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Q&A’16i2・「ガイア・アセンション」シリーズ


(16/10.08) 一体である万物と共に新しく生まれるために

(Q) 小松様

こんにちは。

 

新たなメッセージをブログに掲載いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

一体である万物と共に新しく生まれるために

    ⇒http://harmonicspace.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

 

(A) 拝見しました。

ありがとうございます。

 

お二方のメッセージを受けて、これまでの主神創造主)からのメッセージでもそうですが、日本(日本人)は見捨てられていないという印象を受け、熱情のこもったご支援に改めて感謝しています。

 

大切な 神さまの最終目的に到達するために
私どもも より多くの方々を
神のおわします天国に導きたいと 心を砕いている処です

 

 

いよいよ最終仕上げに入る この時に
手をつなぎ 足並みをそろえ
一体である事に 強い意志を傾け
こぞって 天国に立ち返らせていただこうではないか

 

「改めて感謝」と私がいうのは、2015年の後半にババジから送られてきた次のメッセージを、何かにつけ思い起こすことがあるからです。

 

――神に背を向けてしまった人類の相当な比率が、このたび天の保護が取り去られた国々に住んでいることは確かな事実です。

 

――個々の国家にとってそれが意味することは、もはや彼らは、社会や惑星レベルの大変動から守られることはないということです。

そこでは、この先で浄化の嵐が新たな結果をもたらし、母なる地球は、これらの国家や大陸を変容させ、人々を振り払うのです。

 

――JJK: これが関係するのは、どの国々ですか?

 

ババジ: その力量や越権行為によって、自らをこの世界の他の国々や人類の上に持ち上げてきた国々です。

続・天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話

 

これを読めば世界中の誰でも、「該当する国」の筆頭にアメリカを挙げるでしょう。

しかし「国々」と複数で言われているので、現状を直視すれば「日本は大丈夫か」という思いを捨てきれません。

 

いっぽう同じメッセージでは、こうも言われています。

 

――JJK: しかし、天の保護が取り外された国に住んでいても、支配階層の神不在とは何の関係もない人たちにとって、その件はどうなるでしょうか?

 

ババジ: 個人の保護は、それが本人の向上に役立つかぎり常に維持されます。

その個人が住んでいるグループの集合的な状況、あるいは一国の破壊のような高度の措置のいずれによっても、その人の意識レベルによって享受している個人的保護が無効になることはありません。

 

神は、神に結びついている者が何処にいても、その者を守ります。

 

オーストリア人のヤーン(JJKJahn J Kassl)が受けたこのメッセージを知っているアメリカ人は多くないと思いますが、私は見るところ、新時代を志向する活動が最も活発に行われているのがアメリカです。

それらの中心テーマは多種多様ですが、「このままではやっていけない!」という認識では共通しており、段々と同じ方向にまとまっていくでしょう。入口がどこであっても、「すべてはつながっている」からです。

ご存知のように、行政がどうであろうと「自分の身は自分で守る」という意識を最も強く持っているのがアメリカ人です。

そして活動の輪が良い方向に速く広がるのは、アメリカ人のオープンな性格が幸いしていると思われます。

まさにCosmic Awarenessがおっしゃる通りです。

 

――アメリカ合衆国は、最もヤミに覆われた国の一つですが、ヤミとは対極をなす個人の権利の、最高のポケットを持つ国でもあります。

ヤミ勢力による地球支配の現状

 

 

以下では、今回の両メッセージの中で特に特徴的と思われる個所を採りあげてみます。

 

◆天界にも進化が、人類社会は?

