Q&A’10l2・「ガイア・アセンション」シリーズ

 

【目次】

(10/12) 意図表明つい

(10/12) NASAの「発表予告」に踊らされる

 

(10/12) 意図の表明について

(Q) こんにちは。

意図の表明について、お尋ねしたいと思います。

「クリスタルビジョンのHP」や、小松様から頂いたメールを読み返しながら、その方法について考えています。

 

私たちの母でもある「地球を癒す」ということと、「第五世界」に向けての自分のビジョンをしっかり抱くこと、この二つを行うのだと思っていますが、すみません、考えれば考えるほど、少々こんがらがってしまいました。

 

座標との関連ですが、「あなたがこの場所にいることをイメージして、そこから宇宙に向けて意図を表明することが勧められています」とありますが、割り当てられた座標の場所に自分がいるつもりで、地球への癒しと、第五世界のビジョンを描きながら、宇宙からのサポートをお願いする――ということなのでしょうか?

「宇宙に向けて」と言うことが、わかったような、わからないような感じなのです・・・。

 

こうして、メールを打ちながら、少しなんだかわかったような、気持ちになってみたりもしておりますが、少し、アドバイスをいただければ、助かります。

お忙しい時に、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

(A) 拝見しました。

「思いが現実を創る」という宇宙の真実があり、同じ思いが集れば更に現実創造の力が強くなります。

それを有効活用するには、「宇宙に(または宇宙人に)お願いする」のではなく、自分たちの思いを「(意識のエネルギーを現実として実現させる)宇宙のメカニズム」にインプットする(または届ける)という感覚でやるといいでしょう。

その際、特別に何かを感じなくても、思いは間違いなく届くということを信頼することが大切です。

「宇宙」とか「天」とか「空(そら)」をイメージするのは、人類の感覚として、それが分かりやすいので便宜的に使っているわけです。

 

(Q) 宇宙のメカニズムの宇宙なのですね。

インプット!

よくわかりました。

 

【参考】直近のイベント2010年)

1221(火)満月1713分)、皆既月食Full Moon and Total Lunar Eclipse

1221日の皆既月食〕日本はほぼ月出に月食が始まる地域に該当し、滋賀県・三重県より東側では皆既食の全体が見られ、それより西側の九州までは月出に皆既食が始まっているが食の最大までは見られる。沖縄では、月出に食の最大は過ぎているが皆既食が終わるまでは見られる。ただし石垣島と西表島では月出に皆既食が終わっている(部分食は見られる)。皆既食の始めは1640分、食の最大は1717分、終わりは1753分。ちなみに東京での月出は1626分、大阪では1646分です。

1222(水)冬至838分)(Winter Solstice

 

【関連】

クリスタルビジョン2012・HOME(「第五世界」を創るプロジェクト)

地球を癒す瞑想

 

(10/12) NASAの「発表予告」に踊らされる

(Q) UFOの存在を白状する為に、何故ここまで遠まわしの根回しをしなければいけないのか、理解に苦しみますね。

キリスト教世界とはかくも強固なものか・・・。キリスト教世界を牛耳っている何かが恐ろしい、しかし最早隠しおおせない、逃げ口上も欲しい・・・、苦渋の会見・発表。

折りしも昨夜、NHKの放送ではガリレイ以降、天体に関して如何に人類が覚醒、意識の拡大を見たか?が放映されましたね。

 

旧約の神の僕(しもべ)は人間の本当の姿を示したイエス・キリストを磔にし、キリストの弟子を称するパウロは、キリストの説いた事柄を旧約の神の騙しの論理――道徳律にすり替え、こうしてカトリックもプロテスタントもギリシャ正教も香を炊く、血で血を洗う争い等の行いによって怪しい存在に食物を提供している。

アセンションのハイライトはキリスト教会の崩壊だと思います。これが聖書黙示録中の最重要な記述でもあると考えます。

ある生き物が生殺与奪の権限と倫理道徳律なる概念を、きらびやかな織物にして人々の前に提示した、これが宗教、特にキリスト教。

ガリレイ以来の発見洞察で人々は順次覚醒し、織物のそこここにほころびが生じた。

最後の騙し、宇宙に居るのは人類だけだと言う嘘が暴露されると、この織物は一気に消滅し、大混乱が生じ、・・・ケダモノの檻が取り払われる。

ウソをついていた者、その手先にとっては、ものすごく恐ろしいことですよ。

 

(A) 拝見しました。

「キリスト教世界」のオンパレードですね。

「イエスの真実」と「キリスト教の教え」とは、ごちゃ混ぜになって訳が分からなくなっているので、真理を追究するなら、完全に「キリスト教世界」の外に身を置かないと難しいでしょう。

 

