【目次】
(13/07) 「アベノミクス」という言葉の調子にだまされない
(13/07) お金をどのように考えればいいか
(13/07) 「アベノミクス」という言葉の調子にだまされない
(Q) 小松様
こんにちは!
リアルインサイトという会社が流し始めた「アベノミクスの真実」ですが、情報については真実をついているように思います。
波動的にも嫌な感じは受けません。
Thriveやスノーデン氏の暴露などDiscoverの動きの一つと考えられるでしょうか?
どう思われますか?
国際金融財閥のこの手の情報は、知っている人は知っていると思いますが、行動を起こす人はなかなかいなので、ちょっと注目しているのですが。
http://www.realinsight.tv/nishi/abenomics_part1/
http://www.realinsight.tv/nishi/abenomics_part2/
(A) 拝見しました。
正論だと思います。
「玉石混交」の下記サイトで、金子 勝さん、内橋克人さん、浜 矩子などが繰り返し展開してこられた見解と大筋で同じです。
http://www.nhk.or.jp/r-asa/business.html
このサイトは毎週金曜日に1週間分がまとめて更新されますが、現に掲載されている範囲では、6月12日の金子さんが該当します。
また6月18日の内橋さん、6月10日の浜さんも別の角度から同じ本質に迫っておられます。
確か「アベコベミクス」という造語は浜さんだと思います。
「週刊金曜日」も、今週号で「アベノミクスの化けの皮」という特集を組んでいます。
本件はアメリカや日本だけでなく、全世界の先進国に共通する問題ですが、その「深層にある真実
[注]」まで含めて、多数の人に伝えて共通認識にすることの難しさがあります(マスメディアが完全にヤミの支配に屈している現状では、スタンフォード大学
西教授の達見を日本のマスメディアが紹介することは考えられません)。
ちなみに私も次で、その一端に触れています。
http://gaia-as.universe5.com/current13.06b.html
http://gaia-as.universe5.com/qa13g.html#money
[注]:以下に引用します。
人類は、永く深い眠りから目覚めようとしています。それは、この眠りを永続きさせるようにヤミの勢力によって仕組まれ、人類みずからも、それに加わることによって一翼を担ってきた「間違った思い込み」のことです。
彼らは目覚めつつありますが、まずは自分たちに何が仕組まれてきたかを理解する必要があります。
それが、前途で待つ変化に主体性を持って参画するための前提になります。(ヨハネのメッセージ/「マグダラのマリア」のメッセージ)
人類にとって不可欠のことは、それぞれが独自の、いわば「魂の救済」を成し遂げることで、正にそれがいま起こっていることです。
私は、皆さんすべての方がこれまでに達成したことに感謝しつつ、同時に更にそれを続けるように励ましたいと思います。(「マグラダのマリア」のメッセージ/「マグダラのマリア」のメッセージ)
アメリカ合衆国は、最もヤミに覆われた国の一つですが、ヤミとは対極をなす個人の権利の、最高のポケットを持つ国でもあります。西洋には他にも、ヤミ勢力の集積所(溜まり場)になっている国々があります。
イギリスはヤミの支配勢力を相当に「所有」しており、カナダやオーストラリアも同様です。
また、「G8」と呼ばれる国々やイスラエルもそうです。
しかし、これらすべては前進へのプロセスの一部で、それらの国々はバラバラになって分裂するのを避けることはできず、その後で元の住民たちが新たな選択ができるようになるのです。
その他には、ヤミの管理機構に完全には影響されていない国々も確かにありますが、彼らは彼らなりの問題を抱えています。
そこで私が確信をもって強くお勧めするのは、たとえあなたが、ヤミ勢力が支配力を持って国土や経済をコントロールしている国の住民であっても、あなたの力を彼らに与えないようにすることです。むしろ、彼らを幻影のような存在だと見なしましょう、実際にそうですから。
そしてあなたは創造者だから、その状況に更にエネルギーを与える必要はなく、むしろ自分の高い意識レベルと形作られつつある新しい現実への確信を保つことです。(Cosmic
Awarenessのメッセージ/ヤミ勢力による地球支配の現状)
実際に落下したのは人工物の残骸つまり「神の職杖」と呼ばれるプラットフォームで、アメリカ政府が何年も前に宇宙軌道に投入した極秘の装置です。
それが、「自然落下した」のではなく、「撃墜された」のです。それをやったのは「地球側の」勢力ではなく異星人たちで、具体的には「銀河同盟」です。
この装置は、しかるべき時期が来たときにヤミの勢力が、地球の民衆に対してネガティブで有害なやり方で使うことを目的とするものであることが知られていました。
したがって銀河同盟はそれを破壊したのですが、その場合、全体がバラバラになって「バスほどの大きさ」のものでさえ地球に落下し、壮大な光輝として地上の人々から見えることはわかっていました。
この装置を銀河同盟は一貫して追跡してきており、今回の行動は最後の手段でした。
というのは、これを無力化するようにヤミ勢力に何度も警告してきましたが、無視されてきたからです。(Cosmic
Awarenessのメッセージ/時代の要請で介入を強める銀河同盟)
それでもヤミ勢力のプランは、オーストラリアから隣国を攻撃するのに用いられた「アンテナの配列やタワー」に例証されるように、テスラの技術つまりHAARPの技術を使うことで、それによって戒厳令を宣告することができるような出来事を引き起こそうとすることでした。