 

この度 私が "新生"
おこがましくも付けさせていただきました意味を申しますと
すでに神さまの深い愛を おのれの魂に刻み 多くの天界の使者達は
神さまから 授けられた分霊として
神さまがお創りになられた もともとの魂に
立ち返らせていただいているからにございます

 

そして この新しい波は
今後 更に広がりを続け 人間の社会に波及することでしょう

これは、「多くの天界の使者達が、「神さまから 授けられた分霊」として、すでに神さまの深い愛を おのれの魂に刻み 神さまがお創りになられた もともとの魂に 立ち返らせていただいている」という主旨でしょう。

つまり「天界」は静的な領域ではなく様々な活動が行われており、その過程で一段と飛躍するようなイベントがあるとみられます。

 

そして「この新しい波」が「今後 更に広がりを続け 人間の社会に波及する」ためには、まだ多くの課題が私たちの側に残されていると考えられます。

 

◆すべてと一体の者として神のもとへ立ち返らせていただく

 

さまざまな めくるめく想いを
神さまにお受けとりいただき
何よりも 愛しい子らと 微に入り 細に渡り
お心を砕かれていらっしゃる神さまのみ心を魂に刻み
共に 主神のもとに立ち返らせていただきましょう

 

 

多くの分霊である 友よ
われらは 常に 一体であるということを忘れぬが良い
どれ程の歳月を費やし
この想いを 伝えて参ったであろうか

いよいよ最終仕上げに入る この時に
手をつなぎ 足並みをそろえ
一体である事に 強い意志を傾け
こぞって 天国に立ち返らせていただこうではないか

 

以上の箇所は、主神創造主)からの次のメッセージと完全に対応しています。

 

M 人類はじめ すべての代表として
すべてと一体の おのれとして
今 おのれのこととして わたしに祈り ゆだねてほしい
おのれの心に湧き上がるすべてのおもいを
ひとつも洩らさず わたしに繋いでほしい
どんなことでも良いのだ 心の晴れるまでやり続けることだ
待っているぞ!!

真実の親は私だと気づき 今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主

 

特に、「さまざまな めくるめく想いを 神さまにお受けとりいただき」は、おのれの心に湧き上がるすべてのおもいを ひとつも洩らさず わたしに繋いでほしい」と表裏の関係にあります。

また「われらは 常に 一体であるということを忘れぬが良い」「一体である事に 強い意志を傾け」は、「すべてと一体の おのれとして」に対応しています。

 

なお「すべてと一体であること」については、サナンダの次のメッセージでも詳細に論じられており、メッセージ全体を通じて「一体」が13か所あり、特に次の最後の2つのパラグラフには9か所もあります。

 

――存在するのは「愛」だけで、それは「神」であり、皆さんそれぞれです。分離はありません。

「源」からのどんな分離も、かつてありませんでした。分離して居ることのできる場所が、何処にもないからです。「一体」があるだけです!

もし皆さんが実在していていれば――極度の有頂天から徹底的な落ち込みまで――ともかく生きていると感じるなら実在していますが、「皆さん」は「一体」で、その他の選択肢はありません。

それは極めて単純なことで、皆さんが意識を持ち、生きていて、識別したり、感じたり、賞味したり、触れたり、見たり、聴いたり、香を嗅いだりしていれば、皆さんは実在しており、実在している限り皆さんは「神」と「一体」です。

「神」に他の選択肢はなく、「一体」にもありません、それは存在そのもので、存在は永遠です。

 

――ここでのメッセージは、「永遠に」愛のこもったもので、「一体」だけがある、です。

皆さんは「一体」で、「神」は「一体」、あなたの最悪の敵たちも「一体」です。

あなたの最も親愛なる友人たち、パートナーたち、子供たち、そして創造の「すべて」は「一体」です。

「誰一人として」どんな理由にせよ排除されることはありません。

何故なら「神」が、「彼」と一緒の神聖な状態にいる永遠の幸福を、「彼」の子供たちが楽しむように、無限の叡智によって「完璧に」創り上げたものを、「ワンネス」から排除する理由が考えられないからです。

皆さん独特の自虐的思考は完全な的外れです―サナンダ

 

◆あらゆるものに神が宿る

 

それには
すべては 神の創り給いしもの
神は すべてに宿っている
そうした心が 培われていることが大切である

道ゆく かたわらの植物 鉱物 足元の土
それらを育み構成している諸元素 細胞に至るまで
神の息吹が及んでいる
万物を愛する心が われらに培われているであろうか

ここにある「神の息吹が及んでいる」は、「神の意識が及んでいる宿っている)」と同義です。「意識=魂」で、「」は「」に宿っているからです。

この認識を持てることが、「万物を愛する心が われらに培われている」ようになる前提しょう。

次は『アセンションものがたり』に出てくるアリーパコとの会話ですが、実質的に上の引用と同じことを言っています。

 

