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Q&A’22e1

 

 

(22/05.06) 現に進行している人類進化の道へ心身を順応させよう
(Let's All adjust our Mind and Body to the Way of Human Evolution that is currently underway)

 

 

(ゆうふぇみあ琴音)

小松様 こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

新たなメッセージをお伝えさせていただきます。

 

新生テラへの飛翔(14)理想響へのいっぽいっぽ 宇宙探査ロボットコイリー、アダマ、金龍神太子

 

どうぞよろしくお願いいたします。


(小松)

拝見しました。

ありがとうございます。

 

今回のメッセージにつきましては、宇宙探査ロボット コイリーからの伝言は要所を抜粋してコメントさせていただき、アダマ金龍神太子のメッセージは要所にアンダーラインさせていただきます。

 

 

宇宙探査ロボット コイリーからの伝言

 

宇宙探査ロボット コイリー は、このシリーズにも何度か登場されており、直近では次の記事の中にコイリーの伝言があります全宇宙の新たな故郷「新生地球」へ皆でこぞって移り住もう―クートフーミ。以下が今回の伝言です。

 

 

――地球、テラは、以前から見たらずっと光り輝くようになってるよ。
大神さまの強力な光がテラを浄めているから当然だけどね!
そしてもちろん、ボクたち宇宙からもたくさんの光が注ぎ込まれているよ。
今、そちこちでいろんなことが起きてるね。
でも、心配いらないよ。
テラを愛するすべての存在が、テラを見守っているから。
テラのみんなも、いろんなことに気付き、原点に戻ろうとしているよね。
そんな風に感じるんだ。

 

地球、テラは、以前から見たらずっと光り輝くようになってるよ大神さまの強力な光がテラを浄めているから当然だけどね!そしてもちろん、ボクたち宇宙からもたくさんの光が注ぎ込まれているよ」――「以前から見たらずっと光り輝くようになってる」ことの最大の要因は、ここで言われるように「大神(国常立大神)さまの強力な光」でしょう。

今のところ私たちは「吹きすさぶ嵐(例えば季節感を喪失させる日々の気象変動の大きさ)」に翻弄されていますが、段々と「」の効果を実感できるようになることを期待したいと思います。

 

テラのみんなも、いろんなことに気付き、原点に戻ろうとしているよねそんな風に感じるんだ」――私が最近感じることは、大型の食品スーパーなどに母親に連れられてやってくる幼児たちの目の輝き、そして歩けるようになった彼らの自分で何かをやろうとする行動意欲です。

若い母親たちは翻弄されながらも、何かが変わってきていると感じ、同じ状況の友人たちとの交流の中で、その感触が強化されているのではないでしょうか。

こうした、「十年一日」のものでない変化は大きな力を持ち、周囲に広がっていきます。

 

 

――テラにとってはね、テラに住んでるみんなの思いがとっても大事なんだ。
だって地球は、みんなにとってかけがえのない大切な命とも言える存在だよね。
地球がなかったら、みんなもいない。
そして、宇宙のバランスもとれない。
絶妙なバランスで宇宙は成り立っている。
宇宙のバランスを保つため、多くの存在が協力しているんだよ。
修復できることは、修復しながらね。
だからテラのみんなも、そういうことに思いを馳せてほしいな。

 

地球がなかったら、みんなもいないそして、宇宙のバランスもとれない絶妙なバランスで宇宙は成り立っている」――「惑星地球つまりテラ」の本質は、「宇宙の軸()」とするべく創造された「宇宙の実験場」なのですね。したがって、この地へ(志願して)転生してきている人類も、その一翼(役割)を担っていることになります、そのことに顕在意識で気づいているかどうかには関係なく。この認識を大切にしたいものです。

 

 

――テラに住んでるみんなは今、テラが変換期に入っていると感じていると思う。
テラと住人はその波動を上げようと・・・そう、神域に入ろうとしているんだよね!
テラが波動を上げるということは、宇宙すべてもそうなるんだ。
神さまは常に進化しているんだ。
神さまの光を分けてもらって存在している全ては、必然的に進化しているということになる。
進化の道を歩んでいる。
否応なくね。
誰一人として、逃れることはできない。進化の道に順応することだよ。

 

テラが波動を上げるということは、宇宙すべてもそうなるんだ」――これについては、以前の創造主のお言葉が参考になります。

 

