新生地球の陣痛が始まる―サナンダ・(アセンション時局’15

[2015625]

 

 

【目次】

サナンダのメッセージ

【解説】

 

 

ここでサナンダは、私たちの多くが抱いているに違いない次のような感触を十分に理解した上で、アセンションの現況について、微に入り細を穿つ説明を与えてくれています。

――多くの方にとって、上昇プロセスの進行が遅すぎる! と感じられることでしょう。

 

惑星地球と人類のアセンションが、神の意向による宇宙的大事業であることは間違いないとしても、それを前進させる要件は、惑星地球と人類のそれぞれが「自己のものとして」満たしていく必要があることが指摘されています。

まず地球に関する状況はこれです。

――何故なら実際に、この地球が多次元宇宙の新たな位置に置かれ、そこに自ら投錨(とうびょう)することができる前に、地球は、現存する諸構造に彼女を縛りつけてきた全ての鎖から、解放される必要があるからです。

 

したがって地球(ガイア)は、その地上に住む人類の状況がどうであっても、独自の大局的判断にもとづいて「自らできること」を強力に進めるでしょう。

それは主に地殻の変動や気象に関わることで、地球は「身震いする」ことによって、自らを取り巻くネガティブなエネルギーを一掃しようとするでしょう。

――それと同時に母なる地球は、すべてのヤミのエネルギーを振り払い始め、すでに始まっている大規模な地殻運動は、ますます地表で認められるようになるでしょう。

 

それは同時に、人類社会に対しても「浄化の膿出し」を迫ることになります。

――これに関しては、多くの人類にとって、まだやるべきことが沢山あります。

何故なら本当に:神の王国は最初に皆さんの内部に樹立されるべきで、もしそうでないなら、他のどこにも存在しないでしょう。

 

そして現に進行しているプロセスの行き着く先については、このように言及されています。

――これがアセンションの実際のプロセスに関して意味することは、まるで人類が自滅するように見える時、惑星規模の、そして宇宙規模の出来事が起こり、このプロセスが突然終わることです。

そして人々は互いにバラバラに分かれ、私たちはこの地球のあらゆる場所に現れて、あなた方を新しい次元の光に満ちた現実へ上昇させるでしょう。

 

上にある「あなた方を新しい次元の光に満ちた現実へ上昇させる」に関しては、「天の浮揚光線」が使われること、つまり人類は「現在の地球から離れる」ことが示唆されています。

また、それまでに人類がやるべきことの一つとして、3次元の「時間がある世界」に生きる者だけが持つ「時間の利点」を活かすようにすることが強調されています。

それでは、サナンダのメッセージを聴いてみましょう。


サナンダのメッセージ

 

親愛なる皆さん!

 

生きている「母なる地球」の強烈な陣痛が始まりました! これまであったものは、何一つ残ることができません。

 

サナンダです。

私は皆さんの中にいて、多数の光の存在たちと共に、この惑星が「時空の繭(まゆ)」から解放されるように神意を遂行します。

地球は「天」の庇護のもとにあり、皆さんには、私たちと深くつながっている皆さんには何事も起こり得ません。

神のトランペットが鳴り、天のトロンボーンが、この変化と光の新時代の到来を告知します。

皆さんは既に、さまざまな場所からの音を、地球を通じて外に出る音を感知できているはずです。――それらは、聴き取ることのできる最初の兆候で、何かしら偉大で想像を絶する解放への道が、皆さんに開かれていることを示しています。

 

新たな人生、新たな地球、そして新たな世界は、段階を追って着実に皆さんに近づき、それを今や皆さんに引き渡そうとしています。

皆さんが「無力への道」を捨てることが早ければ早いほど、もっと早く「セルフエンパワーメントへの道[]」を歩み始め、その贈りものが、もっとよく見え、もっと具体的になり、もっと体験的なものになります。