ニュージーランドと日本を攻撃するためにHAARPを差し向けたのは、当然従うべきヤミ勢力の要求または命令に、従わなかったことへの報復でした。
ニュージーランドは、ある最終合意に同意しませんでした。
日本もまた、ある制裁を受入れませんでした。
要求に応じなかった二国が選び出されて、HAARP/テスラのエネルギーが差し向けられたのです。
その結果はご存じの通りで、いくつかの大きな地震がニュージーランド・クライストチャーチを襲い、日本の東北地方を襲いました。
しかし、もし銀河同盟が介入しなかったら、地震の規模は遥かに大きかったでしょう。(Cosmic Awarenessのメッセージ/3.11東北地方太平洋沖地震の真相)
むしろ彼は、ヤミ勢力の――今のところまだ力を持っているが内部から崩壊し始めている秘密結社の――代理人です。
したがって私は、皆さんに申しあげます。――「決してオバマ大統領を救済者と期待しないこと」
たとえポテンシャルがあるとしても、彼はまず自分自身の中にいる悪魔たちに直面しなければなりません。
また、立ち上がって、自分が職にあった期間に行ったことの結果を受入れる勇気を必要とするでしょう。それには、ヤミの行路から光の行路へ、一瞬で変わるような体験を必要としますが、彼の現状では無理のようです。
進んで状況の真相を追求し自分で責任をとるようになってはじめて、真実を知ることができ具体的行動へと導かれるでしょう。
アメリカ合衆国大統領にリーダーを求めのではなく、自分の内部にあるリーダーシップを見るようにしましょう。あなたがたの国でいま、はびこっている政治的策謀や政治がらみのペテン師たちから自由になりましょう。
そうすれば、真の民主政治、真の自由への道は、人々を惑わす目的で真実を隠したり歪めたりする他者の手にあるのではなく、むしろアメリカ合衆国にいる各人の責任にあることが分かるでしょう。(Cosmic
Awarenessのメッセージ/続・オバマ大統領への幻想と決別する)
(13/07) お金をどのように考えればいいか
(Q) こんにちは、北海道のAと言います。
お忙しいと思うのですが質問させて頂きます。
「アセンション」に疑いは無いのですが、現実問題として生活していく為には「お金」が必要です。
この先、「お金」を、どのように考えて行けばいいのでしょうか? 仕事をしていく上で、方向性が解かりません。
アドバイスを頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
基本は「今を生きる」に徹することでしょう。
先々の保証や安泰を求めても、確かなことは何一つありません。
企業にしても、事業環境が変われば拠点を海外に移したり、不採算部門を切り捨ててリストラを強行することなどは日常茶飯事です。
また、食料価格などが高騰してハイパーインフレ的な状況になれば、預貯金も簡単に消えていきます。
「今」に専心して、その延長が、結果としての「明日」であり「未来」になると考えればいいでしょう。
その場合お金は、ご存知のように今のところ基本的な交換手段ですが、同時にヤミ勢力が人類を操り支配する最高の道具にもなっています。
したがって、それ自体を目標にするのではなく、「今を生きる」ために必要な限度で確保するようにすればいいでしょう。
また、お金の多寡を(仕事の種類も)、自分自身や他者に対する評価に絶対に用いないようにしましょう。
そこで、もしあなたが、現状で特にお金に苦労していなければ、それを続ければいいでしょう。
何かの狙いがあって、もう少しお金が欲しいと思うなら、まず手を付けることは生活の中身を点検して、無駄なお金の使い方を洗い出すことでしょう。
かなりのことが、現に持っているものを活かすことによって済ますことができるはずです。
また一日の食費にしても、工夫次第で大幅な違いが出るものです。
あるいは、すでにおやりになっているかもしれませんが、「新聞の購読とテレビの視聴」との縁を切れば、お金と時間とエネルギーの大幅な節約になり、マスメディアやコマーシャルによるマインドコントロールとも無縁になって、別世界に住むような境地が得られるでしょう。
これらのことについて、誰にでも通用する「共通方程式」はありません。
好みや得手・不得手、これまでの経験や周囲環境などが一人ひとり違っているからです。
そこに個人の創意工夫が生きてくるわけで、そのためにこそ今生を生きているわけです。
今生を、自分が本来持っている創造者としての力を取り戻す好機にしましょう。
決して未来について心配したり、不安に陥ったりしないように気をつけましょう。
また、自分以外の何かが、誰かが状況を造ってくれるという、幻想や甘い期待にとらわれられないように注意しましょう。
これまでの人生で身に付けてしまったかもしれない固定観念や価値観を捜し出して、切り捨てながら進みましょう。
そして、どんな変化がやって来ても、柔軟に生きていくという覚悟と自信を持つことです。
結局すべては「自分との闘い」です。
心身の健康のために、努めて時間を生み出して、自然に親しむようにしましょう。
例えば、近場の野山を歩きましょう。
ものの考え方の点で、『あるヨギの自叙伝』(ヨガナンダ著)を参考にしてください(お持ちでないなら、近くの図書館に蔵書として申請すればいいでしょう)。
また次も参考にしてください。
・前途をどう生きるか(3.11東北地方太平洋沖地震の真相)〕
(Q) とても、丁寧な返信をありがとうございます。すごく,気が楽になりました。
毎日、仕事や生活に追われて暮らしていると、意識が「生きる」では無く、「仕事」や「生活」の方に埋没していく感覚が、不安を煽っている事に気がつきました。
これからは「今を生きる」を合言葉に、本来の力を取り戻せるように頑張ります。
本当にありがとうございました。
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