Q&A’12i・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

 

【目次】

(12/11) アセンション葛藤追い

(12/11) 人生目標をアセンションに得た

(12/11) 「転換点」の先の芸術活動は

(12/10) すべてを手放したが前途への恐怖が消えない

(12/10) アセンションに半信半疑

(12/10) 「食べる必要が少なくなってきている」に納得

(12/10) 「転換点」へ向かって邁進する

(12/10) 日本を脱出したい

(12/10) カルマを浄化・解放する核心を衝いた手法(続)

(12/10) 「信頼」への目覚め

 

 

(12/11) アセンションが葛藤の追い討ちをかける

(Q) 小松様

いつも興味深く読ませていただいております。そこで疑問が浮かんできました。

2012年12月を前にして、人生に大きな変化を迎えている人々と、これまでどおりの平穏な日々を過ごしている人々がいるように思うのですが、この違いはどう受け止めればよいでしょうか。

私自身がこの2年間、苦しい時期を送っています。

今のように葛藤を改めて突きつけられていることに苦しさを感じています。

他の方の質問と重なるところがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

 

(A) 拝見しました。

「自分の現実は自分が創る(創ることができる)」というのが宇宙の基本原理です。

あなたに対して誰も、創造主ですら、何一つ「突きつけて」いませんよ。ただ目前にある選択肢についてメッセージを送っているだけです。

アセンションを目指して冬至の「転換点」を通過することを目標にするなら、すべての人にとって、ネガティブなエネルギーを浄化し癒し手放すことは絶対条件です。

それについて個人差があるように見えるとすれば、あなたが他者の表面だけしか見ていないためか、人々の間にアセンションについての認識や選択に差があるためか、真剣にアセンションを目指しているとしても抱えているカルマに大小があったり表面化してくるタイミングに差があったりするためでしょう。

大局的にみると、アセンションのことを全く知らずに「これまでどおりの(平穏な)日々を過ごしている人々」の多くが、この先に来る大混乱に巻き込まれて、深刻な選択を迫られることになるでしょう。

しかし、すべては人それぞれの選択であり、タイミングなので、どれが正しいということはありません。

 

あなたへのアドバイスは、自分の外に原因や責任を探すクセを無くすように努めることです。

次を参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/qa12i3.html#AimInLife

 

(Q) 「自分の外に原因や責任を探すクセを無くす」ことは自分でも考え、正直に難しいとも感じています。

ですが、ほかの質問の方が言われたように、「最後まで苦しみや恐怖と向き合える仕組みであり、贈り物」や「どんどん地球の波動が上がっているため、悪いものが内面より出て来やすくなっている」と考えて、残りの日々を過ごしていきます。

厳しくも暖かい言葉を、ありがとうございます。 これからも、HPを楽しみにしています。

 

(12/11) 人生目標をアセンションに得た

(Q) 初めてメール致します、Sと申します。

いつも貴サイトに楽しませて頂いておりますので、この場を借りて御礼申し上げます。

冬至まで2ヶ月を切り、小松様のメッセージを見て日々ワクワクを高まらせております。

 

私個人的には何かアセンションの確信があるわけではないのですが、小松様始め、小松様がご推薦される方々のお話には、世間一般で語られるような所謂常識などよりもずっと、正当性や真実味を感じます。

色々なご指摘は理に適っているし、単なる作り話で、こんな出来過ぎたストーリーが存在するわけがないとも感じますので、本当の現実を語られているのだな、と思う次第です。

勿論正当性や真実味、理に適うなどというのは(別に実地調査等をしたわけではないので)私の感じ方に過ぎません。

しかし、今まで周囲の人達とはあまり意見が合わず、私がおかしいのだと思いこむほかは無かったのですが、貴サイトに掲載のお話によって、初めて意見の合う友人を得た気持ちです。

 