あなたは、おそらくキリスト教系のかなり教条的な一分派に何年も前に囚われて、持ち前の探究心を最大限に発揮して徹底的に「キリスト教の教え」を研究された。

そして遂に、あなたが求めていた真実が、そこにはないことに気づかれて、無事に「脱出」に成功された。

しかしその間の体験が、あまりにも強烈だったのか、あるいは自分の貴重な「青春」が失われたことへの恨みつらみが簡単には消えないためか、キリスト教への拘りを今でも強くお持ちのようです。

そのために、何事も「キリスト教」を通じてしか発想できないようになっておられます。

 

せっかく「脱出」に成功され、いいセンスをお持ちなのに、たいへん勿体ないことです。

世界人口に占めるキリスト教のウエイトを考えてみてください。

仮にそれが100%であっても、なお問題が残ります。

宗教も科学も、「別の者たち(SG=シャドウグループ)」に利用されているのです。つまり、宗教も科学も、本当は犠牲者です。

 

先日、原爆で片足を失った高齢の「ヒロシマの語り部さん」の話を聞いて、印象に残ったことがあります。

無知であってはいけない、真実を知ってそれを冷静に判断できる人にならなければならない

 

これは例えば、ヒロシマを訪ねた小学生たちが後から送ってきた感想文のほとんどが、「ヒロシマは可哀想なところ」という印象だけで占められていたこと。

あるいは、旧日本軍に住民の大半が虐殺された東南アジアの村で、生き残った人たちに対して、ただ被爆体験を語るだけでは話が通じないどころか、反発されるだけ。その人たちは、「野蛮な日本人」に対して戦争を終わらせるには、「原爆は絶対に必要だった」と固く信じているからです。――これは、「パールハーバー」で負傷した退役軍人でも同じです。

みずから(の民族)が持つ暗部にも目を向けてそこにある真実を探求し、それを包み隠さずに語り、お互いに痛みを分かち合うことが出来るようになって初めて、理解し合うことができるようになる。――「語り部」としての、こうした多数の実体験から生まれた結論が、上の言葉に凝縮されていると思いました。

 

人は自分が知っている範囲でしか物事を判断できない――ここに、宗教や科学やマスメディアや政府機関など、あらゆる情報ルートを通じてSGが行う情報操作が、絶大な効果を発揮する理由があります。

 

さて、あなたに対して宗教を説く必要はないでしょうから、ここでのテーマは科学です。特に「科学のチャンピオン」としてのNASAです。

もし人々が「NASAの正体」に少しでも気づいていたなら、NASAが「意味ありげな予告」をしたぐらいで、世界中の善男善女が大騒ぎをすることはなかったでしょう。

 

次から、「NASAの正体」を汲み取ってください。

 

1.NASAの「月(宇宙人施設)爆撃計画:LCROSS 200910月)

http://gaia-as.universe5.com/qa09g3.html#LCROSSLCROSSプロジェクトというNASAの愚行)

http://gaia-as.universe5.com/qa09h2.html#LCROSSfailure4(「月爆撃」の失敗から学ぶもの)

 

次は、これに関連する一連の記載事項からの抜粋です。

LCROSSの「実務」を担当するNASAの拠点は、カリフォルニア州サンタクララ郡にあるエームズ研究所(Ames Research Centerです。

次を参考にしてください(ここでは、近隣の住民やメディアを招いて徹夜の「お祭り」が用意され、他にも108日には全米各地でイベントの予定が多数あるとか)。

 

失敗に終わった「愚行」の夜の、NASAエームズ研究所での「お祭り」の案内が、今でもNASAHPで「生きて」いるのはお笑いです。

http://www.nasa.gov/centers/ames/events/2009/10.08.09.html

 

2.「シャドウグループ」に捕らわれた宇宙人の救出作戦(20101月)

http://gaia-as.universe5.com/qa10b1.html

 

次は、これに関連する記載事項の抜粋です。

今回のプロジェクトの成果は、監禁されていた宇宙人とその家族の全員(合計49名)の完全救出です。

種族としては8種族が関係し、それぞれが持つ宇宙船の設計技術を「盗用」した、何種類かの「地球版UFO」が完成域にありました。

救出された場所としては、ロッキード・マーチン社の先端デザインプログラム(カリフォルニア州パームデール)、NASAのエームズ研究所(カリフォルニア州マウンテンビュー)、ロサンジェルス空軍基地(カリフォルニア州エル・セグンド)、テレダイン・リヤン航空機会社(カリフォルニア州サン・ディエゴ)などがあり、その多くの施設で、技術者に加えて人質になっている家族がいました。

この他に、人質の家族だけを監禁していた遠隔地の施設が、ネヴァダ州ラス・ヴェガスのビル内と、ワイオミング州シャイアンのウォーレン空軍基地内にありました。

これらの施設内の監禁場所の特定には、アメリカのライトワーカーたちの、リモートビューイングなどの能力が大いに貢献したとのことです。

 

ここで注目するべきことは、以上のいずれにもNASAエームズ研究所が深く関わっていることです。

NASAは、実質的に軍の支配下にあり、上に登場する軍需産業を含めて「同じ穴のムジナ」なのです。そして、全体を「シャドウグループ(SGShadow Group)」が実効支配しています。

