カーディナル・グランドクロスを解明する(アセンション時局’14

[2014420]

 

 

415日に掲載した「アセンション共創樹21」の補足の一つとして、占星学と天文学との関連について一例を紹介します。

これは、マグダラのマリアがおっしゃる次の言葉を補強する試みでもあります。

 

私の時代には、重要性において占星学と天文学を区別することはありませんでした。

今日では、天文学は科学で、占星学は魔術への近道とされているようです。

これは不幸なことです。実際には、それらは深く関連しているからです。

「マグダラのマリア」のメッセージ

 

まず次の図をご覧ください。

[]画像をクリックすると拡大します。

 

これは、2014423/24に起こる「カーディナル・グランドクロス」を、天文学が示す2014年の太陽系・天体運行図に位置づけたものです。

この図で左側の大きい図は、木星から冥王星までの「運行図(太線は今年中に動く範囲)」で、中央に四角の枠があります。

この枠は、右側にある水星から火星までの運行図が、その中に納まることを示しています。

左図の惑星たちが如何に遠大な存在であり、自らの軌道上を「(地球の)1年間」には僅かしか動かないことが一目で分かります(ちなみに、左図では〔10天文単位〕の目盛を示し、右図では〔1天文単位〕の目盛を示しています。1天文単位は、地球と太陽との距離です)。

 

ご存知のように、プラネタリウムは丸天井で天球を形作り、それに光点を投射して星々や星座などを表現します。

それと同様に左図では、公転軌道が「太陽を中心とする真円」に非常に近い(「軌道離心率」が0.00946と「外惑星」の中で最も小さい)海王星の軌道を天球に見立て、そこに423/24日の「カーディナル・グランドクロス」を構成する4惑星を投射してあります。

太陽系を構成する地球以外の惑星たちは、地球の公転軌道と大きくは違わない平面に公転軌道があるので、左図のような平面的な表示でも大きい狂いは出ません(ちなみに地球の公転平面との違いを示す「軌道傾角」は、大半の惑星が1から3度の範囲で、最も大きい水星が約7度です)。

 

そこで左図では、海王星の軌道上に天王星木星火星、そして冥王星の投射点を置き、それらを結ぶ線(点線)が、正方形になる様子を示しています(火星の場合は、右図の延長として同様の投射点を左図に表示してあります)。

そして、これら4惑星の対角線を結ぶ線(実線)が、いわゆる「グランドクロス」を構成していることがわかります。

このように、占星学が対象とする天体の位置は、天文学が示す天体の運行に対応するもので、それらが「希有の位置関係」に来ることによって、今回の「カーディナル・グランドクロス」が実現するわけです。

 

占星学では、天体が人間を含む動植物や地球そのものに与える「波動的な影響」を問題にするので、あくまでも地球を中心に置いて計算をし、そのように表現します。

いっぽう天文学では、この図のような表現では太陽を中心に置きます。

したがって厳密には、地球中心の作図と、太陽中心の作図とでは違いが出ますが、左図のような大空間の表現では、地球と太陽はほとんど密着します。

そこで、今回の「カーディナル・グランドクロス」を視覚的にイメージするには、これで十分でしょう。

 

ちなみに、北半球では夏至に向かっている現時点で、もし「(北極になるべく近い)北極圏」のどこかに立てば、太陽は1日を通じて地平線に近い低空を「出放し」で周回しており、したがって「黄道12宮」を構成する全ての星座や周辺の星々が「見える」はずです。

つまり、問題の天王星木星火星、そして冥王星が、この時期に、それぞれ対応する「カーディナルサイン:活動宮(星座)」に宿っている様子を「見る」ことができて、「カーディナル・グランドクロス」を確認することができるでしょう。

ただし、太陽の明るさに邪魔されず、冥王星まで実視できる光学装置が有れば、の話ですが。

いずれにしても、波動的な影響は(昼夜に関係なく)間違いなくダイレクトに受けるでしょう。

 

なぜ人類の歴史が、マグダラのマリアがおっしゃる「不幸なこと」になってしまったかは、もうご存知のように本件に限らず、この世界の在り方すべてが関係することです。

 

彼らは目覚めつつありますが、まずは自分たちに何が仕組まれてきたかを理解する必要があります。

それが、前途で待つ変化に主体性を持って参画するための前提になります。

(ヨハネのメッセージ/「マグダラのマリア」のメッセージ

 

なお、今回の「カーディナル・グランドクロス」と、その前後の月食日食の占星学的な意義について、Simone M. Matthewsさんの次のYouTubeが簡潔に印象深く説明しています。

これは静止画のスライドショーなので、必要に応じ一時停止するなどしてご覧になるといいでしょう。

 

Cardinal Grand Cross 2014 YouTube:520秒)

【注】340秒の箇所でタイトルが〔14/15 April 2014〕となっていますが、

    作者がコメントしている通り、〔29 April 2014〕の誤りです(金環日食)

 

以下では、このYouTubeに出てくるテクニカルタームについて少し説明しておきます。

Quantum Leaping量子跳躍のことで、異なる次元への大飛躍という意味

Aries白羊宮(おひつじ座)

Libra天秤宮(てんびん座)

Capricorn磨羯(まかつ)宮(やぎ座)

Cancer巨蟹(きょかい)宮(かに座)

Cardinal Signs「黄道12宮」を基本的な性格によって3つに分類した場合の、「活動宮」に属する上記の4宮

Leaders of the Zodiac上の4宮が、物事を主導するリーダー的な性格を持っていること(他には「不動宮」が4宮、「浮動宮」が4宮)。なお厳密には「黄道12宮」の「宮(サイン)」と「星座の名称」とは同一ではなく、前者は「春分点」を起点として黄道を正確に12等分した領域で、後者はその領域に含まれる代表的な星座です。

Opposition上の図の天王星と火星、または木星と冥王星のように、天球上で2つの天体が向かい合う(対立する)状態

Squared四角形を構成する

・“I am”:I am presence”と同じ意味で「内なる神」。ハイヤーセルフ/モナドを通じて創造主につながる全体を指す

Tug of War戦争への誘因

Retrograde惑星たちの見かけ上の運行が(太陽と同じ向きの動きをする「順行」でなく)「逆行」する状態。1年間でみると、太陽系の全ての惑星について、この状態が起こる

 

なお、300秒の箇所にACITIVISMのあるのは、ACTIVISM(積極的に行動する姿勢)の誤りです。

 

次の2件は、いずれも「聖なる幾何学(sacred geometry)」に関連する概念なので、「クロップサークルが伝えるもの(4」の【解説】を参考にしてください。

Double Merkabah Body of Light

Metatrons Cube

 

【関連】

アセンション共創樹21

「マグダラのマリア」のメッセージ

ジョルダーノ・ブルーノの貴重なメッセージ

時代の転換をサポートする超新星―2014Jと1987A

 

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