――「地球のような第1レベルの惑星では、テクノロジーに全面的に頼る傾向があって、意識というのはどちらかというと当てにならないものとされているわ。一方『進化の階段』の私たちのような進化のレベルでは、テクノロジーを意識とうまく結び付けているの。第9レベルと第10レベルの天使の領域へと上っていくと、それは純粋な意識よ。だから天使はテクノロジーをまったく必要としないわ」

「じゃあアリー、物質の分子のレベルに意識がある、というのはどういう意味? 生命体なら、例えば、ぼくたちの身体の細胞レベルで意識があるというのなら、その概念は理解できる。でも石や木片のような生命のない物体についてはどうなんだろう? どうも理解できないな」

「問題は、地球の人たちが、『生きている創造物』と考えられているもの以外に意識があることを認めないことなの。本当のことを言えば、意識はすべて鉱物界から始まるのよ。あなたたちの惑星に存在するすべてのもの、つまり、動物、植物、鉱物は、意識を備えているわ。そして、物質に形を与えているのは、この分子レベルの意識なの。だから、石を形作っている分子は、木片ではなく石として現われるわけ。要は、その意識とつながる方法を身に付けることで、その唯一の答えは自分自身の意識を拡大することなの。言い換えるなら、魔法の鍵を持っているのは自分の心だ、ということよ」

アセンションものがたり(下) 24

 

◆同じ分霊として誰にでも想いを馳せることができるか

 

友よ
地球上に住むことをゆるされた人々に対して
どの様なことがあれ 同じ分霊として 想いを馳せることができるであろうか
創り主のみ目には同じ国人との 想いを馳せることができるであろうか

おのれの中にある天国
分霊は すでに そのおもいを 創られた時に持たされている
人として 生きる間に
心に生ずる さまざまな想いがいっぱいになり
分霊の輝きさえも押しつぶし 閉じ込めてしまっている
分霊には 神の創造のみ旨が託され
地上に人として派遣されて来る

まず後段の「おのれの中にある天国 分霊は すでに そのおもいを 創られた時に持たされている」は、「分霊には 神の創造のみ旨が託され 地上に人として派遣されて来ている、と、実質的に同じことを言われています。

しかし、「人として 生きる間に 心に生ずる さまざまな想いがいっぱいになり 分霊の輝きさえも押しつぶし 閉じ込めてしまっている」のが、人類全般の悲しむべき実情だと指摘されているようです。

 

ここでの大きな問題は前段の、「地球上に住むことをゆるされた人々に対して どの様なことがあれ 同じ分霊として 想いを馳せることができるであろうか」という問いかけでしょう。

これが正に、この世界の現状において「神の視点」と「人間の視点」とが、最も大きく分かれる点だと思います。

ご存知のような世界の実情を知れば知るほど、積極的にそれを主導していると思われる方々に対して、「どの様なことがあれ」「同じ分霊として 想いを馳せる」ことは、知識としてはともかく本心としては、なかなか難しいのではないでしょうか。

創造主はそれを見越したかのように、直近のメッセージで次のように言われていますね。

 

K 世界中に起こっているすべてのことは 光が差し込んだからこその出来事
人間にその善し悪しの判断はできぬ
わたしの分野であるからだ
とやかく言うでないぞ!
良いか!
神は光
神は愛そのもの

L 地球上に表れているすべてのことは わたしの愛の発露である
このことがわかるか?
受けとめられるか?
真実の親は私だと気づき 今すぐ すべてを私にゆだねてほしい―創造主

 

これに対する私のコメントは、その引用に続いて書いた次です。

 

――現に起こっており、この先で更に激化するとみられる「世界中に起こっているすべてのことは 光が差し込んだからこその出来事」とは、「時代の転換を促す強い光(つまり「神の光」「神の愛」)」が地球の隅々まで射し込む結果として、ネガティブなもの醜いものも浮上してくるということでしょう。

