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(23/06.16) 地底と地上との両世界交流が近付く ー アダマ、シャルーラ、ミコス
(The
Interaction of Inner and Over Earth draws near ー Adama, Sharula, and Mikosu)
(ゆうふぇみあ、琴音)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
あらたなメッセージをお伝えさせていただきます。
・新生テラへの飛翔(28)永遠なる光と愛をつむぐ世界へ―アダマ、シャルーラ、ミコス
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松)
拝見しました。
ありがとうございます。
惑星地球の地底世界に存在する進化した文明社会の中で、地上に近い表層エリアに存在する各都市が、超高速鉄道などを通じて交流する「アガルタ ネットワーク」につききましては、当サイトで幾度か紹介させていただきました。
それらの都市の中でも特に、北米の東部海岸に近いシャスタ山の地底にある都市「テロス」の方々は、私たち地上世界の帰趨(きすう)に深甚な関心を寄せておられ、すでに全員が五次元のレベルを達成していながらも、遠からず地上世界において私たちとの交流ができるように、飲食などを含めて身体は元のままの姿を維持されている、「真の同胞」というべき方々です。
今回は、そのようなテロスを代表するお三方から、メッセージをいただいています。
以下では、それぞれのメッセージにつきまして、特徴的な個所を選んでコメントさせていただきます。
その場合、今回は、各パラグラフの中にある「(印象的な)文章のまとまり」のみを引用させていただき、コメントさせていただきます。
〜アダマ メッセージ〜
――みなさまが念願としておられるであろう ”新生テラ飛翔”
――私どもも、大御神さま共々楽しみにしております。
この世紀の一大イベントをみずから体験し、過去・現在・未来の待望を果たすために今、皆様は生まれてきております。
ご自身が望み ”必ずや成し遂げます” という約束のもと、生まれていらっしゃいます。
地球上に人間として生を受け、日々の営みを体験する時は、我々からいたしますとたいそう短いわけです。 その中で分霊である魂に導かれ、目標を達成するために幾度も生まれ変わり、魂の約束を果たそうとされているわけです。
「ご自身が望み ”必ずや成し遂げます” という約束のもと、生まれていらっしゃいます|地球上に人間として生を受け、日々の営みを体験する時は、我々からいたしますとたいそう短いわけです|その中で分霊である魂に導かれ、目標を達成するために幾度も生まれ変わり、魂の約束を果たそうとされているわけです」――残念ながら地上世界では、まるで鉄則のように「転生」が運命づけられています。それと対になっているのが、「出生と同時に、それまでの全てを忘れる」ことですね(多少の例外はありますが)。したがって、「魂の約束」自体も忘れてしまい、「堂々巡り」の繰り返しになっているのが実情に近いと思われます。
しかし、この先に来る「新生地球の5次元(5D)世界への飛翔」、もしくは「上位4次元(4D)世界への引き上げ」(【注】;・アセンション完結までの行程―サナンダのメッセージ・その3)によって、全員が「転生」とは完全にオサラバすることになると考えられます。
――ここにきて、大御神さま、大神さまの発せられる光は更に更に輝きを増し、密度が圧縮され、地球上に注がれて来ております。
輝かしい神の光の中では、ヤミは存在できなくなります。 自然消滅の道を辿るのが運命と言えましょう。
これまでの光とはまるで違う、真理に満ちた光となっております。
地上にこれまで存在してきた負に属することごとが表立って参り、皆様もそれが真実なのか、また偽り事なのか判別し、真実を見出せる道へと歩みを進めるように方向転換もなされて参りましょう。
