Q&A’09i・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(09/12) 「切れる人」が増えている
(09/12) 「2012」という映画
(09/11) 目的を持たず流れにまかせて生きるべきか
(09/11) 「オーブ」の新展開(第3幕)
(09/11) 「オーブ」の新展開(幕間の休憩)
(09/11) 「オーブ」の新展開(第2幕)
(09/11) 「オーブ」の新展開(第1幕)
(09/12) 「切れる人」が増えている
(Q) 最近感じたことをお話しします。
ここ2、3ヶ月で、仕事中あるいはプライベートな時間に関わらず、突然切れる人をよく見かけます。
性別、年齢層は様々ですが、いずれも何故こんなことが原因で?と思うようなことばかりです。
チャネラーの友人と、自分自身も切れやすくなっている傾向がある、と話したことがあります。
これらは時間が更に加速して二極化が進んでいると考えていいのでしょうか。
(A) 拝見しました。
「切れる」原因は、極めて個人的なものが主体で昔からあったものですが、最近の要因として考えられることもあります。
第1に、時間の一層の加速によって、誰もが思うように仕事などが進まず余裕がなくなっていること。
第2に、これまでの社会・経済システムが実質的に崩壊したが、それに替わる受け皿が出来ていない(崩壊したという認識がないため新システムを造る努力もされていない)ために、社会の現状および未来に希望が持てなくなっていること。
第3に、地球とその近傍から「ネガティブ」が一掃されることになっている2012年末が目前に迫って、非物質領域のネガティブな勢力が、人々の意識を操作して(彼らのメシの種になっている)混乱や恐怖を増やそうと必死の抵抗をしていること。
---などがあります。
(09/12) 「2012」という映画
(Q) 11月のQ&Aで「ネガティブ創造のマジシャン」という言葉が出てきましたので、メールさせていただきました。
・・・ハリウッドの「2012」という映画は、闇の権力者たちが、文字通り組織的に意図的に「ネガティブ創造のマジシャン」をしていると判断してよろしいのでしょうか?
学習塾を営んでいまして、子供たちや親御さんからこの映画の質問が数件出てきます。
少なくとも私の身の回りの人たちには、ネガティブ創造のマジシャンになってほしくありません。
新型インフルエンザといい、この映画といい、闇がこれでもかと仕組むネガティブ創造マジシャンのことをきちんと知らせて、私から彼らに光のリングをつなげて行きたいと思うのですが・・・。
お忙しいとは思いますが、何卒よろしくご回答お願いいたします。
(A) 拝見しました。
この映画の狙いは、この手のハリウッド映画に共通することですが、主に次の2つでしょう。
第1に、いま進行中の地球と人類の「アセンション」と、その途上の重要なターニングポイントとしての「2012年の真実」から人々の目を逸らして、今がどういう時代で、人類の未来に何があるのか訳が分からなくすること。
第2に、そこはかとない未来への不安を人々に植え付けて、恐怖心の「拡大再生産」を図ること。
普通の神経を持つ人なら誰でも、この映画の大げさな特殊撮影の部分を取り除けば、中身がカラッポの三流映画だということは分かるはずです。
それでも、巧妙なPR作戦を絡ませれば、かなりの人を巻き込んで目的を達することが出来るという読みがあるのでしょう。
(09/11) 目的を持たず流れにまかせて生きるべきか
(Q) 私は、Mさんという不思議なことを研究されているとてもユニークで才能豊かな方の本とかHPを読むのが好きです。
彼のことをとても尊敬しているのですが、そのHPの中で紹介されていた話で、この地球よりもはるかに文明や精神的にも発達した惑星から来られた宇宙人が、語ったことでとても気になることがあります。
真理の生き方とは、目標、夢、目的を持たずして努力し、努力せずに目標、夢、目的を達成するような生き方という話でした。
とても感銘を受けて、確かにその通りだなぁと合点したのですが、どうもある程度の目的や夢や目標を持たないと全然何していいかわからないです。
彼の本にはよく、流れに身をまかせましょうとか、運命はたいてい決まっているので抗うのはやめましょうとか書いてあって、そうだなと思うのですが、今することがわからなくなってしまいます。
真理に沿った生き方をしている人を少ないけどたまに見かけるのですが、確かに目標を持たずに流れのままに生きていてとてもスマートな感じを受けます。
まだ私は真髄がわからないのでしょうが、「御任せ」した生き方とは具体的にどうしていけばいいと先生はお考えですか?