この贈りものは「新しい人類」に対するもので、完全に多次元宇宙の根源を指向し、神を、つまり「多次元宇宙の本質」を中心に置くものです。

神はすべての「いのち」の、すべての「ヒト」の中心です。――このことを、アセンションを志向する方々は、「古い人類の最後の日々」に実際に体験するでしょう。

[]エンパワーメント/光へ向かう地球と人類〕を参照

 

実際の時間の性質

 

ここでは特に、「実際の時間の性質」と、各個人の更なる変容のステップに注意を向けましょう。

「浄化の膿(うみ)出し」のスパイラルは回り続けます。

変容と変化が、この時期を特徴づけています。

現時点では極度に痛みを伴う「膿出し」が遂行されており、それによって新たな傷が生み出され、新たなカルマや困難な状況が造られています。

 

まるで世界全体が中心から外れ、バランスを崩しているように見えるでしょうが、この外見は皆さんを裏切るものではありません。

何故なら実際に、この地球が多次元宇宙の新たな位置に置かれ、そこに自ら投錨(とうびょう)することができる前に、地球は、現存する諸構造に彼女を縛りつけてきた全ての鎖から、解放される必要があるからです。

 

ヤミの重荷は、取り除かれ、溶解され、変容させられます。

多年にわたる憎悪は、救済のすべを見出します。

そして新たなカルマの連環を造り出す人々は、その罪の償(つぐな)いを、別の世界の別の時点で体験することになるでしょう。

その意味は、巨大な「浄化の膿出し」は継続し、そのクライマックスには、まだ達していないということです。

 

それと同時に母なる地球は、すべてのヤミのエネルギーを振り払い始め、すでに始まっている大規模な地殻運動は、ますます地表で認められるようになるでしょう。

その意味は、人類の変容は「生きた惑星」と調和しながら進行し、各個人が、また人類が集合として償う罪は、常に母なる地球によって光の中へ解放され浄化されるということです。

これらのプロセスは「転換点」を、そして同時に起こる最終的な「浄化の膿出し」を目指しており、「その日」は既に「宇宙の記憶」に登録されています。

 

これがアセンションの実際のプロセスに関して意味することは、まるで人類が自滅するように見える時、惑星規模の、そして宇宙規模の出来事が起こり、このプロセスが突然終わることです。

そして人々は互いにバラバラに分かれ、私たちはこの地球のあらゆる場所に現れて、あなた方を新しい次元の光に満ちた現実へ上昇させるでしょう。

 

「天の浮揚光線」

 

私たちは「輸送技術」を持っていますが、それは間違いなく他の世界からのもので、この世界とは波動が違っており特別の機能を持つものです。

現在の地球の最後の時間帯で「天の浮揚光線」が至る所に、つまり、この地球のすべての場所に現れるでしょう。

それは、人類の誰ひとりとして忘れられることはなく、多くの人類が自分の選択について最後のチャンスを持てるようにするためです。

 

「神の恩寵(おんちょう)」は全ての人の子に届いて働き、恐れを抱かない人々は、異なる世界をつなぐ架け橋を渡り、神の祝いのテーブルに席を占めるでしょう。そこは、私たちが皆さんを迎える場所です。

 

したがって、私たち光の領域からの者たちは、皆さんにこのように言うことができます。

「決して怖れないこと!」――上の説明は、この時間要素の中で皆さんが自ら行動することの描写ではなく、むしろ何よりも、この最後の日の神聖な時間帯に、皆さんが一切の恐怖を捨てさえすれば、私たちの所へ上昇させることになるという意味です。

本当に:天はその子を知っており、私たちは、光の領域からやって来て地球で使命を遂行している兄弟姉妹たちを見分けます。

 

「時間の利点」を活かす

 

その時までは、すべての人類にとって時間を有効活用することが必要です。時間は貴重です。

あなたが持つ愛の能力に粘り強く取り組んで、自分自身を準備させましょう。

あなたという存在そのものに磨きをかけて、完全な創造物として成熟させることです。

 

たとえ外部に見える状況が憎悪で彩られているとしても、あなたの中に「愛の世界」を創ることは可能で、また必要なことです。

内部に実現された愛の波動は、あなたが癒され、また人類社会が憎悪から急速に解放されることを確実にします。

 