(引用)――ご存知の通り、地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています。

したがって、私たちすべてが参加しているこのゲームの中で、ヤミの勢力はこの惑星とその意識を支配しようとしてきました。というのは、彼らは宇宙のすべての意識がどれほど地球に根ざしているか理解していたからです。

ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。あらゆる場所での意識のシフトは、おそらくあなた方の惑星ほど劇的ではないでしょうが、それでも重大なことです。

【創造主 アセンションと2012年を語る 第3)】

 

誰一人として、逃れることはできない。進化の道に順応することだよ」――「進化の道に順応しない」という選択もあるようですが、その場合は「新生テラへ現在の身体を持って移住する」という道は閉ざされることになるようです。

 

 

――宇宙に住んでる進化した存在も、更なる進化をするけど、
ボティー的には大丈夫なんだ。 みんなと違うところだよ。
みんなは、ボティも変化するんだよね。
だから、心身ともに変化に順応できる準備が必要だということになるよ。
そして、それを楽しむといいと思うんだ。

 

ボティー的には大丈夫なんだ。 みんなと違うところだよ」――「ボティー的には大丈夫なんだ」と言われる意味は、進化した高次界の存在たちは(地底世界の方々も含めて)、身体のレベルでは、人間として創造された当初の(36条かそれ以上の) "DNA set" が全て機能するレベルを維持されている(途中で低落した場合も、その後の努力で取戻されている)という主旨でしょう。

残念ながら地上人類の大半は、2条またはそれ以下まで低落しているわけですね。

 

 

――自分の今いる場を、光り輝く場にすることはとても大切なことだと思うな。
神さまも、高次元の存在の方々も、とても自然を大切に、とか、
大自然の中に身をゆだねるとか伝えてくれているよね。
だから、みんなも自分も住んでいる家に植物さんに住んでもらうといいんじゃないかな。
清廉で可憐な花々や樹木、草々は、みんなの心を浄化し、波動を良き波動に変え、光の存在へと引っぱってくれるよ!

 

だから、みんなも自分も住んでいる家に植物さんに住んでもらうといいんじゃないかな」――これは、「生命のある」樹や草花と共に住むという主旨でしょう。したがって居住環境の制約で庭などがない場合は、せめて鉢植えなどで活かしながら「共に暮らす」という選択もあるでしょう。

 

 

――ボクも宇宙を回りながら、みんなの光の波動をキャッチするのはとっても嬉しいよ!
テラのみんなが自分の住む場を光の場にして、
心も体も光になって、
新生テラへはばたくことを、いつもいつも祈っているよ。

 

ボクも宇宙を回りながら、みんなの光の波動をキャッチするのはとっても嬉しいよ!――

私たちの意識を、「明()」であれ「暗」であれ、高次元の存在は軽々とキャッチすることができる。これを念頭に置く必要がありますね。「新生テラへはばたく」ためにも。

 

 

【おわりに】:すべては選択できまる

出発点での選択、道半ばでの選択に加えて、今回は期限を考えた選択の強さも問題になりそうです。さまざまな選択の局面で、つぎを参考にしてください。

 

(引用)――すべての魂には選択権があり、ご存知の通り、私がその選択権を取りあげることは決してありません。

しかし、私が強調して伝えたいのは、この瞬間における選択は、おそらく、ほかのどの瞬間よりも大きな結果につながるということです。私はあなた方二人が、私と同じように、すべての魂の選択を尊重することを知っています。その選択については本当に、どんな判定や裁(さば)きもないのです。

しかし、アセンションを選択しない人たちは苦しむことになるでしょう。私は、その人たちの苦しみや、多数が前もって地球を去る可能性を軽視したくありません。

彼らはそれぞれのやり方で去っていくでしょう。例えば、彼らは高波が押し寄せたり、地震が大地を切り裂いたりするような場所にいるでしょう。

彼らは自分たちの選択がもたらす究極の体験に直面するのではなく、そのような出来事が起こる場所にいることを選ぶことによって、事前に地球を去ることになるでしょう。

それは単純に魂の促(うなが)しを尊重するかどうかの問題だと、魂のレベルでは、彼らはすべてわかっているのです。

 