(A) 拝見しました。
そこに、正確にどのように書かれているか知りませんが、あなたが受け取ったものには、人生の正解はないと思います。
「目標、夢、目的を持たずして努力し、努力せずに目標、夢、目的を達成する」というのは、努力するのかしないのかが曖昧な、それ自体が矛盾した話だと思いませんか。
「目標、夢、目的」を、「(自分の)意志」と言い換えてもいいでしょう。
そうすると、「意志を持たずして努力し、努力せずに意志を達成する」となります。
ここでは「努力の内容」が定義されていませんが、それが仮に定義されていたとしても矛盾には変わりなく、とても行動の指針になるものではないことがお分かりでしょう。
そこで、あなたの今回のご質問が出てきたわけですね。
人の見かけと内実は必ずしも同じではありませんが、あなたが「目標を持たずに流れのままに生きていてとてもスマートな感じを受ける」という方は、もし内実までご存知の上での話だとすれば、「現実創造」の達人です。
そして、その方は実際には、自分の意志を持たないわけではなく、あなたが気付かないところで、自分の意志を宇宙にインプットしているのです。
宇宙には、それをサポートする仕組みが本来そなわっていて、誰でもそれを利用して自在に「自分の現実」を創造できるようになっています。
しかし残念ながら、多くの方は、次に書いた「ネガティブ創造のマジシャン」になっているようです。
http://gaia-as.universe5.com/pathcmt.html#magician
http://gaia-as.universe5.com/pathcmt.cell2.html#magician(ケータイ向け)
つまりこれは、自分の現実を自分が創造する「魔法力」を誰もが持っていることの証明のようなもので、ただ使う方向を誤っているために損をしているに過ぎないことを意味しています。
例えば、「自分は何をやってもうまく行かない」という思いをベースに持っていると、(それをサポートするメカニズムの働きによって)「うまく行かない」現実を次々と引き寄せることになります。
そもそも宇宙の命題は、それを構成する各メンバーの自由意志による選択を通じて、絶えず変化を引き起こしながら、それ自体が進化していくことです。これを、「神の意志」と言ってもいいでしょう。
この宇宙では、誰に対しても「完全な自由意志」が与えられているのはそのためです。
その構造のもとで、人類の誰もが、自由意志による選択によって自分の現実を創造し、その体験を通じで宇宙の進化に寄与するために地球へ転生してきています。
皆がロボットのようになって、主体的に行動することを放棄したら、宇宙では「新しいもの」は何一つ生まれず、変化も進化もない「停滞宇宙」になります。これは、「神」が最も望まないことでしょう。
ここで誤解されやすいのは、各人の現実創造をサポートする宇宙の仕組みの部分です。
例えば下記で紹介した木村秋則氏さんの『すべては宇宙の采配』は、そのサポートの部分を強調したタイトルが付けられています。
しかし中身を読めば直ちに分かるように、木村さんが具体的な目的を持ち、自由意志による選択によって、主体的に行動しながら苦闘する話ばかりが綴られています。
しかし、そのプロセスにこそ価値があって、そこから大きな学びが得られることが読み取れます。
そこから得られた成果は、すべて目的を持って行動した結果なのです。
まさに、目的なくして行動は生まれず、行動なくしてはサポートも成果も生まれないのです。
http://gaia-as.universe5.com/qa09g.html#encounter
http://gaia-as.universe5.com/qa09g1.html#encounter(ケータイ向け)
冒頭の部分で、「意図を宇宙にインプットする」という話をしましたが、実際問題として、様々な思いが交錯した状態で、しかも「現実創造」への十分な信頼を持たないで「意図」を宇宙へ発信しても、明確には伝わらないケースが多いでしょう。
そこで、目的に応じて、「意図」と「行動」を使い分ける必要があります。
概して「行動」は、そこに含まれる意図がより鮮明なので、サポートが有効に機能して、目的に沿う成果が得られやすいということがあります。