私は1988年に生まれ、正に変化の時代を過ごしてきたという感があります。

長年病気や鬱、対人恐怖等に苦しみましたが、5年程前より精神世界に興味を持ち、それからは徐々に安定を得て参りました。

今は毎日の瞑想と、内面を見つめ直す作業の甲斐あって、以前からは考えられないくらいに日常が生き易くなりました。

それでもまだ辛い事の方が若干多いのですが、これも最後まで苦しみや恐怖と向き合える仕組みであり、贈り物だと思うようにして毎日を過ごしております。

 

小松様のお話からすると、どんどん地球の波動が上がっているため、悪いものが内面より出て来やすくなっているのだとも思います。

そもそもアセンションすれば隠し事ができなくなるでしょう。その時になって、未だ自分の中に恐れを抱えていたとしたら大変ですね。

慢心せず、精進していきたいです。

よくよく見つめてみれば、苦痛はすべて幻で、ベースは幸せだということがわかるので、もうこれからの道のりはあまり思い悩むことはありません。

転換点以降にしたい事を考えて、幸せなイメージを掴むことも頑張りたいと思います。

 

小松様のおっしゃる通り、癒されたい時は、動物を見たり、自然に触れるようにしています。

彼等は本当に優しく、本当に大切なことを教えてくれますね。

昔はそんな事にも気づくことができませんでした。

特に不思議体験はしたことがない私ですが、ここ半年くらいで、私にもキラキラした光の粒子が見えるようになりました。とても綺麗です。

 

とりとめのない話になってしまい申し訳ございませんが、お読み頂きありがとうございました。

これからもご連絡やサイトのメッセージを楽しみにしております。

 

(A) 拝見しました。

文字通り「加速の25年」の真ん中を成長されてきたわけですね。

素晴らしい到達点だと思います。

感じることがすべてで、それ以上の論証は、私たちの世界には何一つありません。当然のことですが、三次元の住人は、高次元の存在である創造主を証明する手段を持っていないわけですから。

 

この世界に、何事も論理優先で、感じることができない大人たちを「大量生産」してきたのは、社会の罪であり教育の罪でしょうね。その裏には、そうなるように巧妙に誘導してきたヤミ勢力の存在がありますが。

 

あなたは十分に感じ取っておられるので、それでパーフェクトです。

自分で選んだ道を、堂々と進んでください。

 

(12/11) 「転換点」の先の芸術活動は

(Q) 小松様

いつも貴重な情報をありがとうございます。

自分なりに様々な執着を手放し、心穏やかに日々過ごすように勤めているこの頃です。

 

私の生業はミュージ シャン(ギタリスト)なのですが、「転換点」が近づくにつれて、音楽として表現したい芸術的なポジティブなインスピレーションが多く湧いてきます。

「転換点」後の芸術家にとって、楽器という道具やバンドという表現の形態が必要なのかどうなるのか、正直なところわかりません。

このまま来年に 向けてのスケジュールを組んでいいものか、些末なことで心悩ませています。

「芸術」という形態が「転換点」以降どのように変化していくのか、情報を お持ちでしたらシェアしていただきたく思います。

 

(A) 拝見しました。

芸術的な表現は、具体的な中身は別として、生計のために働く必要のない社会では大きな活動分野の一つになるでしょう。

それは高次元に移行した後つまり「ポスト・アセンション」の話で、今年の冬至から来年の春分までの「緩衝領域(調整期間)」では、未知の世界への適応に精一杯で、これまでの延長として作ったスケジュールや個人的な思惑を持ち込む余地はないでしょう。

いずれにしても「転換点」を通過しないことには話にならないので、そのためには「過去のしがらみ」への思い入れや執着を完全に断ち切って、それに専心することが大切だと思います。

注意するべきことは、「旧世界のエネルギー(このまま世界が続くと信じて疑わない仲間や達成してきたものに拘りを持つ自分の意識)」に、引き戻されないようにすることでしょう。

次も参考にしてください。

http://gaia-as.universe5.com/qa12h3.html#BeyondTheShift

 

