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Q&A’19a1・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(19/11.12) 新生テラへ皆を迎える役目をサナンダにも担ってもらう ― 大御神
(I
have designated SANANDA for the welcoming of everyone to the New Earth — the Creator)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
新たなメッセージを掲載いたしましたのでご連絡いたします。
・新生テラへの移住に向けて、新たなメンバーを発表する―大御神
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
まさに、どんぴしゃりのタイミングで、どんぴしゃりのお方が登場されたという印象です。
サナンダ(SANANDA)は、言うまでもなく約2000年前に私たちの世界へ転生されたイエス・キリスト(Jesus Christ)の魂の名ですね。
その時の十字架による処刑で昇天された後も、特にこの十数年の期間には、現に進行中の人類と地球のアセンションに関連する数々のメッセージを、様々なルートで送り続けられています。
当サイトでも、サナンダのメッセージを24件ご紹介しており(トップハイライト全容)、その最近のものは次です。
これらのメッセージの一部分に触れただけでも、サナンダが私たち人類の実情を的確に捉えられ、適切なアドバイスを寄せられていることが解ります。
そのようなお方が、私たち地上人類の新生地球への移住計画で中心的な役割を担われる。――これほど心強いことはないと思います。
次は、〔この機会にイエスに関係する親族の真実を明かします―聖母マリア〕の冒頭部に私が書いた序文です。
――本稿は、2015年12月24日に掲載した〔もうすぐ、今にも、それは実現します―聖母マリア〕の【解説】の記事を、「より陽当たりのよい表通り」でご覧いただき理解を深めていただくために再構成したものです。
その理由は、今回の地球と人類のアセンションへ私たちを導く立場を持つ最も重要な存在は、創造主を別とすれば、イエス(サナンダ)とみられるからです。
したがって約2000年前の彼の地球での生涯を、関連人物も含めて正しく理解することは、すべての人類にとって極めて大切な歴史認識だと考えられます。
以下では、今回メッセージの中で、特に気づいた点を挙げてみます。
◆「大御神さま お言葉」より
――今後の新生テラ
新生テラを中心とした 新宇宙
その方向性を定めたいと思うておる
「その方向性を定めたいと思うておる」――基本方針は定まっているが、この先で定まっていく部分がある。
それは何よりも私たち地上人類の、大勢としての動向でしょう(「変容への駆動力は結局のところ、何らかの形で人類からやって来なければならないということです」「マグダラのマリア」のメッセージ)。
――みなも 楽しみに 今後の わたしの活動を 待たれよ
「わたしの活動を 待たれよ」――人類の多数を目覚めさせるような大きな動きが、続々と登場すると思われます。
――さて 今 わたしは あらたにメンバーを発表したいと思う
それは みなも十分に知っているであろう人物である
サナンダ という存在である
数限りないメッセージを担当して参っておるが
今後は 更なる役目を 担ってもらう予定である
それは 地上の人々を 新生テラに迎える役目である
心強いではあるまいか
わたしも サナンダに しかと役目を果たしてもらい
みなを 新生テラに いざなえる道筋を整えたいと思うておる
「みなも十分に知っているであろう人物である」「サナンダ という存在である」――サナンダの名は初耳でも、イエスを知らない人は極めて少ないでしょう。
サナンダの役割は、先に言われた「わたしの活動を 待たれよ」に大きく関係しており、具体的には「みなを 新生テラに いざなえる道筋を整える」役目、と言われているようです。
さらに、「地上の人々を 新生テラに迎える役目である」とも言われるのは、「地底の人々」つまりアダマなどの「アガルタネットワーク」の方々や、地球の更に深部に居住されている方々を含めた「地底同胞」の皆さんは、現状で既に「レベルに達している」ので、いつでも難なく「新生テラ」へ移行できる。これに対して「地上の人々」の移行が難物である、という認識を持たれているため、と思われます。
