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Q&A’21b1「ガイア・アセンション」シリーズ


(21/02.02) 現在の地球(三次元テラ)へ皆で愛を寄せることが「新生地球」への鍵です
(The Key for the "New Earth" is to give Affection together to the Existing 3D Earth)

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

 

新たなメッセージをお届けくださいましたのでご連絡いたします。

 

人々よ!今、愛に目覚め、この地球を守り新生テラへの道をきりひらこう―金龍神太子、クシナダ

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

太子よりの「年頭メッセージ 2021」および、今回 太子より相次いで送られてきた一連のメッセージ「メッセージ@」と「メッセージA」を拝見して、私は目が覚める思いがしました。

それは、「メッセージA」の、詩形式で書かれている箇所にある次の表現「新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念」をキーワードとして、悠久の昔に「(特別の使命を持つ)惑星地球テラ)」が創造されてから今日に至るまでの「(テラとその住民を軸とする)宇宙スケールの出来事」の、「すべてが繋(つな)がった」と確信させていただいたからです。

 

言うまでもなく、その認識には「宇宙創生主(大御神さま)」が深く関わっておられることは当然ですが、今回メッセージの「金龍神太子」や「(テラの魂)あんすまか(ガイア)」の動向も大きく関係します。

そこで、以上に関することを、冒頭に集約させていただきます。

 

まず、私たちが聖徳太子として存じ上げている方は、ご自身のことを次のように紹介されていますね。

 

――ある日 太子さま 最後のおもいがとどきました
わが魂 源にかへり 消めつす
時せまり
金龍の御魂とりこみ 地球(テラ)護らむ

ひめみこの詩@2013.11

 

次は、上と同じ主旨を言われています。

 

――私はかつて上宮之厩戸豊聡耳命(うえつみやのうまやどのとよとみみのみこと)〔後世の尊称:聖徳太子〕としての生命を全うし、今は金龍として生きている存在でございます。
かつての私の魂は、大元に立ち返り、大元とひとつになり、私の個としての魂は消滅いたしました。
私は、何としてもテラを守りたいという想いを実現したく、金龍の身魂
(みたま)を取り込み生きる道を選び、今日に至っております。

年頭メッセージ 2021 聖徳太子(金龍)、アダマ、女神たち

 

ちなみに太子が、「かつての私の魂は、大元に立ち返り、大元とひとつになり、私の個としての魂は消滅いたしました」と言われる時点は、惑星地球(テラ)の時間軸では約1,400年前、つまり日本の飛鳥時代への(最後の)転生を終えられ「大元とひとつに」なられた時です。

ここまでが、これまで私たちが「聖徳太子」として存じ上げてきた方についての、最新情報ですね。

 

しかし太子の実像は、それを遥かに超えた存在であられることを、2021年の年初からの一連のメッセージを通じて、初めて知らされたと思われます。

まずは「年頭メッセージ 2021」への追加として送られてきた、「女神一同」よりのメッセージです。

 

――太子様におかれましては、金龍の身魂を取り込まれ、テラを守ると決められ、長い時を経てのこの度のメッセージ。

そこに込められた人類、そしてテラへの愛。

万感のおもいがございましょう。

その太子様のお心に思いを馳せますと、私共も胸がいっぱいになるのです。

テラ誕生の時より、愛の地球(ほし)にすべく天界のお仲間と共に動かれて来られた経緯がございますゆえ、現在のテラ、人々の有り様をとくとご覧になられ、いても立ってもいられないとの思いがおありでしたでしょう。

これからも引き続きメッセージをくださいます。心して受けとめて参りましょう。

次の記事の文末にあります年頭メッセージ 2021 聖徳太子(金龍)、アダマ、女神たち」)

 

テラ誕生の時より、愛の地球(ほし)にすべく天界のお仲間と共に動かれて来られた経緯がございますゆえ」――このように、太子の実像を明白に述べられています。

ここでは「テラ誕生の時」がキーワードです(以下でも、同様にアンダーラインを付しました)。

太子ご自身も、今回の「メッセージ@」と「メッセージA」において、次のように述べられています。

 

テラ誕生の時
このテラを 愛の地球(ほし)にしたいと願い
ずっと ずうーっと 導きつづけてこられた我らの仲間
そして我らが 今 切に願うこと
人類が 愛に目覚めること

限りなき 無償の愛から生まれ出でた あなたの魂
その 創り主こそは
この大宇宙に流れる愛の波動 光の持ち主 大御神

メッセージ@

 