(Q) ありがとうございます。
しっかりコミットしていきたいと思います。


(12/10) すべてを手放したが前途への恐怖が消えない

(Q) 小松様

Mと申します。

以前より「ガイア・アセンションシ」リーズを拝見したり、出版された本などを読ませていただき自分なりに吸収させていただいております。

ありがとうございます。

 

今の私の状況は、貯金も一切なく、家は手放さなくてはならず(競売にかかっています)、持っていたものも(例えば、金やブランド物など)全て売り払い、文字通り物質的に全て手放す結果となっております。

このことについては、転換点へ向けて「手放すこと」が必然的であったと直感はしております。友人の好意で一応、職にはついております。

 

ただ、物質をあまりに激しく手放すことに、精神的に参っているのも事実で、貴サイトを読み返したり、本を読み返したり、呼吸法を取り入れて瞑想したりと、アセンションへ向けて気持ちを落ち着かせ、カルマの解消を行なう努力をしております。

そうは言っても、明日への不安が心を締め付けます。これも恐怖というマイナスであることは理解しております。

エンパワーメントを信じ乗り切りたいと思うのですが、転換点へ向けてこの不安感はどれだけマイナス要素なのでしょうか。

また、アセンションを心の支えにしていることは甘えにもなりますでしょうか。

よろしくお願い申し上げます。

 

(A) 拝見しました。

物質的なものを手放すと同時に、モノへの執着も手放さないとバランスが取れないでしょう。また、ひとやお金や地位などへの執着も。

そして、おっしゃるような取り組みを続けながら、この先2か月を生き抜くことだけに専心すればいいわけだから、それほど難しい課題ではないでしょう。

その先では、物質的なものは何でも、自分のマインドと宇宙に充満している空間エネルギーを使って、またはヤミ勢力が封印してきたテクノロジーが公然のものとなることによって、何でも自在に創造できる人類本来の姿になるので心配は要りません。

また宇宙同胞からのオープンな支援が、地球社会が安定していく過程ではあるでしょう。

さらに、新たな状況への適応に個人差があっても、これまでには無かったような見知らぬ同胞を分け隔てなく助けることが、新しい地球社会では普通のことになります。

 

恐怖心は、ネガティブなエネルギーの中でも最悪のものです。それは自分の心が創っている幻想に過ぎないことを、しっかり認識するようにしましょう。

アセンションを心の支えにすることは、少しも悪いことではありません。

大いに、それに希望を託すようにしましょう。

同時に、創造主と宇宙を信頼することも。

 

(Q) 早速の返信に感謝申し上げます。

不安や恐怖そしてエゴは、自分ではコントロールしているつもりでしたが、降りかかる問題に近目で見ておりました。

壮大な宇宙の仕組みと身の回りに起こっている問題(恐怖、不安)を比べればなんと小さいことなのか、道標を改めて戴きました。

ありがとうございます。

 

【関連】

この先の展望(創造主)

「転換点」の先に来るもの

 

(12/10) アセンションに半信半疑

(Q) 小松様

Oと申します。初めてメールをさせていただきます。

 

数年前よりサイトを拝見させていただき、転換点まで、2ヶ月余りとなりましたが、私自身、半信半疑の状態から脱しきれておりません。

QAを拝見しながら、自分の心に問いかけも行っているのですが・・・。

 

そこで、ご質問ですが、サイトにございます想像主やガイアのメッセージですが、小松様は何故、信じることが出来るのでしょうか?

また、創造主は同じメッセージを何故、多くのチャネラーに届けて頂けないのでしょうか?

