Q&A’10l・「ガイア・アセンション」シリーズ
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(10/12) 意図の表明について
(10/12) NASAの「発表予告」に踊らされる
(10/12) アセンション関連のWebサイトについて
(10/11) 「クリスタルビジョン2012」への姿勢について
(10/11)
現実創造力の用い方にご注意
(10/12) 意図の表明について
(Q)
こんにちは。
意図の表明について、お尋ねしたいと思います。
「クリスタルビジョンのHP」や、小松様から頂いたメールを読み返しながら、その方法について考えています。
私たちの母でもある「地球を癒す」ということと、「第五世界」に向けての自分のビジョンをしっかり抱くこと、この二つを行うのだと思っていますが、すみません、考えれば考えるほど、少々こんがらがってしまいました。
座標との関連ですが、「あなたがこの場所にいることをイメージして、そこから宇宙に向けて意図を表明することが勧められています」とありますが、割り当てられた座標の場所に自分がいるつもりで、地球への癒しと、第五世界のビジョンを描きながら、宇宙からのサポートをお願いする――ということなのでしょうか?
「宇宙に向けて」と言うことが、わかったような、わからないような感じなのです・・・。
こうして、メールを打ちながら、少しなんだかわかったような、気持ちになってみたりもしておりますが、少し、アドバイスをいただければ、助かります。
お忙しい時に、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
「思いが現実を創る」という宇宙の真実があり、同じ思いが集れば更に現実創造の力が強くなります。
それを有効活用するには、「宇宙に(または宇宙人に)お願いする」のではなく、自分たちの思いを「(意識のエネルギーを現実として実現させる)宇宙のメカニズム」にインプットする(または届ける)という感覚でやるといいでしょう。
その際、特別に何かを感じなくても、思いは間違いなく届くということを信頼することが大切です。
「宇宙」とか「天」とか「空(そら)」をイメージするのは、人類の感覚として、それが分かりやすいので便宜的に使っているわけです。
(Q) 宇宙のメカニズムの宇宙なのですね。
インプット!
よくわかりました。
【参考】直近のイベント(2010年)
・12月21日(火)満月(17時13分)、皆既月食(Full Moon and Total Lunar Eclipse)
〔12月21日の皆既月食〕日本はほぼ月出に月食が始まる地域に該当し、滋賀県・三重県より東側では皆既食の全体が見られ、それより西側の九州までは月出に皆既食が始まっているが食の最大までは見られる。沖縄では、月出に食の最大は過ぎているが皆既食が終わるまでは見られる。ただし石垣島と西表島では月出に皆既食が終わっている(部分食は見られる)。皆既食の始めは16時40分、食の最大は17時17分、終わりは17時53分。ちなみに東京での月出は16時26分、大阪では16時46分です。
・12月22日(水)冬至(8時38分)(Winter Solstice)
【関連】
・クリスタルビジョン2012・HOME(「第五世界」を創るプロジェクト)
(10/12) NASAの「発表予告」に踊らされる
(Q) UFOの存在を白状する為に、何故ここまで遠まわしの根回しをしなければいけないのか、理解に苦しみますね。
キリスト教世界とはかくも強固なものか・・・。キリスト教世界を牛耳っている何かが恐ろしい、しかし最早隠しおおせない、逃げ口上も欲しい・・・、苦渋の会見・発表。
折りしも昨夜、NHKの放送ではガリレイ以降、天体に関して如何に人類が覚醒、意識の拡大を見たか?が放映されましたね。
旧約の神の僕(しもべ)は人間の本当の姿を示したイエス・キリストを磔にし、キリストの弟子を称するパウロは、キリストの説いた事柄を旧約の神の騙しの論理――道徳律にすり替え、こうしてカトリックもプロテスタントもギリシャ正教も香を炊く、血で血を洗う争い等の行いによって怪しい存在に食物を提供している。
アセンションのハイライトはキリスト教会の崩壊だと思います。これが聖書黙示録中の最重要な記述でもあると考えます。
ある生き物が生殺与奪の権限と倫理道徳律なる概念を、きらびやかな織物にして人々の前に提示した、これが宗教、特にキリスト教。
