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Q&A’19h1・「ガイア・アセンション」シリーズ
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(19/08.25) 「新生テラ」への移住という希有のチャンスを、こぞって活かしましょう
(Let’s take advantage of the Great
Opportunity of immigration to the “New Earth”)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
この度、大御神様のお言葉、あんすまか、クシナダ様のメッセージをお受けいたしましたのでお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゆうふぇみあ
(小松)
拝見しました。ありがとうございます。
タイトルの「移住」という言葉が、今回メッセージの本質を表わしていますね。
まずは、お三方それぞれのメッセージに対する印象を記させていただきます。
〜大御神様 お言葉〜
わたしの創りし 全てのものが 集い楽しむ 新生テラ
その地を わたしは 誇りに思うておる
今までと違い そこには 永劫に平和で明るい未来がある
そのような 新生テラに 人々を迎え 共に暮らす
そんな幸せがあるのだ
「わたしの創りし 全てのものが 集い楽しむ 新生テラ」――つまり「(新しい惑星地球)新生テラ」は、宇宙のあらゆる領域に存在し様々な形態を持つ「神の創造物たち」が、天使たちも、人々も、動物たちも、自由に行ったり来たりして交流することのできる画期的な場所になるということでしょう。
「今までと違い そこには 永劫に平和で明るい未来がある」――何がこれまでと違うのか。
第一に、惑星地球で過去に4回起こったような、物質文明の頂点に達しては対立抗争が高じて惑星そのものを破滅させ、原始からのやり直しとなったようなこと(直近ではアトランティス・レムリアの崩落)は、もう起らない。
第二に、人類は(進化した惑星社会や地底世界の人々と同様に)永遠の生命を得て、生まれ変わり(いわゆる転生)とは無縁になる、ということでしょう。これは、動物たちにとっても同じことでしょう。
人々よ
わたしの創りし 永劫なる新生テラに
こぞって集ってくるがよい
「こぞって集ってくるがよい」――お互いに呼びかけて、ひとり残らず「新生テラ」に「(今の身体を持ったまま)移住」してきてほしい、ということでしょう。
そこでは、「わたしの創りし 全てのものが 集い楽しむ」場において、「ホスト役」にもなるわけですね。
わたしは この日の来ることを 太初に思い描き
その 気の遠くなるような道程を 歩んで参った
今 ようやく この日を迎え
まことに 嬉しく 感無量である
「気の遠くなるような道程を 歩んで参った」――全体の「道程」からすれば、現代人につながる人類の歴史は一瞬ですが、その前にも惑星地球では、動植物の化石の研究などで知られる多様な経緯があるわけですね。ヒマラヤ山中で貝の化石が発見されるように陸地の大変動もあった。
また宇宙では、インドの聖典「ラーマーヤナ」などに書かれているような「宇宙大戦」もあったわけですね(「宇宙同胞ゼータ種族」が母星を失い、巨大宇宙船を生活基盤とするようになった歴史は、これに符合します)。
「今 ようやく この日を迎え|まことに 嬉しく 感無量である」――大御神さまの想いは、惑星地球の「新生」が、「宇宙融合の新時代」の嚆矢(こうし)となることと無縁ではないでしょう。
――新たな宇宙融合の時代を迎えるにあたり
さまざま検討 また 実現を試みて参った
その結果が こたびの あんすまかのメッセージである
(大御神/あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された)
以前の創造主のメッセージでも、このように言われています。
――ご存知の通り、地球という惑星は一番低い地点なので、ある意味においては、宇宙のすべての創造物が地球の意識の土台に乗っています。
したがって、私たちすべてが参加しているこのゲームの中で、ヤミの勢力はこの惑星とその意識を支配しようとしてきました。というのは、彼らは宇宙のすべての意識がどれほど地球に根ざしているか理解していたからです。
ですから、起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。あらゆる場所での意識のシフトは、おそらくあなた方の惑星ほど劇的ではないでしょうが、それでも重大なことです。
(創造主
アセンションと2012年を語る/第3部)
これより「新生あんすまか のメッセージ」へ進みます。
大御神様と共に
わたくしは今 新生テラにて みなさまを お待ちいたしております
みなさまが 新生テラに 心をお寄せくださる
想いを馳せてくださる
そのことが わたくしは たいそう うれしゅうございます
「たいそう うれしゅうございます」――惑星地球へ着任されて以来の「心痛の連鎖」から初めて解放された、お心の余裕が感じられます。
着任いたしたものの どなたの想いも届かぬことは
わたくしにとっても 淋しいことにございます
着任早々 わたくしが 広くみなさまに公表いたしましたのは
みなさまと共に 歩みたいとの 想いがあふれ
一刻も早く お伝えしたかったからにございます