 

以上、よろしくお願い致します。

 

(A) 拝見しました。

あなたも何か信じていることがあるでしょう。その根拠を考えてみてください。

おそらく、学校で教わった、みんなが言っている、マスメディアが騒いでいるなどではないでしょうか。

そうであれば、アセンションを確信するには、後12か月待っていただくことになります。

しかし、その段階では、あなた自身も大混乱の渦中にいることになるでしょう。

 

すでに世界中で大勢の人がアセンションを確信してそれを目指していますが、特定の集団でアセンションを最も確信しているのは「シャドウグループ」とそれに連なる人々でしょう。

後者がどういう集団であるかについては、「映画Thrive」をご覧ください(インターネットで無料で視聴できます)。

彼らの確信は、「自分たちの命脈が尽きる時点」という認識に基づいているので、非常に強固で絶対に揺らぐことはないでしょう。

一方では、あなたのように半信半疑の方や、アセンションについて何一つ知らない方々も大勢います。

このアンバランスな状況が誰によって、どういうメカニズムによって造られていると思いますか。

もちろん「彼ら」の地球支配が依然として生きていることがありますが、それだけではありません。

 

あなたの「多くのチャネラー」という言葉からは、「多くの日本人の自称チャネラー」が発信する情報に、あなたが翻弄されている様子が垣間見えます。

現実には、すべての人がチャネラーの素質を天賦のものとして持っており、日常生活の節々でチャネリングをやっています。たいていの場合、本人はそれと気づいていませんが。

そして、いわゆるチャネラーがつながる相手としては、上は創造主から、下は動物霊や非物質領域のネガティブな存在、そしてシャドウグループが高度なマインドコントロール技術を使って送る攪乱情報まで、無数のレベルがあります。

厄介なのは、それらの情報を受け取ったチャネラーは例外なく、神様や天使や進化した宇宙人からのメッセージだと妄信して、それを公言したり、その情報をブログで発信したりすることです。

それに加えて「シャドウグループ」の工作員が、密かに「ウェブの海」に浮かべる攪乱情報もあります。

 

この「Q&Ahttp://gaia-as.universe5.com/qa07e1.html#Info):情報ばかり求めて何処へ行く・・」に書いたように、アセンションについての正確な情報は日本人には降りてこないことになっていますが、海外からの情報(その翻訳)であっても油断できません。

こちらの「Q&Ahttp://gaia-as.universe5.com/qa12c1.html#WebWorldJp):外に情報を求めて自分を失う―異常な日本のウェブワールド」は、アメリカ人のスチーヴ・ベッコウ(Steve Beckow)が流した情報(その断片を誰かが翻訳したもの)を拾い上げて混乱しているケースです。その一部を抜粋します。

 

(Q) ディスクロージャーについても、オバマ大統領もあまり期待できそうにありません。そこでSteve Beckow氏が銀河同盟に要請して少数の人に宇宙旅行をしてもらい発表することを提案されていますが、この計画についての意見を聞かせてもらえないでしょうか。

                                             

(A) 問題のスチーヴ・ベッコウ(Steve Beckow)の件ですが、銀河同盟が「海王星への宇宙旅行(Neptune Trip)」を招待するなどという話は、コモンセンスで「あり得ない」と判断できる範囲だと思います。

あなたも内心ではお気づきと思いますが、この話がまったくのインチキである主な理由は、次の2点です。(以下略)

 

ところで創造主は、誰に対しても分け隔てなく情報を与え質問に答える用意があるようですが、本人の魂のレベルと顕在意識の両面で、創造主の波動レベルに達していなければ、つながることができないのです。

実際問題として、正しいアセンション情報を伝えるチャネラーは、もともと「この時代」に創造主メッセージの伝達者になることを使命として地球に転生してきた(いわば派遣されてきた)存在で、それは創造主の用意周到で遠大な計画の一部です。

 

そこで、あなたの課題は、もっと「感じる力」を身につけること(加えて自分の創造主を敬愛すること)だと思います。

それには、ネットで安直に情報漁りをすることは逆効果で、むしろ一切の外部情報を遮断して、普通の日常生活の中で「感じる」体験を積むことをお勧めします。

どうしても何かの手助けが欲しいなら、『アセンションものがたり(上)(下)』または『あるヨギの自叙伝』(パラマハンサ・ヨガナンダ著、原著1946年、日本語版1983年)のいずれか、あるいはその両方を、その間に精読するといいでしょう。

