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Q&A’20k1・「ガイア・アセンション」シリーズ
(20/11.21) 「コロナ禍」を生き抜いて「新生地球」を目指そう
Let's live through the "Coronavirus
Pandemic" and aim for the "New Earth"
(Q)
(省略します)
(A)
(冒頭部を省略します)
ところで、この先の展開を考えてみますと、お気づきのように各自が準備の整い次第いつでも「(新生地球に向けて)飛び立つ」ことのできる局面に入ります。
そこで、人と人との繋がりも「緩やかな連携」をベースとしながら、いつ「その日」が誰かに来ても、それを自然なこととして受容れられるスタンスを確立しておく必要があると思います。
なお、個別の状況を考えてみますと、それぞれの準備状況や与えられている使命の違い、さらに宇宙スケールの情勢変化や「天界」での対応策の修正などによって、簡単には予測することのできない展開になると思われます。しかし、それもまた自然なこととして、柔軟に歩んでいきたいと考えています。
とりあえず、私たちの大多数が当面は身を置くことになるこの「3Dテラ」が、安寧であるように祈り続けましょう。そして心の拠り所としては、いつも「大御神さま最後のお言葉」を読み返すようにしましょう。
ちなみに、日本や世界の現状で最も考慮しておく必要がある事柄は、ご存知の「新型コロナウイルス」の問題でしょう。重要なことは、一国の中ではもちろん世界全体としても、人々の自由な移動・交流を前提として人類社会が構築されているという現実があることです。したがって、局地的に対策を進めることは重要であるとしても、世界全体として対策が完了するまでは、望ましい人類社会が現実のものになるとは考えられないわけです。
【注】:「新型コロナウイルス」は神のお計らい
その意味については〔こちら〕を参照してください。
とりあえず、ご判断のご参考として、日々に変転する日本および世界の状況を、迅速かつビジュアルに把握できるサイトを以下にご紹介します。
@
日本国内の状況
朝日新聞の次のサイトをお薦めします。
この中では、特に次をご覧ください。
・都道府県別の10万人あたり感染者数
・全国の感染者数の推移
・都道府県別の新規感染者数の推移
【補足】
1.上記で「棒グラフ」の図表は日々の感染者数で、その「7日間移動平均」を折れ線で表示しています。
2.上の各図表は、いずれもプリントできませんが、その一部を次からプリントすることができます。
A
世界の状況
BBC(英国の公共報道機関)の次のサイトをお薦めします。
◆Covid-19 pandemic:Tracking
the global coronavirus outbreak
この中では、特に次をご覧ください。
・Number
of daily cases and deaths in the US
(米国の新規感染者と死者の数)
・Cases highest in
Midwestern US states
(米国の中西部で新規感染者が最も多い)
・Cases stabilise in European countries in recent days
(このところヨーロッパ各国で新規感染者の増加は横ばいに)
・Non-European
countries with a second rise in cases
(ヨーロッパ以外で新規感染の第2波が起こっている国々)
【注】ここに日本が、久々に登場しますが、正確には「第3波」と呼ぶべきでしょう。
・Countries where
cases are continuing to rise
(新規感染者が増え続けている国々)
【補足】
1.上記で「棒グラフ」の図表は日々の感染者数で、その「7日間移動平均」を折れ線で表示しています。
2.米国の地図に示されている数値は、直近7日間の人口100万人当たり新規感染者です。
3.折れ線で表示されているヨーロッパのデータは、人口10万人当たりの新規感染者の「7日間移動平均」です、
4.以上の図表をプリントするには、それを「印刷プレビュー」して印刷が可能になるまでには、かなりの待ち時間を必要とします。
B
全世界の現況
◆COVID-19
pandemic by country and territory
【補足】
1.このサイトでは、図表のタイトル以下の部分を「左ボタン」を押しながら下方へスクロールしてコピーし、それをWordなどに貼り付けた上で、プリントすることが可能です。
(Q)
(省略します)
(A)
ご返信をありがとうございます。
「穏やかな連携」の真意は、どんな形であっても、お互いの行動を促したり制約したりする決め事や約束事を持たず、常に完全な自由人として交流することです。
したがって例えば、グループ内の特定の人または外部の特定の人などに、定期的に贈り物をするなどの内諾を持つことも、「穏やかな連携」から外れることになると考えられます。
ただ一つ現段階で、私たちが完全に依存し相談し頼りとする存在は、「内在の神」だけでしょう。
これは、私たちのように「(大御神さまと地球の魂あんすまかが既に新生地球に移られて)三次元の地球に置き去りにされた」地上の人類にとって、決定的に重要なことと思われます。ここに、前途への唯一で最大の希望があるわけですね。
なお、「新型コロナへの対応」について、世界のどこにも類例のない「対策」を採っている日本では、この数日の間にも危機が加速しているようですね。昨11月18日までの状況については次を参照してください。
・国内感染者、初の2000人超 5都県で最多更新(時事ドットコム)
・政府分科会 尾身会長「ふんどし締め直す時期」(NHKニュース)・・・記事の中にある、日本医師会の中川会長のコメントが注目されます。
・新型コロナウイルスの感染状況(朝日新聞)・・・都道府県別の状況については、この記事の中央部にある「都道府県別の10万人あたり感染者数」が注目されます。現時点で、世界的な基準で安全と考えられる地域は数県(表の白抜き)しかないことを銘記しましょう。
(Q)
おはようございます。
先日は 私たちの不勉強なところをお教えいただきまして有難うございました。以前の資料にもありました 今までの 慣習や慣例にとらわれることなく、と言うこともありました。
先生がご指摘になった「内なる神」と一体であることが、何より大切であることと思いました。
永年にわたり先生に繋がっていることに 安心して 依頼心もあったように思いました。
今後は お互いに気をつけて 自由を謳歌して行きます。
深いところをご指摘いただきまして 有り難く感謝申し上げます。
先生のご健康を心よりお祈り申し上げます。
【関連】
・新生テラ移住に欠かせない心身の健康 ― モーリス・アマンダ、クシナダ、大御神 (20.02.23)
・続々・新型コロナウイルスを生き抜いた先で人類を待つ光明 (20.05.01)
・この「三次元テラ」の激変を踏まえて「新生テラ」への歩みを進めよう (20.09.07)
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