というのはアセンションに関してのことで、彼らも人類と同じように魂があるで、生死にかかわることは基本的に彼らの魂の選択です。

「ここらでいいだろう」という感じですね。

2.「すべてがつながる」の中の〔201212月⇒20133〕の項は、その点をはっきりさせるために設けたものです。

 

(Q) ご返信を頂きまして、ありがとうございました。

どちらとも よくわかりました。

2012年の冬至から2013年の3月までの間に どのような意識の変化があるのか とても楽しみです。

浄化をしっかり したいと思います。

 

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