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Q&A’19b3・「ガイア・アセンション」シリーズ
(19/02.09) 食生活、運動・からだ、感覚・意識の変化についてご報告します
(Q) 小松英星さま こんにちは。 Yです。
先日は貴重なアドバイスとコメントをありがとうございました。
◆食生活の変化
あの後、すぐに「アルカリ性」に保つべく野菜を多く採り入れる生活へ移行しました。これまでの食事に野菜を足していくやり方を試しています。
まだ3週間程ですが、快活なからだの変化を感じます。
これまで疲れると甘いもの、質的に重たいものをからだが欲していたのですけれども、アルカリ性が高まってきているためなのか、欲しなくなっています。
同質は集合する性質があると思うのですが、そういうことなのかしら?と日々を過ごしています。
先日しばらく旅に出ていたのですが、からだに野菜が足りないと感じるとスーパーまで足を向ける行動にでていました。
これまでの自分には考えられない動きをしていておもしろい・・・と思ったほどです。
喉が渇くと水を欲する如しで、頭が考えているのではなく、からだの声を聴いて、からだが動いている感じです。
◆運動・からだの変化
また、同タイミングで年始にご紹介頂きました運動を毎日取り入れています。
バリ島の墓碑に宇宙的真実の片鱗を見る (http://gaia-as.universe5.com/qa19a1.html)
以前も同様の運動をご紹介されていました折、続けていました。
しばらく、疲労が蓄積していてすっかり後回しになっていたのですが、
お知らせ頂いたお蔭で再開できよかったです。
これも驚く程に効果がありますね・・・。
「継続は力なり」のことばを深く感じ入ります。
以上のように、食と運動による相乗効果に驚きます。
これらは、ほぼ時間もお金もかからず多くの方が簡単に取り入れられること。
すばらしい!ですね。
効果は肉体としてのからだだけでなく、内側の気分も非常に軽くなりベストな状態を体感として知れた実感と納得があります。
一番顕著なのは、外側で起こる出来事が何事も発展的でスムーズなのです。
これはいわゆるラッキーと言われる出来事、またシンクロがわかりやすく多発します。
「ものごとが流れている」という表現が伝わりやすいかなと思います。
同様のアドバイスを長年周りの方からも頂戴していたのに馬に念仏状態でした。
いまが、わたしのタイミングだったのでしょうね。
◆感覚・意識の変化
さて、前回のメールで以下のお言葉を頂戴しました。
「わたしを見ているわたしがいることに気づきました」は、あなたのハイヤーセルフ、つまり魂(の意識)を感知されているかもしれませんね。
その状態がここ最近しばしば起こるのでご連絡をいたします。
最近、毎朝サラダをつくることが楽しみになっているのですが、ある日、台所で準備をしている時「わたしがわたしを見ている」のがはっきりとわかったのです。
以前はわたしともう一つの(大きい?)わたしは同じ場所にいる感覚だったのですが、今度は後ろというのか、横というのか、からだとは離れたところにいるのを感知しました。
あれ?と思い、不思議な感覚になりました。
また、いつも歩く坂道を登っている時に、自分が透明の何か箱というのか、なんらかの見えない存在に守られている感覚をはっきりと感じました。
これも不思議な感覚ですが、わたしの前には見えない自動扉があり、わたしが歩くと次々に開いていく感覚を憶えました。
そして「嗚呼、いま、わたしは自分だけの道を歩いてるんだなあ」と深い深い部分ではっきりと、しかし、とてもやさしく感じました。
道には行きかう人たちが普通に歩いており、その人たちにはその扉も見えていない。けれど、その人たちとの間に明らかに上述の透明なスペースが存在しているのです。
もちろん、わたしの肉眼では見えてない(と思う)のですが、内側の眼には見えている感覚というのか・・・。
(もどかしいですね・・・言葉の限界を感じます・・・)
まるで、透明のエレベーターとエスカレータに乗って、自動扉がどんどん開かれていくような感覚です。
また、これは最近ではなく、お便りしていなかった間の話ですが、脳とからだと一体全部が溶ける、ものすごく不思議な感覚を憶えました。
わたしにとり絶対無理だろうという類の難題を解決できた帰り道でした。
その日は春のように暖かく、夕焼を眺めながらだったのですが、じぶんの内側と外の景色と時間の境界線がなくなり、内から静かでやさしくあたたかく外へ溶け出す状態を感じました。
正確に言うと、どちらが内でどちらが外なのかわからない状態です。
家にたどり着くまで、結構時間がたっていても、時間が過ぎゆくのを全く感じず、時間と空間の感覚が不思議でとても気持ちの良い状態でした。
驚くほどの集中力と難問を解決する状態がしばらく続いた後でしたので、フロー状態と満足感が合わさったのだろうと認識はしていますが、「満潮を迎えるってこんな気持ちなのかな」と、その感覚を忘れないように当時の日記にも記すほど、特別な感覚でした。
