【目次】
(09/04) 地元にある巨石遺構への対応について
(09/04) 「日常」の重み
(09/04) マイコプラズマ感染症とケムトレイル
(09/04)
オバマ大統領に「ケムトレイル」を知らせる
(09/04) 地元にある巨石遺構への対応について
(Q1) はじめまして。いつもホームページ興味深く拝見させて頂いております。
フォトギャラリー(3)の、[山岡町の野田の石積み]についてお聞きしたいのですが。
私は、20年前ニューエイジ思想に出会いそれから精神世界への探求をはじめました。
その過程で、価値観の変化・直感から東京の生活を整理して、10年前に夫・子供と共に当地へ移住してきました。
アセンションについては、5年程前に知り世の中の変化、心・体の変化を日々実感しております。
精神と物質の調和を目指し、自営の仕事で生計をたて、田畑(自然農)をやりながら生活しております。
本題ですが、野田の石積みが自宅近くのイワクラの森の中にある事を知り、是非小松様のご意見をお聞きしたいと思いました(まちづくりの活動に参加しているので・・・)。
(1) アセンションの時、イワクラがどういう役割をするのか?
(2) 私たちは、こういう場所をどう生かしていったらいいのか?
お時間のある時で構いませんので、お返事頂けるとありがたいです。
よろしくお願い致します。
(A1) 拝見しました。
世界中にある巨石遺跡の多くは、社会の「近代化」につれて、祭祀を含む必要なメンテナンスや、地球の状況に応じた移設などが行われなくなったので、その多くは当初の機能を果たしていないとみています。天文や暦に関係づけたものの一部は別ですが。
しかし現にあるもの自体が、正統派の考古学者たちが無視するスタンスを決め込むことに関係なく、大きな驚異でしょう。
そこで、出来る限りの調査研究をして、世間に知らせることは、人類の認識が「歴史の真実」に近づく助けになると思います。
例えば、次のようなことです。
・石積みが設置されている斜面の傾斜角と、斜面の全長と幅を測定する。
・大まかに石の寸法を採取して、重量を推定する。
・各石の[残留磁化の方向]を測定して、自然に形成されたものか、石を移動して据え付けたものかを推定する。
・近くに、または遠くに、採石場がないかどうかを調べる。
・当該設置場所に、下から石を運び上げて据え付けることが、現代の土木機械などを駆使して可能かどうかについて土木の専門家の意見を求める。
・付近に古代人の居住跡がないか、出土品がないか、それらから年代測定が出来ないか。
・近隣の巨石遺跡と、類似点や相互関係がないかどうかを研究する。石質、形状、設置状況、採石場など。
(Q2) お世話になります。
先日、地元の方、二人で松山・白石の鼻巨石群調査委員会を創りました。
公開から6ヶ月やっと、個人の活動ではなく、地域に認知された活動になってきました。
表にでているのは二人ですが、バックで10名弱支援してもらっている方たちがいます。
一応、まがりなりにも会の体裁をとれたので大学や公的機関との折衝がやりやすくなりました。
小松さんのアドバイスをいただきながら、慎重に進めて来れたお陰だと思います。
これからも地道にそして確実に一歩一歩、階段を登って行きたいと思います。
ホームページのアドレスは以下です。
http://haku1414.web.fc2.com/
まずは、ご連絡とお礼まで。
(A2) 拝見しました。
わずか1年前後でここまで来られたのは、あなたの精力的な活動の賜物だと思います。
サイトの構成も、なかなかいいですよ。
特にYouTubeの動画は、身応えがありますね。太陽が黄道面に沿って、左上から右下へ移動しながら沈んでいく様子もよく分かります。
足摺岬のトオルマ洞門でも、これをやって欲しいところです。
鑑賞会は日にちの選定が難しいので、光が貫通する期間の中で、潮の状態が安全な日を選んで「鑑賞適当日」を事前に発信しておいて、その日に西の空が晴れていれば、任意に集まって鑑賞していただく手もあるでしょう。
そのために、ボランティアを募集して、交替で案内役をやっていただくようになれば理想的ですね。委員会の腕章や帽子を作るのもいいと思います。
【関連】
(09/04) 「日常」の重み
(Q) A国の教会に行ってから完全に精神のコントロールができなくなった事は去年メール致しました。
