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自由という贈りものを完全に手にするために・(アセンション時局’15

[201545]

 

 

【目次】

ミカエル大天使のメッセージ

【解説】

 

このメッセージを送っていただいたミカエル大天使は、キリスト教の新旧約聖書やイスラム教の教典コーランなどで言及されていますが、私にとって印象深いのは「旧約聖書・ダニエル書」と「新約聖書・ヨハネの黙示録」の各一章(その一部)です。

 

1.旧約聖書・ダニエル書The Book of DanielDan.12:14

――その時、大天使長ミカエルが立つ。

彼はお前の民の子らを守護する。

その時まで、苦難が続く/国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。

しかし、その時には救われるであろう/お前の民、あの書に記された人々は。

多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。

ある者は永遠の生命に入り/ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。

目覚めた人々は大空の光のように輝き/多くの者の救いとなった人々は/とこしえに星と輝く。

 

ダニエルよ、終わりの時が来るまで、お前はこれらのことを秘め、この書を封じておきなさい。

多くの者が動揺するであろう。

そして、知識は増す。

 

2.新約聖書・ヨハネの黙示録The Book of RevelationRev.12:7-9

――さて、天で戦いが起こった。

ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。

竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。

そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。

この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。

地上に投げ落とされたのである。

その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

 

これらを、いま私たちが迎えようとしている「その日」つまり「終わりの時」の描写とみると、非常によく辻褄が合います。かつて、このような聖書の解釈があったかどうかは知りませんが、これ以外に正しい解釈はないと私は考えています。

ダニエル書は、一言一句が文字通りに完全に当てはまります。

ヨハネの黙示録は、元々全体が隠喩で構成されているので文字通りではなく、「天の戦い」というのは、実際には私たちの3次元世界を含む多次元宇宙の出来事と理解するべきでしょう。

したがって、「もはや天には彼らの居場所がなくなった」「地上に投げ落とされた」の意味は、「この宇宙」に彼らの居場所がなくなったということ。

そして「戦い」というのは私たちが連想するような物理的なものではなく、霊的、精神的な戦いでしょう。

ちなみに、ダニエルヨハネと同様に預言者です。また両書とも第12章に本件の記述が置かれているのは偶然でしょうか。

 

ともかくミカエル大天使の本質は、下にあるメッセージを最後まで読めば、ほぼ完全に理解することができるでしょう。

 

――慣れ親しんだ人生行路から離れることへの恐れは、大体において、基本的な洞察を妨げ、あなたの神聖な任務を見極める妨げになります。(下にあるミカエル大天使のメッセージ)

 

――あなた方の自由は、個人としても集合としても、見た通りに真実を語る能力があるかどうかにかかっています。【解説】で引用したプレアデスからのメッセージ


ミカエル大天使のメッセージ

 

親愛なる皆さん、

 

あなた方の中に私は、いつもいます!

私はミカエル大天使です。

 

このところの日々に、各週に各月において、あなた方は「自由という贈りもの」を受け取っている最中(さなか)にあります。

あなた方の光へのアセンションを、これまで妨害してきたあらゆる要素が、あなた方の心から切り離されつつあるので、この世界が必要とする全ての仕事が洗練されてきています。

変化・変容への現在の流れは独特のもので、変化を引き起こすその力は、あらゆるものを貫き、どんな変化でも可能とします。

この世界のあらゆるレベルでそれが増強されてきていることは、この仕事の完結が近いことを象徴しています。

 

新時代の幕開け

私ミカエル大天使は、この世界がそもそも開闢(かいびゃく)した時から継続して全ての変容過程に付き添い、すべての社会、すべての個人の傍に立って、進歩発展が可能になり、開化できるように助力してきました。

 

その人類が今日では、かつて無かった意志を持って変化・変容へと突進しており、実際のところ、何ものも、誰一人としてそれから除外されることはありません。

 