「これまでの光とはまるで違う、真理に満ちた光となっております|地上にこれまで存在してきた負に属することごとが表立って参り、皆様もそれが真実なのか、また偽り事なのか判別し、真実を見出せる道へと歩みを進めるように方向転換もなされて参りましょう」――ここでは特に、「地上にこれまで存在してきた負に属することごとが表立って参り」と言われる出来事に注目する必要があると思われます。
それは、少し注意すれば、皆様の極めて身近な出来事として、次々と起こっていることが解ると思われます。
個別の事象は、各自それぞれに固有のものなので一般化することは出来ませんが、例えば家族や親族間の出来事、以前からの友人や知人が関係する出来事などです。また、すっかり忘れていたイベントが息を吹き返したように飛び込んできたりして、まるで「体がいくつあっても足りない」ように振り回される状況もあるかと思われます。
ここで大切なことは、日々の生き様の中で、それらから距離を置く、近づかないように工夫する、清算していく、自分の現在の立ち位置を守ることでしょう。
それには、英知と決断が求められます。
これに関して根本的には、「大御神さまが目指し先導されている方向に我が身を置く」かどうかで決まる事柄です。
これに関する「社会的コンセンサスが無い状況の中を歩んでいる」ことを忘れないようにしましょう。
〜テロスの王女 シャルーラ メッセージ〜
【注】;今回のシャルーラ メッセージに入る前に、「以前のメッセージに対するコメント」を、以下に重ねて引用させていただきます。
それには、シャルーラの約40年間に及ぶアメリカでのご活動や、現に住んでおられる地底都市テロスの状況などについて、貴重な情報が含まれています。
(引用元;地底同胞の思いを知れば 私たちの志向が定まる)
(引用はじめ)
この機会に、いま私が気づいていることを3点ばかり紹介させていただきます。
@:”新生テラへの飛翔”について、大御神さまと国常立大神さまのお二方は、”日本人の目覚め”に力点を置かれていますが、それは、お言葉の対象が日本人という程度を超えて、海外の方々については心配されていない、つまり気概を持っている方々は充分な情報に基づいて前進している、と認識されているように見受けられました。
私は、その根拠にシャルーラ・ダクス(Sharula Dux)の貢献があることを見逃していました。
彼女は、1960年代に地上に出て、すぐに ”ソウルメイト(soulmate)”といわれるアメリカ人
シールド・ダクス(Shield Dux)と結婚され、共にアメリカ西部のニューメキシコ州サンタフェ(Santa Fe)を拠点として、2003年にシャスタ山の地底都市テロス(Telos)に戻られるまでの約40年間、精力的に活動されています。それは、セミナー、登録した会員へのニュースレター、WEBによる情報発信など多岐にわたっています。
例えば、全12回からなる各10分弱のWEB発信の第1回【Sharula Dux on Telos & Hollow Earth — Part 1 (of 12)】へのアクセスが、約15万回に達しています。世界人口の最大を占めるインド・ヨーロッパ語族の方々にとっては、日常会話でもそうですが、このような英語の大筋を理解することは、中学生以上なら大して苦労はしないわけですね。
A:アメリカが持つ良い意味の自由な側面を受けて、シャルーラのような情報発信に賛同して、その拡散に身を投じる方々が現われます。
その典型がジョアンナ・チェリー(Joanna Cherry)で、彼女はシャルーラが発信した情報を徹底的に研究し、その全体を一般の方々が理解しやすいように”Q&A形式”にしたものを、シャルーラの了解を得た上で公開しています(1995年)。
https://goldenageofgaia.com/disclosure/who-are-the-extraterrestrials/interview-with-an-agarthan-royal-part-12/
このサイトは、画面の文章を読むだけなら問題ありませんが、プリントして読もうとすると本文の左右にサイト全体の共通情報が現われるので、プリントには適していません。
そこで、別の方が、プリント用のサイトを立ち上げて公開しています。
https://www.znakovi-vremena.net/en/sharula_dux.htm