宇宙の同胞が
我らの仲間たちが
テラ誕生の時より 命を賭す(とす)こともいとわず動き
おもいを寄せてきた 愛するテラ

メッセージA

 

このように太子は、太古において「宇宙創生主(大御神さま)」の壮大な構想に基づいて生み出された「(特別の使命を持つ)惑星地球テラ)」を、守り続けて来られたグループで中心的役割を果たされてこられたと考えられます。

私たちが、日本の歴史上の人物として知らされている太子は、その本質の僅かな断片に過ぎないのですね。

ここで、「テラの創造」が、どのように行われたかを概観してみます。

以下は、それぞれが当サイトの、ガイアからのメッセージAよりの部分的引用です。

 

――これらの存在は、創造者としての神ではなく、宇宙全体からやって来た存在たちです。地球の創造は一つのプロジェクトだったので、そのために宇宙のすべての存在が、最高に美しい場所を創り出したいと願って集まりました。そして、その時にたくさんのアイデアが出されたのです。彼らの惑星でうまくいった物事のアイデアと、創造という方法を通してすべての場所の最善のものをどうやって地球にもたらすかというアイデアでした。

そこでプロジェクトが生まれましたが、当然それは、この銀河が創られる以前のことでした。そしてもちろん、この太陽系が創られる前のことです。そこには完全性へと駆り立てる力がありました。

 

――進化するすべてのものは、何らかの形で神の許しを得ています。あなた方にはこれは理解しにくいかもしれませんが、神というのはどこかで玉座に座り、あなた方が目にするすべての側面を創造しているわけではありません。むしろ、神の前で計画が示され、神が許可を与えます。こうした個々の人々つまり個々の魂は、自然法則と考えられている、従うべきこの手引きを使って、自分のアイデアを生み出し、自分の創造物を生み出します。そして神はこのすべてを楽しむのです。神はそれに参加しています。神はそれを見、それを承認し、それがよいものであることを実感します。

 

――そしてこうした存在たちはすべて、何か完全なものを創ろうという最大の希望と願いを持ってやって来ました。それは、完全性に対する彼らの願望でした。彼らは、自分たちが利用できる自然法則に基づいて、すでに自分たちの惑星のシステムを完璧なものにしていました。その後、彼らは、自分たちが使える自然法則が他にもあることに気づき、宝石を生み出すことができると悟りました。それがこの惑星です。

彼らはいっしょにやって来て、その宝石、あらゆる意味で完璧だと考えることができる宝石を創りました。そしてあなた方は、それを地球と呼びました。

 

以上を読めば、「宇宙創生主(大御神さま)」は「惑星地球テラ)」を創造された当初から、「五次元の新生地球」ではなく、「あらゆる意味で完璧だと考えることができる宝石」として生み出された「三次元の惑星テラ」そのものを、主軸として「全宇宙を新生させる」ことを意図されていたことは明らかではないでしょうか。

したがって、太子を始めとする宇宙同胞たちは、この「宝石」を守るために悠久の昔から心血を注いでこられたのでしょう。

 

しかし、現在に至るまでの過程で「創造の意図」を砕く状況が相次いで生起して、太子が「新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念」と言われる、まことに残念な状態になっています。

この間の状況についても、「ガイアあんすまか)」が的確な説明をされています。

 

――他者の命を奪うことを当然と考えている人が大勢います。彼らはこの地球で生まれ、育ち、地球というのはいつまでも変わらないものだと考えています。けれどもそれは真実ではありません。川は汚染され、ある日姿を見せた動物が、翌日にはいなくなる、といったことが起こりえます。長い年月を費やして進化してきた地球の生命たちが、一世代で全滅することすらあるのです。嵐は思いのままに荒れ狂うように見えます。激しい嵐や地震があり、そして火山の爆発では、噴出するガスが動物や人間に害を与えます。そうした猛威の一方で、地球には宇宙でも比類のない穏やかさと美しさが存在します。一つの場所に、どうしてこれほど正反対のものが存在できるのだろう、と皆さんは思うかもしれません。その穏やかさと美しさは、ここを完璧な場所にすることをもくろんだ多くの存在たちによってもたらされました。それは、宇宙空間で、この銀河で、回転している宝石、あなた方の創造主と、これらすべてを気にかけている多くの存在の意思により、創造の法則に従って回転している宝石なのです。

 