この人類とこの惑星が、ヤミの支配構造から自由になるという贈りものは、今や大きく姿を現わそうとしています。

ヤミ勢力が関わる問題は至るところで修復され、光の中へ、または別のレベルへ解放されます。

これが現時点の事実で、この世界の現実です。つまり、

 

ヤミ勢力とそれを構成する者たちは、この場所を離れるしかありません。

この世界で彼らが存在し続けることは、天使団の決定によって否定されました。

 

そして正に浄化のこの局面に、この惑星全体とすべての人類が置かれています。

この世界で「ヤミのエネルギー構造」の広がりは極めて大きいので、すでに解放された部分があるとしても、解放されるべき部分がまだ非常に多く残っています。

これは、光の戦士たちが絶対に考慮するべき、極めて重要な要素です。

はっきり言って、あなた方は、事ごとに弱気になる傾向があります。

それは、あなた方に影響している支配力の背後にある膨大な仕事量と(向心力を失わせようとする)巨大な「遠心力」を感じて、ほとんど何も良い方向には変わっておらず神の領域での活動は徒労に終わっている、という印象を持つ方がいるということです。

この印象は、基本的に間違っており、不適切です。

 

登山家が山の頂上に近づくほど空気が薄くなり、登山に難渋します。

現時点で確かなことは、この人類は、頂上に至る最後の踊り場まで達したということです。

そこは、「時の始まりから終わりまでの光の戦士たち」が、いま立っている場所です。それに気づいていない方々も含めて。

彼らは自問します。――さてどうしようか? この先どう進行するのだろう?

 

さてどうしようか?

1.)新たな力を呼び起こして、自己の変容に完全に身を投じることです。

「あなた方はすべてを成し遂げた」――という欺瞞に引っかからないように。

すでに沢山のことをやってきたので疲れを感じるのは無理もありませんが、この疲労感は次の「成功体験」の瞬間に消滅します。

 

そして、スピリチュアルな進路での「成功」の意味はこれです:

自己の暗部に大量の光を持ち込んで、意識の根本的な変化が起こること。

 

個人の自己浄化は――いつも各人の傍に立っている私から見ると――人が持つ最高品質のエネルギーを解放し放出します。

 

目覚めのプロセスで、あなたが自分自身を感じること――これ以上に大きな成功体験はありません。

この真実に留意して、成功の意味を「再定義」してください。

 

2.)あなたの全エネルギーを投入して、今回の地球での人生に割り当てられた任務を見極めることに努め、それを受容れて日々に実践することです。

このテーマに関しては、まだやることが沢山あります。

というのは、人々は彼らの実際の任務に対して無条件に心を開くことが出来ない、または、そうしたいと思わないからです。

 

それが出来ないのは、その人の本質が、本人には自覚がない多数の妨害要素に覆われているからです。

また、そうしたいと思わないのは、もしそうすると生活を根本的に変えなければならないと感じて、手控えする人々が多いということです。

 

慣れ親しんだ人生行路から離れることへの恐れは、大体において、基本的な洞察を妨げ、あなたの神聖な任務を見極める妨げになります。

 

いったん人が、この恐れを克服し自分自身を無条件に神に捧げるなら、すべてが与えられるでしょう。何故なら、どんなものでも受容れられるようになるからです。

人類は、心底から拒絶しているものを受けとることは決してできません。魂のレベルで受容れる用意ができていない場合も同じです。

こうした背景を認識した上で、自問してください。

自分は今、何処に立っているだろう? どれだけ無条件になれるだろう?

 

この先どう進行するのだろう?

ますます大きなステップで進み続けます!