――いよいよ 本格的に
新生テラへの いざないが 始まる
これこそは
わたしの 愛する子らである そなた達を
永遠の生命ある 存在として 迎え入れる 最終段階である
「そなた達を|永遠の生命ある 存在として 迎え入れる 最終段階である」――ここでのキーワードは、「永遠の生命ある存在」と「最終段階」でしょう。
前者については、以前にも次のように言われています。
――このように、より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
また、最近では次があります。
・〔永遠の生命―創造主|「永遠の生命」を得て「宇宙の理想響」にて本当の自分を生きる〕
次に、「最終段階」という言葉には、「決定的瞬間(ターニングポイント)」までの期間は永くない、という主旨が込められているように思われます。
次のパラグラフへ進みます。
――わたしと共に わたしの愛する子として
新生テラにて 日々の営みを始める
そこには 永遠に光り輝く未来が息づいておる
「永遠に光り輝く未来」――これまでの(三次元レベルの)地球では常態だった、また宇宙規模でも起こっていた、「対立抗争」とは完全に無縁の、「恒久平和の世界」に「永遠の生命」を得て住み続けることになる。これこそ、誰もが望んでいることではないでしょうか。それが、決して夢物語ではなく、目前に迫っていると言われているようです。
それに至る道筋を、以下で言われています。
――みなのもの こぞって 名乗りをあげよ
ネガティブな 想いは わたしの光に溶かそうぞ
わたしに 返してくれよ
更なる 高みを求めて わたしを呼ぶが良い
いつも なんときも
わたしは そなた達に 寄り添うて―おる
想いを わたしに 向けるだけなのだよ
「こぞって 名乗りをあげよ」――まずは、「新生テラ」に住むことが「究極の人生目標」であり「到達点(永遠に続く新しい人生への出発点)」だという、自分の意思を固めなさい、ということでしょう。
「更なる 高みを求めて わたしを呼ぶが良い」――「現状を維持すること」への執着を断ち切り、高邁(こうまい)な精神を抱いて「わたし(内なる神)」との対話を始めよう、と言われています。
「想いを わたしに 向けるだけなのだよ」――決して難しいことではなく、これだけで済むことですよ、と。
◆「サナンダ メッセージ」より
――今までも 大御神さまの 御心を 私なりにお伝えして参りました
そして これからは 更なる急所を
大御神さまの想いを受けて
みなさまに お伝えして参りたいと思っております
「更なる急所を|お伝えして参りたい」――人類の実情を踏まえて、「この時代の大目標」に至る、数々の「急所」を伝えてくださると思われます。
――地上のみなさまを 新生テラに誘う という大切なお役目
私も 思いをあらたに 出発いたしたく
ただいまは 大御神さまのもとにて教えをこうております
「大御神さまのもとにて教えをこうております」――今回は「宇宙スケールのプロジェクト(〔宇宙再編に向けての采配|宇宙再編の「最終章」に向けての覚悟―宇宙同胞アマンダ、あんすまか、創造主〕参照)」なので、その辺のことを含めて、細かく打ち合わせをされていると思われます。
◆「クシナダ メッセージ」より
――この度 サナンダと共に 私も あらためて地上の担当をいたすこととなりました
サナンダと力を合わせ
みなさまを 新生テラへと 誘って参りたいと決心いたしております
「サナンダと共に 私も あらためて地上の担当をいたすこととなりました」――かつて、イエスとマグダラのマリアが協働して仕事をされたように(〔「マグダラのマリア」のメッセージ〕参照)、「サナンダと力を合わせ」事に当たれば、間違いなく良い結果につながると期待されます。
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
ご感想をありがとうございます。
新生テラ移住に向けて、大御神様は、最適な存在であるサナンダ様を新たにメンバーとして迎えられ、移住に必要な在り方を伝授する最善の道をご用意下されたのですね。
そして、クシナダさまも引き続きご担当してくださるとのこと、今後の展開を楽しみにいたしたく存じます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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