ガリレイ以来の発見洞察で人々は順次覚醒し、織物のそこここにほころびが生じた。
最後の騙し、宇宙に居るのは人類だけだと言う嘘が暴露されると、この織物は一気に消滅し、大混乱が生じ、・・・ケダモノの檻が取り払われる。
ウソをついていた者、その手先にとっては、ものすごく恐ろしいことですよ。
(A) 拝見しました。
「キリスト教世界」のオンパレードですね。
「イエスの真実」と「キリスト教の教え」とは、ごちゃ混ぜになって訳が分からなくなっているので、真理を追究するなら、完全に「キリスト教世界」の外に身を置かないと難しいでしょう。
あなたは、おそらくキリスト教系のかなり教条的な一分派に何年も前に囚われて、持ち前の探究心を最大限に発揮して徹底的に「キリスト教の教え」を研究された。
そして遂に、あなたが求めていた真実が、そこにはないことに気づかれて、無事に「脱出」に成功された。
しかしその間の体験が、あまりにも強烈だったのか、あるいは自分の貴重な「青春」が失われたことへの恨みつらみが簡単には消えないためか、キリスト教への拘りを今でも強くお持ちのようです。
そのために、何事も「キリスト教」を通じてしか発想できないようになっておられます。
せっかく「脱出」に成功され、いいセンスをお持ちなのに、たいへん勿体ないことです。
世界人口に占めるキリスト教のウエイトを考えてみてください。
仮にそれが100%であっても、なお問題が残ります。
宗教も科学も、「別の者たち(SG=シャドウグループ)」に利用されているのです。つまり、宗教も科学も、本当は犠牲者です。
先日、原爆で片足を失った高齢の「ヒロシマの語り部さん」の話を聞いて、印象に残ったことがあります。
「無知であってはいけない、真実を知ってそれを冷静に判断できる人にならなければならない」
これは例えば、ヒロシマを訪ねた小学生たちが後から送ってきた感想文のほとんどが、「ヒロシマは可哀想なところ」という印象だけで占められていたこと。
あるいは、旧日本軍に住民の大半が虐殺された東南アジアの村で、生き残った人たちに対して、ただ被爆体験を語るだけでは話が通じないどころか、反発されるだけ。その人たちは、「野蛮な日本人」に対して戦争を終わらせるには、「原爆は絶対に必要だった」と固く信じているからです。――これは、「パールハーバー」で負傷した退役軍人でも同じです。
みずから(の民族)が持つ暗部にも目を向けてそこにある真実を探求し、それを包み隠さずに語り、お互いに痛みを分かち合うことが出来るようになって初めて、理解し合うことができるようになる。――「語り部」としての、こうした多数の実体験から生まれた結論が、上の言葉に凝縮されていると思いました。
人は自分が知っている範囲でしか物事を判断できない――ここに、宗教や科学やマスメディアや政府機関など、あらゆる情報ルートを通じてSGが行う情報操作が、絶大な効果を発揮する理由があります。
さて、あなたに対して宗教を説く必要はないでしょうから、ここでのテーマは科学です。特に「科学のチャンピオン」としてのNASAです。
もし人々が「NASAの正体」に少しでも気づいていたなら、NASAが「意味ありげな予告」をしたぐらいで、世界中の善男善女が大騒ぎをすることはなかったでしょう。
次から、「NASAの正体」を汲み取ってください。
1.NASAの「月(宇宙人施設)爆撃計画:LCROSS」 (2009年10月)
http://gaia-as.universe5.com/qa09g3.html#LCROSS(LCROSSプロジェクトというNASAの愚行)
http://gaia-as.universe5.com/qa09h2.html#LCROSSfailure4(「月爆撃」の失敗から学ぶもの)
次は、これに関連する一連の記載事項からの抜粋です。
《LCROSSの「実務」を担当するNASAの拠点は、カリフォルニア州サンタクララ郡にあるエームズ研究所(Ames Research Center)です。
次を参考にしてください(ここでは、近隣の住民やメディアを招いて徹夜の「お祭り」が用意され、他にも10月8日には全米各地でイベントの予定が多数あるとか)。》
失敗に終わった「愚行」の夜の、NASAエームズ研究所での「お祭り」の案内が、今でもNASAのHPで「生きて」いるのはお笑いです。