これが、このところの日々の現実です。

ご存知でしょうが、この惑星の波動は毎時変化し、増大しています。

何よりも大きい事実は、その波動の周波数が毎日、ほぼ倍増していることです。

 

これは、宇宙の「セントラルサン」から送られる膨大な光束によるもので、この不可視の光は地球上のどんなシステムによっても遮断することはできず、また弱めることも出来ません。

それが、来る日も来る日も、大幅に増加しているのです。

 

これが意味することは、この波動を統合するのに皆さん各人の大きな努力を必要とするだけでなく、それは何よりも、変容への巨大な可能性があることを意味していることです。

そして実際に、人類はそれに適応しながら巨歩を進めており、とりわけ同胞たちの為に光の担い手となっている方々についてはそうです。

それは、変化・変容のこのプロセスの中で、この先の全てのプロセスに対して、こういう意味があります:

 

a.)個人や外部の闇(ヤミ)エネルギーの浄化・回復プロセスの更なる加速。

例えば病気は、それが現れた時と同様に急速に消滅します。

 

こういう現象は、多くの人々が自ら繰返し体験していることです。

これに関して言えば、最も抜きん出ているのは自らの変化・変容に積極的に身をさらしている方々、その一方で、この時代のエネルギーをやり過ごしながら生きている人々は、時代の恩典を活かしきれていません。

 

b.)新しい地球の穏やかな誕生。

この意味は、こうです:

内心に平和の王国を創り上げた方は誰でも、この世界の全ての「いのち」の変化・変容を、非常に穏やかなものとして体験します。

 

暴力や憎悪を心の中から取り除いた方々は、この地球で放出される暴力や憎悪から、ほとんど無縁となります。

そしてこれは、使命としてこの世界の戦場に最後まで残らなければならない光の戦士たちにも当てはまるでしょう。

基本的な原理原則は「内にあるごとく外にも」です。

これは、あなた方がいつも自分自身の体験として知っている世界の中のことです。

 

なおそれに加えて、究極の激動は突然やって来て、極めて短時間で完了すること――いま、これを心に留めておいてください。

この激動には、少しずつしか変わらない長期に及ぶ「革命」が入り込む余地はありません。

これは「新しい時間の性質」によって決められることで、人類の個別グループの願望によって決まることではありません。

したがって今日において大切なことは、あなた方が断固として自分の内心に潜っていき、絶え間なく自分の陰(かげ)を探し出し、それらを浄化し清算することです。そして、そのようにしながら「天の力」と協働することです。

 

私たちがあなた方に提供する保護は、地上の誰も与えることのできないものです!

注意してください:あなたの意識に、そして一部の人には姿が見える天の勢力への思い入れに。それは、あなたのエネルギー的、身体的な統一性を分裂させることがあるからです。

 

大切なことは、間に何も介在させないでダイレクトに光につながり、神へ無条件に献身することで、これらが、新世界へのどんな入口であれそこに入る鍵になります。

 

決して諦めないように!

 

誰であれ私を呼ぶ人があれば、私は聞き入れます。

誰であれ私の光で癒されたいと無条件に望む人があれば、私は聞き入れます。

いつも私は、あなた方の中にいます。

私は真実の光です。

私は明晰(めいせき)の光で、その光は、どんな癒しにも先行します。

――愛の炎が、決して消えることなく、人間精神の全体を占めるようになるまで。

 

あなた方と共に私はいて、いま「自由という贈りもの」を手渡します。

 

永遠の愛と共に、

ミカエル大天使

 


【解説】(小松)

このメッセージはオーストリア人のヤーン(JJKJahn J Kassl)が受けたもので、原文のドイツ語から英訳されたページが〔こちら〕にあります。

 

お分かりかと思いますが、このメッセージのタイトルにある「自由」とは、人類社会の根底にある「ヤミ勢力との相克」から完全に解放された「新時代の地球の住人」になることを指しています。

人類は既に、新時代のいわば「9合目」まで来ているというのが高次元の認識のようですが、頂上を極めるプロセスは神や高次元の存在たちがやってくれるわけでなく、ひとえに人類の努力にかかっていることが、ここでも指摘されています。

つまり、私たちは依然として多くの課題を残しており、したがって、

「あなた方はすべてを成し遂げた」――という欺瞞に引っかからないように。

というアドバイスもあります。

 

以下では、次の4項について解説します。

@「ヤミの支配構造」の広がり、A惑星波動の急上昇、B「内にあるごとく外にも」、C「究極の激動」の現れ方

 