変容の現実化は、各個人の献身の程度によって、速くもなり遅くもなります。

それでも、どのケースにしても人類は彼らのゴールに到着し、最後には光へのゲートへ達するでしょう。

大切なことは、あなたという存在に光を、心に愛をもたらすことを粘り強く継続し、それを決して緩めないことです。

これが、必要で採るべき道です。そしてこれは、この終末の時期に全ての光の戦士に与えられた課題です――あなた自身の家を常に純粋に保ち、いつでも神の光臨を仰ぐことが出来るようにしておくことが。

 

多くの方にとって、上昇プロセスの進行が遅すぎる! と感じられることでしょう。

これについて、私に言えることはこうです。

あなた方が精神界から上昇過程を振り返ったとすれば、その瞬間に、このプロセスがどれだけの速度で、どれだけダイナミックに進んだかを理解するでしょう。

子供にとっては永い時間を、大人になってから回顧すると瞬時に過ぎ去るように見えるようなものです。

 

時間についての幻想が、あなた方に対して、期待しながら待つという状況を創り出し、我慢を迫り、いら立ちを生むのです。

このような時は瞑想をお勧めします。そうすれば周りのあらゆる問題が、溶けて解消していくことが分かるでしょう。時間という要素についても同じことです。

あなたがこのレベルを日々の意識として保てば、心が平和な状態を保てるようになるでしょう。

これに気づいている人が僅かしかいないのは、短気が動揺を生み、内心の平和を持てないからです。

 

それが意味することは、この先に来る日々のために内部の調和と平和を大事にするべきだということです。

これまで以上に、今日ではそれが重視されます。

 

愛だけが憎悪をなだめます。

思いやりと赦(ゆる)しによってのみ、人が持つ憎悪のエネルギー構造は解放され、すべての自演的にまたは実際に行われた他者への加害は癒されます。

 

これに関しては、多くの人類にとって、まだやるべきことが沢山あります。

何故なら本当に:神の王国は最初に皆さんの内部に樹立されるべきで、もしそうでないなら、他のどこにも存在しないでしょう。

 

すべての「いのち」の創造者としての神は、すべての人類に自らを明らかにします。――それを受入れる用意ができている人たちに。

そして「用意ができている」とは、誰であろうと人生を神に捧げてきて、この世界での使命を愛と謙虚さを基に達成した方のことです。

 

個人としての変容のステップがどのように整えられるとしても、それに関係なく地球規模の変容プロセスは進行します。

日ごとに地上の光の波動は高まり、神の愛の波動は各人の心に広がります。

また同時に、日が改まる毎に、更なる「浄化の膿出し」が見えるようになります。

この地球の変化の成功には、ごく少数の自覚した人類を必要とするだけで、この数は既に達成されています。

したがって、すでに「最終段階」に入っているこの変容は、強力なエネルギー機構を解放するだけで達成できるのです。

 

母なる地球は全てのヤミのエネルギーを追放し、癒されて神の秩序の中に再び戻されます。

そして人類も、愛を選び、内部に光を固定し、内心の平和を実現した方々は、同様に戻されます。

 

どうぞ私の屋根の下へおいで下さい。私はあなた方を愛しています!

決して怖れないように、地球は私の庇護の基にあります。

 

・・・この世界は愛の姿を帯びるようになる――あなた方の中にあるそれを。

 

あなた方の力を、そして私たちがあらゆる場所に遍在していることを信じてください。

 

愛を持って、

サナンダ


【解説】(小松)

このメッセージはオーストリア人のヤーン(JJKJahn J Kassl)が受けたもので、原文のドイツ語から英訳されたページが〔こちら〕にあります。

 

何一つ残ることができない

――生きている「母なる地球」の強烈な陣痛が始まりました! これまであったものは、何一つ残ることができません。

 