http://www.nasa.gov/centers/ames/events/2009/10.08.09.html
2.「シャドウグループ」に捕らわれた宇宙人の救出作戦(2010年1月)
http://gaia-as.universe5.com/qa10b1.html
次は、これに関連する記載事項の抜粋です。
《今回のプロジェクトの成果は、監禁されていた宇宙人とその家族の全員(合計49名)の完全救出です。
種族としては8種族が関係し、それぞれが持つ宇宙船の設計技術を「盗用」した、何種類かの「地球版UFO」が完成域にありました。
救出された場所としては、ロッキード・マーチン社の先端デザインプログラム(カリフォルニア州パームデール)、NASAのエームズ研究所(カリフォルニア州マウンテンビュー)、ロサンジェルス空軍基地(カリフォルニア州エル・セグンド)、テレダイン・リヤン航空機会社(カリフォルニア州サン・ディエゴ)などがあり、その多くの施設で、技術者に加えて人質になっている家族がいました。
この他に、人質の家族だけを監禁していた遠隔地の施設が、ネヴァダ州ラス・ヴェガスのビル内と、ワイオミング州シャイアンのウォーレン空軍基地内にありました。
これらの施設内の監禁場所の特定には、アメリカのライトワーカーたちの、リモートビューイングなどの能力が大いに貢献したとのことです。》
ここで注目するべきことは、以上のいずれにもNASAエームズ研究所が深く関わっていることです。
NASAは、実質的に軍の支配下にあり、上に登場する軍需産業を含めて「同じ穴のムジナ」なのです。そして、全体を「シャドウグループ(SG:Shadow Group)」が実効支配しています。
これが、悲しむべきアメリカの(というより人類の)現実です。
ところで、今回のNASA発表の意義は何でしょうか。
思わせぶりな予告記事「地球外生命体の証拠の探索に影響を与えるであろう、宇宙生物学上の発見(an astrobiology
finding that will impact the search for evidence of extraterrestrial life)」を冷静に読めば、この発見が「証拠の探索の糸口になるかも知れない」というだけの話で、宇宙人の来訪を絶対に認めようとしない従来のスタンスを変えていません。したがって、「騒ぐほうがおかしい」ということでしょう。
しかし、たかだか「地球上での発見」に過ぎないのに、「地球外」や「宇宙」の文字を挿入すれば、センセーションを起こせることを十分に計算していたはずです。
そして実際にその通りになり、「乗せられた」多数の人たちは、発表の内容(「御用学者」や「御用専門家」を集めた検討会)を見てガックリきたわけです。――《その気にさせておいて、突き落とす》という手法です。
「やはり宇宙人なんか居ないんだ」と大衆の意識にインプットする効果は、十分に発揮したでしょう。
一方、今回の発見自体は、これまで生命体を構成する主な要素と考えられてきた、炭素、水素、窒素、酸素、燐、硫黄の6種とは別に、燐を砒素で置き換えた生命体があるということは、「宇宙の多様性」へ思考を広げる糸口になることは事実です。
しかし、「宇宙人の来訪」について他のどの政府機関よりも十分な証拠を持っているNASAが、真実を隠した「茶番劇」をこの期(ご)に及んでも演じるということは、「NASAの正体」が少しも変わっていないことを、図らずも証明したといえるでしょう。
そもそも、オバマ大統領が一連の公式発表計画を立案するように下命したのはNASAではなく、国家安全保障会議(NSC)とその特別研究班(SSG)に対してです。しかし、今のところ、この計画の責任者B.マクナマラ博士や上司のS.パワーが、銀河同盟に連絡を取った形跡はありません。
彼らは、自分たちだけで適当な「公式発表」を作文するつもりか、あるいは「オバマより偉いお方(SG)」に忠誠を尽くして、オバマの指示を握りつぶすつもりでしょう。
したがって銀河同盟は、引き続き「約束通りのデモンストレーション」を続行しています。
http://gaia-as.universe5.com/current10a10.html(アメリカUFO目撃情報2010年12月)
私たちは、UFOや宇宙人来訪の説明を、NASAに期待する必要は全くありません。上記サイトや次のサイトを、「自分の目で見て、自分の頭で考える」だけで十分です。