そして時間が加速している今は、あなたが為すことは極めて迅速に、そして正確に、あなたに還ってくるという「時代の恩典」があります。
したがって「負の連鎖」にはまらないように善なる動機で、あなた独自のポジティブな目的を持って行動し、そこから生まれるポジティブな波動で変化を引き起こし、宇宙へ貢献するようにすることをお勧めします。
それが、いま宇宙によって(つまり「神」によって)最も望まれていることだと思います。
(09/11) 「オーブ」の新展開(第3幕)
第1幕の「オーブの群舞」に関連して、オーブたちが「来訪中」であることを赤外線ビデオのモニターで確認した上で、屋外に出てフラッシュ撮影してくださった写真が送られてきました。
これによって、予想通り「真正の」オーブの大群の「来訪」であることが確認できました(次の写真:原画はフラッシュの光度の関係なのか少し暗いので、見やすいように補正してあります)。
屋外のフラッシュ撮影 同・部分 同左・原画
(画像をクリックすると拡大します)
同時にこれは、第2幕「富士浅間神社の火祭り」のオーブ大群と極めて似通っていることがわかりました。
これから推定できることは、浅間神社のオーブたちも、実際には高速で動いている可能性です。そして第2幕の写真は、その一瞬を、フラッシュ撮影で切り取ったのかも知れないということです。
さらに、「高速運動」というのは、我々地球人の基準から感じるだけで、彼らにしてみれば、極めてゆったりのんびりと「お散歩」しているのだろうと思います。
そしてお互いの動きが一糸乱れず完全にシンクロしているので、「(我々の基準からすると)超過密で超高速」で運動しているのに、衝突するようなことは決して起こらないのでしょう。水族館で見る「小魚の大群」のように。
このことは、彼らが個々の存在として個性を持たないことを意味しません。単に、大勢でやって来て「癒しの温泉」に浸る場合などのルールとして、そのようにやっていると思います。
これまでの知見からすると、オーブには(我々の基準からして)「大群で高速」で動くものと、「少数でゆっくり」動くものの2種類があるようです。
後者の実例は、第1幕にあるアンドリューの赤外線ビデオです。
「オーブの群舞」その後の展開として、以前は週1,2回の「来訪」だったものが、ほとんど毎日の「来訪」に変わったということですし、最近頂いたビデオを見ると、「超過激(超々過密で超々高速)」のものや、(おそらく更に高速で動くため)全体としてオーロラのように見えるものなど、様々なニュータイプが「来訪」するようになっています。
その背後に何かのメッセージが込められており、「もっと探求しなさい」と挑戦されているような感じがしています。
そこで、これらのオーブが何者かということですが、その主体は、地球(ガイア)の要請に応えて銀河宇宙の全域から支援のためにやって来ている、その数1500近いといわれる宇宙の種族たちだろうとみています。
彼らは「地球と人類のアセンションを支援する」という共通の目的で連帯していますが、夫々の種族の存在様式が異なるので、目的によっては種族毎の行動になるのでしょう。
そして、ある程度は覚悟して地球へやって来たものの、予想外に劣悪な波動環境に常時身を置いて夫々の任務を遂行することは、彼らのレベルからしても容易なことではないと想像されます。
そこで、折りに触れ、地球上で見付けた「癒しの空間」に浸ったり(第1幕の群舞)、息抜きとサポートを兼ねた「見学タイム」をとったりしている(第2幕の富士浅間神社)のではないでしょうか。
こうした「適地」や「イベント」の情報は、いまや彼ら支援部隊の間でプールされているのでしょう。
前者に関しては「貸切温泉風呂」のように、お互いの都合を調整して、日時の割り当てをやっているだろうと思います。
後者に関して言えば、人類が行う「祭りごと」ほど珍しいものは、宇宙広といえども希有のものではないでしょうか。非常に古くから、人類のこうした活動に対して、元々人類と縁が深い宇宙種族によるサポートが年中行事のように定着していると思います。