 

(Q) ご丁寧で率直なお返事を頂き、大変有難うございました。

 

《むしろ一切の外部情報を遮断して、普通の日常生活の中で「感じる」体験を>積むことをお勧めします。》

 

まさに、おっしゃられる通りだと思います。

残すところ僅かの時間ではありますが、精進したいと思います。

 

【関連】

「信頼」への目覚め

アセンション共創樹06

 

(12/10) 「食べる必要が少なくなってきている」に納得

(Q1) 小松様

多くの方が、似たような感想を小松様に送っていることと思いますが、私からもそのメンバーの一人として、読み流してください。

 

やはり・・・・空腹感を感じませんし、あまり食べたいとも思わないし、特に、やっと暑さが小康状態になった9月半ばからは、はっきりと感じています。

 

「あまり食べたくない」

「すぐ満腹になる」

 

Q&A」に、今まで(ダイエットを意識して)食べるのを我慢しても駄目だったのに、最近では自分から食べなくなった・・・・・という趣旨の事がありましたが、私も全く同感です。

「天高く、馬肥ゆる秋」・・・だったのに、大変なことが起こっていると、感じています(笑)。

 

(Q2) 小松先生こんばんは。

なんとタイムリーなメッセージでしょうか!

食べることについて、ここ数ヶ月、息子もそうなのですが、少しずつ食べる量が自然と減り、余計な体重が自然に落ちています。

 

これだけ食事が減れば、激しい空腹感もあるのかとおもいきや、次の食事まで普通に過ごせます。

これもアセンションの流れなのかなと思いながら、自分の年齢とともに、食が減っているだけなのかもなどと思っていましたが、やはりアセンションと関係があったのですね。

 

今まで何とかして食を減らそうとしても無理だったのに、このような自身の食の変化を目の当たりにして、これは本当に、今までの頭で考えていたのでは理解しきれない、目に見えないエネルギー的なことが進行中なのだと実感するばかりです。

 

(A) 拝見しました。

家庭での食事に関して難しいのは、それぞれのメンバーの思い込みの濃淡や食事についての役割の違い(あなた作る人、わたし食べる人)によって、食べることへ多大な時間やエネルギーを投入することが、時間の使い方としてアンバランスと思うかどうかに差が出てくることが少なくないことです。

それが、アセンションに向けた歩みの進度にも関係してくるのです。

 

しかし大局的には、ほとんどの人が、顕在意識で認識しているかどうかに関係なく、同じ方向に動いています。

それは、実際に食事の量や回数を減らしてみると、直ちに認識できるはずです。

つまり、多ければ多いほど、消化吸収に過大なエネルギーをとられるので、からだが休息するヒマがなく、睡眠も浅くなり、からだが空間からエネルギーを取り込む余地がなくなります。

小食によって、その「負の連鎖」が消え、「時代の恩寵」を充分に活かすことが出来るようになるわけです。

 

(12/10) 「転換点」へ向かって邁進する

(Q) 「ご参考」「ご連絡」を送信していただき、有り難うございます。

10月に入り次々と送っていただいたものや最新の「Q&A」を読ませていただき、いよいよの時期が来たのだという感を強くしております。

「転換点」までの日々を迷うことなく進むことができる、まさに「アセンションの道しるべ」を示していただいていることに感謝しています。

 

なかでも

  @段々と食べる必要が少なくなってきている

  A「からだの細胞たち」に対して主人として正しく自分の意図を伝えることが大切

  Bこのさき僅かの期間で、最も効果的なことは「エネルギーワーク」

この3項目に意を強くし、実践の毎日にしたいと改めて思っています。

 