http://gaia-as.universe5.com/current10a8.html(アメリカUFO目撃情報2010年10-11月)
ついでながら、ここにある画像について、少し補足説明をしておきましょう。
これは、ロサンジェルス西方の海中から飛び出してきたもので、飛翔中の球体から直接「煙」を噴出させています。ミサイルや人工衛星の打ち上げなら、筒型の燃料タンクから燃焼ガスを排出させますが、先端の弾頭や衛星本体から排出することはありません。
しかも出現地点(海上)は陸地から約50キロも離れています。それがこのように写るということは、かなり巨大な球体であることを意味しています。
それに、夕刻の逆光で球体が見えるということは、それ自体が光を持っているからでしょう。ミサイルや人工衛星は、(排出ガスは別として)それ自体は光を持っていないので、逆光で目視したりビデオにこのように写したりすることは出来ません。
また、排出している「煙(おそらく、航空ショーで使われるもの似た、しかも全く無害の物質)」の量も驚くべきものです。
真実を直ちに察知した当局(軍や沿岸警備隊)が、色を失って沈黙したのは当然です。
しかし「彼ら(SG)」は、姑息な手段で大衆を篭絡できるかも知れないことに気づいたようです。
それが、「潜水艦発射ミサイルの実験説」を、ネットを通じて流すことです(すぐ底が割れる嘘を、軍当局が語ることは絶対に出来ないからです)。次のビデオがそれです。
http://www.youtube.com/watch?v=wi0Rl-BrNLY&feature=related
(元国防次官&元NATO大使に語らせる)
http://www.youtube.com/watch?v=7AMdHBgHtNE&NR=1
(ロシアのミサイル専門家に語らせる)
これらのビデに共通しているのは、「潜水艦発射ミサイルの実験説」を大衆に印象付けることです。
アメリカもロシアも(そしてEUも中国も)、「彼ら(SG)」に実効支配されている点では、違いがありません。
この点については、次を参考にしてください。
http://gaia-as.universe5.com/current10a5.html
あなたへのお勧めは、「脱出」した地点から更に前に進み、最終的にはガイアと共に「飛翔」するために、意識でも言動においても、「過去のしがらみ」から完全に縁を切ること。
それに加えて、確かな裏付けが得られるまでは、即断を避けることです(『アセンションものがたり』を読んでみてください)。
(10/12) アセンション関連のWebサイトについて
(Q) おはようございます、貴殿の記事を少しずつ拝読して感ずるところを述べて見ます。
1.凡そ三系統の記事がウェブ上にあるように考えます。
1)
個人の覚醒 2)日本の覚醒 3)人類の覚醒
2.それらを概観して『これは怪しい』『的を射ていない』と判断したものを除くと
1)については津留晃一氏の記事
2)については3)の政治的な側面であるかもしれないが殆どの記事が似ている
3)については小松英星氏の記事(A)とシリウス文明なる記事(B)が残りました。
3.(B)について特に疑念を感じるのは何かの宇宙存在とのコンタクトに依っているような、実証も論証もない記事、それらが体系化されているようでもあり、いないようでもある――精神分裂病妄想に似ているが、それにしては記事が精緻、神道の概念と一致するところがあるとの印象を持っています。無視できないような感じです。
4.(A)についてもそういう印象がありますが、(B)ほどには現実から乖離していないように感じます。
昨日ネットのニュースで12月12日にNASAがある記者会見を行うとの記事を見ましたが、(A)にあった『今年中に公式発表』と言う記事がそのとおりになった、ならばあながち荒唐無稽とは言えないな、と考えたりします。
5.一方、記事の中にケムトレイルなる記事とアセンションと凡そ無関係な政治的な記事が散見されます。疑り深い私は『本音はここにあるのではないか?つまり日本や世界の秩序概念の転覆』をアセンションなるオブラートに包んでいるのではないか?と疑います。
にも関わらず『想念の現象化』については『その通りであろう』と考えます。
記事に論拠が記載されていることに『本物かもしれない』との思いもあります。
同時にこの一連の記事は個人ではなく集団によるものではないかと考えています。(個人の力量でここまで出来るか?)