「着任いたしたものの どなたの想いも届かぬことは|わたくしにとっても 淋しいことにございます」――「(地球の魂)あんすまか・ガイア」にとって、今回は「二度目の着任」になるわけですね。一度目は創造されてばかりの惑星地球への着任で、その時の様子について、次のように言われています。
――私の視界は、常に知覚の最高レベルに保たれています。私は闇といわれる場所、つまり人間の心の冷たさの中に住むことができません。私はただ、魂が、肉体というおおいの中に見出すことができる最善のものを見るだけです。それ以外に考えられるでしょうか? そこで私は、行って体験せよというこの指示に従って出発し、意識の多くの層とレベルを苦労して進んで、計画の段階にあったこの場所に達しました。私は志願してやって来て、この役割を果たしているのです。そして、このレベルの創造神たちは、それは私が果たすべき役割としてふさわしいと考えたようです。私はただ、そういうことを覚えているのです。
(ガイアからのメッセージ/〔B〕)
今回のご着任は、これまでのご苦労が報われる「前途への希望に満ちた任務」で、そのように完璧なお膳立てが出来上がっているとみられます。
それを受けて私たち地上の人類としては、全員が「こぞって」「新生テラ」へ想いを馳せて、あんすまかのご期待に応えたいものです。
誰一人として 踏み込んだことのない 新生テラ
大御神様の ご念願であります
新生宇宙の そして 永劫に続く 神代の始まり
「新生宇宙の そして 永劫に続く 神代の始まり」――「神代」つまり「神の時代」は過去にもありました。それが続かなくなった事情が、次のように説明されています。
――かつては、聖なる女神の時代があったのです。それは、古代の言い伝えにある女神で、贈り物を与え、喜びと調和の歌をもたらすために、あなた方の惑星にやって来ました。そこへ、この聖なる女神を滅ぼそうとする、男性的な勢力が登場しました。皆さんは、その時何が起こったのだろう、と思うかもしれません。あなた方はそれを暗黒と呼びますが、確かに、彼らが登場したのは、この美しくすばらしい惑星にとって暗黒の日でした。もともと彼らは、何事にも無頓着な、好戦的なグループでした。彼らはどんな生命をも顧みることがありませんでした。彼らが彼ら自身の惑星や他の場所にもたらすことができたのは、破壊の爪あとだけで、後に残した荒廃を気にすることはありませんでした。そのような彼らが、この宇宙という庭園の宝石である地球へとやって来ることが許されたのです。彼らは、悪意や災い、そして美しいものに対する無関心さをもたらすことになりましたが、それは無関心というよりも、美しいものを破壊してやろうという感覚に近かったのです。そして、おわかりのように、まだ今日でも、彼らの一部が生き残っています。
(ガイアからのメッセージ/〔@〕)
ここに至る道筋を みなさまと共に歩み
そして また 新たに引かれた新生宇宙創造への道を
共に歩ませていただきたいと願っております
「新たに引かれた新生宇宙創造への道を|共に歩ませていただきたいと願っております」――新任務として引き受けられた「新生宇宙創造への道」にも、想いを馳せておられるようです。
どうか お一人 お一人の胸の内に
新生テラへの想いを 深く 深く 育んでいただき
新生テラへの居住が成されますよう
心の底より お祈りいたしております
「新生テラへの居住が成されますよう|心の底より お祈りいたしております」――「居住」すなわち「移住」で、それを誰もかも達成されるよう願って下さっています。
それを、忘れないようにしたいものです。
次は「クシナダ様のメッセージ」です。
みなさま お変わりございませぬでしょうか
私も 新生テラとの往き来の中で
みなさまが 新生テラに寄せてくださる 希望の光を感じております
待ちに待った この時を
全ての方々と共に あらためて 祝福いたしたく存じます
「私も 新生テラとの往き来の中で|みなさまが 新生テラに寄せてくださる 希望の光を感じております」――「新生テラとの往き来の中で」ということは、クシナダ様の場合は「天界・天使界(非物質領域)」から、物質領域の形態を持つ「新生テラ」を「訪問」されたようです。おそらく「初めての訪問者」に近いと思われます。
テラのみなさまにおかれましても
これまでの 大御神様のおもいをお受けして
しかと 向き合われることを お勧めいたしたく存じます
もちろん 私も そのように 向き合わせていただいております
「これまでの 大御神様のおもいをお受けして|しかと 向き合われることを お勧めいたしたく存じます」――「しかと 向き合われること」は、これまでにも伝えられている「基本的な姿勢」ですが、その「具体的な手順(移住する鍵)」が次で示唆されています。
新生テラに移住する
どこに その鍵があるかと申すに
ただ ただ みなさまの内なる神との対話を心掛け
神の子として どのように日々を生きるか ということにございましょう
神様に “あなたの子供として生きて参ります”
“新生テラに参ります”
と きっちりと 約束されることにございましょう
「ただ ただ みなさまの内なる神との対話を心掛け|神の子として どのように日々を生きるか」――これを「日々の生き様」の基本として、
「神様に ”あなたの子供として生きて参ります“|”新生テラに参ります“|と きっちりと 約束されること」――と、シンプルな答を与えてくださっています。
己をみつめ 己との対話をする
己は 内なる神のあらわれ
神との一体感を感じる時が持てましょう
「己をみつめ 己との対話をする」――シンプルな答を与えられても、なかなか踏み出せない場合、結局は「自己(自我)との戦い」ということでしょう。
「己は 内なる神のあらわれ|神との一体感を感じる時が持てましょう」――これも、「事の本質」を指摘されているようです。