ちなみに、毎年8月12,13日に極大を迎えるペルセウス座γ流星群は、母天体のスイフト・タットル彗星が16年前に回帰した際に軌道上に残した、塵の帯の中を地球が通過する際に見られる現象です(多数の流星が、あたかもペルセウス座γ星の方角から飛び出してくるように見える)。これを、地球の天文学では、条件が揃えば見栄えがするが、マイナーな天体現象として片付けています。
ところが、(母天体はもちろん)それらの宇宙塵のすべてに「いのち(魂)」が宿っており、彼らの「肉体(宇宙塵)」が地球の大気圏で燃え尽きる前に、それらの「いのち」を救出して適正な領域に移すために、その時期に合わせてゼータの宇宙船が大挙してやって来るとのことです。
これは、それらの「いのち」が1つのサイクルを終わって次の段階に進化していく祝福すべきイベントで、ゼータたちは、そのサポートに従事することを誇りに思っているといいます。
宇宙の多様性は、地球人類の狭量な「学識」によって想像できるスパンを、遥かに超えています。
(09/11) 「オーブ」の新展開(幕間の休憩)
(Q) こんにちは。
いつもありがとうございます。
Q&A(09/11)の写真ですが、コンパクトデジカメでとった場合、ストロボとレンズの位置関係で、空気中の細かい粒子に乱反射してオーブ状の丸がたくさん写ることがあるそうです。
薄暗い部屋の中で霧吹きを吹いたり、布団たたきで埃を舞い上がらせてからストロボを発光させると簡単にそういう写真が撮れました。
Fさんという方が詳しく書かれています。
(URLを省略)
添付したのは以前に長く住んでいた建物が取り壊しになり、跡に新しいビルが建ったそうなので見に行った時に撮れたものです。
最初はなにか神秘的なお迎えかと思いましたが、そんなわけで今は工事の後で空気中に粉塵が舞っていたのではないかと思っております。
小松様が掲載された写真ははるかに壮麗で、場所といいタイミングといい神霊的なエネルギー体が結集しても不思議ではない状況だと思いますが、ストロボを使ってない状況で撮った写真があると、より確証が得られると思いました。
お時間あるときにご意見聞かせていただければ幸いです。
(A) 拝見しました。
『アセンションへのいざない』のグラビアにある「白糸の滝」の写真は、フラッシュを使っていない写真です。
基本的に、真正のオーブが写るかどうかは、フラッシュ使用の有無に関係ありません。
オーブは3次元物質界の存在ではありませんが、あるレベルのエネルギーを持っているので、それが撮像素子やフィルムに感光します。
その場合、チリやホコリなどとの決定的な違いは、静止に近い状態でオーブが撮影できた場合、背後の風景が透けて見えること、そして内部に均整のとれた幾何学模様を持っていることです。
あなたの写真の場合、遠方のものは識別できませんが、少なくとも手前に大きく写っているものは真正のオーブではありません(写真を省略)。
一方、オーブは意識を持つ高次元の存在なので、自在にエネルギーレベル(波動の性質)をコントロールして、その撮影者の写真に写るかどうかを判断しています。その選択権は、撮影者側にはありません。
これは、UFOが姿を見せるか(decloaking)見せないか(cloaking)を、観察者などその時点の状況によって変えるのと同じです。
この観点からすると、「Fさん」が「これまで数万枚を撮影していますが、オーブ写真は皆無です」とおっしゃるのは、大いに納得できます。
なお、『アセンションへのいざない』に書いておきましたが、アセンションやそれに関連する事項について、オーブについてもそうですが、ウィキペディアの記述を一切無視することをお勧めします。
そこにある内容は、旧時代の固定観念や思い込みをベースにしており、宇宙の真実からほど遠いものだからです。
(Q) お忙しい中、早速の明快な御解答ありがとうございました。
ウィキペディアは相性が悪くて、見ると不快になるので殆ど利用しません。
こういうスピリチュアルな分野にも言及しているとは知りませんでした。
今後ともよろしくご指導くださいませ。
(09/11) 「オーブ」の新展開(第2幕)
(Q) いつもありがとうございます。
『アセンションへのいざない』の上梓、ありがとうございました。
刊行後すぐに贈呈型の4冊セットのもので申し込ませていただき、妻ともども拝読いたしました。
もちろん、家族やその近しい方にも読んでもらっています。