あの時点では迷いがあったのですが、色々調べていくうちに迷いは完全になくなりました。
しかし、私が行った教会はP派の影響を受けているようなので、教団の背後にいる霊的存在の力が強くなかなか縁が切れずにもがき苦しんでいる状態です。
近所の真言密教のお坊さんにも相談したのですが、P派は教団に介在する霊的存在の力を使って強引にクンダリニーを目覚めさせるので、事故が起こりやすいようです。
キリスト教の教義自体も真理と虚偽を巧みに織り交ぜながら人間の精神を恐怖でコントロールしようとしている意図がある事が分かりました(今までも情報としては色々な本やWEBサイトによって取り入れていたのですが、実際に恐い体験をしてみて実感しました)。
自分の現実は自分で創っているという事が分からなくなっている状態がずっと続いていましたが、ようやく自分を取り戻しつつあります。
教会に行ったことにより受けたダメージは大きいですが、死ぬ寸前までいって色々気付く事があったし、カルマの清算という意味においても必要な体験だったのかもしれません。
以前は超常的な力や特別な事を求めて瞑想を行っていましたが、今までは当たり前だと思っていた事(息ができることや歩けること、水が飲めることや太陽の光を浴びられること等)がどれだけ有難いことなのかがようやく分かり始めました。
また、自分が今までの人生でどれほど他人を傷つけてきたのかという事も痛いほど分かりました。
色々な事に気付き始めたし、クンダリニーやチャクラバランスをある程度整えることのできる指導者にもめぐり合えて希望の光が見え始めたのですが、霊性の低い教会に行ってしまった事は残念でなりません。
時代も激変し始めているので間に合うかどうかは分かりませんが、なんとか抜け出して正常な状態に戻りたい。
P教団の背後にいる霊的存在について何か知っている事があったら、と思ってメール致しました。
それによって抜け出すヒントが得られればと思っています。
お返事をよろしくお願いいたします。
(A) それは良かったですね。
大きい前進だと思います。
宇宙からのメッセージに、次があります。
《もしあなたが嘘やごまかしに満ちた人生を送ることを選び、自分の道を広げるのに悪魔的な闇のエネルギーを使うのであれば、あなたはそうした行為の結果を体験することになります。どんなことをするにしても、選ぶのはあなた自身です。また、あなたが創り出したものに対して個人的な責任を負おうが負うまいが、あなたが遭遇するものは、常に自分で招いたものなのです。》
ここにいう「悪魔的な闇のエネルギー」は、人によっては元々持っている場合や、悪霊に憑依されている場合や、あなたのように「修行」して会得する場合などがありますが、いずれにしても同じことです。
ところで私は、「P教団」なるものは知らないし調べる気にもなりませんが、そういう関心は、あなたにとってメリットがないどころか大いにデメリットがあるでしょう。
あなたの学びはもう終わったのだから、それから離れるのがベストの対処法だと思います。
誰にとっても大切なことは、過去の出来事や、それにまつわる思いを反芻しないことです。
そして自分の到達点を見据えて、いま現在を生きることに専心することです。
あなたがおっしゃる「当り前で、有難い」日常を淡々と積み重ねていくことをお勧めします。
(09/04) マイコプラズマ感染症とケムトレイル
(Q1) こんにちは。
今日は仙台も少し暖かく、素晴らしい晴天です。
空を見上げれば、ケムトレイルが縦横無尽に走っています。
何でしょう、やけっぱちの大盤振る舞いでしょうか。
(Q2) 先月2月初旬にインフルエンザで高熱(38.5度)となり、その後熱は下がりました。
しかし、咳が残り、改善はしましたが現在でも続いています。
2月27日に近所の内科で診てもらったところ、喘息ではないとのこと。
喘息以外では「マイコプラズマ感染症」が疑わしいと言われ、直後に肺のレントゲン撮影と点滴を受けました。
肺のレントゲンは「異常なし」で、咳止めと胃腸の薬を処方され帰宅しました。
その医師によると「マイコプラズマ感染症」の患者は昨年から急増していて、まずそれを疑ったそうです。
私は、恐らく「ケムトレイル」の影響ではないかと思いました。
仙台でも現在まで断続的にケムトレイル散布が遂行されています。
確か、ケムトレイルの「成分」にマイコプラズマが含まれているとサイトに書かれていましたよね?