よく似た感覚は、これまでも、わたしがわたしの使命に従事している時、「時間が止まった感覚と、ものごとが自然と美しく流れている(相反感覚)」を度々覚えますが、またこれとも少し違う種類でした。
明らかに脳波が普段と変わったのだろうなあとは思いましたが、一体何だったのかは「?」です。
進化が進んでいくと心身の状態や感覚が変わると教えて頂きましたが、これらも変化の一部なのかなあと。
以前、『イナンナの真実』からの抜粋でDNAの変化についても書かれていましたが
「意識の変容が遺伝子を癒し、潜在DNAの多くを活性化する」
(http://gaia-as.universe5.com/ongoing7.html)
とは、こういうことなのでしょうか。
数年前、これからどうなっていくのか未知だと、小松さまへ綴りましたが、一つはっきりしているのは、その未知状態にいま移動してきていることには間違いなさそうです。
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
このように報告させて頂けること、いつも心から感謝しております。
(A) 拝見しました。
その後の進展について、レポートをありがとうございます。
この間、わずか1ヶ月しか経っていませんが、長足の進歩を遂げられたようですね。
あなたの場合は、日々の生活や家族のことなども含め誰もが逢着する難題を上手に処理されて、常に主体性をキープしながら進まれているようですが、それを超えたご努力もあって、この成果が得られているのでしょうね。
個人として関わる日常マターについて、重要度に応じた取捨選択が、かなりパーフェクトに出来ておられるようにみえます。
ともあれ、心身をバランスよく保つための実行力が素晴らしいと思います。
今回のレポートで印象的な点の一つは、「いつも歩く坂道を登っている時に、自分が透明の何か箱というのか、なんらかの見えない存在に守られている感覚をはっきりと感じました」また「わたしの前には見えない自動扉があり、わたしが歩くと次々に開いていく感覚を憶えました」という箇所です。
これは、あなたの「出身星」の同胞たちが以前から(場合によってはご幼少のころから)見守ってくれている状況を、今のあなたが感知されているかもしれません。
もうひとつの解釈は、あなたの波動レベルの上昇に伴って、周囲との間に一種の「波動バリア」が自動的に出来上がっていることが考えられます。
どちらにしても実際には、あなたの移動に従って連続的に滑らかに「波動バリア」も移動しているはずですが、「自動扉が・・・次々に開いていく」という表現は、ユニークで分かりやすいと思いました。
もう一つ、今回のレポートで『イナンナの真実』を掘り起こして頂いて、ありがとうございます。
あなたが引用された「・意識の変容が遺伝子を癒し、潜在DNAの多くを活性化する」は、
「当事者」が語る宇宙と人類の真実(2) に収録してあるわけですが、
「当事者」が語る宇宙と人類の真実(1) にも関連する表現があります、これです。
「・「波」が休眠しているDNAを活性化する」
「・真実には、眠っている遺伝コードを活性化する力がある」
人類のDNAに関する基本事項については、次を参照していただくとして、
以下では、『アセンションものがたり(上)』にある関連する記述3か所を引用してみます。
これらは、「宇宙同胞ゼータ」が目立たない形で遂行している地球人類への支援活動に触れていますが、3件目の(最後の)引用は、ゼータの長老マーリスの講話の一部です。
ご理解への一助としてはじめに、ここでの焦点を下記しておきます(引用に付したアンダーラインも参考にしてください)。
地球人類のDNAが現状では基本的に2条から成っていることはご存知の通りですが、それは本来の姿ではなく、不幸な歴史の中で波動(意識)レベルが(「『進化の階段』の最低レベル:「第1レベル」まで)低落を重ねてきた結果であることは、高次元からのメッセージで繰り返し伝えられています。
人の進化の到達点は12条のDNA(天使のレベル:「第10レベル」)とされていますが、地球人類の当面の目標は「DNAの3条目(第3鎖)」を活性化させることとされています。
それが、どれだけ大きい意味を持つかは、「身体(肉体)を持つ宇宙種族」の頂点に立っているといわれる「宇宙同胞ゼータ」でさえ「第5レベル」という事実から類推できるでしょう。・
あなたの現状については、これらを参考にしてご判断されるといいと思います。
――異星人との遭遇体験[注]の大きな部分は、私たちが行っている遺伝子操作で、その主な目的は地球人類のDNAにもう1条を発達させることだ。しかし残念ながら、善意があだになるという悪循環が起こっている。