B:上記しましたジョアンナの”Q&Aサイト”から3件を紹介させていただきます。
◆シャスタ山の内部空洞(ドーム)に築かれている地底都市Telosは地下5層にわたっており、その”地表(第1レベル)”は主に公的な施設と居住区、第2レベルは居住区と必要物品の製造所に充てられているようですが、ここでの関心は、第3レベルです。
ここは水耕栽培のエリアになっており、ここで食べ物のすべてが作られているようです。栽培のためにミネラルを加えるが、肥料は使わず、土壌を改変することもしないとのことです。
Telosの方々は、1万2千年間にわたって菜食を通しており、野菜、果物、穀物、ナッツ、大豆などを食すと言います。作物の生育は地上より早く、僅かの土地で150万人を養うことが出来るといいます。
ちなみに、Telosの建設と移住はレムリアの海没(1万2千年前)より100年前で、移住に間に合った人々(つまり当初の人口)は2万5千人に過ぎなかったとのことです。
◆Telosから必要に応じて、地上世界へ出る手段は3種類あり、@:ホログラムを利用して姿を見えなくする個人用の遮蔽機器(星を眺めたり、山中を散歩したりするためにも)。A:地底都市をつなぐ高速列車での移動。B:個人用のスカウト・シップ(scout ship)での移動 (【注】一部の人々の目撃情報がある「超小型UFO」は、このスカウト・シップと思われます)。
◆「毎日を、どうやって生きているの?」という質問に対しては、生きることの意味が地上とは全く違います、と応じています。例えば、寿命という限界は存在しないので、自分が望む限り何年でも生きることができる。また、望む通りの若さ(年齢)を生き続けることもできる。そして、やりたいと思うことの、すべてをやることが出来る、と話しています。
確かに、社会生活の中での役割分担はあるでしょうが、それらは個人の好みや適性により、大幅な自由度の中で、種々の貢献を渡り歩くこともできるでしょう。
(引用おわり)
以下は、今回の「シャルーラ メッセージ」です。
――私共も、大御神さま、大神さまはじめ、多くの新生テラ移行にかかわる方々と共に祈りの中で皆様とご一緒しております。
そして、こうした事象を通して皆様方とご一緒できますことに深く感謝しております。
今、まさに私共が願い続けた、地上の方々のお役に立ちたいというプロジェクトが始動の前段階を迎えております。
このプロジェクトは私ども地底世界の住人はもちろんのこと、宇宙同胞の方々とも協力して成されることになるのです。
大御神さまの命(めい)を受け、許可のもと動けるプロジェクトであるわけです。
「今、まさに私共が願い続けた、地上の方々のお役に立ちたいというプロジェクトが始動の前段階を迎えております|このプロジェクトは私ども地底世界の住人はもちろんのこと、宇宙同胞の方々とも協力して成されることになるのです|大御神さまの命(めい)を受け、許可のもと動けるプロジェクトであるわけです」――同じ主旨を後出の「ミコス メッセージ」でも言われています。
――私共は大筋をお伝えしております。 中心となるべき大御神さまの御心ですので、個々人が感じるであろう大御神さまの御心と照らし合わせていただけましたら幸いに存じます。
希望を胸に、物事をポジティブに受けとめ、前向きに歩んで参りましょう。
感謝の心は、物事をポジティブに変換してくれるはずです。
これも感謝、それも、あれもと感謝に変える心掛けで進んで参りますと、感謝の大群がやって来るのではないでしょうか。
自分がどの様な思いで日々を過ごすか考えて行動するのは大切なことです。
「希望を胸に、物事をポジティブに受けとめ、前向きに歩んで参りましょう|感謝の心は、物事をポジティブに変換してくれるはずです|これも感謝、それも、あれもと感謝に変える心掛けで進んで参りますと、感謝の大群がやって来るのではないでしょうか」――この社会では、簡単には「感謝」できない状況も少なくないと思われますが、出来事が「気づきの機会」を与えてくれたことに「感謝」することもあるでしょう。ともかく、ここで言われるように、やってみることですね。
「自分がどの様な思いで日々を過ごすか考えて行動するのは大切なことです」――これには、まったく同感です。