6.(A)についても(B)についても、聖書の記事と神道の概念とどうやら重なる記述があるようです。そこがこれらの記事を看過できないところです。
後便で、一連の記事を読んだ結果私が到った現在の考え方(まだ意識の表層)を述べてみます。
【後便】
聖書の創世記に『・・地は定形なく空しくして黒暗淵の面にあり神の霊水の面を覆いたりき 神光あれと言いたまいければ光ありき・・・』と言う記述がある。
出エジプト記3章14節にモーセの『あなたはどなた?』との問に『私は在る』と答えられる記述がある。
考察:『神』とは概念であり地球はその概念が現象化したものである(私は在る)。
また地上にある全ては、その神が『思いによって現象化させたものである』そこで、この我々が住む世界は『思いによって造る』ものである。エデンはそういう世界であった。
神の使いであった龍体を持つ何かが、『思いの実現には手段を考えるのが知恵と言うものである』とエバを騙した、この考え方は極めて論理に適っている、のでアダムもこの思慮に嵌った。
神が下した裁き・・・『あなたはチリ(物質)から造られているから物質に戻る』・・・ここから人間は概念ではなく物、且つ論理の中で生きるものとの擦り込みに陥った。これがアダムの原罪。
本当の神とアダムとエバを騙した何かが、ごちゃ混ぜに神と記述されているように考える。
理由は旧約の記述に頻繁に出てくる『燔祭』の記述である。神が好むものは『肉が焼ける匂い』のようである。
後世、『香』を炊く、香りの良い花をささげる、卑近な例 では仏壇に花を備え、霊は匂いが食物と言う、・・・つまり見えない世界に住む何かの食料は『臭い』、エバを騙した何かは殺し合いによって発生する腐臭が欲しかった。
この世界のヘビも臭いに跳びかかる。
こうして人類は論理思考を根とする科学と宗教――キリスト教神学はまさに論理思考そのもの――に目晦ましされた。
人とは地球と言う形に現われている概念のひとつの姿でありその持つ力は想念である、
にも関わらず人々は催眠にかけられている、何ものかの食料――あらゆる種類の悪臭――の生産のために。
しかしその騙しの構造が巨大化複雑化の極に到って崩壊しつつある、
貴殿が言いたいのはこれではありませんか?