そしてそうした不調和なイメージと不協和な音は、ここ地球に存在するアンバランスのために速度を増しています。その不調和は、言ってみれば人間の考えのなさから生じているのです。ご存知のように、いつもそんなふうだったわけではありません。人類は、かつては自分たちが住む場所を大事に世話する義務があると感じていました。それは自然な感覚だったのです。あなた方は、いつも自分たちの母親の世話をしていました。地球は、ある意味で、あなた方の母親です。あなた方はここ地球に住み、言ってみれば彼女の胎内で生まれました。彼女はあなた方を(はぐく)んできましたし、今もそうしています。

 

かつては、聖なる女神の時代があったのです。それは、古代の言い伝えにある女神で、贈り物を与え、喜びと調和の歌をもたらすために、あなた方の惑星にやって来ました。そこへ、この聖なる女神を滅ぼそうとする、男性的な勢力が登場しました。皆さんは、その時何が起こったのだろう、と思うかもしれません。あなた方はそれを暗黒と呼びますが、確かに、彼らが登場したのは、この美しくすばらしい惑星にとって暗黒の日でした。もともと彼らは、何事にも無頓着な、好戦的なグループでした。彼らはどんな生命をも顧みることがありませんでした。彼らが彼ら自身の惑星や他の場所にもたらすことができたのは、破壊の爪あとだけで、後に残した荒廃を気にすることはありませんでした。そのような彼らが、この宇宙という庭園の宝石である地球へとやって来ることが許されたのです。彼らは、悪意や災い、そして美しいものに対する無関心さをもたらすことになりましたが、それは無関心というよりも、美しいものを破壊してやろうという感覚に近かったのです。そして、おわかりのように、まだ今日でも、彼らの一部が生き残っています。

 

アトランティスの崩壊以降はそうした状態が続いており、この地球でその種の実験を繰り返している人々は、アトランティスから戻ってきた個々の魂たちです。ある意味で、これら二つの勢力の間に争いが起こっていると言えるでしょう。それを、光と(やみ)の闘いと呼ぶ人もいます。私はそれを、終わるべき時代の終末の到来と呼んでいます。

ガイアからのメッセージ@

 

上で言われるように、「終わるべき時代の終末の到来」つまり「今日の状況」に、「宇宙の暗黒勢力(ヤミ勢力)」が絶大な影響を及ぼしたことは間違いないでしょう。しかし、この惑星の地上で実際に行動しているのは地球の住民なので、その根源は、彼らの懐柔に易々と乗ってしまった「人間の考えのなさ」にあると言うべきでしょう。

人々は、何であれ人間が造り出したものに酔いしれているうちに、ますます自然から離れていき、「テラへの愛」を失っていったわけですね。

 

このような状況のもとで「宇宙創生主(大御神さま)」は、「三次元の惑星テラ」を生み出された「当初の創造の意図」を変更されて「五次元の新生地球」を代替えにするという「苦渋のご決断」を、どこかの時点でされたと考えられます。

しかし、生み出された「宝石惑星テラの自然界」の素晴らしさや、「三次元から五次元への飛躍」の壁の大きさを充分にご存知の大御神さまは、「抜本的な変更とは別の選択肢」も思案されていたよう思われます。例えば日本の地に「愛の宮」を開設する試みです。

ご参考:@あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された、Aサナンダとクシナダからの協働メッセージ(4)― 日本人の大きな役目

 

このような過程での大御神さまのご心中は、お察しするに余りあります。

 

同時に、太子の次のお言葉が、身に染みる思いがいたします。

 

新生テラの始動をせねばならなかった宇宙創生主の無念も
我らは共に受けとめねばなるまい

そこに 我らも共にあなた方と反省せねばならぬものがある
一度は立ち止まり おのれの心を見つめ 
大御神さまの深き無償の愛におもいを馳せようではありませんか

メッセージA

 

 

ちなみに現時点の状況としては、この間に大御神さまが基本方針を大転換された結果として、ご存知のように「新生地球」はすでに完成し(時至り今から移住の可能な身魂を新生テラへ順次受け入れたい――大御神)、あんすまかと大御神さまは、その地へ拠点を移されています。

その一方で、「(残された)三次元テラ」について、太子は、今回メッセージで次のように警告されていますね。

 

――三次元テラにはびこる人間中心の生き方がこれ以上続きますと、我らが守り来たったテラ、大御神さまがいつくしみ、愛でてこられ、今も愛でておられる三次元テラというものが、新生テラ移住を待たずして沈没してしまうことにもなるのですメッセージ@

 

そして、この「三次元テラ」に住む私たちが取組むべき最も重要なことについて、次のように言われています。

 