読後、何やら温かい力がわいてくるのを感じ、感謝の気持ちに満たされました。
今、私共が迎えている天(=宇宙)と地の真実を端的に伝えることのできるこのようなコンパクトな「教科書」が、特に今年になって強く待たれていたことは、改めて申し上げるまでもないことかもしれません。
私共も含め、勇気づけられ、足取りが軽くなった方々は相当おられるはずであり、この書を求める方々もますます増え続けていくことと存じます。
また、その流れの一部として、私共も、自分にできるところから、最大限に活用させていただきたいと思います。
さて今回は、ホームページ更新のお知らせを差し上げました。今回掲載のテーマはケムトレイルではなく「祭とオーブ」です。
去る8月26日、27日の二日にわたり、富士吉田市の冨士浅間神社で火祭りが催されました。
祭のことを知ったのはその1〜2日前のことでしたが、妻の申し出があり、私共も何か駆り立てられるような思いになり、楽しみな思いで、急きょ妻と二人で出かけることとなりました。
神社では、妻がデジカメを取り出して夜の木々を撮り始めると、期せずしてオーブが写り込みました。
すると、ショットごとに、次々とオーブが写るようになりました。
私は最初の瞬間に写ると感じました。二日目も同様です。
あとで見ると、色、大きさが様々で美しいものや、数の著しく多いものがあったり、現れ方に何かの流れのようなものが感じられたりで、これらを公開しなければならないという思いが強まってまいりました。
それをぜひご覧いただきたいと、お知らせ申し上げる次第です。
当日撮った画像のほとんど、約80点を掲載してあります。
これをご覧になった方々は地の「真実」を確認せずにはいられないはずですが、それはまた天の「真実」に通じる一助となるはずです。
http://www.sitej3.net/chemtrail/photos/2009/09/09fujisengen/index.html
祭はまさに宇宙の在り方と人間の営みを伝えるものでもあるらしく、言葉で表し尽くせない深遠なものが感じられました。
また、神輿の件では、人々が局限に臨み、耐え抜こうとする有様と、それをサポートする自然や宇宙のエネルギーの関係を、オーブの出現という形でこれほど明らかに知ったことも、未だかつて経験がありませんでした。
そのような興味深い画像にめぐり会わせていただけたことを歓びと感じます。
(A) 連絡をありがとうございました。
ちなみに最近、私のHP読者の方から、無数のオーブが飛翔する赤外線監視ビデオの映像が送られてきました。
注文してあった『アセンションへのいざない』が届いた翌日から始まり、その後は週に1,2回の割合で、深夜から早朝にかけて「来訪」があるとのことです。
時間幅はランダムで、2,30分で終わる場合や、明け方まで続くこともあるようです。
このビデオのオーブたちは相当な高速で絶えず動いていますが、その速度が少し遅くなり、ほとんど一瞬だけ止まったようになることがあります。写真1は、その瞬間にビデオを停止したものです。しかし、ほとんどの場合、ビデオを一時停止しても、もともと動きが早いので、写真2のように写るだけです(注:写真は別項「第1幕」にあります)。
ここで注目するべき点は、それらの動きが、ほとんど完全にシンクロしていることです。これは、ビデオ映像を眺めても明らかですが、写真でも1,2のように「全員が」同じような動きをしています。
この夜、空には星がいっぱい出ていて、ほとんど無風に近い天候だったとのことです。
貴サイトの写真群では、それとの関係で、オーブが無数に写っている写真に特に興味を持ちました。
(画像をクリックすると拡大します)
上のビデオ映像についても、ご本人の了解を得た上で、この映像の取込み方法とHP上での表示方法を研究して公開したいと考えています。
オーブについての正しい認識が、着実に広がっていくことと思います。
もちろんそれは、単なるオーブへの興味を超えたものになるはずです。
(09/11) 「オーブ」の新展開(第1幕)
(Q) いつもインターネットで小松様のホームページを拝見しています。
早速でございますが、拙宅に設置してある暗視タイプの赤外線監視カメラに、今まで見たこともない光?が映りました。