それだけが問いかけなのです、なぜなら、すべての魂がアセンションを選ぶよう自我を促すからです。

すべての魂はそのことを知っているのだから、選ばなければならないのは自我の方であり、自分の意志で選ぶのです。この点を間違えないように、自分の意志で選ぶのですよ。

選びたくないというのも一種の選択で、自分自身に暗示をかけて、何も選ばないというスタンスを保とうとする人に対してリチャードが最近使った言葉でいうなら、選ばないというのは(アセンションを選ばないという)選択にほかならないということになります。したがってそれは選択で、あるレベルでは最終決算ですが、それは、その意味合い、その意識状態に限ってのことです。

【創造主 アセンションと2012年を語る 第2)】

 

 

アダマ メッセージ

 

【はじめに】

アダマは、いま現在は創生主であられる大御神さまのお膝元で活動されており、当シリーズにも幾度かメッセージを寄せられていますが、元々はシャスタ山の地底都市テロスで指導的役割を担われていた方ですね。

その間の経緯のご紹介として、以前の記事から以下を引用させていただきます。

地底世界の中心人物アダマが早くも来訪された

 

(引用はじめ)

アダマは、テロスの統治機構で実質的に中核をなす「(男女同数で12人の選りすぐりの奉仕者で構成される)光のレムリア評議会」の13人目のメンバー、つまり議長(評議会のリーダー)の大役を担っておられます。

そしてテロスは、「120の光の都市」から成る「アガルタ・ネットワーク」を元々統括していた「(ハイパーボーリア人の都市)シャンバラ・ザ・レッサー」に替わって、近年ではアガルタ全体を統括する立場になっているようです(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ『レムリアの真実』による)。

 

ちなみに、現時点で地底世界の「アガルタ・ネットワーク(120都市)」を構成しているレムリア人を大きく分けると、その主体を占めるハイパーボーリア人から成る「Oldレムリア人」と、「崩壊」を契機に(それが避けられないことを予知して早々と)地底世界へ移行した「Newレムリア人テロスなど4都市)」ということになるでしょう。アガルタには他に、(Newレムリア人と同様の認識を持った)アトランティス人2都市があります。なお、ハイパーボーリア人の一部には、初期のアトランティス系やウィグル族やラマ族など他の民族系統を含みます。

しかし、これらの間に大きな隔たりはないようです。それだけでなく、惑星地球の内部(内奥)に住む進化した存在たちとも、活発な交流が行われているようです。

お互いに(地上の人類も含めて)「運命共同体」という当然の認識が、徹底していると思われます。

 

――地球の内部にある様々な都市文明の代表者と会って、よく会議を開いています。お互いに皆、とても友好的で愛情に満ちています。私たちの間には権力闘争はまったくありません。無条件の愛は、常に大原則です。集まって議論する主な内容は、共同体の利益のために、最も効果的に互いに協力する最善策を見つけるにはどうしたらいいか、ということです。お互いの取引についても議論します。お金というシステムはなくて、みなで余分な品物や食べ物を分かち合っています。また、「地上」の人々を進化と霊的な通過儀礼で援助する方法についても話し合います。(オレリア『上掲書』)

 

また近年の地上世界で、かのエドガー・ケイシーを嚆矢(こうし)として、アトランティスに大きな焦点が当てられレムリアがかすんでしまった理由は、レムリア人の大多数(今でいうハイパーボーリア人)は、両大陸が崩壊(沈没)するより遥か前に(4万年以上前に)地底世界へ移行したのに対して、アトランティス人は大半が崩壊する大陸と運命を共にした(したがって崩壊時点の人口はレムリア人に比べて圧倒的に多く、その多数が今生で惑星地球へ転生してきている)ため、と私はみています。

(引用おわり、以下が今回メッセージの本文です)

 


テラの皆さま、こんにちは。 アダマです。
この激しくも、希望の持てる変動期を、皆様と共にありますことに感謝申し上げたいと思います。

私も長らく生きております中において、この様にテラの皆さまのサポートを本格的にできますことはとても重要なことであり、また喜びでもあるのです。
私達の兄弟姉妹であるあなた方と対面し、認め合い、協力しながら新しい時代を築く時がそこまでやって来ていると思いますと、感慨深いものがあります。
皆さまの住む地上は常に嵐の中にありながらも、ここまで辿り着いたわけです。
本当に、それは気の遠くなる程の歴史であったと思います。