@ たしかに、食事の内容と量が変化しました。

すこしの魚と、野菜がメインのおかずになりました。この野菜も、ネコの額程の畑で育てたもので間に合っています。

発芽玄米や雑穀ごはんは、少量でも空腹感はありません。

自閉症の孫が限られたものしか食べないのに、健康ですくすくと成長するのを見るにつけ、「食べる」ということに疑問を持っていました・・・。納得です。

彼女は空間からエネルギーを取り込んで、からだを養っているということを再認識しました。

はやく「進化した種族」になりたいものです。

 

A 時々、大腿骨頚部が痛むことがあったのですが、年令や気候のせいにして、湿布をするくらいで対処していました。

先日のQ&Aを読ませていただき、早速、細胞さん達に就寝前に意図を伝えてみました。痛むことがなくなりました・・・。

15年以上ともに暮らしているネコが、体調を崩しています。脱水症状があり、口の中が痛いのか水や食事をとりません。とりあえず病院で輸液治療を受けています。

自分で水を飲んだり、食事をとれるように「パトリシアさんのヒーリングミュージック」を流して、彼の細胞さん達に意図を伝えています。

音楽を聴くと、落ち着いています。今日は、大分しっかりしてきました。準備したきれいな水とキャットフードを口にするようになりました。

細胞さん達に正しく自分の意図を伝えるということは、創造主から授かっている自分の現実創造力を、しっかり確信するということが大切だということを知ることができました(我家の2匹のネコ達は、私にとっては、『アセンションものがたり』に登場するグレイプースです・・・)。

「細胞さん達に意図する」ことで、自分が持っている「現実創造力」をより確信することができました。

 

Bいろいろな生活場面で「エネルギーワーク」をしているつもりですが、あれこれ理由をつけずに、シンプルに光のエネルギーを送り続けようと思います。ほんとに、この先僅かの期間になりましたので・・・。

 

秋とはいえ気温のアップダウンが大きく、自然界からは絶え間なく「ウェイクアップコール」が届いています。先程から雷が鳴って雨が降り始めました・・・。

「恐怖心製造マシーン」のようなニュースや、事柄に振り回されず、アセンションにしっかりコミットして「転換点」を通過することを目標にまっすぐに進みたいと考えています。

「年代記」に2012年の転換点の出来事を書く!ということを意図しています。

今後とも、ご指導の程よろしくお願い致します。

 

(A) よくポイントを捉えられています。

元気のない猫ちゃんにも、エネルギーを送ってあげるといいでしょう。

彼らはかなり敏感だから、1mぐらい離して手のひらから気を送る感じですね(ヒトに対しては510cmぐらいの近くからやることが多いですが)。

その先、どうすればいいかはエネルギー自体が知っています。

相手の大きさにもよりますが、35分ぐらいでしょうか。

相手の反応で、やめるタイミングが分かるかも知れません。

 

それに加えて、なるべく庭に出して陽に当てる時間を持たせるといいでしょう。

食べないことを心配しなくてもいいかも知れません。

野性味が残っている猫は、例えば毒物を飲みこんでも、絶食して日がな陽に当たって自分で治します。


(12/10)
日本を脱出したい

(Q) こんにちは。いつも拝見しております。

色々な国を旅したり、見たり聞いたりして、日本の良さ、便利さを確認しましたが、同時にCMなどが多国籍企業にやられているのと、それに気がつがずに無意識で生きている人がいることに気がつきました。

今は、派遣で某通信会社で働いていますが、体質の古さがずっと合わないです。

3.11をきっかけに、日本を脱出したい気持ちが強くなりましたが、日本にいても、環境に左右されずに自己を保って生きることは可能なのでしょうか?