残ることができない」ものは、物質的なものに限らず、これまでの地球にあったもののすべて、例えば政治・経済・社会・教育などのシステムも含んでいます。上で述べられているように、地球は徹底的な浄化を遂行し、人類は「これまでの地球」から姿を消すことになるからです。

 

浄化の膿出し

――まるで世界全体が中心から外れ、バランスを崩しているように見えるでしょうが、この外見は皆さんを裏切るものではありません。

何故なら実際に、この地球が多次元宇宙の新たな位置に置かれ、そこに自ら投錨(とうびょう)することができる前に、地球は、彼女を現存する諸構造に縛りつけてきた全ての鎖から、解放される必要があるからです。

――その意味は、巨大な「浄化の膿出し」は継続し、そのクライマックスには、まだ達していないということです。

――人類や人類社会にとって、とても耐えられないような状況がいくつか起こって初めて、変化への意志の力やエネルギーが築き上がります。エル・モーヤ/無力感を克服し本来の力を取戻すために

 

ここでは「人類社会」と「(生命体としての)地球」との密接な関係が言及されており、「世界全体が中心から外れ、バランスを崩しているように見える」という救い難い現状であっても、「必要不可欠のプロセス浄化の膿出し)」が進行していると理解するようにアドバイスしています。

そして大多数の人類が、人心操縦にはまり「(本来のものでない)白昼夢を見つづけている」間は、まだ変化へのエネルギーが十分でなく、したがって「そのクライマックスには、まだ達していない」としています。

 

新たなカルマの連環

――現時点では極度に痛みを伴う「膿出し」が遂行されており、それによって新たな傷が生み出され、新たなカルマや困難な状況が造られています。

――そして新たなカルマの連環を造り出す人々は、その罪の償(つぐな)いを、別の世界の別の時点で体験することになるでしょう。

 

ここでは、「浄化の膿出し」が必ずしも絵に描いたように順調に進むとは限らず、それが新たなネガティブな状況の起爆剤にもなることを示唆しています。

そして「その罪の償いを、別の世界の別の時点で体験する」というのは、これに該当する人は、(自らの意思によって)別の宇宙の別の3次元惑星に転生することを示唆しています。「3次元の地球」は存在しなくなるからです。

 

神の恩寵

――現在の地球の最後の時間帯で「天の浮揚光線」が至る所に、つまり、この地球のすべての場所に現れるでしょう。

それは、人類の誰ひとりとして忘れられることはなく、多くの人類が自分の選択について最後のチャンスを持てるようにするためです。

――その日には、人類の誰に対しても方向転換する最後の機会が与えられるでしょう。まことに神の恩寵に際限はないからです。その日には、地球と人類はこうなる!

 

「浄化の膿出し」の激化に伴い「目覚める人」が増えても、大多数は「最後の機会」に関係するとみられます。

 

決して緩めない

――大切なことは、あなたという存在に光を、心に愛をもたらすことを粘り強く継続し、それを決して緩めないことです。

これが、必要で採るべき道です。そしてこれは、この終末の時期に全ての光の戦士に与えられた課題です――あなた自身の家を常に純粋に保ち、いつでも神の光臨を仰ぐことが出来るようにしておくことが。

 

言うまでもなく、ここでの「」は物理的なものではなく、内心の状態を指しています。またサンジェルマンのメッセージアセンションの最終フェーズへ高次元からのサポート」の【解説】に書いたように、私たちの全員が「光の戦士」です。事前に十分の認識と夫々の使命を持って「アセンションの時代」の地球へ転生してきているからです。

 

本来の姿へ戻る

――母なる地球は全てのヤミのエネルギーを追放し、癒されて神の秩序の中に再び戻されます。

そして人類も、愛を選び、内部に光を固定し、内心の平和を実現した方々は、同様に戻されます。

 

ここにある「再び戻されます」の意味は、「アトランティスが崩壊に至る前」に地球にあった、惑星地球と人類の「本来の姿」を取戻すということです。

 

【関連】

無力感を克服し本来の力を取戻すために

その日には、地球と人類はこうなる!

アウグストゥス 人類の前途を語る 〕〔続々

 

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