そしてそれらは、起こる必要があって起こっているので、その責任を追及したり、非難したりするのは筋違いだと言われています。つまり「大局的に理解する」ことの重要性を強調されています。


なお、これに関連する私の考察を、次のように最近のサナンダ・メッセージの【解説】に掲載してあります。

 

身の回りの「現実」にどう対処するか

 

 

今回のメッセージ全体を通じての結論として、次を一つの指針として、この先を進みたいと思います。

 

そして この新しい波は
今後 更に広がりを続け 人間の社会に波及することでしょう

神さまが そう望まれ お導きされていらっしゃるのですから
必ず そこに いざなわれて参るのです

(Q) いつもありがとうございます。

この度、大きな希望のメッセージをお届けくださり、すべてのものと共に、新たな段階へ昇らせていただけるよう、主神のお導きのもとでご尽力くださっている天界の皆さまに、私たちも心より感謝をさせていただいております。

今、「神さまの最終目的」である地上天国の樹立に向けて、とても大切な、大きな節目を迎えさせていただいているように感じております。

 

ここ数カ月の間にも、地球規模で次々と大きな浄化をいただいております中、20149月、御嶽山の噴火が起こされました際にお届けいただきましたクシナダ様のメッセージ『つむぎあう愛

(⇒http://tera369.web.fc2.com/mess6.htmlを読み返させていただきました。

 

――目にしたこと 耳にしたこと 思わされたこと ありのままの心を 神にゆだね
メシヤに結ばれた者として 共に 命と意識と魂のふるさと 天国に立ち返らせていただこうぞ と
呼び掛ける事を 忘れぬことが必要ぞ

 

   神の愛に応えることぞ

 

   生死にかかわりなく 皆 つながった存在ぞ

 

   いついかなる時も 神への感謝を忘れるでない

 

   皆が 感謝の心 いつくしみ 愛の心を世に放ち
   おのれのみでなく 地球上のあらゆるものを 創造主の産物と認め
   共に愉しむ心を共有するならば 我が心も 地上も 明るくやさしい光に包まれるであろう

 

――生きとし 生けるもの すべてに 魂が宿り その魂が寄り添い合い 生かしあい この地球は成り立っておる

 

   いつくしみの心 大切におもう心を つなぎあうことぞ

 

   そのおもいは光なり その言の葉も光なり その行いも光なり

 

   光に満ち溢れた地球は 神のおもいが現われる天国なり

 

この度のメッセージや、ご紹介くださった最近の「サナンダのメッセージ」にもありますように、これから更に、存在するすべてのものと、一体である事に 強い意志を傾けさせていただくことがとても重要なことと受けとめさせていただいております。

 

小松様のおっしゃるように、「天の保護」が取り外されたがゆえに、今、「浄化の嵐」が起こされているのかと存じますが、目覚めた人々が、人類はじめ すべての代表として すべてと一体の おのれとしてという強い想念を持って、祈り、ゆだねさせていただくことで、より多くの方々の「ゆるしと救い」に繋がるように感じております。

 

振り払われてゆくように見える方々も、主神の「浄化というみ業」「ゆるしと救いの結果として表わさなくてはならないこと」また、「人々の目覚めを促すため」のお役目を果たしてくださっているのだと、そして、困難、苦難、悲しみを背負われている方々も、表面的には悪い事をしているように見える方々も、全人類、あらゆる生命、万物がさまざまな立場で、人間の視点では計り知れない大切なお役目を担ってくださっているのだと受けとめさせていただき、感謝のこころで、生死にかかわりなく、魂の存在として、共に主神の御手の中へ迎え入れていただけますよう祈りを捧げさせていただいております。

 

おのれから生ずる愛には、限界があるかと存じますが、神さまの真実の愛は、枯渇することのない無限の光。

上のメッセージつむぎあう愛についての小松様とのメールの中にもございます、「サンジェルマンのメッセージ」は、愛と奉仕、宇宙の実体についてとてもわかりやすく教えてくださっており、本当に有り難く思っております。