(A) 拝見しました。
ご高説をありがとうございます。
最後の4行は当っています。
しかしそれも、アセンションにつながる挿話の1つに過ぎませんが。
人類進化のこの時点で特に大切なことは、本質に関わる重要なマターを、直感(右脳の導き)によって決めることだと考えています。
(Q) ご多忙の中、ありがとうございました。右脳のお話、その通りと思います。
貴殿の一連の記事、物心着いた時期から渇望して止まなかった事柄です。
それを探してカルト宗教の罠に長い間落ちていたので疑り深くなっています。
今のままで満足できる人は、いくら証拠を突きつけても信じない理由を、どのような隙間からでもほじくり出すものです。
覚醒に関する記事を見始めたのはこの夏からで、『生存の不安』に陥ったのです。
予知夢をよく見ます。まだ実現していないのがあり、あの夢はこれだった、と思う日が来るかもしれません。
自分の脳中に全宇宙が入っているイメージ、どこかの星に向けて走る汽車の中に居るイメージ、説明のつかない風景を思い出す、等のことがあり、少し冷静にならなければと考えました。
『勝ち組』には、即ちこの世界を構成する歯車として首尾よく廻っている人々には、アセンションは荒唐無稽の絵空事でしょう。
一方『負け組み』が関心を持つ保障もありません。
何が試されるか?・・・『あなたはこの世界が美しくあることを、あなた自身の何にも増して望んでいますか?』と言うことでしょう。
堅固で壮大な虚構が崩壊し、人々が賞賛して来た多くの事柄が何かの策謀であったと明白になるとき、世相は大混乱するでしょう。
一方で静まり返った空間が存在するとのイメージもあります。
(10/11) 「クリスタルビジョン2012」への姿勢について
(Q) こんばんは。
こちらのプロジェクトについてですが最初に見た印象はあまりいいものではありませんでした。
最初に安い金額(スチュワードの方)で安心させといての悪徳商法のような印象です。
次にこれがちゃんとしたプロジェクトならと考えると、特にビジョニーアの方ですが非常に荷が重く感じました。
J行のようなものならできるのですが、具体的な方法がいまいちよくわかりません。
スチュワードなら何とかできると思いますが、1ドルをどう振り込むとか、みんなで集まって行動するのか(団体での行動が苦手なので)など気になる点があります。
そしてこちらのプロジェクトですが『巨大UFOの常時滞空』にも関係してくるのでしょうか?
アセンション時局には『首都ワシントンの件以来、当初の筋書きが違ってきているようですが、大きい流れが変わることはないでしょう。』とありますが、Dr. Richard Boylanが当初言っていた12月25-26日の週末の発表がなくなったとすれば、このプロジェクトで『巨大UFOの常時滞空』を5月21-22日の週末までに実現するということでしょうか?
また首都ワシントンの件はUFOを登場させることはできたのに、ヒットマンの武器を消失あるいは行動の抑制を行うことはできなかったのでしょうか?
(A) 拝見しました。
何を信じるかを、あなたは自分で選択する必要があります。
その場合、「全てはつながっている」ので基本的に二者択一です。つまり、アセンションにつながる「A群」か、その反対の「B群」です(このような選択は、直感によって、つまり右脳によって判断する必要があります。これに限らず、常に左脳を右脳の従者とするのが、人間というものの本来の姿のようです)。
そしてガイアは事実上すでに達成しているので、あなたにとっては、あなた自身がどうするかというテーマだけがあります。
そしていったん(A群を)選択すれば、あとは「行動あるのみ」です。
それが、この惑星地球という「宇宙の学校」で、行動することによって引き起こされる体験を通じて学ぶために、わざわざ転生してきた最大の理由だからです。
決して、自分を一箇所に固定して、棚からボタモチが落ちてくるのを待ったり、行動しない口実を探したり、世間を観察しながら評論活動に従事したりするためではなかったはずです。
行動の基本は、つまり自分を前に進める操舵の基本は、最も流速が早い「時代の大河」の中心を進み、左右にぶれて河岸に近い淀みに捕らわれないことでしょう。
スムーズに先へ進めないのは、アセンションに向かう時代潮流や、それを創っている宇宙のメカニズムやサポートを、そして自分の現実創造力を、十分に信頼していないことが根源にあると思います。
到達点だけをしっかり見据えて、いま自分が出来ることに専念することをお勧めします。
ここで最も危険な姿勢は、人間の社会というものは人類の現状のようなものしかないと思うことです。
そのように思う人は、時代を牽引する力を持っていません。
それが、世界全体でわずか2千4百万人の「清澄な意思」を結集できれば、宇宙の進化した社会の姿と同様の「第五世界」をこの地上に実現し、それを未来にわたって維持できると考えている理由です。
人類の未来は、人類自身が創ることが宇宙の大原則だとすれば、他にどういう手段があるでしょうか?