仙台でもケムトレイルによる感染症が急増しているようです。
実態は、未だに公表されませんが。
(A) おっしゃるように、全国500か所の基礎定点(医療機関)から毎週報告されているデータを見ると、過去11年の実績で06年、07年、08年そして09年(現時点では今年第11週までのデータ)が突出して増えていることが分かります。
しかし、マイコプラズマとケムトレイルとの関係についての認識は、医療機関や社会一般で今のところ極めて薄いようです(例えばGoogleで[マイコプラズマ]を検索しても最初の10ページまでには全く見当たりません。[マイコプラズマ ケムトレイル]を検索すると私のサイトを含めて100件程度出てきますが。アメリカでも似たようなもので、ヒットするサイトの数は前者が約2倍で人口比に一致、後者は約6倍で、さすが「ケムトレイル先進国」です)。
マイコプラズマは、「彼ら」が「兵器」として利用するのに大変都合がいい特性を持っています。つまり、
1.ウイルスと違って、生きた細胞内でなく普通の培地で大量培養が出来る。
2.もともと(好気性のグループは)大気中でも浮遊しているので、「スッピンで」地上に(そして人体の中へ)届けることも出来る。
3.確定診断が簡単でなく日数がかかり、咳を別として重篤な症状がないので一般に通院で済ますことが多く、マイコプラズマ肺炎のことを「歩く肺炎」と呼称するように人から人へ感染させやすい。
4.肺炎の他に、多彩な合併症を起こす(どうも抗体が出来にくいようで繰り返し罹患するという報告があります)。
5.細胞壁を持たない生命体のため、抗菌剤として普通に使われるペニシリンやセフェム系の薬剤では効果がない(マクロライド・リンコマイシン・ケトライド系の薬剤の一部で効果が認められています。商品名でジスロマック、エリスロシン、リカマイシン、クラリス、ケテックなど)。
こういう次第だから、「しつこい乾いた咳」が長引く時には、あなたのように早めに耳鼻咽喉科などで受診するのがベターです(決定的ではありませんがレントゲン検査である程度の診断がつきます。培養検査等には日数を要し、検査法の中には保険きかないものもあります)。
そして何よりも、日頃から基礎体力の維持に気を配るようにしましょう。栄養のバランス、適当な運動、十分な睡眠など。
一方、ケムが引き起こす病気の中で、モルゲロン病(モルジェロン病)は皮膚科の領域だし、病気そのものがアトピーの一種として片付けられているでしょう。
現在の人類社会で行われている科学や医療の領域を極端に細分化・専門化する方式は、全体像を見る者が誰もいないようにして、全てを握っている「彼ら」が、人類を「分割統治」するのに大変都合よく出来ています。
人類は、政治・経済・科学・医療・教育などの全般にわたって、社会運営の理念や在り方を根本的に変える必要があります。「宇宙社会」へ仲間入りするためにも。
【関連】
・ケムトレイルと主流メディアの終焉(Q&A’06h2)
・「貴重な示唆」を読んで(続)(Q&A’07a3)
・モルゲロン病の真相と対処法について(Q&A’08i1)
(09/04) オバマ大統領に「ケムトレイル」を知らせる
(Q) はじめまして。私は横浜内の会社に勤務する二十代の男性です。
実は私もここ近年は頻繁にケムトレイルを目撃します。
添付した写真は全て勤務先の会社で撮影したものです。是非、ご覧になってください。
近くにはランドマークタワーもあり人口密度も高いとあって、格好の目標になっているようです。
また別のサイトで調べたところによると、この周辺一帯は、散布の主流コースになっているとのことです。
この件に関しましては、私の友人や親・兄弟、そして職場にもそれとなく知らせてあります。
そして最も信頼のおける友人とは、電話やファミレスなどでもよく話題にしています。
ケムの問題から始まり、メディアや在日・移民問題なども幅広く取り上げています。
私もこの時代の真実から目を背けたくはありません。日々の仕事や生活を大切にしながら、周囲の人達にもこのことを草の根で知らせて行きたく思います。
あとネットのみでの真実の追求や情報の流布にも限界が来ているようにも感じます。
こうした携帯を使って、より身近な人達に知らせるのも良し。また友人から貰ったトラスミッターを使って、具体的には、テキスト読み上げソフトを利用して音声を再生させ、またそれを録音してから電波に載せたりする予定もあります。
(A) 拝見しました。
疑う余地のないケムの写真で、新年早々に散布されたものも含まれていますね。
横浜でも中華街・山下公園周辺から「みなとみらい」地域にかけては近年「集客の仕掛け」が整備され、これに「開港150周年・記念事業」も加わって、首都圏でも有数の人口密集・成長地域になっています。
「彼ら」としても「やり甲斐」があるのでしょう。
今のところケム散布が収束する兆しは見えないので、監視の目を緩めないこと、そして出来るだけ多くの人に事実を知らせることが大切だと思います。
オバマはアメリカの行政機構を巣食う「諸悪」の全貌を未だ把握していないように見えますが、幸い新政権は広く国民から情報や意見を求めるルートを開設しているので、アメリカ市民のアピールが「軍の最高指揮官」の具体的な指令に反映され、ケムが絶滅する日が来ることを期待しましょう。
http://www.whitehouse.gov:80/administration/eop/opl/
(Q) 添付した写真を確認して頂きありがとうございました。
こちらとしましては、更なる確信を得る事が出来きましたので、今後も自信をもって、この事を伝える事が出来ます。
そして一日も早く、この世界の歪んだ現状に多くの人達が気付いて欲しいと思います。
また、オバマ新政権の斬新なアイディアには、アメリカ市民のみならず、私のような日本人も大いに期待しております。
幸にして、メールという手段を利用すれば日本人である私でも、大統領の心に直接、自分の想いや意見・提案を行う事も可能だからであり、またこの事は、物理的な距離には関係なく、国の指導者と一般市民が実質上、同じ目線に立った事を意味するとも思います。
私自身が大統領宛てにメールを書くとしても、それは私個人だけではなく、ミシガン在住の日本人の知人と実際のアメリカ市民の方々と共同して作成したいと考えています。
これからは、雲の上の存在だと思われていた人達とも、力量次第では互角に交渉することも出来る。
それも一切の権威主義とは無関係に、です。
これも時代の流れなんだと私自身も強く実感しております。
【関連】
・横浜のケムトレイル(ケムトレイル・フォトギャラリー09)
・まだ続く超低空散布(関東南部)
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