――何よりも大切なことは、この三次元テラにお住まいの人類の一員であるみなさま方が、愛の波動を巻き起こすことなのです。
みなさまお一人お一人が、愛を持って事にあたり、生きとし生けるものすべてに愛のおもいで接することなのです。
自分中心で歩んで参りました生き方に終止符を打ち、内なる神を中心にすえ、共に歩む時であり、神が愛でてこられた全てのものを、おのれも共に愛でて歩みを進める時を迎えているのです。
どうか、そのことに気付き、今すぐに見るもの、聴くもの、おもうものを愛の波動で包んでいただきたいのです。
我らも共に愛の波動を三次元テラに浸透するよう送っておりますことにおもいを馳せていただき、ことあるごとに、時あるごとに祈り、共に愛を届けて参りましょう
メッセージ@

 

 

以下では、今回メッセージの上記以外の箇所から、特に印象的と感じられた部分にアンダーラインを付す形で引用させていただきます。

メッセージの全容はこちらをご参照ください。

人々よ!今、愛に目覚め、この地球を守り新生テラへの道をきりひらこう―金龍神太子、クシナダ

 

金龍神太子 メッセージメッセージ@

 

今 最も愛を必要としているのは もしかしたら あなたでしょうか
愛はね 愛を届けたら 自分にも届くものなのです
すべては めぐりめぐって おのれに帰ってくるもの それが真理


あなたの たった一握りと思えるような愛を
テラに 人々に送ったら
わたしが感知して すべてのものに届けることだってできるのです
あなたの そのおもい その優しさを運びたいのです

愛の地球(ほし)であり続けることが
新生テラに続く道であることを肝に銘じて
日々 愛に生きることを心掛けてまいりましょう

 

 

金龍神太子 メッセージメッセージA

 

私どもが一貫して愛を伝え続けておりますのは、宇宙の真理そのものだからです。
宇宙は、たったおひと方の壮大な、無限に深く、語り尽くせないほどの愛という想いの中で生まれたものだからなのです。

この宇宙は愛によって形成されている

それゆえに、我々は愛を伝え続けているのです。
あなた方が内なる神と一体化され、神の元に立ち返るという目標を掲げ、今ここにおられるのは、まずは神の愛ありきとの認識の上に立っているかどうかという、根本の真理にゆきついておられることが基本と申せましょう。

 

そして今現在は、大御神さまご自身が中心に立たれ、この三次元テラを見守っておられるという状況になっておりますね。
私どもも、もちろん大御神さまのお生みになられし三次元テラ、そして、そこにお住まいの皆様方に愛と希望の光が闇を照らし、一条の道しるべとして輝き続けることができます様、大御神さまのみ手足として動いております。

 

 

私は、金龍の身魂(みたま)を取り込んでこの方、自由自在に宇宙を駆け巡り、学びをしております。
三次元テラという、かけがえのない惑星(ほし)を存続するために心血を注いでおります。

 

あなたの愛は、この地球に届いているでしょうか。
我らが心血を注ぎ、人類のために守り来ている地球を、
当のあなた方は、どの様に愛していますか。
どの様な行いをもって、尽くされていますか。

 

 

やみくもに新生テラへ移住がなされるのではないのです
今 与えられた環境を改善する努力
何よりも大切な ”愛” という想いを発すること
人任せのテラの修復に腰を下ろしている時ではないのです
大きなことをせずとも ご自身のできることを一人一人がなされることが大切です

 

 

クシナダ メッセージ

 

大いなる宇宙の形成に際し、大御神さまは大きなご決断を下されつつ進化の道を歩まれておいででございます。
その大いなる進化の道は、人類がやはり中心となっている構図と伺っております。
みなさま方がどの様なおもいで日々を過ごされ、どの様な想念を発しておられるかということが、宇宙の進化の道筋にどの様に影響しているか、お考えになられたことはございましょうか。

 

 

最近は、環境に配慮し、実業家も事業の方向性を定める動きもございます。
しかしながら、まだまだそうした考えに至らず、営利を中心に自国の繁栄を中心に物事をとらえ、調和ある平和な考えに追いついていない現状がありましょう。
そうした現実の中で生を営む皆様方にできることは何かと、アセンデッドマスター、天界の方々、神々さまはメッセージを降ろされております。
人類の存続のために。
三次元テラ存続のために。

 

私共は、この大御神さまの御心を心としてついてゆくだけなのです。
私たちの、あなた方の前を歩んでおられるのは大御神さま、ただおひと方なのです。
よそ見したり、後ろを振り向いたりする必要はありません。
ただ、ひたすらに大御神さまを見つめ、みあとを辿るのです。
あなたの内にある愛というやわらかな優しいおもいが大御神さまの御心です。