〜ミコス メッセージ〜
――テラにお住まいのみなさま、こんにちは。
今日は、私ミコスがポーソロゴス図書館からお伝えさせていただきます。
ポーソロゴス図書館(地球内部に存在するカタリアの地の図書館)は私の大切なイマジネーションの基となる場所になっております。
よろしくお願いいたします。
「ポーソロゴス図書館」は、別の情報(『地下存在との対話』2009年1月刊)によるとエーゲ海の海底に存在するとのことなので、地理的にはギリシャの首都アテネとトルコ西端の100万都市イズミール(Izmir)の間(エーゲ海の海底)に相当します。
また同著によると、ミコスの年令は48万歳を超えているとのことですから、浮沈を繰り返す惑星地球の悲しむべき歴史を、身を持って観察されたと考えられます。
――宇宙創生主の御心の体現を果たすことは、宇宙に存在するあらゆるものの課題であり使命であるわけです。
その課題と使命を果たそうと、我々も分霊の一員として努めていると申せましょう。
そして今、もっとも我々の叡智と力を必要とされている場が、三次元テラの地上ではないでしょうか。
私共は大御神さまのGOサインのもと、地上の方々のお役に立ちたいと準備万端、その時を待っている状況にあります。
「そして今、もっとも我々の叡智と力を必要とされている場が、三次元テラの地上ではないでしょうか|私共は大御神さまのGOサインのもと、地上の方々のお役に立ちたいと準備万端、その時を待っている状況にあります」――同じ主旨を、今回のシャルーラのメッセージでは、このように言われていますね。
「今、まさに私共が願い続けた、地上の方々のお役に立ちたいというプロジェクトが始動の前段階を迎えております|このプロジェクトは私ども地底世界の住人はもちろんのこと、宇宙同胞の方々とも協力して成されることになるのです|大御神さまの命(めい)を受け、許可のもと動けるプロジェクトであるわけです」
ミコスが言われる通り、私たち地上の人類は、「もっとも我々の叡智と力を必要とされている場」に住んでいるので、「大御神さまのGOサイン」が切望されます。
それによって、今は「眠っている」地上世界の多数の人々も、くっきりと目覚めて、すべてが変わっていくでしょう。
「我々の叡智」によって、適切なTPO(Time, Place and Occasion) が選定され、着実に、そして素早く、広がっていくことを期待したいと思います。2025年まで、もう僅かの時間しか残されていないわけですから。
――地球にある大自然の生命たちは、地球内部のもの達と、世界中の大自然の仲間たちとつながり意思疎通をはかっています。
そうした神の息吹を持ち私共に届けている生命たちを愛でる心は、地球を駆け巡り愛の心をまくばってくれましょう。
創生主の無償の愛を身を持って伝える大自然の生命たちに、日頃から感謝の心で接し、愛でるなれば、その愛の心は大自然の生命のよみがえりにつながり、立ち枯れてゆく木々も減少するのではないでしょうか。
人々の心もやすらぎと愛へと導かれるのではないでしょうか。
「地球にある大自然の生命たちは、地球内部のもの達と、世界中の大自然の仲間たちとつながり意思疎通をはかっています|そうした神の息吹を持ち私共に届けている生命たちを愛でる心は、地球を駆け巡り愛の心をまくばってくれましょう」――同じ主旨を、前記しました著書(『地下存在との対話』)でも、次のように言われています(その個所のタイトルのみをご紹介します)。
樹木はまるで生きた図書館のように、千年以上も
地球の知恵と情報のすべてを蓄積してきた偉大な存在です
※※※
今回のメッセージの全文は、次をご参照ください。
・新生テラへの飛翔(28)永遠なる光と愛をつむぐ世界へ―アダマ、シャルーラ、ミコス
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・新生テラ移住への道筋が引かれた ー ジャーメイン、サナンダ、クシナダ
・やがて来る新生テラ移住への秘訣を話そう ー 大御神、大神、サナンダほか
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