 

 《突然の御嶽山噴火が意味するものhttp://gaia-as.universe5.com/qa14q.html》より

 

この宇宙いっぱいに存在している創造主とひとつになった意識体たちは、そのすべてがあるジレンマを共有しています。

それは「分かち合う」という問題です。私たちは創造主である神の愛を満足するまで手に入れることはできません。

愛を手に入れれば入れるほど、さらなる要求が内側から湧き起こってきます。

神は私たちの願望を満たすことはできません。

神が与えれば与えるほど私たちはより以上の愛を求めるので、神はもっと多くの愛を与え続けることになるからです。

 

奉仕と分かち合い、それこそが宇宙の実体なのです。

地球と人類のために働いている高次元マスターたちは常に光を通じて人類を助けるための新たな方法を模索し、より新しい愛の表現法を追求しつづけています。これが奉仕の真の姿なのです。

よい行ないをするとか、気高い行動をするというようなものではありません。

それはただ単にすべてを聖霊にゆだね、神の息吹とつながることによって、心の奥から湧き上ってくる愛にもとづいて行動することをいうのです。

 

奉仕こそすべての創造の源であると言ってもいいでしょう。

宇宙は常に拡大をつづけ、たえまなく新たな創造が行なわれているので、奉仕の場は次々と新しく生まれます。

光は宇宙いっぱいに満ちあふれ、その光が降りそそがれるチャンスに満ちています。

そして自分の中の光に波長を合わせていくほど、自然に笑みがこぼれるように、それを分かち合わずにはいられないという思いがおのずとあふれ出てくるでしょう。

あなた方はこのエネルギーを人とともに味わいたいという望みを、ごく自然に抱くのです。

この心からの願いによってみずからが高められ、あなた方は次の奉仕の場へと導かれていくのです。

 

−以上 エリック・クライン著『クリスタルの階梯』より引用-

 

神の愛そのものの世界である天国に、分霊として立ち返らせていただくための歩みの中で、おのれである人間の視点というものが、しぶとく顔を出してくるものですが、ひとつも洩らさず主神におゆだねさせていただくことを訓練によって身に付け、おのれの部分は徹底的におゆだねし、善悪を判断してしまう心や、さまざまな めくるめく想いを主神にお受けとりいただき、手放して、"心の奥から湧き上ってくる愛にもとづいて行動"させていただけるよう心掛けて参りたいと思います。

 

「最悪の敵たち」までも一体だとは本当に受けいれ難いことですが、例えば、責めや咎めの心、敵対心、憎悪、恐怖心や不安なども繰り返し、繰り返し、心が晴れるまで主神におゆだねさせていただくことを続けてゆきますと、そのような想いから解き放たれ、神の愛が心に流れ込み、一体であることも受けいれられる時を迎えさせていただけるように感じております。

 

愛に"訓練"が必要だとは意外な感じもいたしますが、自身の心に向き合い、おゆだねすることや祈りを真摯に続けさせていただくうちに、元々、授かっている分霊の輝き…真実の愛の心が表れてくる。

神さまが天国である神のおもいが さきはう世界に引き上げてくださるのだろうと、希望を持っております。

 

愛そのものである神の分霊の輝きが前面に現われていただけるように、人として感じさせていただいている自我意識、「おのれ」は謙虚に、一歩下がって、その輝きを押し込めたりしないよう意識することを大切にしてゆきたいと思います。

 

また、楽しいこと、嬉しいこと、よろこび、神の光によって心身が満たされるような時も、主神と共に感じ、その栄光を感謝と共にお讃えさせていただきたいと存じます。

 

 

主神のゆるしと救いのご恩寵が、すべてのものにあまねくゆき渡りますように。

"新しい波"に乗って、一体であるすべてのものと共に新しく生まれさせていただき、本来の姿に光り輝けますように。

母なる地球〜テラ、ガイア〜と共に、できる限り穏やかに、完成への道を大きく前進させていただけますように。

 

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