解説・新鋭〔UFO攻撃兵器〕を無力化する協同行動・(アセンション時局’11)
[2011年 2月2日]
今回の協同行動(J行)に参加いただいた皆さん、またレポートを寄せて頂いた皆さん、ありがとうございました。
ターゲット「NRO-49」を無力化した、今回「J行」の背景などについて少し補足します。
「NRO-49」は“National Reconnaissance Office Launch 49(国家偵察局 打ち上げ49号)”のことで、NASAのHPでも機密扱いの人工衛星なので詳細は不明としています。
したがって、NASAを含むアメリカ当局から、その詳細が、まして世界中のライトワーカーたちの働きによって既に宇宙の藻屑となったことが、明らかにされることは今後ともないでしょう。
明らかなことは、ヴァンデンバーグ空軍基地からの打ち上げが近年増加している、この種「偵察衛星」の頂点を極めたもので、低空軌道へのデルタWによる重量級衛星の初めての打ち上げだということです。
もともとヴァンデンバーグ基地は、「偵察と科学的研究」を看板とする空軍の「軍用プロジェクト」に主に利用されていて、いまや主目的はロシアや中国ではなく、「宇宙」に向けた「攻撃衛星」で、「偵察と科学的研究」は世間を欺くための「看板」に過ぎないとみられます。
NASAは表面的には、「打ち上げを担当するだけで後は知らない」フリをしていますが、実際には深く関わっていることを過去に行った「J行」に関係する「実績」が証明しています。
つまり、「第1報」でお伝えした次です。
1.NASAの「月(宇宙人施設)爆撃計画:LCROSS」 (2009年10月)
http://gaia-as.universe5.com/qa09g3.html#LCROSS(LCROSSプロジェクトというNASAの愚行)
http://gaia-as.universe5.com/qa09h2.html#LCROSSfailure4(「月爆撃」の失敗から学ぶもの)
《アメリカのライトワーカーたちが呼びかけている、LCROSSの月面衝突を阻止するための協同行動》
2.宇宙人救出プロジェクト(2010年1月)
http://gaia-as.universe5.com/qa10b1.html
《「シャドウ・グループ」に宇宙船と共に捕獲され、宇宙人の技術を盗用する目的で監禁され働かされている宇宙人と、人質になっているその家族の一斉救出作戦をサポートする「J行」》
つまり「1」では、カリフォルニア州サンタクララ郡にあるエームズ研究所(Ames Research Center)を主体として、全米各地で近隣の住民やメディアを招いて「徹夜のお祭り騒ぎ」が用意されたわけですが、NASAが事前PRした「地球からも見える大噴煙」が出現しなかっただけでなく、その前に軌道が逸れたことが明白になった時点で「お祭り会場」のライブ映像を突然カットしたので、人々の失望と失笑を買ったのでした。
「2」では、救出された場所として、ロッキード・マーチン社の先端デザインプログラム(カリフォルニア州パームデール)、ロサンジェルス空軍基地(カリフォルニア州エル・セグンド)、テレダイン・リヤン航空機会社(カリフォルニア州サン・ディエゴ)などの「軍産複合体を構成する各機関」と並んで、NASAのエームズ研究所が登場します。
ここに、『アセンションへのいざない』(p60)で紹介している、マンティス(マントイド)宇宙種族から地球へ転生してきて、母星の仲間たちとコンシャスな交流を保っている女性「フラン」の「J行レポート」を紹介します。
《これは、とても興味深い「行」でした。「シャドウグループ」のエリートたちが、彼らの「黒魔術使い」を使って、どれだけ狡猾なことを仕掛けるかを良く知っていたので、十分なシールドをした上で瞑想に入りました。
そして「彼ら」の「装置」を訪ねてみました。
シャドウグループの連中が宇宙人の遺伝子をシステムに組み込んでいることは分かっていたので、そこにいる「宇宙人のエッセンス」に話しかけることから始めました。そして彼らが、その装置から脱出して母星へ帰還する手助けをしました。
そうしておいて、今度は各部品に光で軽くタッチすると、それらが分子にまで変容していきました。それらを宇宙空間に分散させて、再利用できるようにしました。
そうして、この現実に戻ってきました。
もちろん、多数の宇宙人たちが、このプロセスをサポートするために参画していました。》
これについて、少し補足します。
「宇宙人の遺伝子をシステムに組み込んでいる」という意味は、UFOなどに意識を持たせて自在に働かせるという進化した宇宙社会では常識になっている技術の一部を、シャドウグループが或るレベルまで実用化しており、それが「NRO-L49」にも組み込まれていることを指しています。
その場合に、人間のDNA(の断片)を取り出して使うので、そのDNAを提供した(または意思に反して略取された)宇宙人の意識とのつながりが生じます。これが、《「宇宙人のエッセンス」に話しかける》の意味です。
もともとこうした技術は、銀河同盟と地球側との「1964年協定(http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html)」で約束した枠を超えて、銀河同盟の善意によって提供されたものですが、シャドウグループはそれを独占して、支配下の研究機関や軍需産業に邪悪な目的のために応用させたものです(地球側の首席代表はロックフェラー・ファミリー家長デイビッド・ロックフェラーでした)。
私たちが表面的に見せられている科学技術と、裏で秘匿されているものとは、雲泥の差があることを知っておきましょう。
今年2011年には、「NRO-L49」に準じる「宇宙兵器」の打ち上げが続々と準備されているようなので、「J行」の出番が増える可能性があります。心しておきましょう。
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