カメラの取り付けをしてくれた業者や周囲の者に見てもらっても「判らない」という人ばかりで、大変あつかましいと思ったのですが是非小松様に見ていただいて、安心していいものかどうかをお教えいただきたいと思いました。
先月初めの深夜のことですが、モニターを見ていましたら外は猛吹雪状態になっています。
異常気象で雹も降ったりしますから外は雪が降っていて、しかも吹雪いていると感じましたが、よくよく考えればそんなこともないはずと2階にあがって窓の外を見ましたら、吹雪どころか雨や霧もなく星がいっぱい出ていました。
この日は午前零時頃から朝日が出るまでずっと続いていました。
その日以降、週1,2回の割合で同じような映像が写ります。
時間帯は夜の遅い時刻から写り始め、明け方まで続くこともありますし、2,30分で終わることもあります。
猛吹雪のように見えますが、庭の木は少しも揺れていませんので風は吹いていないことがお判りいただけると思います。
リモートビューイングできる友人は、UFOが家の上にしょっちゅう来ているので、その関連のエネルギーが写っているのだと言います。
写り始めたその日は、小松様の『アセンションへのいざない』の本が20冊届いた翌日だったので、それと関係あると友人は言いますがよくわかりません。
果たして不思議な猛吹雪のように見えているモノは何なのかを、是非小松様に見ていただきたくお送りさせていただくことにいたしました。
色々とお忙しいところ誠に恐縮でございますが解析をお願いいたします。
(A) ビデオを拝見しました。
「オーブの大群」という印象です。
次の3点で、オーブの典型的な特徴を備えています。
1.ビデオの撮像素子が感知するエネルギーを持つが、人や動物の場合とは違って、背後が透けて見える程度の淡い光として写る。
2.静止に近い状態では、常に円形に写る。
3.普通に見られる昆虫などより明らかに大きい(例えば初日のCamera1では、画面を移動する明るく小さい光点が少なくとも3件[時刻で、4:02:37、04:10:15、04:14:52〜53]見られますが、これらは付近を飛ぶ昆虫の仲間と考えられます)。
この他のオーブの特徴として、「円形の内部に独特の幾何学模様を持つ」ことがありますが、今回のビデオ映像では動きが早すぎて識別が困難です。
一方、これほどの大群が現れたケースは恐らく初めてのことで、新たに今回わかったこともあります。
彼らは相当な高速で絶えず動いていますが、その速度が少し遅くなり、ほとんど一瞬だけ止まったようになることがあります。写真1は、その瞬間を狙ってビデオを停止したものです。しかし、ほとんどの場合、ビデオを一時停止しても、もともと動きが早いので、写真2のように写るだけです。
写真1 写真2
(画像をクリックすると拡大します)
ここで注目するべき点は、それらの動きが、ほとんど完全にシンクロしていることです。これは、ビデオ映像を眺めても明らかですが、停止映像でも、写真1,2のように「全員が」同じように写るわけです。
このようなオーブの出現が、『アセンションへのいざない』が届いたことに関連しているとすれば、それは、本著がオーブを正当に評価しているからでしょう。
また、オーブとUFOとの関係については、今や地球の近傍に無数に来訪している宇宙の同胞たちが物質次元に波動レベルを落としていない場合、その姿がオーブとして観察されることがあるという信頼できる情報があります。
ちなみに、『アセンションへのいざない』で紹介しているAndrew Pyrkaの赤外線オーブ映像(YouTube)が、次のリンクを開いたページの下方にありますが、これと比較すると、今回の「来訪」が如何に凄まじいものかが分かるでしょう。
http://www.cropcirclewisdom.com/plasma/orbs.html
いずれにしても、心配する必要は全くありません。むしろ、サポートされていると思った方がいいでしょう。
ところで、若干の質問があります。
1.Camera1,2,3は、お送り頂いた家の写真の、それぞれどの面に対応していますか。また方角(方位)は、どうなっていますか。
2.来訪が週1,2回の割合ということですが、その間隔などに規則性はありますか。あるいは、気象などと関係があるでしょうか。