今の環境では、自分はマイノリティに思えます。薬は飲まないというと、おかしいという目で見られたり、添加物のことを言っても、気にしすぎと言われます。

 

インドに行くと、私が思っている内面世界が、普通の社会で安心します。

女性で、結婚もしておらず、そのことも自分がマイノリティであると感じます。

 

文章に脈絡がなくてすいません。

日本で、一人で自分を保つのが難しく感じたのでメールさせてもらいました。

 

(A) 拝見しました。

海外に移住する時間はもうないでしょう。

マスメディアを一切相手にせず、自分とその周囲を主体に生きていけばいいわけだから、日本にも適地はありますよ。

次を参考にしてください。それぞれ「Q&A」の一部で、QAが逆になったりしていますが。

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・ケース1

A拝見しました。

あなたが、混迷を極めた精神世界情報を、渉猟する習慣から足を洗ったのは正解でしたね。

しかし、ヤミ勢力による地球支配がほとんど完成域にある現状では、この世界のどこを見渡しても前途に希望がない(添付ファイルは3機の編隊で散布したケムトレイル:2012108日)

【注】画像をクリックすると拡大します。ブラウザの〔戻るボタン〕を押すなどして戻ってください。

ましてあなたのように、現実社会の修羅場に巻き込まれざるを得なかった方には、その思いが強いでしょう。

 

人類の現状では、アセンションだけが唯一の希望です(その一面は、ヤミ勢力による地球支配の終えんですが、もちろんそれはアセンションのメインテーマではなく、必然的に起こる付随現象に過ぎません)

そこで、あなたのように誰もが、遅かれ早かれアセンションを知り、それに的を絞るようになるわけです。

それは、人類の全員が例外なく、アセンションに参画することを目標にして惑星地球に生を持ったので、その人の魂は、早くそれに気づいて本筋を進むように絶えず促すからです。

それに関して個人差が出るのは、それぞれの方の感度の違いに過ぎないと言えるでしょう。

 

今やアセンションに的を絞ったあなたの場合、正解は極めてシンプルだと思います。

あなたが、あなた自身や子供たちのために、これまで縁があった気になる人々のために、そして同胞としての人類全体のために、さらには地球のために、主としてやるべきこと、そして最も効果的なことは「エネルギーワーク」です。

このさき僅かの期間で、それに集中できる基盤を造るために、徹底的に身辺の整理をするといいでしょう。

 

例えば、もし持ち家があるならそれを処分して賃借りに住む。そうでなくても処分できる無用の資産や解約できる無用の契約があるかもしれません。

あるいは、生活の内容自体を徹底的にシンプルにすることによっても、原資を生み出すことができるでしょう。

それによって、現在の仕事と縁を切るタイミングを判断できるはずです。

出来るだけアタマを柔らかくして、しかし冷静に計算することも忘れずに、強い意志で取り組むことをお勧めします。

現実から逃げるのではなく、現実を「アウフヘーベンする(より高いレベルへ統合する)」わけです。

 

Qご丁寧な返信をありがとうございました。

小松様のおっしゃる身辺整理を、また見直して進めていきたいと思います。

 

(中略)

 

会社の崩壊のプロセスは、まだ序章です。

プロセスが進むにつれ、わたしは、そこを抜け出す機会がやってくると思っています。

今までの人生で、何度もそのようなことがありました。

でも、今までの繰り返しではなく、これを最後の仕上げとすべく、小松様のおっしゃる通り、逃げるのではなく、さらに高いレベルへ統合できるように、頑張ります。

 

そして、エネルギーワークが、一番効果があるとの言葉に、大変励まされました。

もっと自分と宇宙を信じて、実践してまいります。

 

また、わたしの人生で縁があった人々だけではなく、おそらくわたしを護ってくださっているであろう目には見えない存在さんたちや、毎日お世話になっている植物さん、地球さん、すべての存在さんへの感謝も忘れないようにしたいと思います。

日頃の騒がしさで、うっかり忘れることが多いわたしですので…。

 

小松様の言葉からは、冷静さと不動の信念を感じます。勇気が出ます。

本当に、ありがとうございました。

 