これが、悲しむべきアメリカの(というより人類の)現実です。

 

ところで、今回のNASA発表の意義は何でしょうか。

思わせぶりな予告記事「地球外生命体の証拠の探索に影響を与えるであろう、宇宙生物学上の発見(an astrobiology finding that will impact the search for evidence of extraterrestrial life)」を冷静に読めば、この発見が「証拠の探索の糸口になるかも知れない」というだけの話で、宇宙人の来訪を絶対に認めようとしない従来のスタンスを変えていません。したがって、「騒ぐほうがおかしい」ということでしょう。

しかし、たかだか「地球上での発見」に過ぎないのに、「地球外」や「宇宙」の文字を挿入すれば、センセーションを起こせることを十分に計算していたはずです。

そして実際にその通りになり、「乗せられた」多数の人たちは、発表の内容(「御用学者」や「御用専門家」を集めた検討会)を見てガックリきたわけです。――《その気にさせておいて、突き落とす》という手法です。

「やはり宇宙人なんか居ないんだ」と大衆の意識にインプットする効果は、十分に発揮したでしょう。

 

一方、今回の発見自体は、これまで生命体を構成する主な要素と考えられてきた、炭素、水素、窒素、酸素、燐、硫黄の6種とは別に、燐を砒素で置き換えた生命体があるということは、「宇宙の多様性」へ思考を広げる糸口になることは事実です。

しかし、「宇宙人の来訪」について他のどの政府機関よりも十分な証拠を持っているNASAが、真実を隠した「茶番劇」をこの期(ご)に及んでも演じるということは、「NASAの正体」が少しも変わっていないことを、図らずも証明したといえるでしょう。

 

そもそも、オバマ大統領が一連の公式発表計画を立案するように下命したのはNASAではなく、国家安全保障会議(NSC)とその特別研究班(SSG)に対してです。しかし、今のところ、この計画の責任者B.マクナマラ博士や上司のS.パワーが、銀河同盟に連絡を取った形跡はありません。

彼らは、自分たちだけで適当な「公式発表」を作文するつもりか、あるいは「オバマより偉いお方(SG)」に忠誠を尽くして、オバマの指示を握りつぶすつもりでしょう。

したがって銀河同盟は、引き続き「約束通りのデモンストレーション」を続行しています。

http://gaia-as.universe5.com/current10a10.htmlアメリカUFO目撃情報201012

 

私たちは、UFOや宇宙人来訪の説明を、NASAに期待する必要は全くありません。上記サイトや次のサイトを、「自分の目で見て、自分の頭で考える」だけで十分です。

http://gaia-as.universe5.com/current10a8.htmlアメリカUFO目撃情報201010-11

 

ついでながら、ここにある画像について、少し補足説明をしておきましょう。

 

これは、ロサンジェルス西方の海中から飛び出してきたもので、飛翔中の球体から直接「煙」を噴出させています。ミサイルや人工衛星の打ち上げなら、筒型の燃料タンクから燃焼ガスを排出させますが、先端の弾頭や衛星本体から排出することはありません。

しかも出現地点(海上)は陸地から約50キロも離れています。それがこのように写るということは、かなり巨大な球体であることを意味しています。

それに、夕刻の逆光で球体が見えるということは、それ自体が光を持っているからでしょう。ミサイルや人工衛星は、(排出ガスは別として)それ自体は光を持っていないので、逆光で目視したりビデオにこのように写したりすることは出来ません。

また、排出している「煙(おそらく、航空ショーで使われるもの似た、しかも全く無害の物質)」の量も驚くべきものです。

 

真実を直ちに察知した当局(軍や沿岸警備隊)が、色を失って沈黙したのは当然です。

しかし「彼ら(SG)」は、姑息な手段で大衆を篭絡できるかも知れないことに気づいたようです。

それが、「潜水艦発射ミサイルの実験説」を、ネットを通じて流すことです(すぐ底が割れる嘘を、軍当局が語ることは絶対に出来ないからです)。次のビデオがそれです。

http://www.youtube.com/watch?v=wi0Rl-BrNLY&feature=related

(元国防次官&元NATO大使に語らせる)

http://www.youtube.com/watch?v=7AMdHBgHtNE&NR=1

(ロシアのミサイル専門家に語らせる)

 

これらのビデに共通しているのは、「潜水艦発射ミサイルの実験説」を大衆に印象付けることです。

アメリカもロシアも(そしてEUも中国も)、「彼ら(SG)」に実効支配されている点では、違いがありません。

この点については、次を参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html

 

あなたへのお勧めは、「脱出」した地点から更に前に進み、最終的にはガイアと共に「飛翔」するために、意識でも言動においても、「過去のしがらみ」から完全に縁を切ること。

それに加えて、確かな裏付けが得られるまでは、即断を避けることです(『アセンションものがたり』を読んでみてください)。

 

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