3.「UFOが家の上にしょっちゅう来ている」というのは、あなたが見ているということですか、それともお友達のリモートビューイングですか。
4.Camera1と2には、明るく大きい光点が写っていますが、これらは街灯の照明でしょうね。しかし、初日のCamera1の右上に見られる光点だけは、絶えず揺れ動いています。この位置に街灯はありますか。この光点について、何か思い当たることはありますか。
お送りいただいたお陰で、私も楽しませていただきました。
ありがとうございました。
(Q) 早速のお返事ありがとうございました。またお忙しい中、厄介なお願いを致しましたにも関わらず誠実なご対応をしてくださいまして心より感謝申し上げます。
オーブと聞きまして安心いたしました。しかもサポートされているということ、この上ない光栄でございます。ありがとうございました。
Andrew Pyrkaの赤外線オーブ映像(YouTube)を拝見しました。あのような感じのオーブは今まで何度か見たことがあります。
昨年まで娘がペルーのリマにいましたのでマチュピチュへは何度か行きました。
遺跡の最寄のアグエス・カリエンテス駅で無数のオーブを肉眼で見たことがありますが、どれもゆっくりとした動きでフワフワと浮かんでいる感じでしたのでオーブとはフワフワとしたものだと思っていました。
まさに今夏の「来訪」が如何に凄まじいものかよく解らせていただきました。
小松様の説明の中に「今や地球の近傍に無数に来訪している宇宙の同胞たちが物質次元に波動レベルを落としていない場合、その姿がオーブとして観察されることがあるという信頼できる情報があります」とあります。
実は初日の深夜の場合、私はその場に居合わせたのですが家の敷地の四隅に設置している赤外線ビームが何かに反応し、チャイムが鳴り続けました。
最初は鹿が庭に入り遮っているのだろうと思っていましたが、監視カメラで見てもそれらしき姿は認められないまま朝までずっと鳴り続けていました。
動物も人も確認できない、しかも深夜に一体何が起きているのだろうかと不安と恐怖に怯えて、もう少しのところで110番をするところでした。
ところで、ご質問にお答えさせていただきます。
Q1.Camera1,2,3は、お送り頂いた家の写真の、それぞれどの面に対応していますか。また方角(方位)は、どうなっていますか。
A.添付資料をお付けしておりますのでご覧いただけますでしょうか。
Q2.来訪が週1,2回の割合ということですが、その間隔などに規則性はありますか。あるいは、気象などと関係があるでしょうか。
A.規則性は認められません。天候に関しても初回以後雨らしい雨は降っていませんので天候との関係は今のところよくわかりませんが、晴れた日は天の川やプレアデスなど星は沢山見えます。
Q3.「UFOが家の上にしょっちゅう来ている」というのは、あなたが見ているということですか、それともお友達のリモートビューイングですか。
A.残念ながら私には見えません。友人のリモートビューイングです。彼女のリモートビューイングは今までの事柄から判断して正確性はかなり高いと思います。 余談ですが彼女は母船をよく見るそうです が下から見あげた母船は『アセンションへのいざない』の7ページの写真にあります下の欄のクロップサークルの写真ととてもよく似ていると言っていました。
Q4.Camera1と2には、明るく大きい光点が写っていますが、これらは街灯の照明でしょうね。しかし、初日のCamera1の右上に見られる光点だけは、絶えず揺れ動いています。この位置に街灯はありますか。この光点について、何か思い当たることはありますか。
A.多分クモだと思います。時には画面いっぱいクモがとてもビッグに映ったりしていますのでそうだと思います。もしくはクモの巣にかかった虫が揺れているのだと思います。
その後も2回、同じような感じで「来訪」がありました。
いずれ時が来ましたら、来訪者もちゃんとした姿を見せてくれるものと期待して待つことに致します。
このたびは本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
[このページのトップへ戻る]
[ホーム]
Copyright© 2009 Eisei KOMATSU