ちなみに、銀河同盟がみずからの行動に対して最も留意していることは、人類が潜在的に抱いている「恐怖心」と「依頼心」に点火させないことです。恐怖心と依頼心は紙一重で表裏の関係にあります。
そして人類がやることに対して、むやみに介入しないことです。それは、人類みずからが行動を通じて学ぶ道を塞ぐことになるからです。(『アセンションものがたり』にあるゼータ種族の歴史のように)深甚な失敗を通じてしか学ぶことが出来ないことが多々あるのです。
あなたがおっしゃるようなヒットマンの武器を無力化する行動は、宇宙人に対する恐怖心や依頼心に直結するでしょう。
彼らは、みずからの宇宙船にフォースフィールドを設定することさえ最近まで控えてきたのです(そのために彼らの宇宙船が地球側の「防衛軍=対宇宙攻撃網」によって撃墜されるケースが多々起こりましたが)。
その理由は、地球側の攻撃機やミサイルが、フォースフィールドに触れて、あえなく墜落していく姿を見た人類は、間違いなく宇宙人に対する恐怖心を増幅させることになるからです。
「公式発表」に向けて銀河同盟が参画する形での準備は、11月末時点でまだ始まっていないので、今年中には間に合わない可能性は大いにあります。
しかし、それによって最終到達点やプロセスの大勢が影響を受けるわけではありません。
(10/11) 現実創造力の用い方にご注意
(Q) こんばんは!
私は現在3.5hのパートをしておりますが、来年から2Hに減るかも知れません。
毎日感謝をしてきたつもりですが、この結果は、ショックです。
人生は自分で創造できるとの事ですが、毎日、こういう生活がしたいとイメージをしたらいいのでしょうか?
2012年は人生の分かれ道のようですので(すでに進行しているのですね?)毎日を楽しくしたいと思いながら、時々生きていくのがつらい時があります。
お金の執着もとりたいのですが・・・。
私の波動が低いため指導霊さんが導いてくれないのでしょうか?
ある人からこのネガティブな感情は、過去からのものなのでセラピストに前世療法をしてもらったらというアドバイスあり。
小松先生の御意見を聞きたくよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
誰でも、自分の現実を自分で創造できる天賦の力が与えられています。それは、人間というものの「神の側面」です。
あなたの場合は、この現実創造力が足りないということは全くなくて、むしろ人並み以上の力をお持ちだと思います。
ただ、それを使う方向に問題があるようです。
つまり、次々と「心配の種」を考え出して、それを宇宙へインプットすることを通じて、その「心配」が現実化する状況を引き寄せているわけです。
いわば、「ネガティブ創造のマジシャン」になっているように見えます。
次をじっくり読んで、あなたの基本姿勢のどこに問題があるかを汲み取るようにすることをお勧めします。
「ネガティブ創造のマジシャン/光へ向かう地球と人類」
その上で、望ましいあなたの姿を自由奔放にイメージして、ポジティブな想念を添えて宇宙へインプットしましょう。
同時に、それを現実化するための三次元的な創意工夫も怠らないようにしましょう。これは、体験を通じて学ぶために、今生で地球という惑星に転生してきた目的を完遂するために欠かせないことです。
(Q) おはようございます。
自分で手探りですが体験してみます。
そう言えば自分に自信がなくオロオロしています。
私は「神」、「神」は私ということを忘れていました。
これが人生の基本姿勢ですね。
頑張ってみます。
有難うございました。
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