大御神さまの愛から生まれた私たちには、愛のおもいが刻印されております。
決して消えることのない、永遠なる愛の炎。

 

 

その愛をすべてに向けて放ちましょう。いつくしんで参りましょう。
どの様な出来事に対しても、愛の波動を届けてくださいませ。
お一人おひとりが立ち上がるなれば、いつの間にか大きな愛の波動となってゆくのです。
他人(ひと)ではないのです。 あなた自身なのです。

あなたが始めましょう。 あなたが愛のうたを歌いましょう。
愛の手を差しのべましょう。
あなたのほほえみを待っているものが、あなたのそばにきっとおりましょう。

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)
小松様 こんにちは。

この度も、お心のこもったご感想をお送りくださり感謝申し上げます。

「上宮(うえつみや)/〔聖徳太子〕」さまに、テラ誕生の時よりこの惑星と人類はじめ、息づく生命を守り、導いてこられた方として、今、このようにお目にかかれましたことは、たいへん心強く有り難いことと感謝いたしております。

金龍神太子さまとして、宇宙創生主であられる大御神さまの思いを汲まれ、万感の思いをお伝えくださり本当に深く深く響いております。

 

新生テラの始動がなされます前の「愛の宮」のご計画につきましては、あんすまか より、

 

愛の宮を わたくしの聖なる地へ
現実に築いてくださることを 嬉しく思っておるのです
わたくしも この時が参りますのを 
それは それは 楽しみにしておりました

愛の宮の地は いにしえの昔より 定められし
大いなる聖地に建てられることが決まっているのです

 

とのメッセージ(20179月)がございました。

これまでの経緯に思いを巡らせましたとき、もっと早い段階で人々が目覚め、テラに愛の波動が満ちていたとしたら、、、

大御神さまのご念願である、まず三次元テラに愛の宮を創設され、宇宙融合を目指し、全宇宙の新生をされる、というご計画もきっと実現したのではないかと思えてなりません。

 

「愛の宮」計画をご発表になられ、宇宙、天界、地底世界より高次元の方々を寄せられ、テラの浄化をはじめ様々な取り組みを進められつつ、一刻も早く多くの人々が目覚め、新時代へ向けて一丸となって欲しいという望みを託されて、ぎりぎりの所までお待ちくださっていたのではないでしょうか。

 

そして、やはりある段階で、テラと人々の現状、宇宙のあらゆる事情をご覧になられ、ご計画の実現のみならず、三次元テラの存続をもあやぶまれた大御神さまは、新生テラ始動、新生テラを中心とした新宇宙の形成という道をひらかれるご決断を下された。

 

本当に最後の最後の、救いであり、永劫に続く恒久平和の宇宙への希望の道であるのだろうと思わせていただいております。

 

新生テラ始動は、そのような大御神さまの深い愛ゆえの、そして、滞ることのない進化へ向けたご采配であることに感謝をお捧げし、飛翔の時を楽しみに思いを馳せ、今、出来ること、すべきことに向き合い、一歩一歩近づいて参りたく存じます。

 

精一杯に、

大御神さまの愛のぬくもりを感じさせていただきながら・・・。

そして、あんすまか、新生テラの喜びと共に。

 

あんすまか メッセージ

 

新生テラ移住開始を宣言されし 大御神さま
わたしの最も信頼する 生みの親
共に 新たな出発を始める わたしの よろこび

宇宙創生主の息吹に みちみちた新生テラ
そこに息づく 万物と共に みなさまを お迎えすることの嬉しさ
あらたなる命に目覚め 神の息吹と共に 帰りくる テラの住人を
わたしは ひがな 待ち望む

手かせ 足かせをはずし 自由にはばたき
新生テラへと 降り立ち
わたしと共に あらたなる 旅立ちを始めましょう
わたしの 新生テラでの呼吸を 三次元テラへと放ちましょう
宇宙に寄せる 光のさざなみを みなさまに 届けましょう

宇宙創生主の 慈愛に満ちた波動に包まれ
新生テラは 息づいている
そこに あふるる 万物のやさしい光の中で 息づいている

みなさまの 新生テラ移住の夢かなう
転生最後の 大一番のはじまり
はずむおもいが実るよう
わたしも 心こめて 祈ります

 

  〔(16)希望の旅立ち より〕

 

 

いつも本当にありがとうございます。

 

 

【関連】

大御神さま最後のお言葉と人類への女神たちのメッセージ

 

 

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