大御神様 あんすまかが待つ 新生テラ
多くの仲間たちと共に
新生テラ 目指して 日々の勤めを果たして参りましょう
「新生テラ 目指して 日々の勤めを果たして参りましょう」――「日々の勤め」が無くては、事は成就しませんよ、とダメ押しをされているようです。
今回のお三方のメッセージをお受けして、この時点で感じることは、このような情報に触れた場合の個人的な対応の問題です。
「内なる神」を持たない人はいないので、魂のレベルでは誰もが解っている事柄ですが、直感や魂の促しを軽視する姿勢があると、せっかくの情報がそこで封印され、その先に広がらないことになります。
その背景を考えてみますと、第一に、この段階での「選択の違い」によって、究極的に自分がどうなるかについての認識が不足していることが考えられます。
この点で参考になる事柄が次にあります。
(創造主
アセンションと2012年を語る【解説(第2部)】抜粋)
第二に、時代認識の大切さがあります。
いま、惑星地球と地球人類を主体として宇宙スケールで進行している出来事は、地球人類に贈られている「希有のチャンス」という事実を決して忘れないようにすることです。
この機会を逃した方々は、今の地球と同じレベルの、どこかの宇宙の別の惑星へ生まれ変わる(転生する)道があるようですが、その地で今回のような幸運に恵まれる保証はないと思われます。
これについては次が参考になります。
第三に、ここに至るまでの「紆余曲折(うよきょくせつ)の大きさ」があります。
それによって、多くの人々が「この道」から遠ざかるようになった印象があります。その最大のものは、「2012年冬至の出来事」でしょう。
これについては2013年の初頭から、いくつかの説明が高次元世界から送られていますが、とりあえず次の(マグダラのマリアとヨハネの)説明で十分と思われます。
――この機会に、皆さんすべての方の幸せを祈りたいと思います。
というのは、皆さんの惑星で多くの方が大変な旅をされていて、強力なヤミのエネルギー、ヤミの勢力がいまだに活発に働いている中で、苦闘されているのを見ているからです。
そして、期待していたような変化が起こらなかったことに、多くの方が失望されたことを私は知っています。
それについて私は、他の方も言われていることを、改めて強調したいと思います。
つまり、ご覧のような姿に構図が描かれたのですが、それはヤミの勢力が、冬至までに必要とされる外見的な変化に干渉することを想定して、いわば彼らを愚弄し騙すための措置でした。
実際に彼らは、当初計画された必要な外見的変化のすべてが、開花するのを阻止したのです。
しかし彼らは結局のところ、アセンションによる変容のために必要とされる「鍵となる局面」については理解していませんでした。
皆さん、それが実現したのです。
それは基本的なエネルギーのシフトで、そのエネルギー的シフトが、「新しい意識」が現れるための扉を開いたのです。
(マグラダのマリア/「マグダラのマリア」のメッセージ)
――イエスとマグダラのマリアの近くにいた人々は、彼らの使命が、あなた方の時代に現れてくる変化に、きわめて深く関係していることを理解していました。
第一に、彼らの仕事の一部分は、アトランティスの崩壊以来一貫して「宗教的な伝統」の中に極めて効果的に埋められてきた、「スピリチュアルな道」つまり「内面の旅」の、いわば説明図を暴き出すことでした。
それと同時に彼らの使命として、人類DNAを、いわば再活性化させることもありました。その目的で元々彼らの両親が携えていた魂の片鱗をそれぞれが受け取り、彼らの子孫たちが、過去に傷を負ったDNAの再活性化を達成できるようにする――そしてこの時代に再び開花させる計画でした。
多くの方が、2012年12月の冬至またはその前に、これらすべてが展開してくると期待したのではないでしょうか。そのような信念を持つように、様々な意味で奨励されました。
しかし核心の理由は、この展開を阻止しようとしていた連中を混乱させることでした。
冬至の前に一連の重要な出来事が展開するのを、彼らが実際に阻止したように見えるかもしれませんが、そうではありません。
起こるべき鍵となる変化は実のところエネルギー的なシフトで、それを阻止することは出来ませんでした。それは、彼らが理解できる範囲を超えていたからです。
そのシフトは実際に起こり、起こるべきイベントは、あなた方の世界に現実に展開しています。あなた方は、その一部を認識していますが、まだ認識していないものもあります。
それでも現実には起こっており、あなた方がいう人類のアセンションイベントは、必ず開花するでしょう。
人類は、永く深い眠りから目覚めようとしています。それは、この眠りを永続きさせるようにヤミの勢力によって仕組まれ、人類みずからも、それに加わることによって一翼を担ってきた「間違った思い込み」のことです。
彼らは目覚めつつありますが、まずは自分たちに何が仕組まれてきたかを理解する必要があります。
それが、前途で待つ変化に主体性を持って参画するための前提になります。
(ヨハネ/「マグダラのマリア」のメッセージ)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
いつもありがとうございます。
簡潔明瞭なご感想を読ませていただき、気持ちを新たに、神さまと向き合わせていただいております。
そして、新生テラに移住したいと心から想い神さまにお誓い申し上げました。
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