「ヤミの支配構造」の広がり

――この世界で「ヤミのエネルギー構造」の広がりは極めて大きいので、すでに解放された部分があるとしても、解放されるべき部分がまだ非常に多く残っています。

これは、光の戦士たちが絶対に考慮するべき、極めて重要な要素です。

 

これに関連して、まずは次をご覧ください。

 

――ヤミ勢力が全ての人類に向けて打ち出す陰鬱な提示案件は、もう十分以上のものです。

もともとロスチャイルド・ファミリーに由来するこの計略は、この世界の全政府の要員に影響を与えています。

子分たちの軍団は巨大な数で、この目的を実行に移すために、社会のあらゆるレベルで働いています。その目的は、それが引き起こす帰結にはそぐわないことを知っていて、あるいは知らぬままに。

(私は断じてシャルリじゃない!抜粋Jahn J Kassl/パリの出来事は新たな偽旗作戦)

 

この世界で「ヤミ勢力」の広がりの大きさと深さ、そして巧妙さは実に驚異的なものです。

それは例えば、草の根を分けてでも情報を探し出し報道することを本領とする世界のマスメディアが、「9.11」の大規模な欺瞞工作(空前絶後の偽旗作戦 [])はもちろん、HAARPケムトレイルを使った人類全体に対するハイテクテロなどについて、10年以上にわたって完全な沈黙を守る姿勢に如実に表れています。

 

[] 偽旗(にせはた)作戦(False Flag Operation):攻撃の対象とする者が実行したように見せかける事件をでっち上げ、その先の行動に利用する自作自演の作戦。

 

しかし彼らの前途は、すべてが「いま現在」に存在する高次元の視点では、大筋として結論が出ているようです。

それを私たちの現実とするタイミングについては、依然として人類全体としてのコミットメントの質と量にかかっているということでしょう。

 

――6次元、7次元からの進化した光の存在たちの地球への到来は、あらゆる変容プロセスと、その拒絶とを加速させます。

これは地球規模の地政学的な地位に直接影響し、ヤミの支配階層の極悪性が、ますます姿を現すようになるでしょう。

また同時に、このマトリックスのヤミの支配者たちが、自ら造ったシステムによって滅びていくことも明白になります。

(サンジェルマン/アセンションの進展と人類の岐路)

 

――その日には、すべてのヤミ勢力は抵抗をやめ、この世界で彼らが生き続ける権利は取り上げられるでしょう。

その日には、地球と人類はこうなる!

 

ちなみに、バーバラ・マーシニアックBarbara Marciniak)が19885からプレアデスの存在たちから受け続けてきたメッセージを、集約して2004に出版した“PATH of EMPOWERMENT(邦訳:アセンションの時代 20068 風雲舎)において、既にこれだけのことが伝えられていたことを知れば、愕然とする方も少なくないのではないでしょうか。

つまり、「彼らが人類に対する支配力を失うことを恐れる、死にもの狂いの状態の現れ」が少なくとも10年以上にわたって見えていたはずなのに、それについて何も知らされず、気づかないままに今日まで生きてきた、と。

 

――世界の支配者たちによって広範に遂行されている近年の戦争行為や支配統制行為は、彼らが人類に対する支配力を失うことを恐れる、死にもの狂いの状態の現れにほかなりません。彼らは、あなた方が注意を向けることや、持てる力に目覚めることを逸らすためなら、どんなことでもするでしょう。目覚めようとしない人々は、自分たちをコントロールしている連中に、栄養を与えているのです。

 

この惑星にはびこっている、精巧に造られて圧倒されるような恐怖の出来事の本質を見抜くことが、あなた方みんなの挑戦です。

 

地球の全ての人々は危機にあり、この危機は、あなた方に深くしみこんでいる、真実を知ることへの恐れに起因しています。こうした恐れへの集合的な屈従を解き放つために、既に知っていることを、もっとよく見て、もっと深くそれに入っていく必要があります。

 