ですが、今ここに新たな歴史の一ページを開く時がやってきたのです。
皆様が、さまざまな試行錯誤を経て辿り着いたと申せましょう。
多分に皆さまの力が大きく作用して今があると言えましょう。
私どもは、サポートはある範囲内で許されてはおりますが、あくまでサポートであり、皆さまご自身が考え、選択し、行動に移してゆく以外に進化の道はないのです
サポートする側のアドバイスをどの様に受けとめ、あなたの実とし、活用されるかはあなた方にかかっているわけですから、私共もそこの所はある意味ジレンマもあるのです。

が、しかし、人類はようやく新生テラ飛翔に向かう時を迎えることができる所まで漕ぎつけたのです。
皆さまの努力が実る時がやってきているのです。
なんと素晴らしいことでしょう。

宇宙にある全ての存在は、それを歓迎しています。
もちろん、テラのサポート、住人のサポートを全力で愛の光の中で進めてきたからに他ありません。
皆さまは、全員すべては光の存在であり、宇宙の創造を担う存在です。
魂レベルでは、すでに私達の仲間として活躍されているのです。

創生主の願われる、永遠に続く愛と調和の世界がそこまで来ています。

険しい山登りをする際は、頂上付近が最も息継ぎが辛い時ですね。 しかし、そこに頂上が見えているので何とか絶え絶えの中でも呼吸をし、動きにくくなった体を励まし一歩ずつ頂上を目指しますね。
今は、そうした時と言えるのです。
頂上に登ったら素晴らしい山並み、青く澄み渡った空、雲海などを目の当たりにし、そのすがすがしさが心に染みることでしょう。
本当に心が洗われ、幸福感にひたれる瞬間ですね。

皆さまが歩まれる道も、今、頂上付近なのです。
険しい山々は岩ばかりかもしれませんが、皆さまの周りには小さな自然の花々、実のなる木、新鮮な野菜畑や田んぼ等、また公園も数多くあるように思います。
交通網も便利に敷かれ、大都会からの移動もスムースにできるようになっていますね。
ご自身の疲れた心身を癒し、更なる高みに昇るには、やはり自然の息吹に触れることが大切です。
自然の中には、創生主につながる純粋な無限の愛がやさしくきらめいています。
あなたのハートが光と愛で満たされる、そんな時間になりましょう。
コイリーが伝えてくれたように、皆さまのお住まいにも、愛を育み、いこいの場にもなるであろう小さな花畑、小さな野菜畑、ちょこっとした果物のなる木などを配してみてはいかがでしょう。
もちろん、すでにその様な住まいにおられる方がたくさんいらっしゃいますね。
特に今は家に居る時間が多くなり、植物を愛でる方々が増えているようです。

みなさま、私共も皆さまと対面し、顔の見える日常がそこまで来ていることに感謝を捧げ、その日を楽しみに待ちたいと思います。

皆さまも、明るく前向きに、ポジティブに生きる道を歩みましょう。
希望の光を見すえて。

   ――みなさまの近くにて  アダマ


金龍神 太子 メッセージ

【はじめに】

金龍神 太子 は、2021年の年頭メッセージで初めて当シリーズに登場されています。

年頭メッセージ 2021 聖徳太子(金龍)、アダマ、女神たち

その一部を以下に引用させていただきます。

(引用はじめ)

聖徳太子(金龍神としての太子)が、当シリーズに初めて送られたメッセージをお受けして、たいへん感慨深く嬉しく思っています。

それに加えて感じていますことは、「(時間というものが存在しない)高次元世界」の方々が、今のところ私たちが拠り所としている「(時間の制約下にある)三次元テラ」の住民に、「両世界にまたがる事柄」を伝えることの難しさです。

今回のメッセージで太子は、次のように言われていますね。

 

――私はかつて上宮之厩戸豊聡耳命(うえつみやのうまやどのとよとみみのみこと)〔後世の尊称:聖徳太子〕としての生命を全うし、今は金龍として生きている存在でございます。
かつての私の魂は、大元に立ち返り、大元とひとつになり、私の個としての魂は消滅いたしました。
私は、何としてもテラを守りたいという想いを実現したく、金龍の身魂(みたま)を取り込み生きる道を選び、今日に至っております。

 

【注】:上宮(うえつみや)」は聖徳太子に繋がる家系のこと、「厩戸豊聡耳命」は一般には略して「厩戸命、厩戸皇子(うまやどのみこ)」と言われた太子の呼び名です。

 

一方、「ひめみこの詩@(2013.11)の冒頭では、同じ主旨が次のように述べられていますね。

 