・ケース2

A拝見しました。

転居するのがベストのソリューションでしょう。

不要のものを、仕事があればそれも、すべて処分して、残りの3か月弱を新天地で暮らすわけです。

「転換点」から先の生計については、誰でも同じことですが、一切心配する必要はありません。

やや過疎化しつつある田舎の町村で、狭くても庭のある平屋を賃借りするのがいいでしょう。

庭と1階の住居を生活の主体とすることは、お嬢さんの癒しに極めて重要なことです、あなたにとっても同じですが。

 

幸い厳冬や猛暑の期間は外れるので選択肢は広いですが、短期決戦で転居することになるので、あなたにとっての家さがしのアクセスなども考慮すれば、X市とY市の中間にある中山間地の町村などが考えられます。例えばA町です。

駅を降りで周辺を散策し印象が悪くなければ、役場へ行って地域の様子を聞いてみるといいでしょう。

具体的な物件について手持ちがなければ、適当な不動産業者を紹介してくれるでしょう。

そのようにして2,3の候補をピックアップして天秤にかけるわけです。

生活の主体は自宅とその周辺だけなので、しかも短期間なので、あまり贅沢を言わずに選ぶことです。

 

QA町に行ってきました。

今まで住んできた町では感じられない静けさと、ゆっくりした時間の流れに驚きました。

 

駅のそばの観光案内所で近辺の地図をいただきに立ち寄ったところ、担当の方が東京暮らしがイヤになってA町に越してこられた女性で、親身になって話を聞いて下さり、そのうえ町の事を詳しく教えて下さいました。

そうこうしていると町役場の方がこられ、空家バンクの申込書を役場まで取りに行ってすぐ渡しに来て下さる等、親切な対応に嬉しい気持ちでした。

1時間しか滞在できませんでしたが、心も体も洗われるような気持ちになって家に帰りました。

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(12/10) カルマを浄化・解放する核心を衝いた手法(続)

(Q) 小松様

カルマの解消について体験できましたのでご報告いたします。

毎日の瞑想の時に気がかりな人に光を送ることを続けておりました。

その中の一つに若い時親戚の職場に勤めていた時の、感情のもつれで喧嘩分かれになっていた伯父さんにも毎日光のエネルギーを送っていました。

今晩はその時のカルマを黒い団子にイメージして、それを白光に晒すように意図しておりましたら「もういいよ」という伯父さんの声がありありと聞こえてきてきました。

おもわず感激の涙がでるとともに、カルマの解消を確信いたしました。

今後も伯父さんの幸せを祈って光を送るようにしたいと思っております。

明け方夢にでた人や気がかりな人に対するカルマを、この方法で次々に解消していこうと思います。

有難うございました。

 

(A) ありがとうございます。

本気でやれば何事も通じるということですね。

そのやり方は大変シンプルで、しかも的を射ていると思います。

 

(12/10) 「信頼」への目覚め

(Q) 小松様

いつも、HP拝見しております。

私は、何年も前から アセンションを楽しみにしてきました。アセンションに必要な情報なども常にみてきました。

しかし最近になって、アセンションに関する関心は昔と同じですが、日々気持ちが落ち込むようになりました。

1221日が近づくにつれ、なんだか気持ちが落ちてしまうのです。

何かの影響を受けているのでしょうか?

 

(A) 拝見しました。

あなたがアセンションに対する確信を、周りの変化に依存しているというだけのことでしょう。

つまり、宇宙に対する信頼の欠如から来ていると思います。

いずれにしろ、あなた自身の問題で、外部は一切関係ありません。

次を熟読してください。

http://gaia-as.universe5.com/qa12h2.html

 

(Q) ご返信ありがとうございました。

目が覚めました。

おっしゃる通りです。自分の外側に何かが見えないと確信できないでいましたし、そう言う事ばかり期待していました。

私には、真に宇宙を信頼する事が欠けていたんだとわかりました。

何度も読み返してみます。

アドバイス頂きまして、本当にありがとうございました。

 

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