「進化の階段」、つまり宇宙のあらゆる人間型種族がたどる経路の、より高い意識レベルに近づくことができる種は、12条かそれ以上のDNA構造を持つことができる。それによって心と意識の潜在能力をフルに利用できるようになる。最上段にいる人たちは、地球で「天使」と呼ばれている存在で、これは、人間の進化が目指しているレベルでもある。ところが、この過程で地球の人たちを助けるために彼らに近づくことは、私たちがこれまで引き受けた中でもっとも難しい課題の1つなのだ。彼らは本当に、宇宙の中でも私たちの仕事の対象として最も難しい生命体だ。アシュカーは正しかった。物質的な地球上で、もっとチームワークに専念することが絶対に必要だった。何しろ、もう時間がなくなってきているのだから。
(『アセンションものがたり(上)』第3章)
[注]:『アセンションへのいざない』―「宇宙からの訪問者ゼータとの交流」に詳しく紹介してあります。
――「その仕事の一部は、新しい世代、いわゆるスターチルドレンが今でも地球上の厳しい環境で生活しているから、彼らがうまくやっていけるように支援することなの。その状況は、地球自身が次の進化のレベルへ上昇する時まで、続くでしょうね。
この新しい地球人の種族は、地球が今入りつつある第2レベルの波動域にうまく適合するはずだけど、それはDNAの3条目が活性化しつつあるからなの。それはつまり、彼らが、4次元、さらには5次元の宇宙意識を、楽にまた意識的に利用できることを意味している。言い換えれば、彼らは、高いレベルの拡大した意識的覚醒に達しているから、場合によってはきわめて高いIQを持っているし、特別な才能があるように見えるわけなの」
(『アセンションものがたり(上)』第5章)
――「これらの10のレベルを通って進化していく間に、人の意識も深まります。実を言えば、これが人間型種族の進化のすべてなのです。それは、徐々により広く深くなっていく心の側面にアクセスする能力を開発し発展させることです。地球人や第1レベルの他の種族は、彼らの潜在意識の10分の1しか利用できないため、10分の9は無意識のままです。第10レベルの存在は、10分の10、言い換えれば意識全体を利用することができます。ですから、天使の領域は純粋な心なのです。私たちの種族ゼータは、階段の中ほどの第5レベルにいますから、私たちの意識は、その能力全体の半分が機能しています。
意識のより深く広い層に近づくこの段階的な能力は、DNAの鎖をより多く活性化させていくことでもたらされます。これは、進化のプロセスの本質的な部分なのです。地球の人類は、2条のDNA構造で機能していますが、第10レベルの存在は少なくとも12条で機能します。残りの私たちは、2つの間の中間のどこかにいるわけです。DNAのこの段階的な改善と、人間の進化のプロセスの構成要素である心と意識の拡大によって魂は拡大していき、最終的に宇宙意識、普遍意識、あるいは神の意識と呼べるものへと発展するのです。この3つの言葉は互いに完全に置き換えることができます。なぜなら、宇宙、つまり普遍なるものは、聖なるもの、ワンネス、または神だからです。」
(『アセンションものがたり(上)』第7章)
(Q) 小松さま
おはようございます。
愛あるお返事をありがとうございます。
DNAに関してご紹介頂いた内容は、今後も何度も読み返すことになると思います。
これらセンテンスは過去にもHPと書籍を通じ、全て目を通しているはずなのですが、過去には「ことば」ではわかるが「実態」としてつかみきれなかったことが、今は感覚としてわかることに感動しました。
特に下記の「この変容に最も効果的に参画するには、完全に自分の身体の中に居るべき」の意味が。
人類の観点からすれば、この変容に最も効果的に参画するには、完全に自分の身体の中に居るべきです。「この時代」を通じて、宇宙エネルギーに身体を曝すことによって、DNAが高度化される利益が得られるからです。それは、人類の精神に深く根差している、膨大な量の低い波動のエネルギーが浄化されることを意味します。
つまりは日常に即しながら・・・「特別な時代のエネルギー」、「今ある旧システム(と言われるもの)」も含めた上で、すべては「変容」に活かすということではないか、と。
メールを頂戴してから、浮かび上がりつつあるが、これまでどこか明瞭にならなかったことが、今朝歩いていてはっきりしたのです。
それは自らの魂がすべてを選択してきているということです。
この地球に、日本に、家族に、自分の体に、あらゆる境遇や条件を含めた事柄は・・・DNAが本来の働きをするのに最適である ベストを選んだということが。
わたしたちは特に、外側と内側のシステム(エコシステム、社会システム、肉体システム、感情システムなど)に翻弄されがちなのですが、それを逆にどう活かせるか。
本当の意味でのアドベンチャーを味わうための人間として生まれた旅なのだ、と。活かすも活かさぬも自分の認識と行動だけなのだ。と。
つまり、3件目の(最後の)引用は、ゼータの長老マーリスの講話の一部のお話にあるように、「元へ戻っていくため」忘れてしまった本来の力を、人間のからだとこころを使って思い出していく、その為の全てがプロセスとして与えられた「生」であることに改めて納得しました。
いつもありがとうございます。
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