あなた方は、その気になれば、物事を歯に衣着せずに言うことができるはずです――つまり、見て感じることは、あらゆるレベルで実際に起こっていることであり、その事実を勇気と明快さをもって、名指しして確認することができるはずです。あなた方の自由は、個人としても集合としても、見た通りに真実を語る能力があるかどうかにかかっています。

この世界の本質を見抜く/光へ向かう地球と人類(その3

 

惑星波動の急上昇

――ご存知でしょうが、この惑星の波動は毎時変化し、増大しています。

何よりも大きい事実は、その波動の周波数が毎日、ほぼ倍増していることです。

――これは、宇宙の「セントラルサン」から送られる膨大な光束によるもので、この不可視の光は地球上のどんなシステムによっても遮断することはできず、また弱めることも出来ません。

それが、来る日も来る日も、大幅に増加しているのです。

 

以上に関連するメッセージとして、ここでは、前記した“PATH of EMPOWERMENT”の一部をご紹介します。

 

――1987年以降、あなた方の惑星に影響を与えている宇宙のエネルギーの流れは、年毎にその強度を増しており、生活の律動が加速しています。例えば、即座にやるべきことが増えたり、自分を維持するだけでも精一杯というような、へとへとに疲れさせられる速度によって、生活がますます速く動いていることをあなたは実感しているかもしれません。そしてあなたが巡らした思いや意識の焦点を合わせたことが、同様の速さで現実化しているのです。

 

この期間には、物事の優先順位や、何が真に重要かの認識について、大きな混乱があります。そして年を追うごとに、賢明な人々には、思うことが迅速に自分の現実になることがますます明白になることでしょう。みずから進んで選択するか、他に選択の余地がないか。――そのいずれにせよ、人生に新たな優先順位が生じてくるので、最終的には全ての人が、私事の状況について、並外れた真実性の確認作業を迫られることになるでしょう。

この時期には、何十億もの人が、表面から見える通りのものは何一つないことに気付き始めるようになります。そして、この認識はそれ自体が通過儀礼で、この期間の大きなテストの一つと言えるでしょう。

世界の舞台で騒々しい出来事が激化するにつれ、目に見えない線が引かれて、世界中で二極化が起こっていきます。それは、人々が二組に分かれて、自由や人生の意義などについて激しい論争をする中で、それぞれの人が自分の信念を通そうとするためです。

時間とエネルギーの更なる加速/光へ向かう地球と人類(その3

 

「内にあるごとく外にも」

――基本的な原理原則は「内にあるごとく外にも」です。

これは、あなた方がいつも自分自身の体験として知っている世界の中のことです。

 

同様のメッセージは次にあります。

 

――人類を目覚めさせるのは世界の出来事ではなく、

人類意識の中に起こる出来事が、世界を目覚めさせるのです。

原理原則は常に内から外に向けて構成されます。その逆順は決してありません。

この事実はますます再構成され、統合されていきます。

アセンションの進展と人類の岐路

 

「究極の激動」の現れ方

――なおそれに加えて、究極の激動は突然やって来て、極めて短時間で完了すること――いま、これを心に留めておいてください。

この激動には、少しずつしか変わらない長期に及ぶ「革命」が入り込む余地はありません。

これは「新しい時間の性質」によって決められることで、人類の個別グループの願望によって決まることではありません。

 

このメッセージへの補足として、次をご覧ください。

 

――その日には、人類の誰もが現在の生活を一瞬で忘れるでしょう。なぜなら、天のしるしと新しい地球の陣痛が「偉大な出来事」を告知するからです。

――その日には、大多数の人類にとって一日が突然終わるでしょう。彼らはアセンションできなかったことに気づき、この失われた機会の大きさを知って流す涙が大海となってあふれ出るでしょう。

――その日には、人類に対して彼らの罪と、隠れていた彼らが持つ光が明らかに示されるでしょう。そしてアセンションしつつある人たちは一瞬で必要とする変容を手に入れ、残る人々や下降しつつある人々は再び忘却のベールに覆われるでしょう。

その日には、地球と人類はこうなる!

 

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