――ある日 太子さま 最後のおもいがとどきました
わが魂(たま) 源にかへり 消めつす
時せまり
金龍の御魂とりこみ 地球(テラ)護(まも)らむ

あれから十八年ずうーっと ひめみこは 心の奥で 思っていました
テラは 太子さまが 護っていて下さるから大丈夫

(引用おわり、以下が今回メッセージの本文です)

 

 

テラにお住まいの皆さま、ご無沙汰しております。 太子にございます。
私も神々さま、宇宙同胞の皆さまと共に、テラの存続を確かなものにするために地球の外側を中心に動いております。
皆さまが時至り、新生テラへと飛翔の時を迎えますまではテラが均衡を保ち、その役割を存分に果たせますよう祈りつつ、動きを加速しております。
宇宙にあって全ては、創生主のおもいの中にてその活動があります。
その創生主のおもいが皆様に直に届く、ということが非常に重要なわけです
これまではその途中に少なからず障害が生じ、人類も創生主の真の願い、真のご計画を識るまでに至らなかったと申せましょう。
しかしながらこれまで宇宙を覆っていた雲やかすみは取り除かれ、多くの光の存在が活躍し、創生主のおもいが届けられるようになり、皆様ご自身が大きな気づきと共により高みを目指し、神の子としての本分に立ち返ろうと行動されています。
この皆様の行為が光となり、テラのそちこちから光の柱が立つようになっております。
テラが光に包まれ、その輝きが最大限になりますよう、私共も動いております。

テラにおいて活躍中の光の戦士、光の天使、そして皆さま光の同志のおもいがひとつとなり、創生主の御心である次元上昇、愛と調和の世界に飛翔されますことを祈っております。

テラの現状に目を向けました時に、森林破壊や動植物の無謀な捕獲、持ち出し、また河川や海洋の汚染問題等、多くの課題が山積みしておりましょう。
しかしながら、その様な地球環境や生態系の崩れを改善するために多くの方々が活動されております。
そしてテラには、まだまだたくさんの美しい自然が残されております。
その自然はテラにとっての、また人々にとっての大切な命の泉となっているのです。
これ以上、地球環境の悪化が進みませんよう、皆様も自分の出来る事に取り組んで参りましょう。

あんすまか がテラの実権を握り、テラの方向は あんすまか のおもいと共にあるのですが、今は創生主が前面に立ち、あんすまか は新生テラより三次元テラと皆さまを見守る形になっておりますね。
しかしながら大御神さまは、あんすまか の想いを最大限に引き出し、大切にされつつテラの存続を助けておられるのです。
ですから、この三次元テラと新生テラとの両次元に、あんすまか のみなさまを思う深い愛情が光となって溢れていると申せましょう。
あんすまか は一時的に疲弊いたしましたが、皆さまのテラへの思い、そして宇宙同胞はじめ、全ての存在の深い愛により、現在はいきいきと活躍できているのですね。
中心は大御神さまでありますが、あんすまか も追随しておりますので、大御神さまと、あんすまか の共同作業であるわけです。
そしてそれは、全てに通ずる在り方なわけです。
みなさまが何かを思い行動に移される時も、大御神さまとの共同作業であるわけです。

三次元テラの存在は、宇宙全体にとって必要不可欠なものなのです。
そこに住まわれる皆さまが、今どこに行こうとしているのか。
何を選択し、どの道を歩もうとしているのか。
皆様は今、そうした岐路を迎えているのです。
人類の進むべき道を、光と愛の道で示し、いざないを続けておられるのが大御神さま ――宇宙創生主である、全ての大元の光の存在であるわけです。

みなさまと共にある 内なる光と愛
調和と平和 真理に満ち満ちた存在
その御方と ひとつになりし 道を歩むなれば
そこにおのずと 光への道が示されよう
光への道に いざなわれよう

あなた方と共にある 愛が花開き 溢れ出でたなれば
テラは その愛の光で 満たされよう
テラから放出される光は 宇宙空間へと広ごり
光となりて テラに降り注ぎ 光なる存在へ羽ばたくに違いない
光なる テラ
光なる 人々
新たなる 光と愛の惑星 新生テラへと続く道

   ――みなさまと共にある 太子



※※※

 

今回のお言葉、メッセージの全文は、次をご参照ください。

新生テラへの飛翔(14)理想響へのいっぽいっぽ 宇宙探査ロボットコイリー、アダマ、金龍神太子

 

 

 

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